記録ID: 8619443
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
剣尾山・横尾山 土ヶ畑口から
2025年08月30日(土) [日帰り]
京都府
大阪府
Kinjin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:27
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 521m
- 下り
- 755m
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日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:27
距離 10.9km
登り 592m
下り 814m
12:14
| 天候 | 酷暑 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
（登山終了）阪急バス 森上バス停→能勢電山下駅まで |
| コース状況／ 危険箇所等 |
土ヶ畑口から剣尾山への道は、ヤマレコ未登録。登山道は存在していて、歩くことにおおむね支障はない。だが正しい道を見つけることが、かなり難しい。今日歩いた限りでは、標識とテープ（かなり古びている）が正確に付けられていた。これらを見つけながら、ナビを補助にして進行方向を見つけて進む。 |
写真
八月の酷暑、月末になって最大級の熱波が来た。京都は例によって、朝から暑い。今日は標高高めの登山口を求めて、亀岡の果て土ヶ畑口に来た。このバス停の背後にある山の向こうは、大阪府。
8/30 8:46
八月の酷暑、月末になって最大級の熱波が来た。京都は例によって、朝から暑い。今日は標高高めの登山口を求めて、亀岡の果て土ヶ畑口に来た。このバス停の背後にある山の向こうは、大阪府。
山に入ると、城跡のような石垣らしき構造物が。もちろん城跡などではなく、かつてニュータウンとして造成しようとした跡地である。土ヶ畑地区は山奥なのに若干の家屋が現在でもあるのは、計画されたニュータウンの一部。
8/30 8:50
山に入ると、城跡のような石垣らしき構造物が。もちろん城跡などではなく、かつてニュータウンとして造成しようとした跡地である。土ヶ畑地区は山奥なのに若干の家屋が現在でもあるのは、計画されたニュータウンの一部。
渓流の前に、剣尾山への案内があった。古い標識でいまいち信用できず、最初は川を渡らずに進む。
おっと、これはタマゴタケではないだろうか。ベニテングタケと間違えやすいが、これは食用となるらしい。（といっても私は食べたことがないので、素人が手を出しては絶対にいけない）
2
8/30 8:53
おっと、これはタマゴタケではないだろうか。ベニテングタケと間違えやすいが、これは食用となるらしい。（といっても私は食べたことがないので、素人が手を出しては絶対にいけない）
タマゴタケの群落が、鮮やかだった。しかしこの先にはどう見ても道が続いていない。道間違いを認めて、さきほどの古い標識の前まで引き返す。
2
8/30 9:10
タマゴタケの群落が、鮮やかだった。しかしこの先にはどう見ても道が続いていない。道間違いを認めて、さきほどの古い標識の前まで引き返す。
古い標識は正しくて、渓流を渡った先に登山道があった。ここから先に頼りとなったのは古びた標識とテープ、ヤマレコのナビ、それから低山の難道を多く歩いてきた自身の経験だ。
8/30 9:12
古い標識は正しくて、渓流を渡った先に登山道があった。ここから先に頼りとなったのは古びた標識とテープ、ヤマレコのナビ、それから低山の難道を多く歩いてきた自身の経験だ。
テープに沿って進めば、確かに道はあった。道の難易度はわりかし低く、進むことに困難はなかった。
わかりづらい渡河地点。かなり迷った。このルートは、登山道を見つけるのに苦労した。
ようやく整った標識があった。ここから剣尾山へのハイキング道。ただ草が生い茂っていて重なり、足元がほとんど見えなかった。
「さわがに広場」への道の警告。警告に従い「小鳥の道」ルートを進んだが、こちらも岩場道で結構アドベンチャー。お年寄りとお子さまに薦められる道とは言い難いのでは？
8/30 11:04
「さわがに広場」への道の警告。警告に従い「小鳥の道」ルートを進んだが、こちらも岩場道で結構アドベンチャー。お年寄りとお子さまに薦められる道とは言い難いのでは？
能勢のふもとが見えてきた。今年は6月から暑かった。9月になれば少しは和らぐだろうか？
装備
| 個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
虫よけスプレー
ヒル除けスプレー
クマ鈴
携帯扇風機
|
|---|
感想
大阪府能勢の剣尾山・横尾山を、京都府側から登った。亀岡市の果て、土ヶ畑口から入る。ヤマレコのルートとして未登録であるが、登山道は存在している。だがその登山道を見つけるのが、かなり難しかった。古びた標識と汚れたテープを頼りに、辛うじて続いている登山道を見つけて進んだ。
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