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Yamareco

記録ID: 8538334
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ハイキング
甲斐駒・北岳

日帰り白峰三山。一回やってみたかったこの夏の大挑戦、農鳥岳西農鳥岳間ノ岳北岳縦走は痺れたー☻

2025年08月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:51
距離
28.4km
登り
3,551m
下り
2,854m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:51
休憩
2:00
合計
16:51
距離 28.4km 登り 3,551m 下り 2,854m
0:42
8
スタート地点
0:55
0:58
3
1:01
1:03
3
1:06
1:10
2
1:21
1:22
10
1:32
17
1:53
27
2:20
2:23
13
3:03
3:11
71
4:22
4:45
176
7:41
7:43
46
8:29
8:32
30
9:02
9:04
55
9:59
10:06
66
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11:14
47
12:01
12:02
31
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12:35
20
13:10
25
13:35
13
13:48
13:52
4
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14:43
4
14:47
14:54
57
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16:03
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16:26
16:35
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17
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17:29
1
17:33
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
まず初っ端からつまずいた!なかなか登山者駐車場が見つけられず出発が予定よりも1時間遅れた。本当に1日で歩き切れるのか?不安な出発となる
2025年08月09日 00:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 0:55
まず初っ端からつまずいた!なかなか登山者駐車場が見つけられず出発が予定よりも1時間遅れた。本当に1日で歩き切れるのか?不安な出発となる
何度か渡る吊り橋は恐怖
2025年08月09日 02:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 2:21
何度か渡る吊り橋は恐怖
奈良田840m、大門沢小屋1765m、大門沢下降点2828m。925登ってきたが、まだ乗り越すまで1063ある。😭
2025年08月09日 04:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 4:33
奈良田840m、大門沢小屋1765m、大門沢下降点2828m。925登ってきたが、まだ乗り越すまで1063ある。😭
登っても登っても下降点は遠い…
2025年08月09日 05:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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登っても登っても下降点は遠い…
7時間くらいかけてやっとこさひとつ目の山、農鳥岳へ。もっと晴れている予定だったがずっとガスってる。稜線に出ると風が強くてカッパ着た!
2025年08月09日 08:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 8:31
7時間くらいかけてやっとこさひとつ目の山、農鳥岳へ。もっと晴れている予定だったがずっとガスってる。稜線に出ると風が強くてカッパ着た!
続いて西農鳥岳。序盤の山はスライドする人も少なくここでは自分1人の山頂で写真を撮ってもらえない🥲
2025年08月09日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 9:09
続いて西農鳥岳。序盤の山はスライドする人も少なくここでは自分1人の山頂で写真を撮ってもらえない🥲
農鳥小屋で噂のトイレをお借りした
2025年08月09日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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農鳥小屋で噂のトイレをお借りした
順調に進んでるかな?間ノ岳に到着。もう10時間歩いてる。まだ疲労度は感じないがこれはZONEを飲んできたからまやかしの体力🥳
2025年08月09日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 11:15
順調に進んでるかな?間ノ岳に到着。もう10時間歩いてる。まだ疲労度は感じないがこれはZONEを飲んできたからまやかしの体力🥳
ラスボス🦹の北岳への登りの途中で一瞬ガスが切れた。ここまで歩いてきた稜線が一望でき最後にすごいご褒美がもらえた感じだ。
2025年08月09日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 13:21
ラスボス🦹の北岳への登りの途中で一瞬ガスが切れた。ここまで歩いてきた稜線が一望でき最後にすごいご褒美がもらえた感じだ。
最後の尾根道
ビクトリーロード
2025年08月09日 13:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 13:22
最後の尾根道
ビクトリーロード
富士山もこんにちわ
2025年08月09日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 13:29
富士山もこんにちわ
写真撮ってくれた方が皆さんいい感じに上手いこと撮ってくれるんで嬉しい♡
2025年08月09日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 13:33
写真撮ってくれた方が皆さんいい感じに上手いこと撮ってくれるんで嬉しい♡
これはみんながみんなやるやつだわな
2025年08月09日 14:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 14:00
これはみんながみんなやるやつだわな
広河原山荘の夕食は豪華だ
2025年08月09日 18:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 18:04
広河原山荘の夕食は豪華だ

感想

憧れのコースっていくつかある
それを実行するまでの準備期間は不安と高揚が入り交じる
コースを理解し体力を整えて天気も考慮して「行こう!」と思った時にそれは実現する

今回は日帰り白峰三山チャレンジ
ただ行くだけなら何とかなるかなーと言う感じだけど、広河原まで車で入れないと言うのがひとつこのチャレンジを難しくしてる気もする

奈良田から広河原行きの始発のバスで入れば広河原に6:15に着く
なんやかんややってたら7:00スタートってところかな?
そうすると私の脚では奈良田への長い下りがヘッデン歩きとなる
これは嫌だ

前日に広河原に入り広河原山荘に泊まってから早朝発ちするってのもありかな?

また、奈良田を未明に出発したらなんとか広河原の16:40のバスには間に合いそう

いろんなパターンを想像しつつ何度も何度もAIと相談しながら計画を煮詰めていった

そして夏の休暇に入るこの時期にいよいよ実行、コースは奈良田発にした。

1.まず日程的に晴れとなる日が限定的だったので、今回は前入りができなかった。
2.そして調べるうちに長い長い大門沢下降点からの下りが超絶辛そうだった
3.また、農鳥小屋から西農鳥岳に向かう登りが後半激ヤバに感じた

総合的に奈良田発が私には有利に感じたのもあった
バスに間に合わなければ、まあ広河原山荘に泊まればいいやと思って…

調べに調べて向かったが初っ端からつまずいた!
登山用の駐車場🅿️がわからない!
奈良田温泉とバス停との辺りを何度も何度も行ったり来たりして探して探して、スマホで検索してもイマイチわからない😭
30分くらいかかったか?ようやく見つけて車停めてそそくさと歩き始める

少し歩き始めたら忘れ物に気がつく
グローブ忘れたー
なくてもいいけど、、、
大概まあいいかと思ってグローブ無しで行くとコケて怪我するので、取りに戻った

結局スタートは1:10駐車場発となり
予定よりも1時間遅くなってしまった

とりあえず道路歩きで発電所を目指す
真っ暗闇を頭と腹とにつけた二つのライトで照らしながら進むが一人歩きはやっぱり無茶苦茶怖い😱

発電所を過ぎ林道を登り始めた頃には後続の方に追い抜かされだしたのでひと気を感じて少し安心する

それにしてもみんな歩くの早いわー
自分は日帰り最低限のペースだから仕方ないけど、こんなに抜かされる!?って感じ🤣

それでも暗闇の登山道を進む
途中吊り橋を何度か渡るけど、それがまた恐怖
昼間に下が見えちゃう吊り橋も怖いけど、暗闇の中頼りない吊り橋を進むのも相当怖い

1箇所は、ほんとこれ大丈夫??みたいな簡易な吊り橋でしかも若干右に傾いてて渡るの躊躇したけど、進まなきゃしょうがないから一生分の勇気を振り絞って渡ったw

それじゃなくても夜中の登山道は不明瞭で何度もルートを外した
先行者が外してると漏れなく自分も外してしまうので、何度か集団ロストしてみんなであーでもないこーでもないみたいにルート復帰を試みた

そんなことしてるからなかなかペースも上がらないまま少し夜が開け始めた頃に大門沢小屋に着いた

人も沢山いてあかりもあって休憩できるスペースもあるのでとてもホッとできる

ザックをおろしおにぎりを食べ、荷物を整理し直してやっと登山体制が整った感じ
水も貰えた👍ここまではスタート時に持った500mlを2本で来たが半分飲んだくらいだった
ボトルを満タンにして、さらにザックのソフトタンクに1リットル貰って
全部で2リットルを担いだ。ちなみにこの日は涼しかったので、大門沢小屋でいただいた水で最後まで行けた

さあここまで925m登ってきたけど、まだ乗り越すまで1000m以上登らなきゃ行けない
コースの累積は3400の予定、まだまだ先は長い。

また登り始めるとしばらくしてヘッデンはいらなくなった。ちょうど明かりが弱くなってきてバッテリー変えようかな?くらいな感じになっていたので、ここらでヘッデンはしまった

登りの途中にちょこちょこ表示が出てくるがその標高は一向に高くならない
まだまだあるなーと多少の落胆を感じながら黙々と進む

陽が高くなり出すと肌がジリジリしてくる
慌てて日焼け止めを塗りたくっているといかにも速そうな二人組がテン泊装備で登ってきた

少し話を聞くと塩見まで行くと言う
脳内でそこまでの地図が描けないけど、かなりのロングになるよね…

FUJI100のTシャツ着てたから、彼らにとってはまあ普通な山行なんだろう、、、すげーな💦

気を取り直してさらに登る
疲れも眠気も今のところそれほど感じない
昨晩 ZONEて言うエナジードリンク飲んだからだろう
普段は決して飲まないけど、ここ1番の時にはこれを飲む
ほんとに丸一日眠くならないからすごいんだけど、それがキレた次の日が地獄のようになるので、もう普通に売ってるのが危険なレベルだと感じている🤣でも今日はそれを飲んでしまった

今はいいけどこの山行が終わったあとはどんな状態になってしまうのか、、、、

ひたすら登り続けて7時間ほどたったころスライドの方が優しく微笑みかけてくれながら、
「もう少しで下降点ですよ」って教えてくれた

やった〜🙌やっと乗り越せるーー

感慨ひとしお、大門沢下降点に乗り越し一安心と思ってたら稜線はガスガスで強風がビュービューだった

今回はファイントラックの山シャツをシェイクダウンしてる
動きやすくて風通しも良く気に入っていたがこう言う強風時には風通しすぎて長袖シャツなんだけど寒い☻
すぐにカッパを取り出して、羽織った

ここからは稜線歩き。本来なら極上の風景がずっーと続く天空路だけど、まあガスって何も見えない
ただひたすらにピークハントしていく縦走となる

8:30ごろ農鳥岳
眺望なし
おひと方いらしたので頂上写真をお願いする
最近は写真をお願いする方が皆さん撮り方が上手なのですごい助かるし勉強になる
なるほどーこんな感じで撮るといいのかー🧐

さあ次は西農鳥岳
30分くらいで着いた

頂上付近でスライドした方が雷鳥いたよー
と言ってたので楽しみにしながら進んだが会えなかった
今年は雷鳥運が全く無い
まだ今年に入って一度も雷鳥さんにお会いできていなくて寂しいな
この日も3度ほどすぐそこで雷鳥いましたよーって会話があったが私は一度も会えなかった
雷鳥さん次のお山では出てきてねー♡

西農鳥岳もガスの中
山頂は誰もいなかったので、一人で過ごして
すぐに次の山へ

農鳥小屋まで1時間下って、間ノ岳まで1時間登る感じかなー

ここいらから人とのすれ違いが増えてきた
農鳥小屋を出発した団体さんかな?列をなして登ってくるのが見える

それにしてもエグい登りだ
AIが言ってた農鳥岳への登り返しが辛いってやつはコレかな?

確かにきつそうな登りだな
逆から来てたら後半にこの登りは正直嫌だなって感じ
沢山こんにちわーしながら農鳥小屋まで降りていく
少しガスが晴れた。下に小さく赤い屋根が並んでいるのが一瞬確認できた
とりあえずそこまで一気に行ってみよー

10:00農鳥小屋に到着
約9時間歩いてきたけどまだ行程の半分くらいか?
流石に3000m超える山行は登りで頭がくらくらする
農鳥小屋通過は8:00予定なので2時間押してる
スタートが遅れ、道ロストしたり、少しアレコレあったりしたからまあこんなものかな?
ペースは予定から少し遅れてるくらいだから、このまま進めればなんとか最終バスには間に合いそうだ
焦る気持ちは少し緩んで、このまま淡々と進めば何とかなるなと言う感じになった

今回はマイルールで1時間に一回は何かしら補給を取ることにした
その為にジェルやらパウチのエナジー系やらナッツやらおにぎりやらを担いだ
おかげで小屋での補給をしなくても歩き続けられた
これは今回の収穫となったが、小屋の食事を楽しむのも山の醍醐味ではあるよね
あ、あと水にミネラル系のにがりみたいなやつを入れたのも良かった
攣る感覚もなく最後までしっかりと歩けた

農鳥小屋で噂のトイレを借りて😅
次の山は間ノ岳!
奥穂と並ぶ3190mの百名山なのにキャラが薄いその山が52座目の百名山となる

人も沢山スライドするから楽しいし、小一時間ほど歩いたら頂上が見えた
人が沢山見える。キャラは薄いがさすがに日本百名山の人気の山だね
間ノ岳からの眺望もほぼありません
今回はこういう山行だと諦めます

風も一向にやまないけど、めちゃくちゃ寒いわけでも無いので歩いてる限りはちょうどいい感じ
涼しいので水もあまり減らない

途中、中白根山を通過して北岳山荘に到着
カメラのバッテリーが無くなったのでこちらのベンチで交換してラスボスとなった北岳へと向かう

今回の山行はすぐそこの山が辛うじてガスの中にぼんやり見えるかな?って感じのことが多くて、何度もあれが頂上か?いや!まだ先に山あるやん😂ってのを繰り返してきた

でもこの北岳を間近にして、少しガスが取れ始めて奥の山まで見通せる感じになってきた
回り込むように進む稜線は岩稜帯で、予想よりもはるかに危なそうな箇所もある

人によってはヘルメットも被っているが、あった方がいいよねーって箇所も何度か通過した。
そんな道だからなかなかペースも上げられない
少し押し気味で進んでいるから、ちょっとでも借金返したいけどそうはいかないのが北岳だった

ちょっとした岩場の影に入ると風がぴたりと止まる
お腹すいたのでしっかりと補給をとって
カロリー充分でまた進む
カロリー取ると身体も動く
足元不安定な中、注意深く登ったり下ったりしながら最後はよじ登る感じになりながらやっと最後の稜線に出た

もうすぐそこが北岳だ
山頂にいる方々のテンションも少し高めの山だな
日本で2番目に高い頂き
そこまでやっと辿り着けた感慨は皆さん同じだろう
南アルプスってなんとなく山がでかいから、その喜びもデカくなるよね

山荘が近いからか結構空身で登ってきてる人もいる
動きやすいから最後のアプローチは荷物最小限で来る方がいいかもしれない
私は向こうから来てこっちに降りるので、そう言う方はデポできないけど、、、

北岳に登頂する手前あたりからガスはだんだん切れ始め、振り返ると今までのルートが一望できた
遠くに富士山も顔を出してる
頑張って歩いてきたご褒美をここでもらえた感じとなった

13:30ごろラスボス登頂
北岳の山頂でも写真をお願いしたんだけど、また上手に撮ってもらえて感謝感謝

こっち向きで撮って、こっちからも撮ってみたいな感じで何枚も撮ってもらえた

山のことよくわからないけど、こないだ登った仙丈ヶ岳をバックに北岳写真も撮ってもらえた

甲斐駒ヶ岳も鳳凰山もみんなが北岳を見守ってる感じで楽しい山頂だ

最後の山頂を堪能させてもらい、あとは降るのみ!
バスの時間は急げば間に合う?という微妙な時間だ
とりあえずは肩の小屋まで降りよう

北岳からは20分ほどで小屋まで降りられた
肩の小屋ではみんながやってるよく見るやつをやるよねーー
お食事メニューもとても魅力的😍

この稜線では1番充実している小屋かもしれない
今度来ることがあったら泊まってみよう♪と思いながら下山開始する

でもやはりここまで来ると脚に疲れを感じ始めた
3時間で降るのは結構頑張らないといけない

焦って降るのはいいことないので、せっかくだし広河原山荘に泊まることにした
ちょうど携帯の電波もあったのですぐに予約できた

もう時間を気にすることなくのんびり降りればいい
この時間になってもスライドの登りの方々が沢山いる

なぜかわからないが、インターナショナルな感じの若い登山者が多い

アジア系の方とかヨーロッパ系の方とか続々と、、、、みんな仲間なんかな?

みんな日本語が達者のようで挨拶するとちゃんと帰ってくるし、あとどれくらい?とかも聞いてくる

まだちょっとあるよねー頑張ってねー
とか声かけながら下っていく

すると先に足引きずってる男性がいた
声かけしたら捻挫したようでまともに歩けない感じだ

今回は奈良田からの登りでも少し転落した方が打撲で歩けなくなっていた
私は何もできないけど手持ちのキットから少しだけ応急処置できるようなものは渡せた

でも同じ山行で2回対応できるほどしっかりと救急キットを持ってはいなかったので、荷物をガサゴソ掻き回してやっと出てきた痛み止めを渡した

もう少し下ったら白峰御池だから、先に降って救援依頼をすることにした
白峰御池小屋にはちょうど県警のレスキューの方々待機されていてすぐに対応してくれた

登りのあの方とくだりのあの方がお二人とも無事で下山されていることを祈りながら、私は広河原山荘の夕食の時間目指して下山した

白峰御池からもなかなか長い下りだ
もし奈良田への下りを選択していたら長すぎて途中で泣き出していたかもしれない

それでも今回はソールを張り替えたスカルパちゃんのおかげで派手にズルっっっといくことはなかった
これでこのスカルパちゃんとももうしばらく山を楽しめる☻

やっと下り切ったらまた吊り橋
しかもけっこう長め
明るいから高度感もあってさらに怖い

ここでも渡るのを躊躇うけど、行かなきゃ山荘に辿り着かない😭

やっと辿り着いた広河原山荘はピカピカで光ってた
時間は17:30いろいろあったけど、明るいうちに降りられてよかったーーー🙌

広河原山荘は風呂にも入れて、綺麗な布団でぐっすり眠れた
夕食も豪華だったが疲れすぎた身体には贅沢すぎたようだった🤣
施設は快適、風呂も寝床もリラックスできたので本当に宿泊にして良かった良かった

朝7:00のバスは山荘の目の前からでるので、6:00の朝食の後、ゆっくり帰る準備して山荘を後にした

バスは駐車場の目の前で止まってくれたので帰りは少し雨が降っていたが、車までほぼ濡れずに辿り着けた

何とかこなした白峰三山縦走は、いろんな経験と勉強と思い出が収穫できた大満足の山行となった

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