記録ID: 8446645
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根
前深沢遡行〜狩小屋沢下降
2025年07月19日(土) 〜
2025年07月20日(日)
群馬県
carvingmyway
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 26:53
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 1,982m
- 下り
- 2,027m
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2日目
- 山行
- 12:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:26
■計画
交流会で会った人と行くシリーズ第二弾。
交流会で会ったHGさんと、仲間のHRさんとの山行に混ぜてもらうことに。
■アプローチ
林道を2時間ほど歩く。長い。ほぼ水平移動なので自転車があると楽。デポされている自転車が何台かあった。
■一日目
・楢俣川〜前深沢遡行
楢俣川の本流は水量多くじゃぶじゃぶと楽しめるが、岩はかなりヌメる。
前深沢に入ると水量がかなり減ってあれれ？と思うが美しいナメが広がるのと、大きめな滝がいくつか出てきて楽しめる。
大滝まで行って、翌日のためにFixロープを張って初日の遡行は終了。
■幕営（露営）
大滝上は薪がなさそうだったので大滝下で宿泊地を探すがなかなか良いところがない。今回は露営ということで、滑床にそれぞれ1人分のスペースを見つけて寝ることに。
大滝下には薪が豊富。乾きもよく一気に火がつき、種火は翌朝まで残っていた。ゴールデンタイムの大滝を見ながら仲間が釣ったイワナをいただいた。個人的には初イワナ。
■二日目
大滝を超えて少し行くと斜度が上がって一気に山頂へと詰め上がっていく。
稜線直下まで沢筋があり、詰めは踏み跡は薄いがヤブは薄くお花畑になっていて気持ち良い。稜線に出ると一気に視界が開け尾瀬が見渡せる。
早い時間だったのでまだ空いてるかな？と思っていたが、至仏山頂は登山者で賑わっていた。
・狩小屋沢下降
稜線を少しあるいてややコルになったところから沢筋を降りていく。踏み跡薄く、ややヤブ漕ぎ。
狩小屋沢は下降しやすく、ロープは2箇所出し、どちらも残置スリングありだった。
楢俣川出合の手前から、旧林道に乗り上げたが、林道はかなり自然に還っており、豪雪地ならではの雪に倒された木々が邪魔して歩きづらい。
橋から先は踏まれてるかな？と思いきやこの先もしばらく踏み跡は薄く、沢を下り続けたほうが良かった。
そして、長い林道。終盤は半分寝ながら歩いてました^^;
■まとめ
素晴らしいナメと滝、快適な詰めから最高の眺望と景色を堪能した。
狩小屋沢も沢自体は良かったが、終盤に藪漕ぎで時間使ったのと長い林道で記憶が上書きされてしまったので、ケチらずに鳩待峠に降りて余韻に浸ったほうが満足感高かったかも。
いいトレーニングにはなりました^^
交流会で会った人と行くシリーズ第二弾。
交流会で会ったHGさんと、仲間のHRさんとの山行に混ぜてもらうことに。
■アプローチ
林道を2時間ほど歩く。長い。ほぼ水平移動なので自転車があると楽。デポされている自転車が何台かあった。
■一日目
・楢俣川〜前深沢遡行
楢俣川の本流は水量多くじゃぶじゃぶと楽しめるが、岩はかなりヌメる。
前深沢に入ると水量がかなり減ってあれれ？と思うが美しいナメが広がるのと、大きめな滝がいくつか出てきて楽しめる。
大滝まで行って、翌日のためにFixロープを張って初日の遡行は終了。
■幕営（露営）
大滝上は薪がなさそうだったので大滝下で宿泊地を探すがなかなか良いところがない。今回は露営ということで、滑床にそれぞれ1人分のスペースを見つけて寝ることに。
大滝下には薪が豊富。乾きもよく一気に火がつき、種火は翌朝まで残っていた。ゴールデンタイムの大滝を見ながら仲間が釣ったイワナをいただいた。個人的には初イワナ。
■二日目
大滝を超えて少し行くと斜度が上がって一気に山頂へと詰め上がっていく。
稜線直下まで沢筋があり、詰めは踏み跡は薄いがヤブは薄くお花畑になっていて気持ち良い。稜線に出ると一気に視界が開け尾瀬が見渡せる。
早い時間だったのでまだ空いてるかな？と思っていたが、至仏山頂は登山者で賑わっていた。
・狩小屋沢下降
稜線を少しあるいてややコルになったところから沢筋を降りていく。踏み跡薄く、ややヤブ漕ぎ。
狩小屋沢は下降しやすく、ロープは2箇所出し、どちらも残置スリングありだった。
楢俣川出合の手前から、旧林道に乗り上げたが、林道はかなり自然に還っており、豪雪地ならではの雪に倒された木々が邪魔して歩きづらい。
橋から先は踏まれてるかな？と思いきやこの先もしばらく踏み跡は薄く、沢を下り続けたほうが良かった。
そして、長い林道。終盤は半分寝ながら歩いてました^^;
■まとめ
素晴らしいナメと滝、快適な詰めから最高の眺望と景色を堪能した。
狩小屋沢も沢自体は良かったが、終盤に藪漕ぎで時間使ったのと長い林道で記憶が上書きされてしまったので、ケチらずに鳩待峠に降りて余韻に浸ったほうが満足感高かったかも。
いいトレーニングにはなりました^^
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