金北山ー白雲台からピストン


- GPS
- 04:13
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 644m
- 下り
- 622m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:06
- 山行
- 0:04
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 0:12
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
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感想
始発のときで佐渡島に向かう。新潟駅から佐渡汽船にバスで向かい、9時台のジェットフォイルで両津港へ。予約したニコニコレンタカーまで歩き、十一時過ぎに出発、明日以降荒天が予想され、急遽、初日に金北山に向かうことになる。午後からなのでドンデンからでは、間に合わないので白雲台から歩く。妙見山にのぼり、金北山を目指す。樹林帯の中を歩くので展望はない。稜線付近から視界が開けるが、目の前に、自衛隊の巨大なレーダー施設が見える。山行目的なら本来6月あたりを計画すべきだが、今回は遺跡と博物館巡りが主目的なので、山頂付近の花は多くを望めないのは、分かっている。だが、名残の初夏の花々ーコオニユリ、ミヤマナデシコ、シャジンのような花、マツムシソウなどが咲いていて、灼熱の登山道歩きの中で癒される。レーダー施設のある妙見山山頂で、コンビニおにぎりとホットドッグを食べて腹ごしらえして、金北山に向かう。灼熱の中を自衛隊の車道を歩くのはうんざりするが、ヤマアジサイや名前を忘れたが秋の花や小さな赤い花や赤い実を見つけて癒されながら何とか山頂下の階段を登り、金北山神社のお堂のある山頂に出る。右足首などが運動不足で吊りそうになり、山頂で水分補給をして、暫く足を休ませる。何枚か遠景を撮影して、下山にかかる。明日からの荒天を考え、海水浴場に向かおうと足早に下山しようとするが、右足首が吊りそうで、スピードアップはままならない。妙見山のレーダー施設の下の分岐まで来て、靴の中にある小石を取ろうと靴を脱いでまた履こうとすると今度は左足首が吊り始める。少し休んで最後の車道の下り坂を急ぐ。何とか白雲台に下山し、自販機で水分補給し、展望台を撮影しながら足を休ませる。日本海側を車で下り、達者海水浴場に向かう。足首が吊りそうなのでブレーキもアクセルも踏むのがつらかったので途中少し休憩しながら海岸べりまでくだり、途中ひまわり園で停車して撮影し、海水浴場に出る。5時過ぎたがまだシュノーケリングのグループや、カヌーで、岩場の洞窟付近を団体で漕いでいるグループがあり、暫く眺めていたが、意を決して上着を脱いで海に入る。海は生温かく、気持ちが良い。岩場まで泳いで暫く岩にみ捕まって休み、浜に戻る。ここは、したが砂だけでなく岩や貝などで底を歩くと痛い。海から上がると少し血が出ていた。山を歩き、海も泳いて1日目の目的はすべて達成し、岩場の絶景を撮影しながら両津港付近の宿まで急いて向かった。
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