山行記録: 八ヶ岳・赤岳

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車美濃戸口駐車場・八ヶ岳山荘にて1日800円・八ヶ岳山荘のトイレ利用させて頂きました協力金100円・7/19 朝4:30前には山荘前駐車場は満車。私が到着した時には既に5台程度待ち。山荘の人に確認したところ近所の駐車可能な場所へ許可をとるので 6時まで順に並んで待つようにと指示がありました。その後近くの別荘地の路肩に順番に誘導され駐車することができました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・トレース又はリボンを目じるしに歩く事ができました。標識も多くあります。・美濃戸口〜美濃戸山荘は未舗装の林道。・美濃戸山荘〜行者小屋は南沢と北沢ルートがありそれぞれ林間の沢に沿った登山道。北沢の半分位は林道（未舗装）。・行者小屋小屋〜赤岳山頂：文三郎尾根を登り、地蔵尾根を下山で利用。両方とも急勾配でザレ多いです。頂上に近づくにつれ階段、梯子、岩場が増えます。文三郎の方が岩場が多い様に思えました。岩場は足場は多くありますが気を付けて登って下さい。・主脈上赤岳北峰〜地蔵の頭の間のザレた急坂は滑りやすく落石を気にする必要があります。気を付けて下さい。

写真

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美濃戸口よりスタート。駐車場が満車になったので臨時駐車場所を調整して頂き6:30前に出発。

2025年07月19日 06:22撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 6:22

美濃戸口よりスタート。駐車場が満車になったので臨時駐車場所を調整して頂き6:30前に出発。

南沢、北沢ルート分岐点。行きは南沢を歩きました。

2025年07月19日 07:20撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 7:20

南沢、北沢ルート分岐点。行きは南沢を歩きました。

苔むした木々の中を沢に沿って歩きます。

2025年07月19日 07:37撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 7:37

苔むした木々の中を沢に沿って歩きます。

行者小屋に到着。良い天気になりました。

2025年07月19日 09:32撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 9:32

行者小屋に到着。良い天気になりました。

行者小屋からはザレた急坂。階段もあります。階段の段差が大きく疲労が脚にくる！！。

2025年07月19日 10:17撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 10:17

行者小屋からはザレた急坂。階段もあります。階段の段差が大きく疲労が脚にくる！！。

赤岳は岩の多い山容。荒々しくカッコイイ。

2025年07月19日 10:28撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 10:28

赤岳は岩の多い山容。荒々しくカッコイイ。

隣の阿弥陀岳もいいですね。別の機会に縦走もしてみたい。

2025年07月19日 10:28撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 10:28

隣の阿弥陀岳もいいですね。別の機会に縦走もしてみたい。

体力を使う登り。心拍数を上げすぎないよう速度を調整し休憩を取りつつ歩きます。

2025年07月19日 11:05撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 11:05

体力を使う登り。心拍数を上げすぎないよう速度を調整し休憩を取りつつ歩きます。

岩場　いい感じです。狭いので譲り合いながら。

2025年07月19日 11:18撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 11:18

岩場　いい感じです。狭いので譲り合いながら。

赤岳南峰山頂 2899m登頂。

2025年07月19日 11:40撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 11:40

赤岳南峰山頂 2899m登頂。

こちらは北峰標識。

2025年07月19日 11:45撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 11:45

こちらは北峰標識。

北に伸びる主脈。美しい。

2025年07月19日 11:46撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 11:46

北に伸びる主脈。美しい。

赤岳展望荘に向かいザレた急斜面を下りてきました。この場所が一番怖かった。崩れやすく気を使います。

2025年07月19日 12:28撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 12:28

赤岳展望荘に向かいザレた急斜面を下りてきました。この場所が一番怖かった。崩れやすく気を使います。

振り返ると山の上に彩雲が出ていました！！。
（もしかして環水平アーク？）

2025年07月19日 12:40撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 12:40

振り返ると山の上に彩雲が出ていました！！。
（もしかして環水平アーク？）

地蔵の頭までの岩の多い細尾根を慎重に歩く。

2025年07月19日 12:45撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 12:45

地蔵の頭までの岩の多い細尾根を慎重に歩く。

帰りは地蔵尾根から下りました。行者小屋に向かって落ちてゆくようですね。

2025年07月19日 12:49撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 12:49

帰りは地蔵尾根から下りました。行者小屋に向かって落ちてゆくようですね。

行者小屋からは北沢ルートを選択。
こちらの沢は水量が多くより川を感じるコースでした。但し、途中からは車も走る林道歩きになります。

2025年07月19日 14:45撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 14:45

行者小屋からは北沢ルートを選択。
こちらの沢は水量が多くより川を感じるコースでした。但し、途中からは車も走る林道歩きになります。

少し遅い時間になりましたが無事下山。お疲れさまでした。

2025年07月19日 16:26撮影 by Pixel 9, Google

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7/19 16:26

少し遅い時間になりましたが無事下山。お疲れさまでした。

山頂付近の花々。コマクサも咲いてました！。

2025年07月20日 18:18撮影

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7/20 18:18

山頂付近の花々。コマクサも咲いてました！。

撮影機器：

Pixel 9 Google

感想

pretaro

八ヶ岳赤岳を登ってきました。
多少の雲があったものの青空が綺麗な八ヶ岳を楽しむ事ができました。

夏の赤岳登山は迫るような岩肌を見上げながら一歩一歩登ってゆく達成感がありました。また高度が上がるにつれ次第に八ヶ岳の山々の稜線が眼下に広がってゆくのに目を奪われる楽しい山登りでした。

途中、吉祥の兆しともいわれる彩雲（環水平アーク？）が赤岳の上に発生していました。感動～。何か良いことがあると良いですねぇ。

日帰りという事もあり今回は赤岳だけ登頂し帰りました。そのため行動時間の中で林道を歩く割合が多く少し単調と感じたことは否めません。八ヶ岳はできれば阿弥陀岳や横岳、硫黄岳などを縦走し　ゆっくり歩くと楽しいのでしょうね。
なんとか泊りがけで歩く計画をしてみたいものです。

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