記録ID: 8448666
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳馬蹄形 時計回り ※ロープウェイ始発利用
2025年07月19日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
kumecham
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:38
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,151m
- 下り
- 2,787m
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日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:39
距離 24.0km
登り 2,151m
下り 2,787m
17:53
白毛門駐車場
体力が続かなそうなら、
茂倉岳→土樽駅
蓬ヒュッテ→土樽駅
七ツ小屋山→湯沢駅
というエスケープルートあり。
茂倉岳→土樽駅
蓬ヒュッテ→土樽駅
七ツ小屋山→湯沢駅
というエスケープルートあり。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
沢も近くにあり、日帰り温泉のある・土合山の家まで歩いて行けるのも良い。 ロープウェイを使って日帰りする場合、谷川岳の登りの渋滞に巻き込まれないよう、必ず始発を利用。 3連休の初日でしたが、30分前に到着し、切符売り場の改札前に並んだら始発で乗れました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
茂倉岳〜清水峠までは腰の高さまでの藪漕ぎ。アザミも多くて痛い。 主脈縦走のような細尾根ではないので、滑っても滑落するような場所は少ない。 |
| その他周辺情報 | <日帰り入浴> 土合山の家 日帰り入浴可能時間:15：00〜19：00 800円 中に自販機あり |
写真
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【06:22〜】
まだ空いていないゴンドラのチケット売り場で並んで待ちます。
まだ空いていないゴンドラのチケット売り場で並んで待ちます。
【07:13〜】
朝一のゴンドラで天神平へ。
今日は雨ではなく快晴。雲の向こう、正面右に見える朝日岳まで行きます。
朝一のゴンドラで天神平へ。
今日は雨ではなく快晴。雲の向こう、正面右に見える朝日岳まで行きます。
【08:28〜】
肩の小屋に到着。前回雨で撤退を考えていたのが嘘のように晴れてます。
肩の小屋に到着。前回雨で撤退を考えていたのが嘘のように晴れてます。
【08:38〜】
西側の主脈稜線がきれいに見えていて終始興奮の稜線歩き。
西側の主脈稜線がきれいに見えていて終始興奮の稜線歩き。
【09:28〜】
茂倉岳山頂。楽しいのはここまで。
ここから長い藪漕ぎの下りが始まります。
茂倉岳山頂。楽しいのはここまで。
ここから長い藪漕ぎの下りが始まります。
ルートはこんな感じ。
刈払いさえ行われていれば最高の稜線歩きなんだけど。
実際は足元が見えないため、景色を楽しむ余裕がない。
刈払いさえ行われていれば最高の稜線歩きなんだけど。
実際は足元が見えないため、景色を楽しむ余裕がない。
【11:14〜】蓮ヒュッテに到着。
ここまででコースタイムから3時間30分ぐらい巻けて
なんとか暗くなる前に下山できそうな雰囲気。
ここで軽く昼食を取る。
7/19 11:14
【11:14〜】
蓮ヒュッテに到着。
ここまででコースタイムから3時間30分ぐらい巻けて
なんとか暗くなる前に下山できそうな雰囲気。
ここで軽く昼食を取る。
蓮ヒュッテに到着。
ここまででコースタイムから3時間30分ぐらい巻けて
なんとか暗くなる前に下山できそうな雰囲気。
ここで軽く昼食を取る。
【11:59〜】
七ッ小屋山着。ここまで歩いてきた稜線。だいぶ歩いてきました。
七ッ小屋山着。ここまで歩いてきた稜線。だいぶ歩いてきました。
こちらがこれから歩く稜線。
まだ中間地点といったところでしょう。
まだ中間地点といったところでしょう。
【12:37〜】
七ッ小屋山からひたすら下り、小屋のある清水峠に到着。
一般人は入れないようです。
七ッ小屋山からひたすら下り、小屋のある清水峠に到着。
一般人は入れないようです。
【12:43〜】
白崩避難小屋。無人ですが、こちらは一般人の方が泊まれます。
白崩避難小屋。無人ですが、こちらは一般人の方が泊まれます。
【13:07〜】かなり下ったので、久々に木々の道。
とはいえ、あまり深くないので基本炎天下。
とにかくこの清水峠からジャンクションピークまでの登り返しがキツく、残っていた体力を全部持っていかれました。
7/19 13:07
【13:07〜】
かなり下ったので、久々に木々の道。
とはいえ、あまり深くないので基本炎天下。
とにかくこの清水峠からジャンクションピークまでの登り返しがキツく、残っていた体力を全部持っていかれました。
かなり下ったので、久々に木々の道。
とはいえ、あまり深くないので基本炎天下。
とにかくこの清水峠からジャンクションピークまでの登り返しがキツく、残っていた体力を全部持っていかれました。
【14:07〜】
疲労困憊でジャンクションピークに到着。
巻機山（難路）も気になる。。。
疲労困憊でジャンクションピークに到着。
巻機山（難路）も気になる。。。
【14:21〜】
朝日岳。あの稜線から歩いてきたことが信じられない。
朝日岳。あの稜線から歩いてきたことが信じられない。
【16:09〜】
白毛門から見る天神平と谷川岳。
笠ヶ岳から白毛門まではコースタイム通り。
いよいよ疲労もピーク。
白毛門から見る天神平と谷川岳。
笠ヶ岳から白毛門まではコースタイム通り。
いよいよ疲労もピーク。
【17:51〜】
白毛門から1時間42分。ほぼコースタイムで降りてきました。
白毛門から1時間42分。ほぼコースタイムで降りてきました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
タイツ
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
憧れだった谷川岳馬蹄形は、期待通りの辛さでした。
コースの大半は遮るもののない稜線なので熱中症対策は必須。
水4L、エネルギージェル4本所持。
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