ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8581795
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【北八ヶ岳 赤線繋ぎ幕営山行】麦草峠〜ニュウ〜天狗岳〜硫黄岳

2025年08月19日(火) 〜 2025年08月20日(水)
 - 拍手
GPS
15:55
距離
24.8km
登り
1,887m
下り
1,889m

コースタイム

1日目
山行
6:59
休憩
1:56
合計
8:55
距離 14.5km 登り 1,181m 下り 987m
6:55
24
7:19
7:20
5
7:25
5
7:30
4
7:34
11
8:10
8:21
19
8:40
8:43
12
8:55
9:16
54
10:10
7
10:17
10:19
4
10:23
10:38
49
11:27
11:28
13
11:41
4
11:45
12:11
19
12:30
10
12:40
12:49
3
12:52
5
12:57
28
13:25
4
13:29
13:41
41
14:22
14:34
50
15:24
0
15:24
15:27
2
15:29
21
2日目
山行
5:00
休憩
1:55
合計
6:55
距離 10.3km 登り 705m 下り 902m
5:59
43
6:42
6:54
4
6:58
7:04
6
7:10
7:18
5
7:23
7:25
16
7:41
7:53
5
7:58
8:06
7
8:13
8:21
44
9:05
9:20
6
9:26
7
9:33
9:34
13
9:47
5
9:52
9:59
64
11:03
11:17
4
11:21
11:25
3
11:28
11:34
24
11:58
12:07
29
12:36
14
12:50
12:53
1
12:54
ゴール地点
天候 初日は終日快晴、2日目はガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の公共無料駐車場にクルマを駐車。トイレ・洗面所あり。

夏沢峠近くのテント場としては、オーレン小屋(一人2,000円)と本沢温泉(一人1,000円)の2カ所がありますが、オーレン小屋のほうが標高が高くて稜線からも近く、翌日の登りを短縮できそうだったので、そちらを利用しました。きれいな水洗トイレが利用でき、小屋の目の前に沢が流れていて良い環境です。また、テント場にはいくつか木製のスノコが置かれていて、テント設営には便利です。
コース状況/
危険箇所等
・ 危険を感じるところは特にありませんでした。このエリアは道標もよく整備され、山小屋や登山者の数も多いので、困ったことが生じてもなんとかなりますね。
・ 急傾斜の登降は少なく、安心して歩けますが、天狗岳北側稜線は巨岩帯を飛び石で歩くような感じのところが何カ所かあるので、転倒しないよう、注意が必要かと思います。特に、幕営装備の重荷を背負っての通過はバランスを崩しやすいので、慎重に歩きました。
その他周辺情報 下山後の入浴は、松原湖温泉「八峰の湯」(大人600円)を利用しました。八ヶ岳を展望できる露天風呂やサウナ、食事処もある、きれいな入浴施設です。
予約できる山小屋
オーレン小屋
麦草峠の公共無料駐車場にクルマを駐車しました。水洗トイレが設置されていますが、洗面所の水は再処理水なので飲用できません。
2025年08月19日 06:51撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 6:51
麦草峠の公共無料駐車場にクルマを駐車しました。水洗トイレが設置されていますが、洗面所の水は再処理水なので飲用できません。
まずは白駒池に向けて、ここから登山スタートです。
2025年08月19日 06:55撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 6:55
まずは白駒池に向けて、ここから登山スタートです。
快晴の空の下、白駒の奥庭を進みます。
2025年08月19日 07:20撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 7:20
快晴の空の下、白駒の奥庭を進みます。
白駒池まではこんな感じで、驚くほどよく整備されています。
2025年08月19日 07:28撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 7:28
白駒池まではこんな感じで、驚くほどよく整備されています。
白駒池に到着。
2025年08月19日 07:32撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 7:32
白駒池に到着。
ここから右折してニュウへと向かいます。
2025年08月19日 07:42撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 7:42
ここから右折してニュウへと向かいます。
白駒湿原を通過。
2025年08月19日 07:54撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 7:54
白駒湿原を通過。
「にゅうの森」の解説板。
2025年08月19日 08:09撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 8:09
「にゅうの森」の解説板。
岩場の急登を頑張ります。
2025年08月19日 08:50撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 8:50
岩場の急登を頑張ります。
尾根に上がりました。
2025年08月19日 08:53撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 8:53
尾根に上がりました。
ニュウのピークが目の前です。
2025年08月19日 08:54撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 8:54
ニュウのピークが目の前です。
ピークから蓼科山方面を望む。
2025年08月19日 08:59撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 8:59
ピークから蓼科山方面を望む。
これから向かう天狗岳の左に硫黄岳、さらに富士山。
2025年08月19日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 9:00
これから向かう天狗岳の左に硫黄岳、さらに富士山。
硫黄岳と富士山をズームアップ。
2025年08月19日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 9:00
硫黄岳と富士山をズームアップ。
蓼科山方面をズームアップ。
2025年08月19日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 9:01
蓼科山方面をズームアップ。
三角点にて証拠写真を自撮り。
2025年08月19日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 9:04
三角点にて証拠写真を自撮り。
パノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,800ドットに拡大します。
2025年08月19日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 9:09
パノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,800ドットに拡大します。
美しいシラビソの森の中を歩いて行きます。
2025年08月19日 09:44撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 9:44
美しいシラビソの森の中を歩いて行きます。
ビューポイントから硫黄岳と天狗岳を望む。
2025年08月19日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 9:50
ビューポイントから硫黄岳と天狗岳を望む。
南北縦走路の分岐に出ました。ここを左折して、中山峠に向かいます。
2025年08月19日 10:09撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 10:09
南北縦走路の分岐に出ました。ここを左折して、中山峠に向かいます。
中山峠手前の見晴台から、天狗岳を望む。
2025年08月19日 10:17撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 10:17
中山峠手前の見晴台から、天狗岳を望む。
天狗岳をズームアップ。
2025年08月19日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 10:18
天狗岳をズームアップ。
中山峠に到着。ここで15分ほど飲食休憩。
2025年08月19日 10:23撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 10:23
中山峠に到着。ここで15分ほど飲食休憩。
天狗岳への登りは、このような大岩を乗り越えていくところがいくつもあります。
2025年08月19日 10:44撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 10:44
天狗岳への登りは、このような大岩を乗り越えていくところがいくつもあります。
標識はよく整備されています。
2025年08月19日 10:53撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 10:53
標識はよく整備されています。
振り返ったところ。中央がニュウ。右は稲子岩。
2025年08月19日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 10:54
振り返ったところ。中央がニュウ。右は稲子岩。
ここも巨岩帯を乗り越えていきます。重荷だと結構つらいところです。
2025年08月19日 11:00撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:00
ここも巨岩帯を乗り越えていきます。重荷だと結構つらいところです。
黒百合平からのルートとの合流点に到着。東天狗山頂までは、あと20分ほどです。
2025年08月19日 11:27撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:27
黒百合平からのルートとの合流点に到着。東天狗山頂までは、あと20分ほどです。
さらに岩場を登っていきます。
2025年08月19日 11:32撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:32
さらに岩場を登っていきます。
登ってきたルートを見下ろす。蓼科山まで見渡せました。
2025年08月19日 11:37撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:37
登ってきたルートを見下ろす。蓼科山まで見渡せました。
東天狗山頂標識が見えた。
2025年08月19日 11:42撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:42
東天狗山頂標識が見えた。
東天狗山頂に到着。
2025年08月19日 11:46撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:46
東天狗山頂に到着。
証拠写真を自撮り。
2025年08月19日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 11:48
証拠写真を自撮り。
硫黄岳とその奥に赤岳や阿弥陀岳。手前のピークは根石岳。
2025年08月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 11:49
硫黄岳とその奥に赤岳や阿弥陀岳。手前のピークは根石岳。
パノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,800ドットに拡大します。
2025年08月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 11:49
パノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,800ドットに拡大します。
登山者が、頂上直下に設置された鉄製のスロープを登っている。
2025年08月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 11:49
登山者が、頂上直下に設置された鉄製のスロープを登っている。
西天狗岳を望む。以前山頂に立ったことがあるので、今回は見るだけにしました。
2025年08月19日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 11:50
西天狗岳を望む。以前山頂に立ったことがあるので、今回は見るだけにしました。
西天狗から蓼科山へと連なる山稜を望む。
2025年08月19日 11:52撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 11:52
西天狗から蓼科山へと連なる山稜を望む。
南八ヶ岳を背景に記念写真を自撮り。
2025年08月19日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 11:54
南八ヶ岳を背景に記念写真を自撮り。
正面の硫黄岳山頂まで赤線をつなぐため、歩き出しました。
2025年08月19日 12:12撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:12
正面の硫黄岳山頂まで赤線をつなぐため、歩き出しました。
鉄製のスロープを通過。
2025年08月19日 12:15撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:15
鉄製のスロープを通過。
正面右手前のピーク、根石岳を越えて行きますが、傾斜は緩く歩きやすいです。
2025年08月19日 12:19撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:19
正面右手前のピーク、根石岳を越えて行きますが、傾斜は緩く歩きやすいです。
白砂新道分岐で3名の登山者が休憩中でした。ここから本沢温泉に下るのでしょうか?
2025年08月19日 12:29撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:29
白砂新道分岐で3名の登山者が休憩中でした。ここから本沢温泉に下るのでしょうか?
振り返ると双耳峰の天狗岳が間近に見えました。
2025年08月19日 12:37撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:37
振り返ると双耳峰の天狗岳が間近に見えました。
根石岳の山頂に到着。
2025年08月19日 12:43撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:43
根石岳の山頂に到着。
右手に見えている建物は根石岳山荘。根石岳と箕冠山(みかぶりやま)の鞍部、標高2,550mに建つ山小屋ですが、なんと水場があって風呂に入れるそうです。
2025年08月19日 12:44撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:44
右手に見えている建物は根石岳山荘。根石岳と箕冠山(みかぶりやま)の鞍部、標高2,550mに建つ山小屋ですが、なんと水場があって風呂に入れるそうです。
箕冠山に到着。子供連れの家族が休憩中でした。ここをまっすぐに進めば、オーレン小屋方面への下り道、左折すれば夏沢峠を経て硫黄岳へと続いています。
2025年08月19日 12:56撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 12:56
箕冠山に到着。子供連れの家族が休憩中でした。ここをまっすぐに進めば、オーレン小屋方面への下り道、左折すれば夏沢峠を経て硫黄岳へと続いています。
箕冠山から30分弱下って、夏沢峠に到着。右のヒュッテ夏沢はメンテナンスのため休業中。左の山びこ荘は営業中でした。
2025年08月19日 13:27撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 13:27
箕冠山から30分弱下って、夏沢峠に到着。右のヒュッテ夏沢はメンテナンスのため休業中。左の山びこ荘は営業中でした。
ヒュッテ夏沢の脇で飲食休憩後、テント装備の荷物をデポして硫黄岳山頂へと向かいました。
2025年08月19日 13:40撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 13:40
ヒュッテ夏沢の脇で飲食休憩後、テント装備の荷物をデポして硫黄岳山頂へと向かいました。
硫黄岳山頂へと向かう、岩くずの登り道。それほど急登では無いので、登りやすいです。
2025年08月19日 13:56撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 13:56
硫黄岳山頂へと向かう、岩くずの登り道。それほど急登では無いので、登りやすいです。
振り返ると、歩いてきた北八ヶ岳稜線の展望が広がっていました。
2025年08月19日 14:14撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:14
振り返ると、歩いてきた北八ヶ岳稜線の展望が広がっていました。
大きなケルンの脇を登っていきます。山頂まではあとわずか。
2025年08月19日 14:17撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:17
大きなケルンの脇を登っていきます。山頂まではあとわずか。
左手には迫力ある爆裂火口壁の眺め。
2025年08月19日 14:17撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:17
左手には迫力ある爆裂火口壁の眺め。
硫黄岳山頂に到着しました。幕営装備の重荷をデポしてきたので、軽快に登れました。
2025年08月19日 14:24撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:24
硫黄岳山頂に到着しました。幕営装備の重荷をデポしてきたので、軽快に登れました。
迫力ある爆裂火口を見下ろす。
2025年08月19日 14:26撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:26
迫力ある爆裂火口を見下ろす。
硫黄岳山頂碑。
2025年08月19日 14:27撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:27
硫黄岳山頂碑。
手前から箕冠山、根石岳、天狗岳。左奥に蓼科山。
2025年08月19日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 14:34
手前から箕冠山、根石岳、天狗岳。左奥に蓼科山。
正面の青い屋根がヒュッテ夏沢。あそこまで下ります。
2025年08月19日 14:51撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 14:51
正面の青い屋根がヒュッテ夏沢。あそこまで下ります。
荷物をデポしておいたヒュッテ夏沢に戻りました。
2025年08月19日 15:14撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 15:14
荷物をデポしておいたヒュッテ夏沢に戻りました。
幕営装備を担いで、オーレン小屋へと下ります。なお、正面の建物は公衆トイレです。その脇に立つたくさんのプロペラは発電用でしょうか?
2025年08月19日 15:25撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 15:25
幕営装備を担いで、オーレン小屋へと下ります。なお、正面の建物は公衆トイレです。その脇に立つたくさんのプロペラは発電用でしょうか?
傾斜の緩い登山道を下っていきます。
2025年08月19日 15:31撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 15:31
傾斜の緩い登山道を下っていきます。
オーレン小屋に到着。ここでテント泊の受付。一人2,000円です。100張りのキャパがあるそうですが、この日は平日だったせいか、10張り程度でした。
2025年08月19日 15:51撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 15:51
オーレン小屋に到着。ここでテント泊の受付。一人2,000円です。100張りのキャパがあるそうですが、この日は平日だったせいか、10張り程度でした。
マイテント設営完了。木のスノコの上に設営したので、平坦で土汚れも無く、快適でした。
2025年08月19日 16:20撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 16:20
マイテント設営完了。木のスノコの上に設営したので、平坦で土汚れも無く、快適でした。
テントの中で一人宴会中。
2025年08月19日 16:59撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 16:59
テントの中で一人宴会中。
テント前のダケカンバ。
2025年08月19日 17:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/19 17:42
テント前のダケカンバ。
締めはいつものカレーライス。
2025年08月19日 17:48撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/19 17:48
締めはいつものカレーライス。
テント泊登山者も利用できる、とてもきれいな水洗トイレ&洗面所。一晩中明かりが付いていて安心です。隣には浴室もあって、テント泊でも予約すれば1,000円で利用できますが、入浴時間は17:30〜18:30限定とのことだったので断念しました。
2025年08月20日 05:18撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 5:18
テント泊登山者も利用できる、とてもきれいな水洗トイレ&洗面所。一晩中明かりが付いていて安心です。隣には浴室もあって、テント泊でも予約すれば1,000円で利用できますが、入浴時間は17:30〜18:30限定とのことだったので断念しました。
小屋の前には沢が流れています。
2025年08月20日 05:20撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 5:20
小屋の前には沢が流れています。
テント撤収完了。
2025年08月20日 05:52撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 5:52
テント撤収完了。
傾斜の緩い、歩きやすい登山道を登っていきます。
2025年08月20日 06:02撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 6:02
傾斜の緩い、歩きやすい登山道を登っていきます。
40分ほどで箕冠山に到着。ここで給水休憩。
2025年08月20日 06:42撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 6:42
40分ほどで箕冠山に到着。ここで給水休憩。
ビール購入のため、根石岳山荘に立ち寄りました。冷蔵庫で冷やしている350ccレギュラー缶は1本600円。沢水で冷やしているオーレン小屋は確か700円だったような。
2025年08月20日 06:58撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 6:58
ビール購入のため、根石岳山荘に立ち寄りました。冷蔵庫で冷やしている350ccレギュラー缶は1本600円。沢水で冷やしているオーレン小屋は確か700円だったような。
小屋の入口にあった水場。「お手を触れないようお願いします。手洗い用としての使用もやめてください。」との注意書きがありました。小屋関係者専用らしく、水は小屋で購入してください、とのこと。
2025年08月20日 07:00撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 7:00
小屋の入口にあった水場。「お手を触れないようお願いします。手洗い用としての使用もやめてください。」との注意書きがありました。小屋関係者専用らしく、水は小屋で購入してください、とのこと。
ガスガスの根石岳山頂を通過。
2025年08月20日 07:13撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 7:13
ガスガスの根石岳山頂を通過。
東天狗の山頂はすぐそこですが、ガスで見えません。
2025年08月20日 07:39撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 7:39
東天狗の山頂はすぐそこですが、ガスで見えません。
東天狗の山頂に到着。
2025年08月20日 07:43撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 7:43
東天狗の山頂に到着。
山頂で10分ほどガスが晴れるのを待ってみましたが、晴れそうに無かったので、下山開始です。平日にもかかわらず、黒百合ヒュッテから次々と登山者が登ってきました。
2025年08月20日 07:54撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 7:54
山頂で10分ほどガスが晴れるのを待ってみましたが、晴れそうに無かったので、下山開始です。平日にもかかわらず、黒百合ヒュッテから次々と登山者が登ってきました。
山頂北側の岩頭部は晴れてきました。
2025年08月20日 07:56撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 7:56
山頂北側の岩頭部は晴れてきました。
岩場の下りが続きます。
2025年08月20日 08:04撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 8:04
岩場の下りが続きます。
黒百合平分岐を通過。
2025年08月20日 08:13撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 8:13
黒百合平分岐を通過。
荷物が重いので、バランスを崩して転倒しないよう、慎重に巨岩帯を乗り越えていきます。
2025年08月20日 08:39撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 8:39
荷物が重いので、バランスを崩して転倒しないよう、慎重に巨岩帯を乗り越えていきます。
中山峠に到着。
2025年08月20日 09:02撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:02
中山峠に到着。
ここで15分ほど飲食休憩。ほどよく冷えたビールがうまかったです。 ※下山後アルコールチェッカーで運転に問題ないことを確認しています。
2025年08月20日 09:06撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:06
ここで15分ほど飲食休憩。ほどよく冷えたビールがうまかったです。 ※下山後アルコールチェッカーで運転に問題ないことを確認しています。
中山分岐を通過。
2025年08月20日 09:34撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:34
中山分岐を通過。
ここも巨岩帯の登りです。
2025年08月20日 09:42撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:42
ここも巨岩帯の登りです。
中山展望台の標識のところに到着。展望台は少し先にあります。
2025年08月20日 09:51撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:51
中山展望台の標識のところに到着。展望台は少し先にあります。
天狗岳が見渡せる中山展望台。
2025年08月20日 09:54撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:54
天狗岳が見渡せる中山展望台。
茅野・諏訪方面はガスでよく見えません。
2025年08月20日 09:54撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 9:54
茅野・諏訪方面はガスでよく見えません。
中山展望台からの下り道。
2025年08月20日 10:11撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 10:11
中山展望台からの下り道。
オコジョの森の看板。
2025年08月20日 10:55撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 10:55
オコジョの森の看板。
高見石小屋に到着。中山展望台の標識のところから1時間以上かかりました。重荷での下りはペースが上がりません。
2025年08月20日 11:02撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:02
高見石小屋に到着。中山展望台の標識のところから1時間以上かかりました。重荷での下りはペースが上がりません。
小屋のテラスは登山者で賑わっていました。
2025年08月20日 11:16撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:16
小屋のテラスは登山者で賑わっていました。
小屋の裏手にある高見石に登ってみます。
2025年08月20日 11:18撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:18
小屋の裏手にある高見石に登ってみます。
先ほどまでいた中山を望む。小屋の赤い屋根が良いアクセント。
2025年08月20日 11:20撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:20
先ほどまでいた中山を望む。小屋の赤い屋根が良いアクセント。
こちらは白駒池。
2025年08月20日 11:23撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:23
こちらは白駒池。
茶臼山から蓼科山へと連なる山並みを望む。
2025年08月20日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/20 11:24
茶臼山から蓼科山へと連なる山並みを望む。
渋ノ湯・丸山分岐を通過。
2025年08月20日 11:36撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:36
渋ノ湯・丸山分岐を通過。
気持ちの良いシラビソの森の中を登っていきます。
2025年08月20日 11:48撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:48
気持ちの良いシラビソの森の中を登っていきます。
丸山に到着。
2025年08月20日 11:52撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:52
丸山に到着。
その先の標識のところで給水休憩。
2025年08月20日 11:55撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 11:55
その先の標識のところで給水休憩。
麦草峠への下り道。この時間でもハイカーが登ってきました。
2025年08月20日 12:03撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 12:03
麦草峠への下り道。この時間でもハイカーが登ってきました。
コケとゴゼンタチバナ。北八ヶ岳の森は、まさにこの雰囲気。
2025年08月20日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
8/20 12:07
コケとゴゼンタチバナ。北八ヶ岳の森は、まさにこの雰囲気。
丸山の森の看板を通過。
2025年08月20日 12:27撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 12:27
丸山の森の看板を通過。
車道が見えてきました。
2025年08月20日 12:46撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 12:46
車道が見えてきました。
麦草ヒュッテに到着。本日は定休日。
2025年08月20日 12:50撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 12:50
麦草ヒュッテに到着。本日は定休日。
麦草峠に戻りました。駐車場は満車状態でした。
2025年08月20日 12:54撮影 by  OM-3 , OM Digital Solutions
8/20 12:54
麦草峠に戻りました。駐車場は満車状態でした。

感想

 八ヶ岳エリアでまだ歩いていなかった麦草峠〜硫黄岳の赤線繋ぎのため、一泊二日の幕営山行をしてきました。初日は白駒池〜ニュウ〜中山峠〜天狗岳〜硫黄岳と縦走して、オーレン小屋で幕営。二日目は天狗岳へと登り返した後、中山〜高見石〜丸山〜麦草峠とルートを変えてピストンせずに歩いたので、なかなか味わい深かったです。
 
 このエリアは山小屋の数も多いので、テント泊の重装備で歩く必要は無かったのですが、66歳になった今でも幕営山行に耐えられるか確認する目的で、あえて重装備で歩いてみました。重荷を担いでの下りでは、加齢による筋力低下の影響か、コースタイムをかなりオーバーしましたが、なんとか最後まで歩き通すことができて良かったです。

 また、初日は爽やかな風が吹く快晴の下、素晴らしい展望を満喫しながらの登山を楽しめてとても感激しました。幕営したオーレン小屋のテント場の環境も素晴らしく、充実した登山となりました。長期縦走でなければ、まだまだ幕営山行を楽しむことができそうでひと安心です。

 この夏も酷暑が続き、ここしばらくは標高の高い山で無いと熱中症の心配がありそうです。次の登山も、北アルプスか南アルプス狙いで出かけることになりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:59人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
縞枯山〜茶臼山〜高見石〜中山〜東天狗岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
白駒池から東天狗岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら