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Yamareco

記録ID: 8512674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

毛無山・白馬山・金ヶ谷山「滝のような汗と戦う」

2025年08月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
15.3km
登り
1,227m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:28
合計
7:30
距離 15.3km 登り 1,227m 下り 1,228m
8:38
1
スタート地点
9:11
52
10:03
10:04
11
10:15
10:29
12
10:41
29
11:10
11:13
119
13:12
13:17
126
15:23
45
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛無山ビジターセンターを利用
コース状況/
危険箇所等
良好です
毛無山ビジターセンター
新見ICで下りたら近いけど時間がかかってしまった。
2025年08月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 8:39
毛無山ビジターセンター
新見ICで下りたら近いけど時間がかかってしまった。
登山届を出してスタート
2025年08月03日 08:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
8/3 8:42
登山届を出してスタート
下山はここへ下りるつもり
2025年08月03日 08:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 8:48
下山はここへ下りるつもり
登山口
けなしがせんと読むのね。
2025年08月03日 08:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 8:57
登山口
けなしがせんと読むのね。
モミジハグマ?もうちょっとで開花
2025年08月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
8/3 9:00
モミジハグマ?もうちょっとで開花
三合目
いつも思うが高さなのか水平距離なのかが気になる。
この時点で発汗がいつもより多く脈も早いのでペースを落とす。
2025年08月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 9:01
三合目
いつも思うが高さなのか水平距離なのかが気になる。
この時点で発汗がいつもより多く脈も早いのでペースを落とす。
毛無大岩
2025年08月03日 09:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/3 9:11
毛無大岩
5号目
岡山、鳥取の登山道は整備されすぎていて単調に感じる。
2025年08月03日 09:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
8/3 9:15
5号目
岡山、鳥取の登山道は整備されすぎていて単調に感じる。
ウバユリの季節なんですね
2025年08月03日 09:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
8/3 9:20
ウバユリの季節なんですね
しんどくて下ばかりみて歩いてたらいつの間にかブナの森
2025年08月03日 09:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
8/3 9:26
しんどくて下ばかりみて歩いてたらいつの間にかブナの森
花が少ない
2025年08月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 9:28
花が少ない
ハイドレーションを忘れたのでいちいちザックを下ろさないと水が飲めない・・・
2025年08月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 9:32
ハイドレーションを忘れたのでいちいちザックを下ろさないと水が飲めない・・・
八合目
2025年08月03日 09:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 9:49
八合目
ヤマジノホトトギス
2025年08月03日 10:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:03
ヤマジノホトトギス
九合目の避難小屋
ここで若いおねえさんに抜かれる。
2025年08月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:06
九合目の避難小屋
ここで若いおねえさんに抜かれる。
避難小屋の中
2025年08月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 10:07
避難小屋の中
本日初の展望地
少しだけ元気が出る
2025年08月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
8/3 10:13
本日初の展望地
少しだけ元気が出る
ノギランですよね
2025年08月03日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:14
ノギランですよね
ヒヨドリバナじゃなくフジバカマ?
山頂や縦走路に咲いていたが蜜を吸うアサギマダラは見れなかった。飛んでいるのは3羽確認。
2025年08月03日 10:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:15
ヒヨドリバナじゃなくフジバカマ?
山頂や縦走路に咲いていたが蜜を吸うアサギマダラは見れなかった。飛んでいるのは3羽確認。
毛無山山頂
2025年08月03日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
8/3 10:18
毛無山山頂
大山が近い!
そしてデカい!
2025年08月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:19
大山が近い!
そしてデカい!
皆ヶ山とか擬宝珠山とか
2025年08月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:19
皆ヶ山とか擬宝珠山とか
蒜山はまだ登ったことないけど縦走路に日陰はあるんだろうか?
2025年08月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:19
蒜山はまだ登ったことないけど縦走路に日陰はあるんだろうか?
美保湾方面
2025年08月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:27
美保湾方面
三瓶山かな
2025年08月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:27
三瓶山かな
これから向かうつもりの方向
尖ってるのが金ヶ谷山だとしたらあそこまで行って帰ってくるのは今日は無理だな。
2025年08月03日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/3 10:28
これから向かうつもりの方向
尖ってるのが金ヶ谷山だとしたらあそこまで行って帰ってくるのは今日は無理だな。
カタクリ広場
シャツを着替えたのにもうびっしゃ
2025年08月03日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:40
カタクリ広場
シャツを着替えたのにもうびっしゃ
随分先に出発したおねえさんの背中が見えた。
もしかして行けるかも?と勘違いを始める。
2025年08月03日 10:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 10:53
随分先に出発したおねえさんの背中が見えた。
もしかして行けるかも?と勘違いを始める。
白馬山
毛無山からここまで楽に来れたので復調したと勘違いする。
実はアップダウンが少ないだけなのに・・・
2025年08月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/3 11:10
白馬山
毛無山からここまで楽に来れたので復調したと勘違いする。
実はアップダウンが少ないだけなのに・・・
窓から大山
2025年08月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 11:10
窓から大山
いい道で下り基調なのでどんどん進んでしまう。
2025年08月03日 11:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 11:18
いい道で下り基調なのでどんどん進んでしまう。
ここを落ちたらダムまで行くな・・・
2025年08月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 11:23
ここを落ちたらダムまで行くな・・・
俣野越
ここまでは下り基調なので問題なかった
2025年08月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 11:36
俣野越
ここまでは下り基調なので問題なかった
俣野越からの登り返しで足が終わる
しかしここまで来たら引き返せない・・・
2025年08月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 11:59
俣野越からの登り返しで足が終わる
しかしここまで来たら引き返せない・・・
金ヶ谷山が木々の隙間から見える。
まだ随分ある・・・
2025年08月03日 12:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 12:04
金ヶ谷山が木々の隙間から見える。
まだ随分ある・・・
帰りにこれを登るのは地獄だなぁと振り返る
2025年08月03日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 12:12
帰りにこれを登るのは地獄だなぁと振り返る
金ヶ谷分岐
これを登れば金ヶ谷山・・・
2025年08月03日 12:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 12:49
金ヶ谷分岐
これを登れば金ヶ谷山・・・
急登の木段は助かる。
ゆっくりと登ればいいのですよ、ゆっくりと。
2025年08月03日 13:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 13:04
急登の木段は助かる。
ゆっくりと登ればいいのですよ、ゆっくりと。
え?これ?
なんもないじゃん・・・
頑張った甲斐が全く感じない金ヶ谷山の山頂。
2025年08月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 13:13
え?これ?
なんもないじゃん・・・
頑張った甲斐が全く感じない金ヶ谷山の山頂。
山頂で食べる気にはならなかったのでここで助六弁当をいただく。
2025年08月03日 13:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 13:39
山頂で食べる気にはならなかったのでここで助六弁当をいただく。
P956mへの登り返し
数歩進んでは止まるの繰り返し
2025年08月03日 14:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 14:00
P956mへの登り返し
数歩進んでは止まるの繰り返し
P956m
これで終わりじゃないのよ・・・
2025年08月03日 14:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 14:18
P956m
これで終わりじゃないのよ・・・
土用ダムが見える
可部の明神ダムと造りは同じですね
2025年08月03日 14:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 14:22
土用ダムが見える
可部の明神ダムと造りは同じですね
ジガバチソウですよね?
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ジガバチソウですよね?
花が見たかった・・・
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花が見たかった・・・
セリバオウレンの群落が点在
2025年08月03日 14:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 14:33
セリバオウレンの群落が点在
イワカガミロード
2025年08月03日 14:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 14:56
イワカガミロード
お前はいらん!
2025年08月03日 15:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 15:06
お前はいらん!
白馬山まで戻ってきた。
後は下るだけ・・・
2025年08月03日 15:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 15:21
白馬山まで戻ってきた。
後は下るだけ・・・
最後に窓から大山を・・・
2025年08月03日 15:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/3 15:22
最後に窓から大山を・・・
弱った足にいい道は助かる
2025年08月03日 15:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 15:38
弱った足にいい道は助かる
下ると暑くなる
2025年08月03日 15:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 15:46
下ると暑くなる
無事に帰れました
2025年08月03日 16:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/3 16:04
無事に帰れました
待ち焦がれたエレクトリック水場
アイソトニック飲料とトマト飲料を一気に飲み干す。
水を節約していたので体が乾いてたのですよ。
2025年08月03日 16:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/3 16:08
待ち焦がれたエレクトリック水場
アイソトニック飲料とトマト飲料を一気に飲み干す。
水を節約していたので体が乾いてたのですよ。
ただいまぁ
誰もおらん(笑)
2025年08月03日 16:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
8/3 16:08
ただいまぁ
誰もおらん(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

盆休みが近いけどこの期間は高速道路の休日割引が無いので遠くに行っとくか!と中百の毛無山と金ヶ谷山を登ってきました。
登り始めてすぐにいつもより汗が多く鼓動が早い事に気が付く。
無理はせずゆっくり登る事を心がけ後ろから追いつかれても焦らずに「どうぞ どうぞ」とにっこり譲る。
途中で体調がよくなる事もありますが今日はダメなようで毛無山で疲労困憊、白馬山で下るつもりで歩くとなんか楽になった気がする。金ヶ谷山まで行けそうな気がして進んでしまうが何のことは無い、白馬山まではアップダウンがほぼ無く楽な区間だったのに「行きたいバイアス」が働いてしまっただけ。
そして白馬山から俣野越までは下り基調でラクチン区間で引き返せない所まで進んでしまったのでした。
そこからは上がらない足をなだめながら10歩登っては一息休むの繰り返しでなんとか金ヶ谷山へたどり着いたのにこの山頂がなーんもない・・・
なんでこれが中百なん?
意気消沈でとぼとぼ下ったのでした。
そしてここから白馬山へ戻るのが遠かった。
水も乏しくなって口を潤すだけの我慢進行、白馬山の標識が見えた時は感動モノでした。
後は下るだけ、道は最高にいいのでゆっくり確実に一歩一歩下ったのでした。
ビジターセンターには命の自販機・・・
冷たい飲み物2本を一気飲みして乾いた体を潤したのです。
苦しんだだけ達成感はありましたが体調をごまかしてはいけないという教訓を学んだ1日でした。

盆前完工で忙しくアップまで1週間もかかってしまった。

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