記録ID: 8544968
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ハイキング
道東・知床
羅臼岳
2025年08月13日(水) [日帰り]
北海道
めろん
@ce.
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:48
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,419m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:40
距離 13.4km
登り 1,446m
下り 1,464m
| 天候 | 晴れのちガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※8/14に26歳男性が標高550m付近でヒグマに襲撃され絶命する事故がありました。ご冥福をお祈りします。 標高600付近からハイマツが出てくる。大沢入口までは左右を樹木で囲まれた道を歩くため、ヒグマとの遭遇にはかなりセンシティブになる。樹林帯は頭上に木の枝や幹が多いため激突注意。大沢入口から羅臼平までは、お花を愛でつつ少し開けた斜面を登る。羅臼平は背丈の低いハイマツに覆われていて朝露で濡れる。羅臼平付近はビバークはかなりの数ができフードロッカーもある。 |
| その他周辺情報 | 峠の湯びほろ 600円 タオル200円 駐車場も広くソフトクリームもある 圓子水産にて登山後食事、昼頃から一気に混む |
写真
登山道は鮮明ですが左右は樹林でヒグマが怖いです
クマ警戒に意識をさかれて頭上もガンガンぶつけてしまいます。
クマ警戒に意識をさかれて頭上もガンガンぶつけてしまいます。
弥三吉水
ここから銀冷水までが先日ヒグマに登山者が付きまとわれた区間なので休憩を挟んで警戒をさらに強める。
ここから銀冷水までが先日ヒグマに登山者が付きまとわれた区間なので休憩を挟んで警戒をさらに強める。
水場はこんな感じ
補給している方は見かけなかったが水量は結構あります
補給している方は見かけなかったが水量は結構あります
銀冷水
付きまとわれ区間は抜けたが次は10日に至近距離までクマがいた区間。
付きまとわれ区間は抜けたが次は10日に至近距離までクマがいた区間。
大沢入り口
少し左右が開けお花が目立つ。
ここが10日にクマが登山道に出てきたところなので注意
少し左右が開けお花が目立つ。
ここが10日にクマが登山道に出てきたところなので注意
前の登山者の方が立ち止まっていたので恐る恐る近づくと、
シカでした。
シカでした。
めちゃくちゃ煽ってきました。
1匹が草を食べてほか2匹が周囲を警戒するようなフォーメーションでした
1匹が草を食べてほか2匹が周囲を警戒するようなフォーメーションでした
羅臼平
背丈の低いハイマツがまばらに群生しています。ここもクマと遭遇しそうだったので山頂まで休憩なしでいきます
背丈の低いハイマツがまばらに群生しています。ここもクマと遭遇しそうだったので山頂まで休憩なしでいきます
ピーククマが怖くて歩き続けたので結局弥三吉水から1ピッチで山頂に至った。
クモが眼下に広がっていて気持ちいいのだが主目的の北方領土は見えず
3
8/13 8:14
ピーク
クマが怖くて歩き続けたので結局弥三吉水から1ピッチで山頂に至った。
クモが眼下に広がっていて気持ちいいのだが主目的の北方領土は見えず
クマが怖くて歩き続けたので結局弥三吉水から1ピッチで山頂に至った。
クモが眼下に広がっていて気持ちいいのだが主目的の北方領土は見えず
山頂はそこまで広くないですが20名ほどの方で賑わっていました
あとオコジョいました
あとオコジョいました
山頂標識の当たりは気を利かせて少し離れて休む登山者しかいない
配慮のできる熟練の登山者の集まりであることを感じる。
配慮のできる熟練の登山者の集まりであることを感じる。
薄いガスにおおわれた羅臼岳
下山開始したらガス取れ始めるのなんですかね、、、
下山開始したらガス取れ始めるのなんですかね、、、
装備
| 個人装備 |
ツェルト
グランドシート
行動食
プラティパス(2L) 2つ
モバイルバッテリー(20000mAh)
地図(山と高原地図)
時計(SUUNTO 9BARO)
着替え(下着含めて一式)1セット
ヘッドライト(予備電池含む)
|
|---|
感想
北方領土見たいなあということで羅臼岳。結局見ることはできなかったが、山頂でダラダラできたのは良かった。8/10に大沢付近でのヒグマ遭遇、8/12に弥三吉水から銀冷水までヒグマに付き纏われる事案が発生していたため、戦々恐々だったが、結果として全く遭遇することはなかった。よかった。。
意外だったのは知床連山縦走をしている方が多かったこと。世界遺産の知床の尾根線を歩く憧れルートなのでテント担いでまた来たい。
北方領土を見たいということで羅臼岳に行くことに
8/10、8/12の熊報告を受け対応を心の中で考えながら登ったがこの日は晴れのためか熊はいなく蝦夷鹿のみがいる感じであった
羅臼岳山頂はタイミングが悪く、北方領土は見れなかった
帰りに鹿の鳴き声が聞こえた
登山道自体はかなり整備されている山だった、いつかは北方領土と爺爺岳を拝みたいところだ
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@ce.くんはお久しぶりです(覚えているかな？🤔
羅臼岳お疲れ様でした！噂になっていたのでちょっと心配していました🤏無事で良かったです😊
北海道いいですね！明日もお気をつけて🫡
もちろん覚えております、お久しぶりです！
自分たちもつい先ほどニュースを見て驚愕していたところです…
北海道での山行は本日で全て終了し明日観光後帰る予定です、最後まで気を引き締めて参ります！！
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