唐沢温泉～西天狗岳～東天狗岳～黒百合ヒュッテ～唐沢温泉周回

記録ID: 8583091

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

唐沢温泉～西天狗岳～東天狗岳～黒百合ヒュッテ～唐沢温泉周回

2025年08月20日(水) [日帰り]

長野県

whale2 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 09:06
距離: 10.1km
登り: 878m
下り: 1,035m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:20
休憩: 1:46
合計: 9:06

距離 10.1km 登り 878m 下り 1,035m

6:01

5分

スタート地点

6:06

57分

唐沢鉱泉

7:03

7:08

61分

唐沢鉱泉分岐

8:09

8:32

35分

第一展望台

9:07

9:08

67分

第二展望台

10:15

10:39

18分

天狗岳

10:57

11:06

3分

東天狗岳

11:09

11:11

10分

天狗の鼻

11:21

55分

天狗岳分岐

12:16

12:18

7分

中山峠

12:25

12:52

50分

黒百合ヒュッテ

13:42

66分

渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐

14:48

15:01

2分

唐沢鉱泉

15:03

3分

天狗岳登山口駐車場

15:06

1分

八方台入口

15:07

ゴール地点

今回は、新人と一緒の山行です。岩を登ったり、岩ゴロゴロの登山道を歩いたり、新人さんは至ってご機嫌です。「自分はこういうやまみちがすきですね～」などと宣いながらヒョイヒョイと岩を乗り越えて行きます。
その姿を見ていて、彼も決して若いという年齢ではないけれど、私と比較して10歳近く若いと、体力も平衡感覚やバランスもダンチ。悲しいけれど老いを感じてしまった山行でした。そして、その現実をまざまざと感じさせられたのが、黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉に向かう岩岩の登山道。岩の角でスリップして転倒。トレッキングポールの突きそこないで転倒。道すがら3度も転倒。弁慶の泣き所や膝を岩にしたたか打ち付ける。大した怪我はしませんでしたが、返ってきてから打ち身に湿布を貼るありさま。未だかつてこんなにズッコケたことはありません。ここ2～3か月梅雨や暑さでトレーニングや山行を怠っていた報いか？
兎にも角にも、人生、先は長くはありませんが、山道は急がず騒がず安全第一で、ゆっくり楽しみながら歩を進めようと心に誓う、そんな山行でした。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車唐沢鉱泉の登山者用駐車場を使用。朝6時時点で10台ほど停まっていた。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	基本的に岩ゴロゴロの登山道が続くため、岩の踏み外しやスリップに注意が必要。危険個所は特に無し。
その他周辺情報	夏場は下山後ひと風呂浴びたいところ。一番近いところが「八ヶ岳秘湯の湯唐沢鉱泉」。990円で入浴できますが、午後3時までに受付しないと入れなくなります。別に、駐車場から7～8㎞下ったところの街道沿いに「尖石温泉縄文の湯」があり。600円で入浴でき、休憩室等もありこちらもお勧めです。
予約できる山小屋	黒百合ヒュッテ Yamatanで予約する

写真

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そろそろ汗が止まらなくなりつつあります。

2025年08月20日 07:00撮影

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8/20 7:00

そろそろ汗が止まらなくなりつつあります。

第一展望台。

2025年08月20日 08:08撮影

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8/20 8:08

第一展望台。

同じく第一展望台。抜ける風は心地よいです。

2025年08月20日 08:09撮影

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8/20 8:09

同じく第一展望台。抜ける風は心地よいです。

2025年08月20日 08:10撮影

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8/20 8:10

第二展望台。

2025年08月20日 09:00撮影

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8/20 9:00

第二展望台。

いよいよ西天狗岳山頂への岩登り開始。

2025年08月20日 09:38撮影

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8/20 9:38

いよいよ西天狗岳山頂への岩登り開始。

西天狗岳山頂。天気晴朗ながらガスが流れる。

2025年08月20日 10:03撮影

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8/20 10:03

西天狗岳山頂。天気晴朗ながらガスが流れる。

東天狗岳への登りルート。拡大してみると、あちこちに人影が。皆さん一心に登り詰めています。

2025年08月20日 10:04撮影

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8/20 10:04

東天狗岳への登りルート。拡大してみると、あちこちに人影が。皆さん一心に登り詰めています。

次の瞬間、ガスが流れ去る。

2025年08月20日 10:28撮影

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8/20 10:28

次の瞬間、ガスが流れ去る。

根石から硫黄への眺望。

2025年08月20日 10:28撮影

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8/20 10:28

根石から硫黄への眺望。

2025年08月20日 10:29撮影

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8/20 10:29

2025年08月20日 10:29撮影

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8/20 10:29

これから東天狗岳へ。GO！GO！

2025年08月20日 10:48撮影

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8/20 10:48

これから東天狗岳へ。GO！GO！

2025年08月20日 10:51撮影

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8/20 10:51

赤岳や阿弥陀岳も見晴らせます。

2025年08月20日 10:54撮影

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8/20 10:54

赤岳や阿弥陀岳も見晴らせます。

2025年08月20日 10:54撮影

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8/20 10:54

東天狗岳山頂。奥に蓼科山も望めます。

2025年08月20日 10:54撮影

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8/20 10:54

東天狗岳山頂。奥に蓼科山も望めます。

2025年08月20日 10:58撮影

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8/20 10:58

さてそろそろ下山です。黒百合ヒュッテ方面に向かいます。

2025年08月20日 11:02撮影

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8/20 11:02

さてそろそろ下山です。黒百合ヒュッテ方面に向かいます。

途中振り返ります。夏山を感じます。

2025年08月20日 11:39撮影

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8/20 11:39

途中振り返ります。夏山を感じます。

中山峠からにゅう方面の眺望。

2025年08月20日 11:40撮影

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8/20 11:40

中山峠からにゅう方面の眺望。

2025年08月20日 11:40撮影

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8/20 11:40

中山峠到着。

2025年08月20日 12:12撮影

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8/20 12:12

中山峠到着。

装備

個人装備	Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルツェルトストックココヘリ発信機ヘルメット