世附川釣行、モミノキ沢〜菰釣山〜法行沢


- GPS
- 15:13
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
- 山行
- 15:58
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 16:25
天候 | 晴れ、午後はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
モミノキ沢を釣り上がり、魚がいなくなった辺りで尾根を直登しました。 フェルトソールなら問題ないですが2箇所は巻いて登りました。尾根の直登はフェルトスパイクのブーツでも上がれましたが、ポールとかあった方がいいです。菰釣山からの下山コースはピンクテープがあまり付いてなかっです、尾根線を下りるので人や獣か通った跡がすぐわかる人なら間違えることは無いかと。足元がフカフカなとこあり登りはけっこう疲れました。 分岐で法行沢へ行ったのは疲れてしまったので登りたくなかったのと水が無く無ってしまったので沢の水を補充しようと考えました。遠回りで時間はかかりましたが平地と下りだけだったので楽でした。 |
その他周辺情報 | 中川温泉ぶなの湯 |
写真
装備
個人装備 |
予備バッテリー、ヘッドライト
|
---|---|
備考 | シューズは沢用のフェルト底、海で遊ぶマリンブーツだとコケまくります |
感想
下山が22時になってしまい釣り人のルートではなかったと反省です。
5時に着くとほぼ満車🈵入る沢があまり残ってない。久しぶりの世附川だったのてリハビリ程度に法行沢へ行こうと思ってたのに遠い沢へ😅
2:15かかって入渓
入って直ぐに魚の影を見つけ、飽きない程度に釣れ続けました😊
巻かないと上がれそうにないポイントか先に見えたので少しでも軽くしたくお昼休憩🍙☕
食べてヤル気になったところで奥の滝へキャスト🎣
根掛かり?
動いた💦木だったか?
エッ⁉?引く💦
マジ⁉?魚だったのか💦
焦りながらも無事に取り込むと
デカイ💦ひょっとして
ピッタリ30cm〜✨
目標の酒匂川水系での尺、細長いイワナならいけるかと思っていたけどまさかヤマメで尺とは嬉しい😆
その後も釣り上がっていくと水量がちょぼちょぼになってしまい、ヤマメの沢だからこれから上は魚がいないと判断し撤退
地図を見ると稜線まで近い
何か所か巻いて上がってきたので下るのはかなり大変···登ってみるか
足跡のあるとこまでトラバースと思ったけど尾根に先行者?鹿?足跡があったので直登してみることに
ひたすら足場の悪い登りで疲れました。
稜線に出るとガスで景色は見えず😅
でも、風が涼しく心地よかった🎵
いざ、下山コースがある菰釣山へ
これが意外とキツかった
平な稜線をサッと歩くつもりだったけど微妙にアップダウンあり釣りと登りで足を使い切った身体にはシンドかった。
ベンチ見付けてはマッサージしながら歩き菰釣山へ
ここでおやつタイム、クイーニーアマンを食べて生き返る。
甘い物って凄い、身体が軽くなった🎵
頑張ったら2時間半くらいで下りれないかと思ってたけど甘かった😅
ヘッドライト、予備バッテリー、熊避けグッズあったから何とかなったけど
かなり厳しい下りになった。
YAMAPで下山コースと思ってたけど線が細い、バリエーションルート?っぽい
尾根線を行けばいいけどあまり人が通ってないから蜘蛛の巣あったり踏まれてないから柔らかくて歩き難かった。
微妙に登ったりするのがけっこう疲れる。
ヤマレコの足跡で沢沿いの林道に出ればよかったのでは?そんなこと思いつつも真っ暗闇で足場悪いルートだったらと?進む
分岐、登山コースを行くと2時間ちょっと、法行沢へ降りると3時間コース、悩んだけど微妙なアップダウンにけっこう疲れることと尾根線には水が無いし、残量もう50mlくらいしかない😅
遠回りだけど何度か釣りで歩いた法行沢へ
林道へ出るまでは歩きにくいとこもあったけど後はなだらかで歩き安い緩い下り、何か所か湧き水があったと思ったけど枯れてる。
カタダインあるから無理と思ったら沢の水を汲めばいい、と思ったけど歩き易い道だから汗もかかずにそんなに喉が乾かず、最後の湧き水まで大丈夫でした。
熊対策として玩具の鉄砲持って来ていたのでパンパン鳴らしながら下りたから、林道へ出るまでは鹿にも会いませんでした。いつも念の為にとザックへ入れっぱなしの熊スプレーも直ぐ使える位置に真っ暗闇は緊張感ありました。
途中でヘッドライトのが電池切れになったのでスマホのライトを使い、ヘッドライトはバッテリーで充電、スマホ電池が減ったら充電と交互に充電しながら下山、バッテリーなかった厳しかった。
電波、ドコモですがほぼ入りません。大又沢の分岐から奥は入らず、当然沢は入らず、尾根線に出てもあまり入らず、菰釣山の山頂で少し入り、下山かなり遅くなることを連絡、電池無くなるので休憩中や稜線以外は基本的に機内モードです。最近は山でも機内モードにしない方がいいといわれてるけど電波入る山じゃなければ、特に登山道から外れる山行では電池は生命線だから大事にしておいた方がいいと思う。
無事に戻れてよかった。
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