夜半に、前山サマーリフトの駐車場に到着しました。駐車場には、登山口の表示もあったりするので、あながち登山者禁止という訳でもないのかな…と思いました。
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7/30 4:46
夜半に、前山サマーリフトの駐車場に到着しました。駐車場には、登山口の表示もあったりするので、あながち登山者禁止という訳でもないのかな…と思いました。
夜明けの駐車場からの眺め。登山道という表示がありますが、これは前山に歩いて登っていくルートです。その後四十八池へと繋がります。正面遠くの山がこれから登る横手山です。
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7/30 4:44
夜明けの駐車場からの眺め。登山道という表示がありますが、これは前山に歩いて登っていくルートです。その後四十八池へと繋がります。正面遠くの山がこれから登る横手山です。
こちらは、昼から登るつもりの笠ヶ岳。手前側は岩になっていますので、向こう側まで歩いて行ってから登ってくる感じです。
21
7/30 4:44
こちらは、昼から登るつもりの笠ヶ岳。手前側は岩になっていますので、向こう側まで歩いて行ってから登ってくる感じです。
まずは車道に降りて、横手山方向に歩き始めると登山口の看板。これは前山サマーリフトの駐車場に上がってから、前山経由四十八池に行く登山道のことですね。
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7/30 4:47
まずは車道に降りて、横手山方向に歩き始めると登山口の看板。これは前山サマーリフトの駐車場に上がってから、前山経由四十八池に行く登山道のことですね。
ゲレンデの周りに咲いているオオウバユリ。派手な花ですね。けっこう群落になっていたりします。
21
7/30 4:49
ゲレンデの周りに咲いているオオウバユリ。派手な花ですね。けっこう群落になっていたりします。
横手山第1スカイリフトのところからゲレンデに入っていきました。
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7/30 4:50
横手山第1スカイリフトのところからゲレンデに入っていきました。
見渡せばこんな感じで、正面に横手山。
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7/30 4:51
見渡せばこんな感じで、正面に横手山。
ゲレンデに咲く花です。ゲレンデにはよくギボウシが咲いていました。コバギボウシかな?
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7/30 4:53
ゲレンデに咲く花です。ゲレンデにはよくギボウシが咲いていました。コバギボウシかな?
これは、よく見るヤマブキショウマなんですかね。いつも見ていて、それぞれ微妙に違うなとも思ったりするのですが、詳しくはわかりません。
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7/30 4:54
これは、よく見るヤマブキショウマなんですかね。いつも見ていて、それぞれ微妙に違うなとも思ったりするのですが、詳しくはわかりません。
ゲレンデにはヤナギランが咲いています。ヤナギランは今が旬かもしれません。
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7/30 4:56
ゲレンデにはヤナギランが咲いています。ヤナギランは今が旬かもしれません。
ニッコウキスゲもありますが、どれもかなり終盤ですね。
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7/30 5:03
ニッコウキスゲもありますが、どれもかなり終盤ですね。
ヤナギランの群落です。
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7/30 5:09
ヤナギランの群落です。
さて、ゲレンデ登りも広範囲入り、高度を上げてくると、ゲレンデがコケに覆われるようになりました。明るく開けたゲレンデですが、とても水分が多いというのも不思議です。既に靴は朝露ですっかり水没したに等しい感じになっています。
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7/30 5:12
さて、ゲレンデ登りも広範囲入り、高度を上げてくると、ゲレンデがコケに覆われるようになりました。明るく開けたゲレンデですが、とても水分が多いというのも不思議です。既に靴は朝露ですっかり水没したに等しい感じになっています。
ふと気が付いて振り返ると、広々としたゲレンデから見る、志賀高原の朝の風景。いままで刻々と色が変わっていたのでしょう。見えているのは、左に笠ヶ岳と右に志賀山ですね。
23
7/30 5:32
ふと気が付いて振り返ると、広々としたゲレンデから見る、志賀高原の朝の風景。いままで刻々と色が変わっていたのでしょう。見えているのは、左に笠ヶ岳と右に志賀山ですね。
ゲレンデ上部には、アヤメの群落があったりします。やはり土壌にあちこちに湿原的雰囲気があるようです。
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7/30 5:34
ゲレンデ上部には、アヤメの群落があったりします。やはり土壌にあちこちに湿原的雰囲気があるようです。
というわけで、のぞきバス停まで上がってきました。ここに駐車場がありますので、横手山はここに車を停めて登ることもできます。周回コースもとれます。
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7/30 5:39
というわけで、のぞきバス停まで上がってきました。ここに駐車場がありますので、横手山はここに車を停めて登ることもできます。周回コースもとれます。
横手山登山口の標識。ここから斜面に取付きます。
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7/30 5:40
横手山登山口の標識。ここから斜面に取付きます。
登山道に入ると、しばらくは背後に展望があります。これは御飯岳の方を見ていると思うんですよね。
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7/30 5:42
登山道に入ると、しばらくは背後に展望があります。これは御飯岳の方を見ていると思うんですよね。
笠ヶ岳も、高度や方向が違うと、少し雰囲気が変わりました。
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7/30 5:48
笠ヶ岳も、高度や方向が違うと、少し雰囲気が変わりました。
急登を過ぎると、大きく折り返しながら登るようになります。そこでリフトの下を通過していきます。というか、頭上をリフトが通過していきます。
14
7/30 6:02
急登を過ぎると、大きく折り返しながら登るようになります。そこでリフトの下を通過していきます。というか、頭上をリフトが通過していきます。
樹林の中の登山道から、一気に明るい場所に飛び出しました。志賀高原は深い森と明るいリゾートの明暗のギャップがとても大きいです。山頂にはテガタチドリが咲いていました。
14
7/30 6:16
樹林の中の登山道から、一気に明るい場所に飛び出しました。志賀高原は深い森と明るいリゾートの明暗のギャップがとても大きいです。山頂にはテガタチドリが咲いていました。
まだ、閑散として人影もありませんが、有名なパン屋さんですかね…。横手山山頂ヒュッテに到着です。
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7/30 6:18
まだ、閑散として人影もありませんが、有名なパン屋さんですかね…。横手山山頂ヒュッテに到着です。
上信越自然歩道の看板。樹木が育って見えない…。
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7/30 6:19
上信越自然歩道の看板。樹木が育って見えない…。
横手山神社の方に向かいます。奥に、暗くて判りづらいですが、鳥居が見えます。
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7/30 6:22
横手山神社の方に向かいます。奥に、暗くて判りづらいですが、鳥居が見えます。
横手山山頂に着きました。今日の最高点。まずは、三角点アップ!
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7/30 6:25
横手山山頂に着きました。今日の最高点。まずは、三角点アップ!
山頂の横手山神社の祠と山名票。
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7/30 6:26
山頂の横手山神社の祠と山名票。
山頂からの展望です。
草津白根山に本白根山。奥にうっすら見えているのは浅間山ですね。なかなか荒々しい長め。横手山の方が白根山より高いので、見おろす格好です。
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7/30 6:26
山頂からの展望です。
草津白根山に本白根山。奥にうっすら見えているのは浅間山ですね。なかなか荒々しい長め。横手山の方が白根山より高いので、見おろす格好です。
ということで、誰もいない横手山で、草津白根山をしっかり楽しみましょう🤣
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7/30 6:34
ということで、誰もいない横手山で、草津白根山をしっかり楽しみましょう🤣
山頂の全体はこんな感じでした。逆光です!
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7/30 6:47
山頂の全体はこんな感じでした。逆光です!
再び山頂ヒュッテまで戻ってきました。渋峠から車も上がれるのですね。
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7/30 6:52
再び山頂ヒュッテまで戻ってきました。渋峠から車も上がれるのですね。
周辺には、ニッコウキスゲとかテガタチドリとか…。
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7/30 6:52
周辺には、ニッコウキスゲとかテガタチドリとか…。
カフェもあります。
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7/30 6:54
カフェもあります。
ということで、次に向かいましょう。看板にある横手山というのは、ゲレンデの横手山コースのことだと理解。
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7/30 6:56
ということで、次に向かいましょう。看板にある横手山というのは、ゲレンデの横手山コースのことだと理解。
また、ゲレンデの花を見ながら歩きます。ヤマハハコの群落です。
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7/30 7:02
また、ゲレンデの花を見ながら歩きます。ヤマハハコの群落です。
モミジカラマツかな?
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7/30 7:09
モミジカラマツかな?
のぞきバス停分岐。ゲレンデを下って、下に見えるのぞきバス停の駐車場に戻ることができます。
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7/30 7:10
のぞきバス停分岐。ゲレンデを下って、下に見えるのぞきバス停の駐車場に戻ることができます。
さて、ゲレンデと別れて山道に入りました。山道とゲレンデの出たり入ったりも少しあったと思います。
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7/30 7:16
さて、ゲレンデと別れて山道に入りました。山道とゲレンデの出たり入ったりも少しあったと思います。
いつもみなれたゴゼンタチバナも、ここでは、花はほぼ見ませんでした。いよいよラストですね。
14
7/30 7:30
いつもみなれたゴゼンタチバナも、ここでは、花はほぼ見ませんでした。いよいよラストですね。
泥濘と滑りやすい道のアップダウンを経て、草津峠に到着。ここまで2度ほど滑りましたが、幸い手をついたくらいでクリアしました。
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7/30 7:48
泥濘と滑りやすい道のアップダウンを経て、草津峠に到着。ここまで2度ほど滑りましたが、幸い手をついたくらいでクリアしました。
草津峠の方を覗いてみると道型があります。ここを最近歩いて探検した記録とかあるのかな??
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7/30 7:49
草津峠の方を覗いてみると道型があります。ここを最近歩いて探検した記録とかあるのかな??
少し下ると、登山道沿いにウツボグサがありました。今日は初めてです。
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7/30 7:50
少し下ると、登山道沿いにウツボグサがありました。今日は初めてです。
そして、硯川から鉢山に向かう道が合流してきました。ここから鉢山への登りです。ここは巻道があってもいいと思うのですが、かならず鉢山に登らないといけないのですね。
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7/30 7:54
そして、硯川から鉢山に向かう道が合流してきました。ここから鉢山への登りです。ここは巻道があってもいいと思うのですが、かならず鉢山に登らないといけないのですね。
登ったところで、樹林の中の笹薮の中で、何も見えません(笑)。ここは、積雪期のトレッキングが、鉢の方にも行けて、面白いみたいです。
12
7/30 8:20
登ったところで、樹林の中の笹薮の中で、何も見えません(笑)。ここは、積雪期のトレッキングが、鉢の方にも行けて、面白いみたいです。
鉢山から反対側に下っていくと、久しぶりに展望が開けました。赤石山の方が見えています。野反湖に向けて、ちょっと歩いてみたい稜線です。
12
7/30 8:25
鉢山から反対側に下っていくと、久しぶりに展望が開けました。赤石山の方が見えています。野反湖に向けて、ちょっと歩いてみたい稜線です。
登山道も少し明るくなって花も目立ってきます。ニガナですね。
16
7/30 8:27
登山道も少し明るくなって花も目立ってきます。ニガナですね。
オトギリソウの一族です。シナノオトギリでしょうか。
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7/30 8:27
オトギリソウの一族です。シナノオトギリでしょうか。
赤石山との三叉路に降りてきました。いろいろなトレイルが始まる交差点です。
12
7/30 8:31
赤石山との三叉路に降りてきました。いろいろなトレイルが始まる交差点です。
イチヤクソウ。登山道の段差の影でよく咲いている印象があります。
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7/30 8:33
イチヤクソウ。登山道の段差の影でよく咲いている印象があります。
四十八池までやってきました。
ここまで前山サマーリフトを使うと、ほぼ平坦な道で歩いてこれますね。まずはバイオトイレ?と休憩舎です。
13
7/30 8:41
四十八池までやってきました。
ここまで前山サマーリフトを使うと、ほぼ平坦な道で歩いてこれますね。まずはバイオトイレ?と休憩舎です。
そして、四十八池が始まります。志賀高原を代表する湿原ですね。奥に見えるのは、志賀山と裏志賀山。ここからしばらくは景観鑑賞タイムになります。
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7/30 8:44
そして、四十八池が始まります。志賀高原を代表する湿原ですね。奥に見えるのは、志賀山と裏志賀山。ここからしばらくは景観鑑賞タイムになります。
湿原を飛び交うヒョウモンチョウ。
18
7/30 8:52
湿原を飛び交うヒョウモンチョウ。
湿原にワレモコウ。
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7/30 8:53
湿原にワレモコウ。
四十八池の池塘と志賀山・裏志賀山
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7/30 8:54
四十八池の池塘と志賀山・裏志賀山
裏志賀山のリフレクション。
池塘と山の風景っていいですね。燧ヶ岳や火打山とが代表的ですが、ここもなかなかに美しい風景です。
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7/30 8:55
裏志賀山のリフレクション。
池塘と山の風景っていいですね。燧ヶ岳や火打山とが代表的ですが、ここもなかなかに美しい風景です。
こちらは振り返って、四十八池と鉢山です。もう9時になって、ガスも多くなってきました。
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7/30 8:56
こちらは振り返って、四十八池と鉢山です。もう9時になって、ガスも多くなってきました。
木道はさらに奥へと延びて、鳥居が見えてきました。この木道、所々補修が必要な感じです。
17
7/30 8:59
木道はさらに奥へと延びて、鳥居が見えてきました。この木道、所々補修が必要な感じです。
鳥居までやってきました。志賀山神社とあります。ここをくぐると、再び暗い樹林帯の世界へ。
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7/30 8:59
鳥居までやってきました。志賀山神社とあります。ここをくぐると、再び暗い樹林帯の世界へ。
ちょっときれいに咲いているヤマハハコの群生です。
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7/30 9:06
ちょっときれいに咲いているヤマハハコの群生です。
裏志賀山への登りは急登ですが、今までの滑りやすい泥濘からは解放され、ちょっと良かったです。裏志賀山の山頂への分岐から先は展望の稜線になっています。まずは、四十八池を見おろします。後ろは鉢山で、雲に隠れているのは横手山。あちらはガスが出てしまいました。
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7/30 9:18
裏志賀山への登りは急登ですが、今までの滑りやすい泥濘からは解放され、ちょっと良かったです。裏志賀山の山頂への分岐から先は展望の稜線になっています。まずは、四十八池を見おろします。後ろは鉢山で、雲に隠れているのは横手山。あちらはガスが出てしまいました。
そして、大沼池が見えてきました。魔女の瞳という言葉を思い出します。
22
7/30 9:19
そして、大沼池が見えてきました。魔女の瞳という言葉を思い出します。
大沼池の後ろは赤石山ですね。
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7/30 9:19
大沼池の後ろは赤石山ですね。
そして、裏志賀山山頂です。志賀山神社の祠があります。
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7/30 9:20
そして、裏志賀山山頂です。志賀山神社の祠があります。
山頂のさらに先に踏み跡があるので行ってみると、こちらは大沼池の全景が見えました。
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7/30 9:22
山頂のさらに先に踏み跡があるので行ってみると、こちらは大沼池の全景が見えました。
再び、稜線の展望の場所に戻ってきました。明るい展望ベンチです。
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7/30 9:26
再び、稜線の展望の場所に戻ってきました。明るい展望ベンチです。
クジャクチョウが舞っていますね。
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7/30 9:31
クジャクチョウが舞っていますね。
アサギマダラもやってきました。
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7/30 9:32
アサギマダラもやってきました。
裏志賀山から志賀山に向けて高度を下げていくと、眼下に池が見えてきます。
14
7/30 9:40
裏志賀山から志賀山に向けて高度を下げていくと、眼下に池が見えてきます。
そして今度は志賀山への登り。急緩急という感じかな…。
16
7/30 9:40
そして今度は志賀山への登り。急緩急という感じかな…。
この志賀山の登りはウツボグサが群生していました。
16
7/30 9:42
この志賀山の登りはウツボグサが群生していました。
岩の間にこんな感じ。それも、登山道沿いにたくさん群生してます。
15
7/30 9:43
岩の間にこんな感じ。それも、登山道沿いにたくさん群生してます。
これは、クロヅルでいいのでしょうか。この周辺に多いのですが、この花には、いろんな虫がたくさん寄ってきています。おいしいのかな??
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7/30 9:49
これは、クロヅルでいいのでしょうか。この周辺に多いのですが、この花には、いろんな虫がたくさん寄ってきています。おいしいのかな??
鞍部の池はこちらからでも見えています。
16
7/30 9:49
鞍部の池はこちらからでも見えています。
ということで、最後はかなりの急登を這いあがって、志賀山の山頂に到着しました。明るい山頂なので腰を落ち着けました。
16
7/30 9:52
ということで、最後はかなりの急登を這いあがって、志賀山の山頂に到着しました。明るい山頂なので腰を落ち着けました。
今日の行動食(の一部)。あと2つくらい小さなパンがありました。
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7/30 9:54
今日の行動食(の一部)。あと2つくらい小さなパンがありました。
さて、志賀山から下っていきます。前半部分の最後の行程です。再び眼下に池を見ながらの下りですが、ここは段差も大きくて急な下りで、なかなかはかどりませんでした。
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7/30 10:15
さて、志賀山から下っていきます。前半部分の最後の行程です。再び眼下に池を見ながらの下りですが、ここは段差も大きくて急な下りで、なかなかはかどりませんでした。
やっと平坦な場所に出て、しばらくすすむと四十八池への分岐があります。四十八池を楽しむだけであれば、とても歩きやすい遊歩道です。
12
7/30 10:38
やっと平坦な場所に出て、しばらくすすむと四十八池への分岐があります。四十八池を楽しむだけであれば、とても歩きやすい遊歩道です。
そして、渋池に到着。モウセンゴケが多いらしいですが、浮島の上の赤いのがモウセンゴケなのかな?
それと、あの遠くに見えているのが横手山。遠くまで来ました。
19
7/30 10:52
そして、渋池に到着。モウセンゴケが多いらしいですが、浮島の上の赤いのがモウセンゴケなのかな?
それと、あの遠くに見えているのが横手山。遠くまで来ました。
渋池の看板のあるところ…。
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7/30 10:53
渋池の看板のあるところ…。
樹林から抜けて出たのが前山湿原。高原状の湿原ですが、このあたり、あちこちが湿原状なんですね。
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7/30 10:55
樹林から抜けて出たのが前山湿原。高原状の湿原ですが、このあたり、あちこちが湿原状なんですね。
前山。ヤマレコでは山頂扱いになっていませんが、山名票があります。
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7/30 10:57
前山。ヤマレコでは山頂扱いになっていませんが、山名票があります。
前山湿原の向こうに鉢山が見えます。
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7/30 10:58
前山湿原の向こうに鉢山が見えます。
リフトの横に山頂がありました。記念写真を撮る場所にもなっています。
12
7/30 10:59
リフトの横に山頂がありました。記念写真を撮る場所にもなっています。
反対側は笠ヶ岳ですが、これからまたあそこまで歩くのか??もう標高差で1000m行ったし、13kmくらい歩いたし…。
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7/30 10:59
反対側は笠ヶ岳ですが、これからまたあそこまで歩くのか??もう標高差で1000m行ったし、13kmくらい歩いたし…。
道路を飛び回っていたキベリタテハ。この蝶は人の体にもとまろうとして寄ってきますね。花に来ることはなく、樹液や腐った果実、獣糞などに訪れて汁を吸う…ということらしいです。
16
7/30 11:06
道路を飛び回っていたキベリタテハ。この蝶は人の体にもとまろうとして寄ってきますね。花に来ることはなく、樹液や腐った果実、獣糞などに訪れて汁を吸う…ということらしいです。
さて、前山サマーリフトの下まで下って、車の前を通過しました。😓
誘惑に負けないよう、そのまま通り過ぎて熊の湯のゲレンデに入ります。
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7/30 11:24
さて、前山サマーリフトの下まで下って、車の前を通過しました。😓
誘惑に負けないよう、そのまま通り過ぎて熊の湯のゲレンデに入ります。
ゲレンデにはギボウシや…
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7/30 11:27
ゲレンデにはギボウシや…
ヤナギランが群生してます。
登山道には、中間駅の少し右上、このヤナギランの群生のところから入ります。
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7/30 11:34
ヤナギランが群生してます。
登山道には、中間駅の少し右上、このヤナギランの群生のところから入ります。
これが、中間駅とヤナギラン(笑)。向こうには、前山の奥に、既に見慣れてしまった、鉢山と志賀山。
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7/30 11:35
これが、中間駅とヤナギラン(笑)。向こうには、前山の奥に、既に見慣れてしまった、鉢山と志賀山。
ここから登山道に入ります。標識はありませんが、よく整備されています。
11
7/30 11:35
ここから登山道に入ります。標識はありませんが、よく整備されています。
ずっと水平な、樹林の中の登山道です。周辺の展望はほぼ選りませんが、笠ヶ岳が近づいてきた時、一瞬笠ヶ岳が見えました。
11
7/30 11:53
ずっと水平な、樹林の中の登山道です。周辺の展望はほぼ選りませんが、笠ヶ岳が近づいてきた時、一瞬笠ヶ岳が見えました。
そして、トラバース道を登り終えると、駐車場の上に飛び出します。ここから笠ヶ岳登山道です。
13
7/30 12:27
そして、トラバース道を登り終えると、駐車場の上に飛び出します。ここから笠ヶ岳登山道です。
最初から階段スタート。この登山道は階段率がとても高いのですが、逆に今までの段差急登や、泥濘登山道とは違って、一番歩きやすい…😅。
11
7/30 12:27
最初から階段スタート。この登山道は階段率がとても高いのですが、逆に今までの段差急登や、泥濘登山道とは違って、一番歩きやすい…😅。
でも、とても急ですねぇ…。
最後に傾斜は緩み、北側に回り込んで、急な岩場を登って山頂でした。
11
7/30 12:43
でも、とても急ですねぇ…。
最後に傾斜は緩み、北側に回り込んで、急な岩場を登って山頂でした。
今日最後の笠ヶ岳に到着!
三百名山を一つゲットです。
20
7/30 12:55
今日最後の笠ヶ岳に到着!
三百名山を一つゲットです。
三角点と
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7/30 12:55
三角点と
笠岳神社の石の祠。
帰路の安全祈願+雨が降りませんように…とのお願いです。
13
7/30 12:56
笠岳神社の石の祠。
帰路の安全祈願+雨が降りませんように…とのお願いです。
石の上にも小さな祠が…。
16
7/30 12:57
石の上にも小さな祠が…。
しばらく、山頂にいるうちに、なんとなく雲が少なくなってきました。草津白根山に、左際の一番高いのが横手山ですね。
14
7/30 13:16
しばらく、山頂にいるうちに、なんとなく雲が少なくなってきました。草津白根山に、左際の一番高いのが横手山ですね。
横手山から見た時と違って、笠ヶ岳は草津白根山より低いので、草津白根山を見上げる形になります。
12
7/30 13:17
横手山から見た時と違って、笠ヶ岳は草津白根山より低いので、草津白根山を見上げる形になります。
さて、戻りましょう。階段を快調に高度を下げて、車道に向かっていきます。
14
7/30 13:31
さて、戻りましょう。階段を快調に高度を下げて、車道に向かっていきます。
登山口に降りてみました。お茶屋さんは今はやっていないようですね。
13
7/30 13:34
登山口に降りてみました。お茶屋さんは今はやっていないようですね。
駐車スペースとトイレがあります。ということで、ここまで車移動すれば、楽に登れます。
11
7/30 13:35
駐車スペースとトイレがあります。ということで、ここまで車移動すれば、楽に登れます。
再び、暗いトラバース道を戻っていきます。足元の花にも注目しながら…。これは、ツルリンドウでしょうか?
14
7/30 13:41
再び、暗いトラバース道を戻っていきます。足元の花にも注目しながら…。これは、ツルリンドウでしょうか?
アカモノの実ですかね?
13
7/30 13:52
アカモノの実ですかね?
ということで、長い長いトラバース道を抜けてゲレンデに戻ってきました。
14
7/30 14:18
ということで、長い長いトラバース道を抜けてゲレンデに戻ってきました。
やはり、だいぶ晴れてきていますね。雨は杞憂でした。
15
7/30 14:19
やはり、だいぶ晴れてきていますね。雨は杞憂でした。
ゲレンデの下まで下りました。道標はないので、このリフトに沿って登って行くのが正解です。
12
7/30 14:30
ゲレンデの下まで下りました。道標はないので、このリフトに沿って登って行くのが正解です。
そしてホテル街を抜けて、朝に前を通過した登山口に戻ってきました。
13
7/30 14:41
そしてホテル街を抜けて、朝に前を通過した登山口に戻ってきました。
行く前はどんよりしていた笠ヶ岳もスッキリ晴れました。これで、長かった今日の山行が終了です。10時間かかりましたね、お疲れさまでした。
20
7/30 14:43
行く前はどんよりしていた笠ヶ岳もスッキリ晴れました。これで、長かった今日の山行が終了です。10時間かかりましたね、お疲れさまでした。
横手山 笠ヶ岳
ダブル三百名山 お疲れ様でした〜♫
私が見たかった
横手山山頂からの景色が
素晴らしいです😍
うちも、あそこから草津白根山を
ゆっくり楽しみたかっな〜〜(^o^;)
それにしても、ロングで歩かれて
スゴイです🎊🎊
うちは、無理なので
笠ヶ岳は、レコにある最短駐車場から
行きますね❗(チャンスがあれば)
湿原も、別スケジュールじゃないと、
ダメだわ😅
コメントどうもありがとうございます🙏。
横手山の展望、こんなでした😆。展望って同じ晴れでも、時間帯や季節にも左右されますね。空気が澄む季節であてば、浅間山はきっともっとクリアですね。是非、再訪されてください。笠ヶ岳は、標高が違うので、また目線が違う展望が楽しめると思います。笠ヶ岳はとても急登ですが、短いです。
四十八池はお勧めです🎉。是非、大沼池や裏志賀山と組み合わせてお楽しみください。
どこに行っても、きれいな所がたくさんあって、楽しいですね😊。
こんにちは😃
横手山・笠ヶ岳周回お疲れ様です😁
横手山と志賀山周回にプラスして笠ヶ岳を下からピストンされるとは、中々にハードなコースですよね😅
横手山山頂からの景色、私が登った時もガスっていたので羨ましいです。
この時期、標高の高い横手山を先に持ってきて朝一にした方が眺望が望める可能性が高いのですかね?
草津側からのアクセスも近年道が良くなってきたので、志賀高原も訪れ易くなりましたし(私は長野側からですが。)アルプス周辺程には混まず、手頃な山も多いので良いですよね😆
コメントどうもありがとうございます🙏。
はい、なかなかハード💦なコースでした。が…、ヤマレコを見ていると、こういったコース取りをされるご健脚の方もお見受けするので、ついついマネして挑戦してみました。志賀山から下ってきた時は幸い足が残っていたので、止まらずそのまま向かいましたが😆、笠ヶ岳の登りでは、さすがに足が止まってしまいました😓。
Takaさんは、先週行かれていたのですね。泥だらけというのは、よく判ります😰…。横手山は、このあたりでは高さが抜けているので、そのためガスがかかりやすいのでしょうか。この日も9:00頃にはかかっていました。私は、まずは長い登りから…という意味で、最初に持ってきたのですが、結果として良かったかもしれません。ただし、15時頃の、帰る頃には再び晴れて雲が無くなってきたので、ガス⛅が出やすい時間帯があるのかなと思いました。
草津側の方は、渋川から上信自動車道として高規格道路🚗の建設が続いていますし、これが熊谷〜渋川の高規格道路(上武道路など)と接続するので、高速無くても、そこそこ便利に行けるようになりつつある感じです。これを機会に奥志賀方面にも行ってみたいと思いました😊。
スタート違うけどまるっきり同じコースでちょうど2年前に歩いてました😁
自分の見返したら泥助さんコメントくれてましたね😅
ラストの笠ヶ岳、結構疲れたんじゃないでしょうか😣
ここらへんは行きたい気持ちはあるんですけど遠くてなかなか足が向かないです😞
下道だと羽生まで5時間くらいですかね😓
コメントどうもありがとうございます🙏。
そうです✨。まどかさんのコースもしっかり参考にさせていただいております🙏。
ただ、一番低い所をスタートにしたいので、硯川発にしました。
2年前に、このコースを見たときは、とてもとても…という感じでしたが、ダイエットによる軽量化も功を奏し、長いコースも極力歩くようにしてきたので、なんとか行くことができました。いろいろインスパイアされてますね😆。ありがとうございます🙏。
ラストの笠ヶ岳は、この日初めての?歩きやすい登りだったので、調子にのったら、すぐに止まってしまいました。疲れの累積が効いてます😰。あと、熊の湯のゲレンデから、笠岳峠の登山口までの、横のトラバースが、歩きやすくはありますが、うんざるするほど長く感じました😨。
羽生まで5時間まではかかってないような気がします。特に、渋川からはずっとバイパスで、上武道路R17⇒R125と、見事に渋滞無し✨だったので、スムーズでした。千葉から羽生までは比較的近いので、羽生経由で渋川方面に行くのは、けっこう使えると思いました。休日だと、また違うカモしれませんね😓。
標高がもう一つなので、暑さに参った記憶があります。
それに加えて最近の夏は暑すぎです。
でも、ロングな歩きは流石ですね。
お疲れ様でした。
コメントどうもありがとうございます🙏。
それが、それが、実はあまり暑くなかったですよ。朝、車から外に出たのは4時台で、むしろ涼しかったです。オマケに、スキーゲレンデ歩きの結果、靴は朝露に水没し、横手山→四十八池は笹が被っていて、上半身まで朝露の洗礼をうけたので、暑くなる暇がありませんでした(笑)。それ以降は、多少暑くなるはずですが、9時くらいになると、今度はガスが出はじめたので、あまり照り付けられませんでした。ガス無しで照り付けられて歩くと、前山の周辺とか特に暑いだろうな…とは容易に想像できます😰。
と思いつつ、この場所は、最初に三国峠の先の三角山でお会いした時の、momoさんの方の山行のスタート地点ですね。あの時は、前山へはリフトに乗られてますね(笑)。
ついでに見てみると、90年代には笠ヶ岳を往復した後の横手山ですか…。こちらも、さすがにロングコースですね。前回、御飯岳に行ったとき、渋峠のあたりは早朝から写真を撮っている人で賑わっていましたが、歩ける範囲でいろいろと歩いてみたいエリアだと思います。
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