山行記録: しょなら石神仏群・安宮神社と修那羅山

記録ID: 8491842

全員に公開

ハイキング

甲信越

しょなら石神仏群・安宮神社と修那羅山

2025年07月30日(水) [日帰り]

長野県

simtak

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 00:59
距離: 2.2km
登り: 123m
下り: 121m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 0:20
休憩: 0:36
合計: 0:56

距離 2.2km 登り 123m 下り 121m

12:10

4分

安宮神社駐車場

12:14

12:36

5分

安宮神社

12:41

12:44

5分

安宮神社駐車場

12:49

13:00

6分

修那羅山

13:06

安宮神社駐車場

過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車安宮神社第1駐車場（無料・トイレなし）を利用県道の修那羅峠を麻績インター方面に3kmほど下り、「しょなら石神仏群」の案内に従い左折して3kmほど上ると安宮神社表参道入口の駐車場に着きますアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	落葉が堆積して滑り易い所もありますが、特に問題はありません

写真

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安宮神社表参道入口の第1駐車場に駐車

2025年07月30日 12:09撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:09

安宮神社表参道入口の第1駐車場に駐車

オートバイ神社の旗の立つ鳥居から表参道へ

2025年07月30日 12:10撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:10

オートバイ神社の旗の立つ鳥居から表参道へ

真っ直ぐ延びる参道。中間点付近の鳥居をくぐります

2025年07月30日 12:12撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:12

真っ直ぐ延びる参道。中間点付近の鳥居をくぐります

最初の鳥居から5分ほどで安宮神社に到着

2025年07月30日 12:15撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:15

最初の鳥居から5分ほどで安宮神社に到着

安宮神社は江戸時代最後の修験者・修那羅大天武により万延元年(1860)に創建されたとか

2025年07月30日 12:16撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:16

安宮神社は江戸時代最後の修験者・修那羅大天武により万延元年(1860)に創建されたとか

石神仏群には本殿横の廊下の下をくぐって入ります

2025年07月30日 12:17撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:17

石神仏群には本殿横の廊下の下をくぐって入ります

入るとすぐに石仏がたくさん並んでいます

2025年07月30日 12:18撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:18

入るとすぐに石仏がたくさん並んでいます

順路表示に従い、神社の裏山を巡ります

2025年07月30日 12:18撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:18

順路表示に従い、神社の裏山を巡ります

境内には約800基の石神仏・石造物があり、江戸末期から明治初頭のものが多いとか

2025年07月30日 12:20撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:20

境内には約800基の石神仏・石造物があり、江戸末期から明治初頭のものが多いとか

ところで右端の頭部だけの石仏は何か微妙ですね

2025年07月30日 12:26撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:26

ところで右端の頭部だけの石仏は何か微妙ですね

一旦、駐車場に戻り、修那羅山に向かいます。

2025年07月30日 12:41撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:41

一旦、駐車場に戻り、修那羅山に向かいます。

林道を神社方向に戻り、この杭の間から山へ。

2025年07月30日 12:42撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:42

林道を神社方向に戻り、この杭の間から山へ。

斜面を大きくジグザグに上がり

2025年07月30日 12:45撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:45

斜面を大きくジグザグに上がり

肩から登り詰めると

2025年07月30日 12:50撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:50

肩から登り詰めると

三角点の立つ修那羅山山頂。この先には何もなし

2025年07月30日 12:52撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:52

三角点の立つ修那羅山山頂。この先には何もなし

山頂には登山口同様に杭が並んでいるのみ。来た道を戻り登山終了です

2025年07月30日 12:58撮影 by F-51E, FCNT

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7/30 12:58

山頂には登山口同様に杭が並んでいるのみ。来た道を戻り登山終了です

撮影機器：

F-51E FCNT

感想

simtak

午前中の双子山ハイキングが想定以上に早く終わってしまったため、以前から気になっていた日本百霊山の修那羅山まで足を那ばしました。
今まで「しゅならさん」と読んでいましたが、地元では「しょならさん」と呼ぶようです。
修那羅山安宮神社の境内には約800基の石神仏や石造物があるとのことですが、歩いてみた感じではそれほどの数を感じませんでした。
また、百霊山に名を連ねる修那羅山にも登ってみましたが、三角点以外には木の杭が並んでいるのみで何もなし。登山口と山頂にあった木の杭は何を意味しているのかは分からず仕舞いです。
なお、鳥居に掲げられていたオートバイ神社とは、『一般社団法人・日本二輪車文化協会（AMAC）』主催するスポットで、ライダーがくつろげる場所（カフェやレストラン・宿泊場所）を提供する場所で現在は全国で約40ヶ所ほどあるようです。この日は休みでしたが確かに安宮神社にも「茶処・食処しょなら小亭」がありました。
いろいろと話のタネができました

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