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Yamareco

記録ID: 8500053
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ハイキング
中央アルプス

宮田高原〜伊勢滝〜濃ヶ池〜將基頭山〜宮田高原

2025年07月30日(水) [日帰り]
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GPS
32:00
距離
14.3km
登り
929m
下り
1,160m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
5:00
210
8:30
0:00
15
8:45
0:00
45
9:30
0:00
60
10:30
0
10:30
日帰り
山行
0:20
休憩
2:30
合計
2:50
10:30
0
10:30
0
10:30
0
10:30
0
10:30
13:00
20
13:20
ゴール地点
スタートは伊勢滝として一日の行程と考えてください
ピンクテープの足りない部分は付け足したので道はわかりやすくなりました しかし使う人が少ないため数年後には廃道になりそうなほど藪や倒木、斜めな木が増えて大変歩き難いコースとなっています
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
伊勢滝まで崩落が進んでいるが気を付ければ大丈夫
濃ヶ池まで藪化が進んだりダケカンバがん道をふさいだりしているので四つん這いで歩くこと多数で疲れる ピンクテープは更新したので進路はOK
予約できる山小屋
西駒山荘
昼過ぎに到着、今日は伊勢滝で一泊してから上を目指す
昼過ぎに到着、今日は伊勢滝で一泊してから上を目指す
気温は30度以下なので涼しく感じる
気温は30度以下なので涼しく感じる
第一のガレ場、先月立ち寄って道を切っておいたので安全に歩ける
第一のガレ場、先月立ち寄って道を切っておいたので安全に歩ける
左端には寄れない
左端には寄れない
少しずつ削れている あと数年で道の付け替えが必要かな
少しずつ削れている あと数年で道の付け替えが必要かな
素敵な渓相
ここも危ない
釣りも良いな
もちろん座ったさ
もちろん座ったさ
くぐった いつか処理しよう
くぐった いつか処理しよう
藪化が進行中
流れ越まで来たらもうすぐ伊勢滝
流れ越まで来たらもうすぐ伊勢滝
着いた!
今日はここで一泊
今日はここで一泊
新調したテントも設営練習
新調したテントも設営練習
翌朝5時に出発 何の足跡かな〜
翌朝5時に出発 何の足跡かな〜
川のように見えるが登山道、おくにピンテがあるので大丈夫
川のように見えるが登山道、おくにピンテがあるので大丈夫
良い渓相
伊那前岳あたり?
伊那前岳あたり?
ここらあたりまでイワナが釣れる
ここらあたりまでイワナが釣れる
踏み跡薄い場所はピンテが助けてくれる
踏み跡薄い場所はピンテが助けてくれる
ガレ場のむこうにピンテが見える
ガレ場のむこうにピンテが見える
7合目過ぎから傾斜がきつくなる
7合目過ぎから傾斜がきつくなる
マルバダケブキ?
マルバダケブキ?
石清水で清涼な水を補給 このコースは水に困らないのが好ポイント
石清水で清涼な水を補給 このコースは水に困らないのが好ポイント
稜線が近づくいて来たがすでにヘトヘト
稜線が近づくいて来たがすでにヘトヘト
このあたり素敵です
このあたり素敵です
振り返ると登ってきた黒川渓谷
振り返ると登ってきた黒川渓谷
3時間半で濃が池分岐、疲れ切っているので右に曲がり將基頭方向へのトラバース
3時間半で濃が池分岐、疲れ切っているので右に曲がり將基頭方向へのトラバース
こんな感じの緩いのぼりなので何とかなった
こんな感じの緩いのぼりなので何とかなった
濃が池からの宝剣岳
濃が池からの宝剣岳
稜線到着は9時半
これから行く稜線 
これから行く稜線 
降りてきた稜線
この先を宮田高原まで降りていく
この先を宮田高原まで降りていく
將基頭かな
西駒山荘の水場で補充
西駒山荘の水場で補充
11時ごろからひたすら下り続け午後一時帰着。こまゆき荘へ直行で相変わらず静かな風呂で疲れをいやした
11時ごろからひたすら下り続け午後一時帰着。こまゆき荘へ直行で相変わらず静かな風呂で疲れをいやした

感想

15キロ背負い寧比曾や王滝渓谷の単距離トレーニングを積んで今度はテント泊装備での長距離トレーニング
13キロに抑えたがやはりアルプス、7合目からの登りのキツさと雪の重みで曲がり登山道に倒れこんでいるダケカンバをくぐるのと今夏の暑さにやられずっとフラフラ、リタイアばかり考えて歩いていた
何とか帰り着いたものの装備や行程の見直しを考えさせされた
帰りはこまゆき荘に直行でガラガラな大きな湯舟をじんわり楽しんだ

このコースは水場が多いので良い。途中の沢、岩清水、天命水、などで補給しつつ3リットル以上消費した 夏はきついなぁ

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