尾瀬ヶ原と至仏山

- GPS
- 10:53
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 912m
- 下り
- 922m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:12
| 天候 | 両日とも晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
日本中央バス シルクライナー 大阪OCAT 20:30=10/23 05:44 JR新前橋駅 JR新前橋駅 06:32=07:09 JR沼田駅 関越交通 鎌田線 鎌田・尾瀬・大清水方面行き JR沼田駅 07:20=08:43 尾瀬戸倉 尾瀬戸倉〜鳩待峠乗合バス 尾瀬戸倉 09:30=10:05 鳩待峠 としていたが、尾瀬戸倉では人数がそろえば、乗合タクシーとして順次送迎していたので、上記時刻より早くに鳩待峠に到着。 復路 往路の逆行程でJR沼田駅まで JR沼田駅から高崎駅へ 新幹線で高崎駅〜東京駅、新大阪駅で帰阪。 |
写真
左右が樹林で閉ざされた先の登山道を黒いのがサッと過ぎって行きビビる…でしばし逡巡💦
なんやったのか?
以前に美濃戸口手前で見かけたり、福井の野坂岳でも遭遇したあれかあ?😖
気を取り直して進み往きこちらに至る。😥
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
インナーシーツ
熊りん
|
|---|
感想
やっとこさ休みと好天予報が合致、今期最終かも? ちょい奮起していざ遠くへ赴かんとほぼ終焉の尾瀬へ。
深田百名山とかは眼中にないんで、信州より向こうには億劫になりがち。
以前に訪うたのは2019年9月末、福島県側から。会津駒から御池、燧林道、見晴、燧ヶ岳へと巡り御池へと、尾瀬ヶ原はちょいとかすっただけ、福島側で終始する行程やった。
この時、散々眺めやった至仏山と尾瀬ヶ原へはいつかいずれの時にかとの想いはあった。尾瀬ヶ原はやはり別天地やねえ、一泊の山行きでしかないけど、素直に足を向けて良かったと思う。
前回、初日泊の駒の小屋では泊まるだけ、自炊前提のランプの小屋感が好しすぎ。
翌日の燧小屋では食事付き、風呂まで入れてしまう至れり尽くせりな様に、山小屋としてどうなん?なんて考えてしまったが…
至仏山荘は後者のごとく至れり尽くせり(風呂には入らんかったが)な宿泊施設に違いないも、年を経るごと成熟した? ちゅうかへたっていくばかりな現在の私には、以前のようなエラそうな文句もどきをたれえるハズはなく、ビールをやりつつ快適な夜を過ごさせたもらった。
本来、花の盛期にこそ尾瀬の真髄ありってなもんでしょうが、今年の夏も暑かったし人もね多いやろうからその気になれず。自身の境遇が晩秋の時期?と例えれば、この次期こそが好ましいはず。などとすればとこじつけが過ぎるかも。
好天にも恵まれホンにええ道行きでございました。
余談ですがあ、我らがディジョネット様が身罷られたとか。
エレキマイルスに始まり、キースらとのスタンダーズは長く聴いてたからね、キースももはや活動できるような状態にないと聞くし、残念な思いはひとしお。
昨今、私らのアイドルは次々と天に召されてしまって。まあ自身の年齢を顧みれば相応なんやろうなあ。R.I.P.
MDfreak







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