大雪山旭岳 間にあった頂上展望 夫婦のんびり山旅



- GPS
- 07:29
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 702m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 午前11時ころまで晴れ時々曇り、その後ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小砂利注意 |
その他周辺情報 | 旭岳温泉で入浴可能 |
写真
感想
盆休みを早く取って、旭川に行ってきました。大雪山旭岳登山が主目的で、天気が悪いときは観光の予定。到着日は定番の旭山動物園で羆やら狼、白熊、ペンギンを見てから旭岳温泉へ。登れそうな天候は6日のみ、あとは雨予報。6日、朝一6:30のロープウエイは逃しましたが、6:45で姿見駅まで。平日で空いていました。ロープウエイから遠くの山並みがはっきり見えていました。姿見駅から歩き出すと曇り空ながら旭岳ははっきり見えています。登山道の脇には綿毛になったチングルマや盛りのミヤマアキノキリンソウがびっしり。石室に着くと姿見の池、風があって波立ち残念と思ったとたんに風が止み文字どおりの姿見の池になりました。登山道に入り、岩と小砂利の道を登ってゆくと右手にオプタテシケ山 美瑛岳 十勝岳 富良野岳がはっきり見えていました。地獄谷の噴気は結構激しく、うなりをあげています。広がる緑のかなたにトムラウシ山を望めました。金庫岩が見えてきてその先が山頂のはずです。手前にニセ金庫岩があります。ガスっているときこれを金庫岩と間違うと迷います。ロープに気づけば問題ないと思いますが。頂上からは間宮岳、北鎮岳、北海岳、黒岳方面が開けています。湿原が続いていました。そのうちにガスが上がってきて15分ほどで何も見えなくなり、風も出てきたので軽食後下山することに。小砂利に足を取られながら下山。姿見の池で遅い昼食、夫婦池を回って、花を見ながらゆっくり歩きました。時々、旭岳が顔を見せますがすぐにまたガスの中に。下山して宿で一休みしていると雨まで降ってきました。快晴ではありませんでしたが比較的ラッキーな一日でした。
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