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Yamareco

記録ID: 8570735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳

2025年08月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
10.6km
登り
1,345m
下り
1,267m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:28
合計
8:34
距離 10.6km 登り 1,445m 下り 1,382m
5:30
4
スタート地点
5:34
0
5:37
14
5:56
5:57
135
8:20
89
9:49
9:51
24
10:15
10:18
18
10:36
10:56
13
11:10
11:11
6
11:16
11:18
10
11:28
21
11:49
11:50
25
12:15
20
13:28
38
14:07
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
早朝、五時半。宿泊した土合山の家を出発。
早朝、五時半。宿泊した土合山の家を出発。
登山口到着。西黒尾根を登ります。
登山口到着。西黒尾根を登ります。
樹林帯の急登が続く。
樹林帯の急登が続く。
オオカニコウモリ。数少ない、樹林帯で会った花でした。
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オオカニコウモリ。数少ない、樹林帯で会った花でした。
視界が開けました。
視界が開けました。
天神平駅が見えます。すばらしい景色。
天神平駅が見えます。すばらしい景色。
反対側にはマチガ沢の雪渓が見えました。
反対側にはマチガ沢の雪渓が見えました。
いろいろな花が咲いています。ヨツバヒヨドリ、
いろいろな花が咲いています。ヨツバヒヨドリ、
アキノキリンソウ、
アキノキリンソウ、
ジョウシュウオニアザミ。今回のお目当ての花の一つ。このあたりの山域の固有種です。いたるところに咲いていました。
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ジョウシュウオニアザミ。今回のお目当ての花の一つ。このあたりの山域の固有種です。いたるところに咲いていました。
腺体が発達し、総苞がよく粘ります。蕾は特にその特徴が分かりやすい。こういった粘りには、花の食害や盗蜜を防ぐ効果があるとのこと。
腺体が発達し、総苞がよく粘ります。蕾は特にその特徴が分かりやすい。こういった粘りには、花の食害や盗蜜を防ぐ効果があるとのこと。
シモツケソウ。ふわふわしている感じが好きです。
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シモツケソウ。ふわふわしている感じが好きです。
ホツツジ。もう実になりかかっています。
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ホツツジ。もう実になりかかっています。
タカネコンギク。茎の先に一輪、大事そうに付く花が愛おしい。一日を通して、ジョウシュウオニアザミの次に頻繁に見かけた花でした。
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タカネコンギク。茎の先に一輪、大事そうに付く花が愛おしい。一日を通して、ジョウシュウオニアザミの次に頻繁に見かけた花でした。
花が輪生しているハクサンシャジン。
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花が輪生しているハクサンシャジン。
こちらはヒメシャジン。ハクサンシャジンとは花の付き方が違います。
2
こちらはヒメシャジン。ハクサンシャジンとは花の付き方が違います。
白っぽい子もいました。
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白っぽい子もいました。
ヒメギスと遭遇。首回りに白い模様がないこと、翅が短いことから、イブキヒメギスかと思われます。
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ヒメギスと遭遇。首回りに白い模様がないこと、翅が短いことから、イブキヒメギスかと思われます。
蛇紋岩の鎖場。登りにくくはありますが、足の置き場はあるので、わりとすんなり突破できました。
蛇紋岩の鎖場。登りにくくはありますが、足の置き場はあるので、わりとすんなり突破できました。
ラクダの背、通過。
ラクダの背、通過。
タムラソウのお花畑。蕾もまだたくさんあります。ヒメアカタテハが舞っていました。
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タムラソウのお花畑。蕾もまだたくさんあります。ヒメアカタテハが舞っていました。
ウメバチソウ。丸い蕾もいい感じ。
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ウメバチソウ。丸い蕾もいい感じ。
ホソバコゴメグサ。小さな花ですが、フリル状の花弁や黄色のワンポイントに注目すると、そのかわいらしさに気づきます。
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ホソバコゴメグサ。小さな花ですが、フリル状の花弁や黄色のワンポイントに注目すると、そのかわいらしさに気づきます。
最近、勉強中のセリ科の花。
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最近、勉強中のセリ科の花。
シラネニンジンの葉だと思われます。
シラネニンジンの葉だと思われます。
ミヤマウイキョウ。
ミヤマウイキョウ。
これは分かりやすい葉っぱ。
これは分かりやすい葉っぱ。
ミヤマトウキかな。
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ミヤマトウキかな。
葉のツヤが強い。
葉のツヤが強い。
細長い総苞片がぴょんぴょん出ているから、ミヤマセンキュウ?
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細長い総苞片がぴょんぴょん出ているから、ミヤマセンキュウ?
花を観察しながら、ひたすら登っていきます。
花を観察しながら、ひたすら登っていきます。
道はどんどん岩がちに。傾斜がきつくなってきた。
道はどんどん岩がちに。傾斜がきつくなってきた。
岩といえばイワオトギリ。シナノオトギリは見つけられませんでした。
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岩といえばイワオトギリ。シナノオトギリは見つけられませんでした。
花のツヤが特徴のミヤマキンポウゲ。
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花のツヤが特徴のミヤマキンポウゲ。
キオン。いつも花より、ギザギザした葉っぱに目がいってしまいます。
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キオン。いつも花より、ギザギザした葉っぱに目がいってしまいます。
鎖場ではないのですが、ツルツルで登りにくかった。雨天時に下るのは怖いかも。
鎖場ではないのですが、ツルツルで登りにくかった。雨天時に下るのは怖いかも。
ベニヒカゲ。高山蝶の一種。いつかクモマベニヒカゲの方も見てみたい。
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ベニヒカゲ。高山蝶の一種。いつかクモマベニヒカゲの方も見てみたい。
イワショウブ。茎に腺毛があります。
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イワショウブ。茎に腺毛があります。
ハクサンオミナエシ。キンレイカ? コキンレイカ? いつもどっちが別称か分からなくなります。
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ハクサンオミナエシ。キンレイカ? コキンレイカ? いつもどっちが別称か分からなくなります。
タテヤマウツボグサ。群落を作っていましたが、花はほとんど終わっていました。
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タテヤマウツボグサ。群落を作っていましたが、花はほとんど終わっていました。
イワオウギ。ちゃんと観察したのは初めて。いかにもマメ科といった花と葉でした。
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イワオウギ。ちゃんと観察したのは初めて。いかにもマメ科といった花と葉でした。
ドライフラワー、ホソバウスユキソウ。本当に葉が細いことに驚きました。来年こそはフレッシュな花を見たい。
ドライフラワー、ホソバウスユキソウ。本当に葉が細いことに驚きました。来年こそはフレッシュな花を見たい。
ハクサンフウロはまだまだ元気に咲いています。
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ハクサンフウロはまだまだ元気に咲いています。
ヤマハハコも全盛期。
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ヤマハハコも全盛期。
両耳が見えてきた。
両耳が見えてきた。
人の多い天神尾根と合流します。
人の多い天神尾根と合流します。
山頂が近くなり、植生が変わった印象。
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山頂が近くなり、植生が変わった印象。
花柄には毛が無い。分布からすると、タカネトリカブトの亜種、ハクバブシかな。
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花柄には毛が無い。分布からすると、タカネトリカブトの亜種、ハクバブシかな。
キンコウカ。山頂近くではまだ咲いていた。
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キンコウカ。山頂近くではまだ咲いていた。
エゾシオガマ。一株だけ見つけました。
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エゾシオガマ。一株だけ見つけました。
これも一株だけ見つけた、オニシオガマ。
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これも一株だけ見つけた、オニシオガマ。
オヤマリンドウ。少しだけ花が開いています。
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オヤマリンドウ。少しだけ花が開いています。
枯れかけですが、元から色の黒い、クロトウヒレンかと思われます。
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枯れかけですが、元から色の黒い、クロトウヒレンかと思われます。
まずはトマの耳に登頂。
まずはトマの耳に登頂。
もう一つの耳、オキの耳に向かいます。
もう一つの耳、オキの耳に向かいます。
振り返ってトマの耳。新潟側からガスが上がってくる様子がはっきりと分かりました。
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振り返ってトマの耳。新潟側からガスが上がってくる様子がはっきりと分かりました。
ガスってきたので、景色はよく見えません。
ガスってきたので、景色はよく見えません。
天神尾根を下ります。こちらにはガスが垂れ込めておらず、ロープウェイの駅まで見通せました。
天神尾根を下ります。こちらにはガスが垂れ込めておらず、ロープウェイの駅まで見通せました。
イワアカバナ発見。とても小さな花です。
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イワアカバナ発見。とても小さな花です。
オクヤマアザミ。ジョウシュウオニアザミと違い、総苞がトゲトゲしていて、腺体の発達が弱い。
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オクヤマアザミ。ジョウシュウオニアザミと違い、総苞がトゲトゲしていて、腺体の発達が弱い。
オオバギボウシ。唯一見かけた咲き残り。
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オオバギボウシ。唯一見かけた咲き残り。
田尻尾根を下ります。
田尻尾根を下ります。
横から見る西黒尾根。ラクダの背も見える。
横から見る西黒尾根。ラクダの背も見える。
前日、インフォメーションセンターにて、木が雪の重みで曲がると聞きましたが、これのことかな。
前日、インフォメーションセンターにて、木が雪の重みで曲がると聞きましたが、これのことかな。
おっしゃる通り、確かに田尻尾根は粘土質で滑りやすかった。私は幸い、尻もちはつきませんでした。
おっしゃる通り、確かに田尻尾根は粘土質で滑りやすかった。私は幸い、尻もちはつきませんでした。
河原に出るとロープウェイが頭上に。
河原に出るとロープウェイが頭上に。
時間に余裕があったので、滝に寄って少しのんびりして、下山しました。
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時間に余裕があったので、滝に寄って少しのんびりして、下山しました。

感想

 夏休み後半。去年、荒天を警戒して登るのをやめた谷川岳に再挑戦しました。

 楽しみにしていた日本三大急登の西黒尾根。確かに急といえば急でしたが、思ったほど苦には感じませんでした。切り立った岩、通り過ぎていくガス、遠くの雪渓――樹林帯を出てからの景色がすばらしかったからかもしれません。足元には花もたくさん咲いており、気づいたら稜線に立っている印象でした。

 復路の田尻尾根は少し退屈に感じてしまいましたが、やはり自分の足で登って下りたことの達成感(とひそかな優越感)は嬉しいものです。その分、翌日から筋肉痛に悩まされていますが、いつか再訪するなら、また同じことをくり返す気がします。

 少々心残りだったのは、固有種のジョウシュウアズマギクとシブツアサツキと会えなかったこと。来年、会えたらいいな。

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