朝4:30東の空が明るくなってきました。
1
7/29 4:37
朝4:30東の空が明るくなってきました。
さぁ!今日も楽しく立山連峰を目指します!
4:40宿泊先の雷鳥荘を出発!
1
7/29 4:37
さぁ!今日も楽しく立山連峰を目指します!
4:40宿泊先の雷鳥荘を出発!
昨日、自然保護センターのスタッフの方が教えてくださったお勧めルート。
2
7/29 7:35
昨日、自然保護センターのスタッフの方が教えてくださったお勧めルート。
石畳を降りて行きます。立山連峰を歩く時は雄山の方から登るのが一般的だそうですが、雷鳥荘が立山の山々の東側に位置しているので、今日はこちら側からグルリと回ってみます。
1
7/29 4:40
石畳を降りて行きます。立山連峰を歩く時は雄山の方から登るのが一般的だそうですが、雷鳥荘が立山の山々の東側に位置しているので、今日はこちら側からグルリと回ってみます。
まず最初にテント場が見えてきました。
剱岳や大日岳に登られる方も利用されているようです。この坂をグングン降りて行きます。
2
7/29 4:40
まず最初にテント場が見えてきました。
剱岳や大日岳に登られる方も利用されているようです。この坂をグングン降りて行きます。
左に大日連山。いつかこちらも登ってみたいなぁ。
1
7/29 4:44
左に大日連山。いつかこちらも登ってみたいなぁ。
地獄谷。有毒ガスが出る時は速やかに通行禁止にして!
1
7/29 4:44
地獄谷。有毒ガスが出る時は速やかに通行禁止にして!
石畳をひたすら降って、雷鳥沢キャンプ場。色とりどりのテントが綺麗。
1
7/29 4:49
石畳をひたすら降って、雷鳥沢キャンプ場。色とりどりのテントが綺麗。
コイワカガミ。
3
7/29 4:52
コイワカガミ。
こんな所でキャンプしたら最高だろうなぁ!
2
7/29 4:55
こんな所でキャンプしたら最高だろうなぁ!
称名川を渡ります。
1
7/29 5:01
称名川を渡ります。
新室堂乗越まで雷鳥沢の左側を登って行きます。最初は奥大日岳、大日岳に行く登山道で、途中の分岐から右側へ!
1
7/29 5:01
新室堂乗越まで雷鳥沢の左側を登って行きます。最初は奥大日岳、大日岳に行く登山道で、途中の分岐から右側へ!
所々に標識があるのでわかりやすい!
1
7/29 5:02
所々に標識があるのでわかりやすい!
この沢を登って行きます。コバイケイソウがたくさん!
2
7/29 5:05
この沢を登って行きます。コバイケイソウがたくさん!
まっすぐ行くと大日岳。右斜めの方へ行くと剱御前小舎へ。
1
7/29 5:16
まっすぐ行くと大日岳。右斜めの方へ行くと剱御前小舎へ。
ハクサンイチゲもたくさん!
4
7/29 5:19
ハクサンイチゲもたくさん!
木道の一本道。
1
7/29 5:22
木道の一本道。
振り返るとコバイケイソウ越しに、スタートした雷鳥荘が見えます。
2
7/29 5:23
振り返るとコバイケイソウ越しに、スタートした雷鳥荘が見えます。
チングルマだらけ。その中にイワイチョウがあるのも不思議。
2
7/29 5:28
チングルマだらけ。その中にイワイチョウがあるのも不思議。
お花畑が綺麗すぎて、ルンルンして登って行きます。
1
7/29 5:36
お花畑が綺麗すぎて、ルンルンして登って行きます。
剱御前小舎への標識。
1
7/29 5:49
剱御前小舎への標識。
こちらはチングルマの綿毛!可愛い😍
因みにチングルマって漢字では、珍車または稚児車と書くそうな。子どもが遊ぶ風車?
2
7/29 5:50
こちらはチングルマの綿毛!可愛い😍
因みにチングルマって漢字では、珍車または稚児車と書くそうな。子どもが遊ぶ風車?
反対側に雄山や大汝山、富士ノ折立が綺麗に見えます。グルリとあそこまで頑張るぞ!
2
7/29 5:52
反対側に雄山や大汝山、富士ノ折立が綺麗に見えます。グルリとあそこまで頑張るぞ!
雪渓!
1
7/29 5:55
雪渓!
こちらは奥大日岳かな。
2
7/29 6:14
こちらは奥大日岳かな。
バイケイソウの右奥の方に、サンカヨウが咲き始めていました。立山の雪解け。今が春なんですね☘️
2
7/29 6:28
バイケイソウの右奥の方に、サンカヨウが咲き始めていました。立山の雪解け。今が春なんですね☘️
クルマユリと天狗平方面。
2
7/29 6:34
クルマユリと天狗平方面。
コケモモちゃん。
2
7/29 6:43
コケモモちゃん。
オオダイコンソウとチングルマとお日様❣️
2
7/29 6:46
オオダイコンソウとチングルマとお日様❣️
稜線に出ると室堂全体が見渡せます。
3
7/29 6:48
稜線に出ると室堂全体が見渡せます。
薬師岳方面。
2
7/29 7:09
薬師岳方面。
チシマギキョウ。
3
7/29 7:15
チシマギキョウ。
ヨツバシオガマ。
3
7/29 7:16
ヨツバシオガマ。
剱御前小舎に着く手前に、トウヤクリンドウが!!
4
7/29 7:21
剱御前小舎に着く手前に、トウヤクリンドウが!!
こんなにたくさん咲いているのを初めて見ました。
5
7/29 7:22
こんなにたくさん咲いているのを初めて見ました。
そして剱御前小舎!
2
7/29 7:23
そして剱御前小舎!
ここからみなさん剱岳を目指すんですね?
1
7/29 7:24
ここからみなさん剱岳を目指すんですね?
剱岳!
3
7/29 7:28
剱岳!
剱岳の向こうの山々も。
北アルプスってすごいわぁ〜❣️
3
7/29 7:28
剱岳の向こうの山々も。
北アルプスってすごいわぁ〜❣️
いつか登ってみたいとは思うけれど。
別山、雄山方面に向かいまーす!
1
7/29 7:30
いつか登ってみたいとは思うけれど。
別山、雄山方面に向かいまーす!
剱御前小舎の中をちょっと拝見。
1
7/29 7:31
剱御前小舎の中をちょっと拝見。
テクテク稜線歩き。
1
7/29 7:41
テクテク稜線歩き。
何度見てもため息の出るような威風堂々とした剱岳の姿!
3
7/29 7:48
何度見てもため息の出るような威風堂々とした剱岳の姿!
所々にこのようなケルン?と番号が。
石仏があった所なのかも。
1
7/29 8:01
所々にこのようなケルン?と番号が。
石仏があった所なのかも。
こちらから見る剱岳もカッコよい!!
4
7/29 8:03
こちらから見る剱岳もカッコよい!!
8:15 別山到着!
3
7/29 8:15
8:15 別山到着!
2880mの別山の社殿。
2
7/29 8:16
2880mの別山の社殿。
これから登っていく立山三山。手前に真砂岳。稜線に登山道が果てしなく長く伸びています。
3
7/29 8:16
これから登っていく立山三山。手前に真砂岳。稜線に登山道が果てしなく長く伸びています。
奥にもう一つお山が?!
帰って来た方に伺うと、今いる所は別山の北峰で、奥が本当の別山だそうです。
1
7/29 8:18
奥にもう一つお山が?!
帰って来た方に伺うと、今いる所は別山の北峰で、奥が本当の別山だそうです。
ここからも見える剱岳。
3
7/29 8:18
ここからも見える剱岳。
奥に歩いて行くと硯ケ池がありました。
1
7/29 8:19
奥に歩いて行くと硯ケ池がありました。
立山別山到着!2880mの山頂標識がありました。
4
7/29 8:26
立山別山到着!2880mの山頂標識がありました。
今度は真砂岳を目指します。
1
7/29 8:28
今度は真砂岳を目指します。
ちょっと急な登り。
1
7/29 8:55
ちょっと急な登り。
看板があるのに、エスケープの道もあるので時々間違えます。
1
7/29 8:55
看板があるのに、エスケープの道もあるので時々間違えます。
真砂岳までは山肌に沿ったトラバースの道。
1
7/29 9:02
真砂岳までは山肌に沿ったトラバースの道。
もっと上の稜線を歩くのかと思っていたら…。山肌にしっかり道がついています。
1
7/29 9:11
もっと上の稜線を歩くのかと思っていたら…。山肌にしっかり道がついています。
南北朝時代から江戸時代までの間に、立山参道に安置されていた石仏の一つ。登山道の道しるべだったのかな。
2
7/29 9:13
南北朝時代から江戸時代までの間に、立山参道に安置されていた石仏の一つ。登山道の道しるべだったのかな。
この辺りの岩は、花崗岩。御影石とも呼ばれている石なので辺りは全体的に白っぽいけれど、胡麻粒?みたいな点々が。
火山でできた石ではないことがわかる!
1
7/29 9:22
この辺りの岩は、花崗岩。御影石とも呼ばれている石なので辺りは全体的に白っぽいけれど、胡麻粒?みたいな点々が。
火山でできた石ではないことがわかる!
見た目よりも楽に登れます!
1
7/29 9:27
見た目よりも楽に登れます!
そして真砂岳。2861m。
3
7/29 9:37
そして真砂岳。2861m。
ケルンがいっぱい!
1
7/29 9:42
ケルンがいっぱい!
この稜線を登って行くとてっぺんが、富士ノ折立。
なかなか狭くて危なそうな道かと思って身構えたけれど、安全に登れる登山道になっていました。
3
7/29 9:49
この稜線を登って行くとてっぺんが、富士ノ折立。
なかなか狭くて危なそうな道かと思って身構えたけれど、安全に登れる登山道になっていました。
これは、タカネツメクサ。
4
7/29 9:52
これは、タカネツメクサ。
黙々と登って来て、歩いて来た道を振り返ると!
結構な道でした〜。
2
7/29 10:09
黙々と登って来て、歩いて来た道を振り返ると!
結構な道でした〜。
雪渓の美しいゼブラ模様。
2
7/29 10:09
雪渓の美しいゼブラ模様。
やはりエスケープの道があるようですが、まずは富士ノ折立に登って来ます!
3
7/29 10:25
やはりエスケープの道があるようですが、まずは富士ノ折立に登って来ます!
リュックをデポして山頂まで。
2
7/29 10:25
リュックをデポして山頂まで。
稜線が脈々と続いています。
1
7/29 10:34
稜線が脈々と続いています。
降りて来た所。ツアーのガイドさんが腰にロープをつけてお客さんを引っ張り上げていました!
1
7/29 10:44
降りて来た所。ツアーのガイドさんが腰にロープをつけてお客さんを引っ張り上げていました!
こんな所にもちゃんとお花が。
アキノキリンソウかなぁ。
2
7/29 10:46
こんな所にもちゃんとお花が。
アキノキリンソウかなぁ。
ミヤマリンドウ。可愛い。
4
7/29 10:49
ミヤマリンドウ。可愛い。
富士ノ折立からすぐ、今度は大汝山へ。
1
7/29 10:49
富士ノ折立からすぐ、今度は大汝山へ。
立山霊峰三山の一つ、大汝山。休憩所があります。
1
7/29 11:00
立山霊峰三山の一つ、大汝山。休憩所があります。
こちらもリュックをデポして、岩場の山頂に。
1
7/29 11:01
こちらもリュックをデポして、岩場の山頂に。
手作りらしい山頂看板がありました。
5
7/29 11:08
手作りらしい山頂看板がありました。
大汝山休憩所は、何やらネパール風。
1
7/29 11:13
大汝山休憩所は、何やらネパール風。
いよいよ雄山に向かいます。
1
7/29 11:21
いよいよ雄山に向かいます。
雄山のてっぺんが見えて来ました。
2
7/29 11:33
雄山のてっぺんが見えて来ました。
スライドする方がにわかに多くなって来たので、岩場で待ちながら、慎重に登って行きます。
2
7/29 11:36
スライドする方がにわかに多くなって来たので、岩場で待ちながら、慎重に登って行きます。
雄山神社に到着!!!!
2
7/29 11:40
雄山神社に到着!!!!
頂上参拝受付に吸い込まれるように入って行って。、
2
7/29 11:40
頂上参拝受付に吸い込まれるように入って行って。、
参拝料を納めて。神主さんにご祈祷して頂きます。
3
7/29 11:47
参拝料を納めて。神主さんにご祈祷して頂きます。
この社殿も奈良時代からあったものを改修しながら
利用しています。
2
7/29 11:49
この社殿も奈良時代からあったものを改修しながら
利用しています。
大汝山3015m、雄山が3003m。
実は人生初の3000m超えでした。
4
7/29 11:51
大汝山3015m、雄山が3003m。
実は人生初の3000m超えでした。
この社殿で、祝詞と、万歳三唱。
2
7/29 11:53
この社殿で、祝詞と、万歳三唱。
お腹がすいたので、雷鳥荘で頂いたお弁当を食べます。
3
7/29 12:01
お腹がすいたので、雷鳥荘で頂いたお弁当を食べます。
イワヒバリ。
5
7/29 12:06
イワヒバリ。
万歳三唱の図!
1
7/29 12:12
万歳三唱の図!
雄山を降りて行くと浄土山、竜王山が待っています。
3
7/29 12:24
雄山を降りて行くと浄土山、竜王山が待っています。
降りは岩場なので慎重に。小学生が団体で登っていました。
2
7/29 12:54
降りは岩場なので慎重に。小学生が団体で登っていました。
雄山の麓の一ノ越山荘。
2
7/29 13:03
雄山の麓の一ノ越山荘。
たくさんの方達が参拝登山をされるので登りと下りの道が違います。
1
7/29 13:07
たくさんの方達が参拝登山をされるので登りと下りの道が違います。
一ノ越山荘。
1
7/29 13:07
一ノ越山荘。
室堂平まで降りる道と、五色ケ原・浄土山へ降りる分岐。せっかくだから行ってみよう!!
1
7/29 13:18
室堂平まで降りる道と、五色ケ原・浄土山へ降りる分岐。せっかくだから行ってみよう!!
振り返ってみると、雄山神社がマッチ箱のようです。
2
7/29 13:23
振り返ってみると、雄山神社がマッチ箱のようです。
またまた岩登り。段々辛くなって来た?
1
7/29 13:26
またまた岩登り。段々辛くなって来た?
浄土山から見た雄山。
2
7/29 13:54
浄土山から見た雄山。
五色ヶ原と、浄土山への分岐。
1
7/29 13:59
五色ヶ原と、浄土山への分岐。
浄土山の山頂はどこにあるのかな?とキョロキョロしていたら、雷鳥さんがひょっこり顔を出しました。子どもの雷鳥さんもいて草やお花をついばんでいました。
5
7/29 14:17
浄土山の山頂はどこにあるのかな?とキョロキョロしていたら、雷鳥さんがひょっこり顔を出しました。子どもの雷鳥さんもいて草やお花をついばんでいました。
どうやらあれが山頂?このあたりでオスの雷鳥さんも顔を出してくれました。
1
7/29 14:18
どうやらあれが山頂?このあたりでオスの雷鳥さんも顔を出してくれました。
そして降る。
想像以上にこの下りが大変でした!降りても降りても降りきらない!!!下から上を振り返ると、急勾配!
1
7/29 14:51
そして降る。
想像以上にこの下りが大変でした!降りても降りても降りきらない!!!下から上を振り返ると、急勾配!
ようやく下山!そして室堂に戻る前に、展望台に寄ってみることに。
1
7/29 14:53
ようやく下山!そして室堂に戻る前に、展望台に寄ってみることに。
展望台に着いたら!またまた雷鳥さんがお出迎え。
6
7/29 15:06
展望台に着いたら!またまた雷鳥さんがお出迎え。
子どももいます。親子でおしゃべりしていました❣️
3
7/29 15:07
子どももいます。親子でおしゃべりしていました❣️
展望台から見た風景。
立山は、カルデラであり巨大なカールがある所でもあります。
1
7/29 15:19
展望台から見た風景。
立山は、カルデラであり巨大なカールがある所でもあります。
ようやく室堂平に下山しました。
約12時間近くかかってしまいました。
2
7/29 16:02
ようやく室堂平に下山しました。
約12時間近くかかってしまいました。
あれが、今日登って来た三霊峰。
2
7/29 16:15
あれが、今日登って来た三霊峰。
大きなカール。ここを氷河が滑り落ちてきた歴史があるのね。
1
7/29 16:15
大きなカール。ここを氷河が滑り落ちてきた歴史があるのね。
16:30雷鳥荘に帰って来ました!
お疲れ様!
ありがとうございます😊
2
7/29 16:28
16:30雷鳥荘に帰って来ました!
お疲れ様!
ありがとうございます😊
今日は室堂で購入した黒部靴下を履いて頑張りました!お疲れ様❣️
4
7/29 16:38
今日は室堂で購入した黒部靴下を履いて頑張りました!お疲れ様❣️
初3000m峰、おめでとうございます👏
立山連峰の周回レポート、めちゃくちゃ面白かったです!
長めの縦走で大変そうなのに、写真も文もすごく丁寧で、読んでるだけで自分も歩いてる気分になりました。
特に稜線歩きの景色とか、剱岳の存在感とか、本当に迫力ありますね。
百高山ゲットもおめでとうございます。
自然ガイドのスタッフさん!ルートを教えるのはいいけれど、浄土山の方に行くなら龍王岳も入れて欲しかった…あと少しで行けたのに😭
自然保護センターへ雷鳥遭遇の報告でシール貰えるとは知りませんでした。
自分と同じ周回しても、セイコさんは色んなものを見ていて素晴らしいなぁと思いました😊
お花だらけで感動溢れる素敵なレポート、ありがとうございました!
6日間の遠征お疲れ様でした✨️
コメントありがとうございます😊
山旅の間にレコを書きたいと思っていたけれど、山小屋では速攻で寝てしまったり,そもそもWi-Fi飛んでなかったりで、結局帰ってからのレコ投稿になってしまいました。なのでついつい長文、写真の多さ!!笑 自分でも苦笑いです。かなり厳選したけれどあまりの風景の美しさに同じような写真を何枚も入れてしまいました。長文レコを読んでくださり,誠にありがとうございます❣️
自分の記録用でもあるので、あとから読み返してその時の気持ちを思い出すこともできるかなとも思っています。
実は龍王岳の麓まで行ったんです。せっかくだから登る?と友人と話もしたのですが、丁度,ロッククライミングされてヘルメットやハーネスロープをたくさん持って下山してきた方がいて、どんな感じかしら?とお聞きしたら、普通に登れますよ。とはおっしゃってくださったのですが,その方達の装備があまりにすごかったので、ちょっとビビってしまって。もう最後の下り前だったので予定外のことをして事故でも起こしたら…。と思って勇気ある??断念をしたわけでした。
きっとすぐに登れたのだとは思うのですが…。
浄土山から室堂平に降りる最後の岩場が,私に取っては一番大変だったので,丁度良かったのだと思っています。最後に戻る雷鳥荘に登り返す時も,流石にくたびれ果てていましたし。
panさんこそ、たくさんのお山に果敢に挑戦されて、いつもレコを楽しみにすごいなぁと感服しながら読ませていただいています。私が登れない山は、panさんのレコを見て行った気持ちにさせていただきます!!なんて贅沢な!!
これからもよろしくお願いします❣️
ありがとうございました😊
いや〜、すごい😍
鹿島槍ヶ岳のハードな山行の後、立山ぐるっとしちゃうなんて。もう私の想像をはるかに超えてました!
私は高山のせいか息苦しくて、あっさり別山も諦めてしまったので、セイコさんのレコを拝見して、今さらながら後悔しています 笑
素晴らしい景色の写真、詳細な説明、とても参考になりました。
特に遠征の場合は、事前準備や下調べが本当に大事ですね。
せっかく時間とお金をかけて行くんですものね。
色々準備不足だった今年の遠征を振り返り、とてもお勉強になりました。
鹿島槍ヶ岳のコメントでも教えていただいたので、来年の遠征に活かしたいと思います。
ありがとうごさいました。
また道内のレコも楽しみにしていますね〜。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございました。
自分でも随分体力がついたものだとびっくりしています。
それでも、1日目は午前中のうちに冷池山荘、翌日に下山して信濃大町で温泉入ってくつろいで、
28日はアルペンルートを乗り継いで子どものようにはしゃいでのんびり雷鳥荘に入ったので、割と元気は復活していたんです。私の特技は、山小屋だろうがどこだろうが、夜は電気のスイッチを消すようにパタン!と寝られることなので。笑
あと、最初本当に息苦しかったです。鹿島槍ヶ岳の時、初めどうしてこんなにハーハーするんだろうって思ったら、1500mくらいから登り始めてるんですもの。藻岩山の3倍。笑 気づいてから
深呼吸を意識的にしながら歩幅を小さくゆっくり歩くようにしました。なのでスピードはかなりゆっくりです。水分と、塩分タブレットも定期的に口に入れてアミノバイタルの粉末も何回か飲んだりして体力回復に努めました。これまでの経験で自分の限界は一日20km・13時間だとわかっているのであとは自分におまじないかけて歩いています。笑 ここはあそこよりマシだわ!とか。笑
あと,ヤマレコ情報ももちろんですが,地元の人の話を聞くのがすごく大切だ思っています。今回のルートも大体決めてはいましたが,自然保護センターのおじさんのお話はとても有意義でした。
(そういえば去年も八ヶ岳も,山小屋のおじさんの話を聞いてルート変更したり)
山登りは、1人ではやっぱりできないなと痛感しています。
私ものりさんの道外遠征のレコをしっかり読み込みたいと思っています!!。ありがとうございました😊
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する