菅の台バスターミナルで始発便を待つ列。
この日は駐車場内の中ほどまで列が伸びていたためか、始発便よりも前に臨時便が運行された。
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8/3 4:56
菅の台バスターミナルで始発便を待つ列。
この日は駐車場内の中ほどまで列が伸びていたためか、始発便よりも前に臨時便が運行された。
バスとロープウェイを乗り継いで千畳敷に到着。
予報だと昼までは天気は持ちそうだが、午後になると雷雲が発生するとのこと。
バスやロープウェイでも「午後は天候悪化する」と、しきりに注意喚起していた。
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8/3 6:11
バスとロープウェイを乗り継いで千畳敷に到着。
予報だと昼までは天気は持ちそうだが、午後になると雷雲が発生するとのこと。
バスやロープウェイでも「午後は天候悪化する」と、しきりに注意喚起していた。
駒ケ岳神社で今回の山行の無事を祈念。
神社を右に向かうと八丁坂経由で乗越浄土、左に向かうと極楽平へと歩ける。
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8/3 6:12
駒ケ岳神社で今回の山行の無事を祈念。
神社を右に向かうと八丁坂経由で乗越浄土、左に向かうと極楽平へと歩ける。
極楽平へ向けてなだらかに高度を上げていく。
歩き始めで、かつ、スタートの標高が高いのでカラダを慣らすためにも意識的にゆっくり歩いたほうが良い。
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8/3 6:41
極楽平へ向けてなだらかに高度を上げていく。
歩き始めで、かつ、スタートの標高が高いのでカラダを慣らすためにも意識的にゆっくり歩いたほうが良い。
極楽平へと向かう途中、ライチョウに出会えた。
先行者の方が親切にも教えてくれたことで、初めて中央アルプスの山域でライチョウを見ることができた。
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8/3 6:55
極楽平へと向かう途中、ライチョウに出会えた。
先行者の方が親切にも教えてくれたことで、初めて中央アルプスの山域でライチョウを見ることができた。
60分ほどかけて極楽平に到着。
標識の向こうには三ノ沢岳が大きく望める。
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8/3 7:16
60分ほどかけて極楽平に到着。
標識の向こうには三ノ沢岳が大きく望める。
正面奥には御嶽山が望めた。
朝早い時間だが、すでに積雲がやる気を出し始めていた。
木曽駒周辺の山域も予報どおりに午後は荒れそう。
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8/3 7:23
正面奥には御嶽山が望めた。
朝早い時間だが、すでに積雲がやる気を出し始めていた。
木曽駒周辺の山域も予報どおりに午後は荒れそう。
三ノ沢岳分岐に向けて緩やかな勾配の稜線が続く。
この辺りは左側の展望が開けているので、絶景の稜線歩きが堪能できる。
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8/3 7:33
三ノ沢岳分岐に向けて緩やかな勾配の稜線が続く。
この辺りは左側の展望が開けているので、絶景の稜線歩きが堪能できる。
三ノ沢岳分岐に出合った。
ここからは、きれいな三角形の山容の三ノ沢岳を眺められる。
いつかは歩いてみたい稜線。
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8/3 7:42
三ノ沢岳分岐に出合った。
ここからは、きれいな三角形の山容の三ノ沢岳を眺められる。
いつかは歩いてみたい稜線。
今回の山行のお楽しみとしていた宝剣岳。
山頂は望めるが道のりは長そうだ。気を引き締めて。
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8/3 7:43
今回の山行のお楽しみとしていた宝剣岳。
山頂は望めるが道のりは長そうだ。気を引き締めて。
宝剣岳の山頂に向かう道からは西側の展望が良い。
右側から中岳、木曽駒ケ岳、木曽前岳が望めた。
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8/3 7:54
宝剣岳の山頂に向かう道からは西側の展望が良い。
右側から中岳、木曽駒ケ岳、木曽前岳が望めた。
山頂はガスが多いが、登り詰めた人の姿が確認できる。
道中の岩場にもたくさんの人が取付いている。
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8/3 7:57
山頂はガスが多いが、登り詰めた人の姿が確認できる。
道中の岩場にもたくさんの人が取付いている。
ほぼ垂直の下降が1箇所あった。
足をかける場所はしっかりとあるので、岩からカラダを離して足元を確認しながら下降すれば問題なく通過できる。
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8/3 8:06
ほぼ垂直の下降が1箇所あった。
足をかける場所はしっかりとあるので、岩からカラダを離して足元を確認しながら下降すれば問題なく通過できる。
宝剣岳の山頂に到着。
山頂の先鋒へは、写真の右側にステップ状の岩があるのでそちらからアプローチする。
わたしはチャレンジしなかった。。。
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8/3 8:44
宝剣岳の山頂に到着。
山頂の先鋒へは、写真の右側にステップ状の岩があるのでそちらからアプローチする。
わたしはチャレンジしなかった。。。
宝剣岳の山頂から望む木曽駒ケ岳と木曽前岳。
眼下には中岳へと向かう多くの人が確認できた。
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8/3 8:44
宝剣岳の山頂から望む木曽駒ケ岳と木曽前岳。
眼下には中岳へと向かう多くの人が確認できた。
さて、宝剣岳を後にして宝剣山荘側へと下山する。
宝剣山荘側への道の核心部は山頂直下のトラバースとクサリの下降。
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8/3 8:47
さて、宝剣岳を後にして宝剣山荘側へと下山する。
宝剣山荘側への道の核心部は山頂直下のトラバースとクサリの下降。
クサリの下降を終えてから山頂方面を撮影。
宝剣山荘側から山頂を目指す人の方が多いので、譲り合って進みたい。
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8/3 8:58
クサリの下降を終えてから山頂方面を撮影。
宝剣山荘側から山頂を目指す人の方が多いので、譲り合って進みたい。
中岳へと続く道からは宝剣岳が望める。
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8/3 9:40
中岳へと続く道からは宝剣岳が望める。
中岳に到着。
ガスが多くなってきたので景色は望めず。残念。
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8/3 9:50
中岳に到着。
ガスが多くなってきたので景色は望めず。残念。
中岳から頂上山荘のある鞍部まではガスが濃かったが、木曽駒ケ岳へと登っているとガスが流れていき、中岳を望むことができた。
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8/3 10:52
中岳から頂上山荘のある鞍部まではガスが濃かったが、木曽駒ケ岳へと登っているとガスが流れていき、中岳を望むことができた。
木曽駒ケ岳の頂上直下から頂上木曽小屋の赤い屋根が見えた。
徐々に雲が増えてきているので、天気の崩れは予報よりも少し早そうだ。
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8/3 11:01
木曽駒ケ岳の頂上直下から頂上木曽小屋の赤い屋根が見えた。
徐々に雲が増えてきているので、天気の崩れは予報よりも少し早そうだ。
木曽駒ケ岳に到着。
山頂には木曽駒ケ岳神社の奥社があるので、ここで山行の無事をかねてご挨拶。
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8/3 11:05
木曽駒ケ岳に到着。
山頂には木曽駒ケ岳神社の奥社があるので、ここで山行の無事をかねてご挨拶。
雨が降る前に今日の泊地となる玉ノ窪山荘へと向かう。
頂上木曽小屋を過ぎると、木曽駒ケ岳の巻道(ロープウェイ方面)と出合う。
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8/3 11:48
雨が降る前に今日の泊地となる玉ノ窪山荘へと向かう。
頂上木曽小屋を過ぎると、木曽駒ケ岳の巻道(ロープウェイ方面)と出合う。
ガスの晴れ間から玉ノ窪山荘が望めた。
なんとか雨に降られずに着きそうだ。
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8/3 12:03
ガスの晴れ間から玉ノ窪山荘が望めた。
なんとか雨に降られずに着きそうだ。
泊地の玉ノ窪山荘に到着。
予定では夕食前に木曽前岳に登る予定としていたが、このあと雷雨となったため次回に持ち越しとした。
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8/3 12:14
泊地の玉ノ窪山荘に到着。
予定では夕食前に木曽前岳に登る予定としていたが、このあと雷雨となったため次回に持ち越しとした。
翌朝、朝食をいただいて準備を整えて出発。
早朝はガスが多いが後に晴れる予報のため、予報どおりになることを期待しつつ出発。
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8/4 6:48
翌朝、朝食をいただいて準備を整えて出発。
早朝はガスが多いが後に晴れる予報のため、予報どおりになることを期待しつつ出発。
木曽駒ケ岳の西側に位置する小屋のため、小屋からのご来光は望めない。
太陽が木曽駒ケ岳よりも上に昇ってきたので、これが本日のご来光となった。
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8/4 6:59
木曽駒ケ岳の西側に位置する小屋のため、小屋からのご来光は望めない。
太陽が木曽駒ケ岳よりも上に昇ってきたので、これが本日のご来光となった。
予報どおりにガスが晴れてきた。
右には三ノ沢岳、左側は空木岳。
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8/4 7:19
予報どおりにガスが晴れてきた。
右には三ノ沢岳、左側は空木岳。
木曽駒ケ岳には登り返さずに巻道を頂上小屋へと歩いていく。
振り返ると、木曽前岳がスッキリと望めた。
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8/4 7:27
木曽駒ケ岳には登り返さずに巻道を頂上小屋へと歩いていく。
振り返ると、木曽前岳がスッキリと望めた。
巻道をしばらく歩いて中岳が望めてくると巻道の最終盤となる。
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8/4 7:30
巻道をしばらく歩いて中岳が望めてくると巻道の最終盤となる。
頂上山荘に到着。
月曜日とあって昨日よりも登山者は少ないが、それでも多くの人がそれぞれの目的地に向けて歩いていた。
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8/4 7:43
頂上山荘に到着。
月曜日とあって昨日よりも登山者は少ないが、それでも多くの人がそれぞれの目的地に向けて歩いていた。
今日の目的地は伊那前岳なので、中岳も巻道を歩いていく。
やや足元はガレてはいるが、高度感は無いのでゆっくり歩けば問題無いと思われる。
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8/4 7:51
今日の目的地は伊那前岳なので、中岳も巻道を歩いていく。
やや足元はガレてはいるが、高度感は無いのでゆっくり歩けば問題無いと思われる。
中岳の巻道は頂上山荘前に建つ指導標では「危険」と表記されているので、この道を歩く際は自身の力量、同行者の力量で判断する必要がある。
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8/4 7:56
中岳の巻道は頂上山荘前に建つ指導標では「危険」と表記されているので、この道を歩く際は自身の力量、同行者の力量で判断する必要がある。
中岳を巻いて乗越浄土に到着。
雲海越しの南アルプスと富士山がお出迎え。
山に登っていて良かったと思う瞬間。
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8/4 8:06
中岳を巻いて乗越浄土に到着。
雲海越しの南アルプスと富士山がお出迎え。
山に登っていて良かったと思う瞬間。
宝剣山荘前で小休止。
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8/4 8:17
宝剣山荘前で小休止。
下山は乗越浄土から千畳敷へ下りるが、その前に伊那前岳へ。
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8/4 8:33
下山は乗越浄土から千畳敷へ下りるが、その前に伊那前岳へ。
伊那前岳へと続く稜線。
なかなか良さげな道。
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8/4 8:35
伊那前岳へと続く稜線。
なかなか良さげな道。
少し登ってから振り返ると、中岳と2軒の小屋、乗越浄土が望めます。ロープウェイを使うとこの景色がお手軽に望めるのでありがたい。
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8/4 8:39
少し登ってから振り返ると、中岳と2軒の小屋、乗越浄土が望めます。ロープウェイを使うとこの景色がお手軽に望めるのでありがたい。
稜線の右側には千畳敷が広がっている。
奥にはガスが立ち込めている空木岳。
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8/4 8:54
稜線の右側には千畳敷が広がっている。
奥にはガスが立ち込めている空木岳。
伊那前岳の山頂が見えてきた。
正面に南アルプスと富士山を捉えながらの絶景の道。
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8/4 9:00
伊那前岳の山頂が見えてきた。
正面に南アルプスと富士山を捉えながらの絶景の道。
伊那前岳に到着。
山頂は広く絶景を眺めながら休憩ができる。
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8/4 9:20
伊那前岳に到着。
山頂は広く絶景を眺めながら休憩ができる。
歩いてきた道。山頂からは北西の方角。
右に木曽駒ケ岳、中央は中岳。
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8/4 9:20
歩いてきた道。山頂からは北西の方角。
右に木曽駒ケ岳、中央は中岳。
こちらは東側の展望。
南アルプスと富士山のパノラマ。
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8/4 9:21
こちらは東側の展望。
南アルプスと富士山のパノラマ。
南側は宝剣岳と千畳敷と空木岳へと続く稜線。
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8/4 9:21
南側は宝剣岳と千畳敷と空木岳へと続く稜線。
空木岳を覆っていたガスが抜けて山容が見えた。
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8/4 9:42
空木岳を覆っていたガスが抜けて山容が見えた。
伊那前岳から乗越浄土へ戻ってきて、八丁坂を千畳敷へ向けて下ります。
かなりの急坂だがきちんと整備されていて歩きやすい。
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8/4 10:20
伊那前岳から乗越浄土へ戻ってきて、八丁坂を千畳敷へ向けて下ります。
かなりの急坂だがきちんと整備されていて歩きやすい。
千畳敷が近づいてきた。
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8/4 10:20
千畳敷が近づいてきた。
カール内に下りてくると暑さを感じるようになった。
稜線は風が気持ち良かったが、カール内は蒸し暑さを感じた。
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8/4 10:54
カール内に下りてくると暑さを感じるようになった。
稜線は風が気持ち良かったが、カール内は蒸し暑さを感じた。
今回の山行の無事を報告。
また再訪したい。
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8/4 10:59
今回の山行の無事を報告。
また再訪したい。
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