記録ID: 8564860
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ハイキング
十勝連峰
夏の十勝岳（望岳台から往復）
2025年08月16日(土) [日帰り]
北海道
KenSaKu28
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:44
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,141m
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| 天候 | 快晴☀️ 風も穏やか。下山時から多少強い風が吹く程度。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6時40分到着時点で駐車場は満杯。 幸い空いていた道路脇のスペースに駐車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
火山らしく大小の岩が転がる登山道。 ペンキがこまめに塗ってあるので、視界が良ければ道迷いの心配はなし。 |
| その他周辺情報 | 白銀荘で日帰り入浴。700円。 酸性の良質な天然温泉。露天風呂も広く、賑わっていました。近くにキャンプ場があります。 |
写真
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シラタマノキ。
中腹あたりまで、エゾオヤマリンドウとシラタマノキが最盛期でした。
中腹あたりまで、エゾオヤマリンドウとシラタマノキが最盛期でした。
快晴の空の下を進みます。遠くまで見渡せます。
ここまでの途中でナキウサギの鳴き声も聞こえました（姿は見えず）。シマリスの姿は見ました（写真には撮れず）。
8/16 8:13
快晴の空の下を進みます。
遠くまで見渡せます。
ここまでの途中でナキウサギの鳴き声も聞こえました（姿は見えず）。シマリスの姿は見ました（写真には撮れず）。
遠くまで見渡せます。
ここまでの途中でナキウサギの鳴き声も聞こえました（姿は見えず）。シマリスの姿は見ました（写真には撮れず）。
避難小屋の軒下にある貴重な日陰で、景色を見ながら小休止。日陰に入れば涼しさを感じます。
登りやすいルートを探しながら少しずつ登りますが、日差しを遮るものがないので暑い💦
目指す山頂。まだまだ遠い😅
「62-2噴火口」からは噴煙が活発に上がっています。
「62-2噴火口」からは噴煙が活発に上がっています。
摺鉢噴火口と、その先には美瑛岳、美瑛富士。
さらに奥には大雪山系の山々。
さらに奥には大雪山系の山々。
山頂下部から山頂を仰ぎ見ます。
ここから標高差200メートル以上の急登。
疲れた体に鞭を入れて進みます。
ここから標高差200メートル以上の急登。
疲れた体に鞭を入れて進みます。
急登の途中、上ホロから富良野岳に至る稜線が見渡せるようになりました。良い景色。
十勝岳山頂に登頂。標高2,077メートル。
山頂はたくさんの登山者で賑わっていました。
山頂はたくさんの登山者で賑わっていました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
夏の十勝岳へ。
大迫力の活火山の景色を満喫しながら登り詰め、
山頂からは遮るもののない360度の絶景。
また荒涼とした景色だけではなく、リンドウなど夏の花々も咲き、色どり豊かで味わい深い山行になりました😄
なお、下山時に暑さと疲労のためか、脚が攣るトラブル💦手持ちの芍薬甘草湯（いわゆる漢方68番）を服用し、休み休みゆっくり歩くことで何とか治りましたが、改めて備えの大事さを痛感しました😓
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