金剛山、中尾の背→六道の辻→山頂広場→サネ尾上部からカヤンボ谷→ガンダガコバ林道周回

記録ID: 8564689

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ハイキング

金剛山・岩湧山

金剛山、中尾の背→六道の辻→山頂広場→サネ尾上部からカヤンボ谷→ガンダガコバ林道周回

2025年08月16日(土) [日帰り]

大阪府奈良県

oyacco その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:52
距離: 11.3km
登り: 942m
下り: 935m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:43
休憩: 2:07
合計: 7:50

距離 11.3km 登り 942m 下り 935m

7:28

3分

スタート地点

7:31

17分

さわんど茶屋

7:48

36分

水越川左支川砂防ダム

8:24

8:31

101分

石ブテ東谷出合

10:12

10:21

15分

六道の辻

10:36

12分

大日岳

10:48

10:53

2分

金剛山山頂トイレ

10:55

11:59

2分

山頂広場

12:01

12:10

2分

金剛山山頂トイレ

12:12

12:13

4分

転法輪寺

12:17

12:18

15分

金剛山

12:33

12:35

4分

一の鳥居

12:38

12:39

73分

郵便道分岐

13:52

14:00

3分

もみじ谷入り口

14:03

9分

カヤンボ

14:12

14:35

33分

金剛の水

15:08

4分

水越峠バス停

15:12

8分

水越川公共駐車場

15:20

ゴール地点

天候	曇天、一時10mm程度の雨
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車さわんど小屋辺りに🅿 アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	1) 中尾の背は金剛三急登の一つ　風なく蒸した急登では汗あせ汗 2) サネ尾上部からカヤンボ谷を詰めた所までは激下り、道はしっかりしていても気を付けないと

写真

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ヤブミョウガ、旬の花
ミツバチが訪問中

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ヤブミョウガ、旬の花
ミツバチが訪問中

ミゾソバか
ママコノシリヌグイか

小さいけどカワイイ色

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ミゾソバか
ママコノシリヌグイか

小さいけどカワイイ色

イワタバコ、今が旬、凄く新鮮
開花を待つ花芽が列をなして待っています

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イワタバコ、今が旬、凄く新鮮
開花を待つ花芽が列をなして待っています

東谷•中尾の背•丸滝ルート分岐点
ここが標高約580m、上の3ルート分岐点まで標高差約400mを一気に上がります

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東谷•中尾の背•丸滝ルート分岐点
ここが標高約580m、上の3ルート分岐点まで標高差約400mを一気に上がります

クサアジサイ、いい桃色
日本固有種だけに独特の風情を醸し出します

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クサアジサイ、いい桃色
日本固有種だけに独特の風情を醸し出します

ヒトツメカギバ
蛾の世界は蝶より深みが有りそうで

流れ出る楕円形模様が独特て、この面は仮面舞踏会にも使えそう

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ヒトツメカギバ
蛾の世界は蝶より深みが有りそうで

流れ出る楕円形模様が独特て、この面は仮面舞踏会にも使えそう

ウラベニガサかな
スッとして綺麗

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ウラベニガサかな
スッとして綺麗

カヤンボ谷を詰め切った所、右手の沢を更に約70m程詰め上がっていけます　
興味ある方はどうぞ

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カヤンボ谷を詰め切った所、右手の沢を更に約70m程詰め上がっていけます　
興味ある方はどうぞ

左手のこの道は辿ればダイトレ縦走路へ

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左手のこの道は辿ればダイトレ縦走路へ

フシグロセンノウ、
緑の中に派手な色、目立ちたがり

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フシグロセンノウ、
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何でしょね、これ

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何でしょね、これ

ウツボホコリ、粘菌変形菌

極細の柄の上に直径1mm程度の子実体が乗っています　面白い世界

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ウツボホコリ、粘菌変形菌

極細の柄の上に直径1mm程度の子実体が乗っています　面白い世界

ゲンノショウコかな
綺麗な花

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ゲンノショウコかな
綺麗な花

トンボがストックの先端に止まりました

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トンボがストックの先端に止まりました

ヤンマにしては小さいと思って、後追いしてもう1枚撮れました　　オオシオカラトンボのメス　一見ヤンマに似てるけどスピード、動き飛びが違う

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ヤンマにしては小さいと思って、後追いしてもう1枚撮れました　　オオシオカラトンボのメス　一見ヤンマに似てるけどスピード、動き飛びが違う

感想

oyacco

早朝遠くに見える金剛葛城は雲にすっぽり覆われ、山の形は薄っすら　蒸しムシ蒸しと暑そう

中尾の背分岐までの瀬歩きも暑いけど、中尾のの急登を登り始めると更に暑い、風のない急登三昧、かいた汗が乾いて行かない　団扇だけが風と言う味方を送ってくれます

東谷•中尾の背•丸滝「上の分岐」でひと休みして六道の辻へ、ここから山頂広場までは特急とは言えないまでも、何とか準急スピードでテクテクと

お昼を食べ終えサネ尾上部に行きかけた昼過ぎ、一時的にバラバラバラと大粒の雨、わっゲリラ雨かと思ったが数分で上がりホッ

サネ尾上部からカヤンボ谷へは本当に激下り、道はしっかりしていても気を抜けない危うさにピリピリします

今回もウツボホコリ粘菌や、ヒトツメカギバ蛾、久しぶりのオオシオカラのメスへの出合を含め楽しめた好い山歩きでした　ありがとうございます

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