棒ノ折山(名栗湖〜白谷沢〜奥茶屋)



- GPS
- 05:39
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 694m
- 下り
- 581m
コースタイム
10:10 さわらびの湯バス停発
10:40 登山道入り口
11:50 白孔雀の滝通過
12:15 休憩所
13:20 ゴンジリ峠
13:45 棒ノ折山頂(昼食)
14:30 棒ノ折山頂出発
15:30 奥茶屋着
※この日はここでキャンプして水遊び
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
08:22 秋津発 西武池袋線各停 飯能行き乗車 08:47 飯能着 ○バス 09:19 飯能駅発 さわらびの湯経由 湯の沢行き乗車 10:05 さわらびの湯着 |
写真
感想
先週に続き、またしても棒ノ折山白谷沢ルート。
実は個人的に、奥多摩ではとっても好きなルート。
後半は普通のコースだが、前半の渓谷コースが素晴らしい。
景観もさることながら、川を直にまたいで行くのがあまりないコースなので、
登山しているのを忘れるくらい夢中になれる。
そして、川なのですっごく涼しい(寒いときは地獄かも知れんが)。
季節は秋だが、気温的にはギンギンに夏。
帰りは奥茶屋方面に抜けて、水遊びしようという魂胆であーる。
[10/16]土用
--10:10 さわらびの湯バス停発
このコース紹介の、本やらwebのなんかには、バスでの下車に
1つ手前の「川又名栗湖入口」で下車となっているが
さわらびの湯経由ならば、迷わずその1つ先の「さわらびの湯」で降りよう。
川又名栗湖入口で降りても、結局さわらびの湯の前通るんだからして。
まずは一般普通の道路を経由して、有間ダム(名栗湖)を目指す。
下がコンクリートなので暑いことこのうえなし。
湖をぐるりとまわり、登山道入り口にたどりつく。
--10:40 登山道入り口
最初の1時間は普通の登山道。
脇に川が流れているものの、とくに特筆すべきこともなし。
淡々と登っていくだけ。
そして1時間ばかり登ったあたりから、川と岩が織りなす渓流に景観は一変する。
登山道は岩の道になり、川は右になり左になり、あるいは川の中を通り
シャワークライミング?ってなかんじで進んでいく。
途中「まじこんなトコ登るの?」という道もあるが、それもまた楽しい。
涼しいし楽しい。その場で水飲めるから水の心配はしなくていいし、
水が冷たくて美味しいのも魅力。
--11:50 白孔雀の滝通過
鎖場を抜け、下を見下ろすと白孔雀の滝。
特になんだってわけじゃないが、このあたりで渓流の終わりになる。
--12:15 休憩所
林道があり、その奥に屋根付きベンチがぽつんと。
休憩には丁度いいトコなので、ここで一息。
みなさんここで休むので、大混雑になったりする。
--13:20 ゴンジリ峠
休憩所からの登山道は、普通の登山道。
前半が涼しかったので、大汗かきます。
--13:45 棒ノ折山頂(昼食)
ちょっとした広場みたいになってるので、いまいち頂上って気がしない。
でも気持ちいい。
景色もいいし、もう最高!
作ってきた弁当を食べて、ゆっくり過ごす。
--14:30 棒ノ折山頂出発
奥茶屋方面に出発。
このコース登りが2時間、下りが1時間と急坂コース。
下りがキツいぜ。
--15:30 奥茶屋着
このチョイ先に奥茶屋キャンプ場がある。
ところでこのキャンプ場、もう閉鎖なんだそうな。
オーナーが営業を止めちゃったらしい。
電話をかけまくったら、そんな事をきいた。
ただ、電話での予約は受け付けてないが、現地直接行ったときは、
おばちゃんが受付してる。直接行った時だけ、テントの張れるみたい。
1,500円だったかな。
というわけで、風呂代わりに水浴びして本日は終了。
川がとっても気持ちええので、夏は最高ですぜ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する