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Yamareco

記録ID: 8516098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

宝剣岳、木曽駒ヶ岳、伊那前岳

2025年08月03日(日) 〜 2025年08月04日(月)
 - 拍手
kazu_oza その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
10:09
距離
7.4km
登り
654m
下り
661m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:23
休憩
2:24
合計
5:47
距離 3.2km 登り 434m 下り 326m
6:26
49
7:15
7:23
13
7:36
8
7:44
7:54
34
8:28
8:55
10
9:05
9:06
0
9:06
9:28
22
9:50
9:56
10
10:06
10:36
29
11:05
11:44
3
11:47
11:48
25
2日目
山行
3:30
休憩
0:45
合計
4:15
距離 4.2km 登り 219m 下り 336m
6:47
26
7:13
7:14
24
8:15
8:28
7
8:35
21
8:56
8:57
27
9:24
9:38
17
9:55
9:56
11
10:07
10:16
42
10:58
3
11:01
1
11:02
ゴール地点
天候 [1日目]
晴れ、ときどきガス、夕方前から雷雨

[2日目]
ガス、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスターミナルの駐車場を利用。
1日あたり800円。
菅の台バスターミナルからしらび平まではバスで移動。
しらび平から千畳敷まではロープウェイ。
コース状況/
危険箇所等
[千畳敷から極楽平]
前半は石畳の道が続く。途中から勾配がきつくなり階段状の道となる。
歩いている人は多く道は明瞭。1本道のため道迷いのリスクは少ない。

[極楽平から宝剣岳]
三ノ沢分岐から先は急峻な岩稜帯が続く。ヘルメット必須。
地図上では破線ルート(バリエーションルート)となっているが、クサリやハシゴなどはしっかりと設置されている印象。歩く人も多い。
個人的な感覚では、最初のクサリで怖さを感じた場合は引き返した方が良い。
以降山頂まで高度感のあるクサリの登下降、トラバース、ハシゴが続く。

[宝剣岳から木曽駒ヶ岳]
山頂直下のトラバースとクサリの下降が核心部。
トラバースは高度感があるので三点支持で慎重に。これを越えると緊張感は和らぐ。
宝剣山荘から木曽駒ケ岳までは危険個所は無い。

[木曽駒ケ岳から玉ノ窪山荘]
急なガレ道が続く。約150mほど高度を下げる。
その他周辺情報 温泉は菅の台バス停前の「こまくさの湯」がある。
食事はこまくさの湯近くの「明治亭」。ソースかつ丼が有名なお店。
菅の台バスターミナルで始発便を待つ列。
この日は駐車場内の中ほどまで列が伸びていたためか、始発便よりも前に臨時便が運行された。
2025年08月03日 04:56撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 4:56
菅の台バスターミナルで始発便を待つ列。
この日は駐車場内の中ほどまで列が伸びていたためか、始発便よりも前に臨時便が運行された。
バスとロープウェイを乗り継いで千畳敷に到着。
予報だと昼までは天気は持ちそうだが、午後になると雷雲が発生するとのこと。
バスやロープウェイでも「午後は天候悪化する」と、しきりに注意喚起していた。
2025年08月03日 06:11撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 6:11
バスとロープウェイを乗り継いで千畳敷に到着。
予報だと昼までは天気は持ちそうだが、午後になると雷雲が発生するとのこと。
バスやロープウェイでも「午後は天候悪化する」と、しきりに注意喚起していた。
駒ケ岳神社で今回の山行の無事を祈念。
神社を右に向かうと八丁坂経由で乗越浄土、左に向かうと極楽平へと歩ける。
2025年08月03日 06:12撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 6:12
駒ケ岳神社で今回の山行の無事を祈念。
神社を右に向かうと八丁坂経由で乗越浄土、左に向かうと極楽平へと歩ける。
極楽平へ向けてなだらかに高度を上げていく。
歩き始めで、かつ、スタートの標高が高いのでカラダを慣らすためにも意識的にゆっくり歩いたほうが良い。
2025年08月03日 06:41撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 6:41
極楽平へ向けてなだらかに高度を上げていく。
歩き始めで、かつ、スタートの標高が高いのでカラダを慣らすためにも意識的にゆっくり歩いたほうが良い。
極楽平へと向かう途中、ライチョウに出会えた。
先行者の方が親切にも教えてくれたことで、初めて中央アルプスの山域でライチョウを見ることができた。
2025年08月03日 06:55撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 6:55
極楽平へと向かう途中、ライチョウに出会えた。
先行者の方が親切にも教えてくれたことで、初めて中央アルプスの山域でライチョウを見ることができた。
60分ほどかけて極楽平に到着。
標識の向こうには三ノ沢岳が大きく望める。
2025年08月03日 07:16撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:16
60分ほどかけて極楽平に到着。
標識の向こうには三ノ沢岳が大きく望める。
正面奥には御嶽山が望めた。
朝早い時間だが、すでに積雲がやる気を出し始めていた。
木曽駒周辺の山域も予報どおりに午後は荒れそう。
2025年08月03日 07:23撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:23
正面奥には御嶽山が望めた。
朝早い時間だが、すでに積雲がやる気を出し始めていた。
木曽駒周辺の山域も予報どおりに午後は荒れそう。
三ノ沢岳分岐に向けて緩やかな勾配の稜線が続く。
この辺りは左側の展望が開けているので、絶景の稜線歩きが堪能できる。
2025年08月03日 07:33撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:33
三ノ沢岳分岐に向けて緩やかな勾配の稜線が続く。
この辺りは左側の展望が開けているので、絶景の稜線歩きが堪能できる。
三ノ沢岳分岐に出合った。
ここからは、きれいな三角形の山容の三ノ沢岳を眺められる。
いつかは歩いてみたい稜線。
2025年08月03日 07:42撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:42
三ノ沢岳分岐に出合った。
ここからは、きれいな三角形の山容の三ノ沢岳を眺められる。
いつかは歩いてみたい稜線。
今回の山行のお楽しみとしていた宝剣岳。
山頂は望めるが道のりは長そうだ。気を引き締めて。
2025年08月03日 07:43撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:43
今回の山行のお楽しみとしていた宝剣岳。
山頂は望めるが道のりは長そうだ。気を引き締めて。
宝剣岳の山頂に向かう道からは西側の展望が良い。
右側から中岳、木曽駒ケ岳、木曽前岳が望めた。
2025年08月03日 07:54撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:54
宝剣岳の山頂に向かう道からは西側の展望が良い。
右側から中岳、木曽駒ケ岳、木曽前岳が望めた。
山頂はガスが多いが、登り詰めた人の姿が確認できる。
道中の岩場にもたくさんの人が取付いている。
2025年08月03日 07:57撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 7:57
山頂はガスが多いが、登り詰めた人の姿が確認できる。
道中の岩場にもたくさんの人が取付いている。
ほぼ垂直の下降が1箇所あった。
足をかける場所はしっかりとあるので、岩からカラダを離して足元を確認しながら下降すれば問題なく通過できる。
2025年08月03日 08:06撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 8:06
ほぼ垂直の下降が1箇所あった。
足をかける場所はしっかりとあるので、岩からカラダを離して足元を確認しながら下降すれば問題なく通過できる。
宝剣岳の山頂に到着。
山頂の先鋒へは、写真の右側にステップ状の岩があるのでそちらからアプローチする。
わたしはチャレンジしなかった。。。
2025年08月03日 08:44撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 8:44
宝剣岳の山頂に到着。
山頂の先鋒へは、写真の右側にステップ状の岩があるのでそちらからアプローチする。
わたしはチャレンジしなかった。。。
宝剣岳の山頂から望む木曽駒ケ岳と木曽前岳。
眼下には中岳へと向かう多くの人が確認できた。
2025年08月03日 08:44撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 8:44
宝剣岳の山頂から望む木曽駒ケ岳と木曽前岳。
眼下には中岳へと向かう多くの人が確認できた。
さて、宝剣岳を後にして宝剣山荘側へと下山する。
宝剣山荘側への道の核心部は山頂直下のトラバースとクサリの下降。
2025年08月03日 08:47撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 8:47
さて、宝剣岳を後にして宝剣山荘側へと下山する。
宝剣山荘側への道の核心部は山頂直下のトラバースとクサリの下降。
クサリの下降を終えてから山頂方面を撮影。
宝剣山荘側から山頂を目指す人の方が多いので、譲り合って進みたい。
2025年08月03日 08:58撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 8:58
クサリの下降を終えてから山頂方面を撮影。
宝剣山荘側から山頂を目指す人の方が多いので、譲り合って進みたい。
中岳へと続く道からは宝剣岳が望める。
2025年08月03日 09:40撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 9:40
中岳へと続く道からは宝剣岳が望める。
中岳に到着。
ガスが多くなってきたので景色は望めず。残念。
2025年08月03日 09:50撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 9:50
中岳に到着。
ガスが多くなってきたので景色は望めず。残念。
中岳から頂上山荘のある鞍部まではガスが濃かったが、木曽駒ケ岳へと登っているとガスが流れていき、中岳を望むことができた。
2025年08月03日 10:52撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 10:52
中岳から頂上山荘のある鞍部まではガスが濃かったが、木曽駒ケ岳へと登っているとガスが流れていき、中岳を望むことができた。
木曽駒ケ岳の頂上直下から頂上木曽小屋の赤い屋根が見えた。
徐々に雲が増えてきているので、天気の崩れは予報よりも少し早そうだ。
2025年08月03日 11:01撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 11:01
木曽駒ケ岳の頂上直下から頂上木曽小屋の赤い屋根が見えた。
徐々に雲が増えてきているので、天気の崩れは予報よりも少し早そうだ。
木曽駒ケ岳に到着。
山頂には木曽駒ケ岳神社の奥社があるので、ここで山行の無事をかねてご挨拶。
2025年08月03日 11:05撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 11:05
木曽駒ケ岳に到着。
山頂には木曽駒ケ岳神社の奥社があるので、ここで山行の無事をかねてご挨拶。
雨が降る前に今日の泊地となる玉ノ窪山荘へと向かう。
頂上木曽小屋を過ぎると、木曽駒ケ岳の巻道(ロープウェイ方面)と出合う。
2025年08月03日 11:48撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 11:48
雨が降る前に今日の泊地となる玉ノ窪山荘へと向かう。
頂上木曽小屋を過ぎると、木曽駒ケ岳の巻道(ロープウェイ方面)と出合う。
ガスの晴れ間から玉ノ窪山荘が望めた。
なんとか雨に降られずに着きそうだ。
2025年08月03日 12:03撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 12:03
ガスの晴れ間から玉ノ窪山荘が望めた。
なんとか雨に降られずに着きそうだ。
泊地の玉ノ窪山荘に到着。
予定では夕食前に木曽前岳に登る予定としていたが、このあと雷雨となったため次回に持ち越しとした。
2025年08月03日 12:14撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/3 12:14
泊地の玉ノ窪山荘に到着。
予定では夕食前に木曽前岳に登る予定としていたが、このあと雷雨となったため次回に持ち越しとした。
翌朝、朝食をいただいて準備を整えて出発。
早朝はガスが多いが後に晴れる予報のため、予報どおりになることを期待しつつ出発。
2025年08月04日 06:48撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 6:48
翌朝、朝食をいただいて準備を整えて出発。
早朝はガスが多いが後に晴れる予報のため、予報どおりになることを期待しつつ出発。
木曽駒ケ岳の西側に位置する小屋のため、小屋からのご来光は望めない。
太陽が木曽駒ケ岳よりも上に昇ってきたので、これが本日のご来光となった。
2025年08月04日 06:59撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 6:59
木曽駒ケ岳の西側に位置する小屋のため、小屋からのご来光は望めない。
太陽が木曽駒ケ岳よりも上に昇ってきたので、これが本日のご来光となった。
予報どおりにガスが晴れてきた。
右には三ノ沢岳、左側は空木岳。
2025年08月04日 07:19撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 7:19
予報どおりにガスが晴れてきた。
右には三ノ沢岳、左側は空木岳。
木曽駒ケ岳には登り返さずに巻道を頂上小屋へと歩いていく。
振り返ると、木曽前岳がスッキリと望めた。
2025年08月04日 07:27撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 7:27
木曽駒ケ岳には登り返さずに巻道を頂上小屋へと歩いていく。
振り返ると、木曽前岳がスッキリと望めた。
巻道をしばらく歩いて中岳が望めてくると巻道の最終盤となる。
2025年08月04日 07:30撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 7:30
巻道をしばらく歩いて中岳が望めてくると巻道の最終盤となる。
頂上山荘に到着。
月曜日とあって昨日よりも登山者は少ないが、それでも多くの人がそれぞれの目的地に向けて歩いていた。
2025年08月04日 07:43撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 7:43
頂上山荘に到着。
月曜日とあって昨日よりも登山者は少ないが、それでも多くの人がそれぞれの目的地に向けて歩いていた。
今日の目的地は伊那前岳なので、中岳も巻道を歩いていく。
やや足元はガレてはいるが、高度感は無いのでゆっくり歩けば問題無いと思われる。
2025年08月04日 07:51撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 7:51
今日の目的地は伊那前岳なので、中岳も巻道を歩いていく。
やや足元はガレてはいるが、高度感は無いのでゆっくり歩けば問題無いと思われる。
中岳の巻道は頂上山荘前に建つ指導標では「危険」と表記されているので、この道を歩く際は自身の力量、同行者の力量で判断する必要がある。
2025年08月04日 07:56撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 7:56
中岳の巻道は頂上山荘前に建つ指導標では「危険」と表記されているので、この道を歩く際は自身の力量、同行者の力量で判断する必要がある。
中岳を巻いて乗越浄土に到着。
雲海越しの南アルプスと富士山がお出迎え。
山に登っていて良かったと思う瞬間。
2025年08月04日 08:06撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 8:06
中岳を巻いて乗越浄土に到着。
雲海越しの南アルプスと富士山がお出迎え。
山に登っていて良かったと思う瞬間。
宝剣山荘前で小休止。
2025年08月04日 08:17撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 8:17
宝剣山荘前で小休止。
下山は乗越浄土から千畳敷へ下りるが、その前に伊那前岳へ。
2025年08月04日 08:33撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 8:33
下山は乗越浄土から千畳敷へ下りるが、その前に伊那前岳へ。
伊那前岳へと続く稜線。
なかなか良さげな道。
2025年08月04日 08:35撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 8:35
伊那前岳へと続く稜線。
なかなか良さげな道。
少し登ってから振り返ると、中岳と2軒の小屋、乗越浄土が望めます。ロープウェイを使うとこの景色がお手軽に望めるのでありがたい。
2025年08月04日 08:39撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 8:39
少し登ってから振り返ると、中岳と2軒の小屋、乗越浄土が望めます。ロープウェイを使うとこの景色がお手軽に望めるのでありがたい。
稜線の右側には千畳敷が広がっている。
奥にはガスが立ち込めている空木岳。
2025年08月04日 08:54撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 8:54
稜線の右側には千畳敷が広がっている。
奥にはガスが立ち込めている空木岳。
伊那前岳の山頂が見えてきた。
正面に南アルプスと富士山を捉えながらの絶景の道。
2025年08月04日 09:00撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 9:00
伊那前岳の山頂が見えてきた。
正面に南アルプスと富士山を捉えながらの絶景の道。
伊那前岳に到着。
山頂は広く絶景を眺めながら休憩ができる。
2025年08月04日 09:20撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 9:20
伊那前岳に到着。
山頂は広く絶景を眺めながら休憩ができる。
歩いてきた道。山頂からは北西の方角。
右に木曽駒ケ岳、中央は中岳。
2025年08月04日 09:20撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 9:20
歩いてきた道。山頂からは北西の方角。
右に木曽駒ケ岳、中央は中岳。
こちらは東側の展望。
南アルプスと富士山のパノラマ。
2025年08月04日 09:21撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 9:21
こちらは東側の展望。
南アルプスと富士山のパノラマ。
南側は宝剣岳と千畳敷と空木岳へと続く稜線。
2025年08月04日 09:21撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 9:21
南側は宝剣岳と千畳敷と空木岳へと続く稜線。
空木岳を覆っていたガスが抜けて山容が見えた。
2025年08月04日 09:42撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 9:42
空木岳を覆っていたガスが抜けて山容が見えた。
伊那前岳から乗越浄土へ戻ってきて、八丁坂を千畳敷へ向けて下ります。
かなりの急坂だがきちんと整備されていて歩きやすい。
2025年08月04日 10:20撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 10:20
伊那前岳から乗越浄土へ戻ってきて、八丁坂を千畳敷へ向けて下ります。
かなりの急坂だがきちんと整備されていて歩きやすい。
千畳敷が近づいてきた。
2025年08月04日 10:20撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 10:20
千畳敷が近づいてきた。
カール内に下りてくると暑さを感じるようになった。
稜線は風が気持ち良かったが、カール内は蒸し暑さを感じた。
2025年08月04日 10:54撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 10:54
カール内に下りてくると暑さを感じるようになった。
稜線は風が気持ち良かったが、カール内は蒸し暑さを感じた。
今回の山行の無事を報告。
また再訪したい。
2025年08月04日 10:59撮影 by  X-H2, FUJIFILM
8/4 10:59
今回の山行の無事を報告。
また再訪したい。
撮影機器:

感想

小屋泊をして盛夏の木曽駒ケ岳を堪能。
初日の午後は悪天となってしまったが、全体としては天気に恵まれ充実した山行となった。
険しい岩峰の宝剣岳と、絶景の稜線歩きができる伊那前岳にも登れて大満足。
また、ライチョウにも出会えてよかった。

日帰りができる山域だが、1泊することで行動の幅が広がるので時間的ゆとりのある方は是非1泊してみてはいかがだろうか。

また違った時期に再訪したい。

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