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Yamareco

記録ID: 8492401
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宿泊富士山、富士吉田ルート

2025年07月29日(火) 〜 2025年07月30日(水)
 - 拍手
はるたす その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:32
距離
14.2km
登り
1,519m
下り
1,488m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:35
休憩
0:37
合計
3:12
距離 3.6km 登り 643m 下り 40m
12:52
14
13:06
13:07
33
14:39
14:58
6
15:03
15:04
7
15:10
15:13
9
15:22
15:23
10
15:33
15:34
10
15:44
15:59
7
16:06
2日目
山行
8:30
休憩
2:52
合計
11:22
距離 10.6km 登り 876m 下り 1,448m
3:24
1
3:25
3:32
18
3:49
1
3:50
4:00
1
4:01
4:03
4
4:07
4:13
25
4:37
5:01
4
5:05
5:20
12
5:42
10
5:53
0
6:03
6:13
0
6:20
6:21
19
7:22
7:35
12
10:07
7
10:14
21
11:06
11:21
6
11:27
11:44
0
11:44
11:45
70
12:55
13:17
2
13:19
13:20
45
14:19
17
14:36
11
天候 2日とも晴天、ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で富士山パーキングまで、その後シャトルバスで富士吉田5号目から出発
コース状況/
危険箇所等
全体的に斜度がきつめ。
岩場もあります。
暗い中での岩登りは大変危険だったので、岩場を抜けたところに宿を取るべきだったと勉強不足を反省。
予約できる山小屋
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
朝富士山パーキングに向かう途中。
今日の富士山は異様に茶色い。
2025年07月29日 10:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 10:11
朝富士山パーキングに向かう途中。
今日の富士山は異様に茶色い。
登山開始して割とすぐ。
13時ごろスタートし、13:40ごろの写真。
天気も良く、人も多い。
2025年07月29日 13:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 13:40
登山開始して割とすぐ。
13時ごろスタートし、13:40ごろの写真。
天気も良く、人も多い。
快晴。
急登が続き足元もザレザレなので登りにくい。
2025年07月29日 13:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 13:41
快晴。
急登が続き足元もザレザレなので登りにくい。
ここを登ってきた。
2025年07月29日 14:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 14:54
ここを登ってきた。
快晴の状態で、トモエ館前温度計は17度。
服装は半袖長ズボンにアームカバー。
2025年07月29日 15:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 15:12
快晴の状態で、トモエ館前温度計は17度。
服装は半袖長ズボンにアームカバー。
東洋館到着。
初日終了。
ここまでは楽々。
2025年07月29日 16:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 16:29
東洋館到着。
初日終了。
ここまでは楽々。
1人1人仕切りあり。
真ん中通路で左右に造り付けの2段ベッド×4つずつで1部屋16人。
私は2階でした。
寝袋にエアーマットとコンセント、ライト完備。
寝袋の中に持参のシーツ入れて就寝しました。
2025年07月29日 16:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 16:24
1人1人仕切りあり。
真ん中通路で左右に造り付けの2段ベッド×4つずつで1部屋16人。
私は2階でした。
寝袋にエアーマットとコンセント、ライト完備。
寝袋の中に持参のシーツ入れて就寝しました。
東洋館のメニュー表。
2025年07月29日 16:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 16:55
東洋館のメニュー表。
靴は袋に入れて各自保管。
袋は宿がくれます。
袋は持って帰って自分で処分のため、下山後の砂だらけになった靴をまたしまいました。
2025年07月29日 16:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 16:49
靴は袋に入れて各自保管。
袋は宿がくれます。
袋は持って帰って自分で処分のため、下山後の砂だらけになった靴をまたしまいました。
夕食。
美味しかったです。
翌日の朝ごはんにインゼリーとパン2つも袋に入れていただきました。
2025年07月29日 17:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 17:05
夕食。
美味しかったです。
翌日の朝ごはんにインゼリーとパン2つも袋に入れていただきました。
夕飯後まったり。
気持ちいい。
2025年07月29日 16:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 16:37
夕飯後まったり。
気持ちいい。
鹿が居ました。
2025年07月29日 18:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 18:29
鹿が居ました。
富士吉田ルートは夕日は直接見れませんが、富士山の影はよく見えます。
2025年07月29日 18:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 18:39
富士吉田ルートは夕日は直接見れませんが、富士山の影はよく見えます。
夕暮れ。
2025年07月29日 19:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/29 19:26
夕暮れ。
夜景。
2025年07月30日 01:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 1:36
夜景。
分かりにくいですが、星空。
1:25撮影。
流れ星いっぱい見えました。
2025年07月30日 01:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 1:25
分かりにくいですが、星空。
1:25撮影。
流れ星いっぱい見えました。
朝焼けを横目に登山山頂を目指す。
2025年07月30日 03:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 3:51
朝焼けを横目に登山山頂を目指す。
8号目の白雲壮前で御来光。
2025年07月30日 04:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 4:50
8号目の白雲壮前で御来光。
朝日に照らされた富士山。
真っ赤で綺麗。
2025年07月30日 04:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 4:51
朝日に照らされた富士山。
真っ赤で綺麗。
山頂
2025年07月30日 09:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 9:29
山頂
山頂。
疲労困憊です。
2025年07月30日 09:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 9:30
山頂。
疲労困憊です。
下山。
とにかくしんどい。
2025年07月30日 11:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 11:20
下山。
とにかくしんどい。
下山途中。
2025年07月30日 11:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/30 11:20
下山途中。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック テイラック 💊 防水手袋
備考 ココヘリ

感想

初めての富士山、初めての小屋泊。
1番登りやすいと言われている富士吉田ルート。
入念に下調べし塔ノ岳で鍛えて準備万端だったはず…でしたが、まず、ザックが重い。
そしてスタート前の5号目ですでに高山病の前兆…

12時から昼食を済ませテイラックを飲み、13時ごろ出発。
初日はあっさり小屋(東洋館)に到着。
相方と、次の日は朝日を小屋で見てから出発しようと相談。
終始無風で快晴、小屋からの景色を楽しみ、日暮れを楽しみ20時に就寝。
が、0時に喉の乾燥で起きてしまう。
その後1時間ほど横になるものの寝付けず、トイレに行くため外へ。
山頂を目指す人の列があるかと思いきや、誰もおらず静寂に満点の星空が続いていた。
しばらく見ていると、流れ星。
あれが天の川か。
また、流れ星。
人生初の流れ星をたくさん見ることが出来ました。

しばらく堪能していると相方も起き出してきて、もう寝付けなさそうなので3時ごろ出発。
東洋館からすぐ上はしばらく岩場が続いている。
ヘッドライトをしているとはいえ暗い中の岩登りは怖い。
気を抜くと荷物の重さを支えきれず後ろから落ちる想像をして身震い。
それから少しして岩場も通過したあたりから、空が一部赤らみ朝日の上がる方向を確認。
どこからでもよく見えそうだ。
白雲壮の前で腰を下ろし、ご来光を楽しむ。

その後からが地獄でした。
相方が高山病気味になりしんどいしか言わないながら見なんとか山頂まで到着しお鉢巡りまでするが、1時間程度と見込んでいたお鉢巡りが高山病+疲労で2時間ほどかかる。

その後下山。
高度が下がって行きどんどん元気になる相方とは反対に私の体力が底を付き遅れ始める。
そして帰りのバスで酔って撃沈。

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