八ヶ岳(美濃口→硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳)
山梨県
長野県
surely-k
その他8人 
体力度について
- GPS
- 20:51
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,834m
- 下り
- 1,836m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:01
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 3:46
- 合計
- 12:22
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 鹿の湯 https://fujimikogen-ski.jp/lunch-hotspring/hotspring.html |
(ヤマレコでも時々見かけるアレです。)
ここで、早め(1回目のお昼ごはんとしました。)
ここから、いよいよ登山って感じになります。
偶然の再会に驚きでした！
先に行く4人は健脚さん達です！
硫黄岳山頂です。
硫黄岳の山頂ってこんなに広かったんだね！
「明日登る山を入れておきました！」
だそうです。気がききますね♪
明日登る山も全部見えてきました！横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳
あんなに登ったり下ったりのギザギザ、行けるのかな('_'?)と不安になる…。
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横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳
あんなに登ったり下ったりのギザギザ、行けるのかな('_'?)と不安になる…。
だって、凄いんだもん(^_^;)
あの青い屋根は夏沢峠のやまびこ荘かな？
6人部屋部屋も綺麗でお布団もフカフカで、山小屋の概念が変わりました！
夜も真っ暗にはならず、トイレも綺麗でした。(水洗トイレしかもウォシュレット付きですよ！)
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部屋も綺麗でお布団もフカフカで、山小屋の概念が変わりました！
夜も真っ暗にはならず、トイレも綺麗でした。(水洗トイレしかもウォシュレット付きですよ！)
みんなで、山の話あれこれ♪
(みんな一緒の写真もありますが、出さないでの声があるので)
夕ご飯チキンのトマトスープ煮込み、メチャ美味しかったです。
生野菜サラダ・皮つきポテト・マカロニサラダ・サワラかな
お味噌は大豆から自家栽培したものだそうです。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由
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チキンのトマトスープ煮込み、メチャ美味しかったです。
生野菜サラダ・皮つきポテト・マカロニサラダ・サワラかな
お味噌は大豆から自家栽培したものだそうです。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由
ミルクプリンのキウイソースがけ
これもメチャ美味しかったです(^-^)/
歯磨きのついでに外に出ると
朝もまだ星空
オリオン座がハッキリと
北の空にはカシオペア座も見えました☆
松田聖子の『瑠璃色の地球』が頭の中をグルグル
水平線じゃないけどf(^_^)
稜線に出てから20分以上日の出を待ちました。
南アルプスも良く見えます！赤岳と阿弥陀岳の間に鋸岳・仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳(摩利支天も)・北岳
手前には、権現岳・ギボシ・編笠山
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赤岳と阿弥陀岳の間に鋸岳・仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳(摩利支天も)・北岳
手前には、権現岳・ギボシ・編笠山
「あんなギザギザを歩いて来たのね。
私達って凄いね。」と自画自賛( *´艸)
誰もいなくなった瞬間にハイ、ひょっこりはん(笑)
富士山が見え隠れしていましたが、この時はちょうど顔を出してくれました！
赤岳3回目です(^-^)/
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ハイ、ひょっこりはん(笑)
富士山が見え隠れしていましたが、この時はちょうど顔を出してくれました！
赤岳3回目です(^-^)/
赤岳を下山して振り返る。よくこんなところ下りて来たね。
去年はここは登ったんだったね。
よくこんなところ登ったね。
…と、独り言(笑)
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よくこんなところ下りて来たね。
去年はここは登ったんだったね。
よくこんなところ登ったね。
…と、独り言(笑)
下って登って下って登って阿弥陀岳
さあ、どうする？
分岐まで来ました。ここから文三郎尾根を下るか？
中岳を越えて阿弥陀岳に登るか？
ファイナルアンサー
まだ、体力残っていそうなので、行って来ます(^-^)/
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ここから文三郎尾根を下るか？
中岳を越えて阿弥陀岳に登るか？
ファイナルアンサー
まだ、体力残っていそうなので、行って来ます(^-^)/
イワシャジンかな('_'?)
岩の間に咲いていたから。
阿弥陀岳2,805m
後ろに見えるのは赤岳2,899m
なんとか下りることが出来て良かったI (^_^;)
行者小屋まで下りて来ました！「本当に山が好き？」
こんなに大変なのに、なぜまた登るのか、自分でも分かりません('_'?)(笑)
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「本当に山が好き？」
こんなに大変なのに、なぜまた登るのか、自分でも分かりません('_'?)(笑)
それにしても長い！
ミヤマモジズリ小さくて可愛い花です。長い下山の途中の癒し、少しだけ疲れがとびました💠
初め『あれ？こんなところにネジバナ？』と思いましたが、うん？違うぞ！
調べると『ミヤマモジズリ』
モジズリがネジバナの別名:綟摺だそうで、ネジバナ？と思ったのもあながち間違いではなかったみたいです(^^)b
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小さくて可愛い花です。長い下山の途中の癒し、少しだけ疲れがとびました💠
初め『あれ？こんなところにネジバナ？』と思いましたが、うん？違うぞ！
調べると『ミヤマモジズリ』
モジズリがネジバナの別名:綟摺だそうで、ネジバナ？と思ったのもあながち間違いではなかったみたいです(^^)b
感想
今月の小屋泊の例会は八ヶ岳。
八ヶ岳の硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳のコースを1泊して歩きます。
私に歩ききれるかな？みんなについて行けるかな？と不安はありましたが、是非行ってみたい！の気持ちが勝って、参加しました。
美濃戸口から赤岳に登ったことはありましたが、登山口に一番近い駐車場に停めたので、林道歩きが殆どなかったけど、今回は八ヶ岳山荘前の駐車場だったので、行きも帰りもとにかく林道歩きが長かった💦
前回の赤岳は行者小屋から文三郎尾根を登ったけど、ここの長い階段が本当にキツかった。階段は本当に苦手！
今回は、北沢で赤岳鉱泉から急登とはいえ階段が無いのが何よりでした。
以前行った硫黄岳はガスガスで何も見えないまま下山だったけど、今回は360°全部見えました！それに爆裂火口にも大興奮でした！
硫黄岳を経て硫黄岳山荘までの、のんびりの1日目でした。
硫黄岳山荘は綺麗で快適、トイレも水洗でウォシュレット、水もお湯も宿泊者には無料でサービス。携帯電話の充電器も貸してもらえて充電も無料でさせてもらえます。シャワールーム(¥500)もあります♪
また行きたい小屋のベスト3には入るかな。
早く着いたので、夕食までの時間をビールを頂きながら楽しく過ごしました。
夜は満天の星、素晴らしい1日目となりました。
2日目は、もし大変なら地蔵の頭までで下山も可能、赤岳には登って文三郎尾根を下るもよし、阿弥陀岳まで行ってもよし、と選択肢があったので、気持ち的にはとても楽でした。
気持ちが楽だったのが良かったのか、結局、計画通り硫黄岳→横岳→赤岳→中岳→阿弥陀岳と五座を登頂できました。
横岳、赤岳、阿弥陀岳の岩登りは、私には少し難易度が高かったですが、ここまで来たら行くしかない！と頑張りました。
特に横岳から地蔵の頭を過ぎてからの赤岳はかなり大変でした。(去年、下ったところでしたが、記憶が薄れていました。)
阿弥陀岳も下から見たらかなりの急登に見えましたが、距離が短かったのでなんとかなりました。下山は、前を行く人達を手本に慎重に下りました。
とにかく長く感じたのは、帰りの行者小屋から駐車場まで、3時間40分もかかっています。帰りのログが直線になってしまっているのは、ログも長すぎて飽きちゃったのかな？(笑)
『鹿の湯』で汗を流し、サッパリして帰路につきました。
数日前から、熱はないけど鼻水が止まらず、少し咳も出て体調は万全ではなかったけれど、なんとか行って来れました。
途中キツくて大変なところもあったけど、終わってみると、とても良い山行でした！
好きなことをさせてくれる主人にはいつも感謝しています(ホント)
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takapino117 さん
〇ニアミスだったのですね。お目にかかれなくって、すごーく残念です。私が頑張って横岳に行ってればお会いできたかもですね。
〇私の硫黄岳山頂はガスガス、風ビュービューでしたが、surely-kさんは良い天気だったのですね。日頃の心がけの近いかな。これからもレコ楽しみにしていますね！
硫黄岳、前回はガスガスで何も見えなかったので今回はリベンジができました♪
午前中はガスってたんですね。私達が到着した頃からは晴れてきたようです♪
硫黄岳の爆裂火口から下のあの辺りが本沢温泉だなと話していました。かつさん、入ってたんですね。かつさんの入浴シーンは遠くて見えなかったですが(笑)
本当にお会いしたかったです！
日帰りで文三郎尾根でしょ？マーシャさんこそ、お疲れ様でした！
マーシャさんと同じコースで去年登ったけど、あのマムートの階段はキツかった！出来れば避けたいf(^_^)
このコースなら、１泊すれば、余裕で行けますよ。
今回は八ヶ岳でしたか。硫黄岳,横岳,赤岳に阿弥陀岳を加えて一泊二日ですか。私の二泊三日の北アより距離も長く登高差も大きく、加えて横岳の岩場も軽くこなされたようで。どんどんスキル上げてますね。
次は四天王のひとつ鶏冠山ですかね。それとも剱？ ジャンダルム？
楽しみにしてます。
確かにレコで見ると岩場も軽く登り下りしていて、スキルアップしてるように感じしますね。
でも実際は全くそんなことなくて、『こんなところどうやって登るの？下りれるの？』と不安な気持ちとやるしかない！の気持ちとが頭の中でグルグルでした(笑)
いつ登っても１年生な感じです。
ただ、阿弥陀岳は遠くから見た感じより大丈夫でした。
剱、ジャンダルム(・・?
それは、ちょっと！まだ生きていたいので(笑)
コメント、ありがとうございました。
二度見です。八ヶ岳、お疲れ様。
山頂からのオレンジ色は、やっぱり格別ですね！
二日目は厳しいアップダウン。たとえそれが小さなコブでも自分なら、
とても登る気になれません。
山小屋の雰囲気にすぐに溶け込み、一日の疲れを回復させてしまえる事、
そこ、持ち合わせている点も、流石なｋさんです！
初めこのコースを確認した時、硫黄岳と赤岳は登ったことあるけど、横岳と阿弥陀岳は未踏なので、ちょっと悩みました。
ただ、横岳方面からの赤岳は初めてのルートなので体験してみたいという気持ちはありました。結論、赤岳はどこから登っても大変でした💦
折れ線グラフを見るとギザギザですが、実際は見た目ほどではない、というか、夢中(必死？)だったので、終わってみれば歩けたって感じです。
硫黄岳小屋は最高でしたよ！満喫しました！
コメント、ありがとうございました。
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