仙丈ヶ岳


- GPS
- 06:22
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:16
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
駐車場は別途1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2合目以降はほとんどががれ場。ざれ場も時々現れる。そして、なかなかの急登。 仙丈小屋から藪沢大滝ノ頭までも同様。 馬ノ背ヒュッテから藪沢大滝ノ頭間は多少渡渉あり。いずれも浅い。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
前日に前乗りして挑んだ仙丈ヶ岳。3000m級は初めてであったが、2000mとはやはり全然違うな、という印象。まず、少し空気が薄い。もう少しがなかなか進まない。そして、風が通らないと暑いし、その逆は寒い。
下山途中の山小屋泊の人に話を伺ったのだが、当日の富士山方面は曇っていたが、日の出も拝めて最高の朝だったそうだ。うらやましぃ!まぁ、台風9号の影響で雨も覚悟していたのだが、降られはしなかったのでよしとしますか。
余裕を持って計画書を作ったつもりだった。山頂までで1時間の貯金。これなら楽勝16時に間に合うつもりが甘かった。馬ノ背ヒュッテから合流点が意外に時間が掛かった。いつのまにか貯金を食い潰し、少し借金状態。二合目あたりからギアを上げてなんとか予定通り。間に合わなかったら山荘でもう一泊?そこに空きがなかったら、バス停小屋でビバーグ?
しかし、林道はバスの幅ギリ。毎日運転しているとはいえ、よくこんな道をバスの運転すると思う。トンネルは壁との間は10cmある無しくらいに感じる。しかも気を使っていただいて、アサギマダラの解説付きでバスを止めて頂いて感謝、感謝。バスの車窓も楽しみたいのなら、行きと帰りを同じ側に座ると、各々違った景色になる。そこは少し後悔。
山の楽しみはいろいろ。馬ノ背ヒュッテで昼過ぎから酒を酌み交わすグループ。山奥の沢にあまごを釣りに行く男性2人。その後会わなかった少し高齢のグループ、少しローペースだったが、どこへ何が楽しみで向かって行ったのだろう?想像は膨らむ。きっと楽しい夜を過ごしたであろう。私の楽しみ?それは非日常かな?山にいる時間が楽しくてしょうがない。一期一会の出会いや、唯一無二の景色。そのほかにも・・・
代表写真は前日に撮影したダム湖越の仙丈ヶ岳。
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