思った以上にいいトコだった♪☆丹沢大山
神奈川県
muni
rgz91
- GPS
- 08:31
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,554m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:31
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
7:05 神奈川中央交通株式会社 秦野駅BS 秦20蓑毛行（4番乗り場） ※蓑毛BSまでは所要20分程度。 ヤビツ峠行とは違って混雑しておらず、余裕で座れました。 |
写真
ヤビツ峠行の行列を横目に悠々乗車(r)
しばらく林道を歩いて、この橋を渡ると登山道二歩目ぐらいが滑るポイントで、二人してバランスを崩しました
(む)
結構ビビる滑り具合でした(r)
二歩目ぐらいが滑るポイントで、二人してバランスを崩しました
(む)
結構ビビる滑り具合でした(r)
来年のカレンダーに書いておきましょう(r)
標高上げても、ミツマタ自体がありませんでしたね(r)
拡大してもボケてない！
薄く透き通る不思議なスミレ(む)
丹沢は本当によく整備されていますね(r)
初ヤビツ！(む)
意外ですねぇ(r)
直下の登りに苦戦している人も多かったですね(r)
何が出来上がるのかワクワクなカエル(む)
しばしお待ちを(r)
う、ま、そーーーーーー＼(^o^)／ごちそうさまでーす＼(^o^)／(む)
フリーズドライの玉子スープに、チンゲン菜、しいたけ、ザーサイ、かにかまをちょい足し。
仕上げにラー油を加えています(r)
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ごちそうさまでーす＼(^o^)／(む)
フリーズドライの玉子スープに、チンゲン菜、しいたけ、ザーサイ、かにかまをちょい足し。
仕上げにラー油を加えています(r)
いつも美味しいお菓子をありがとうございます。このフィナンシェ好きなんですよね〜(r)
人生の目標として、出来合いの女王を目指すことにしましたV(^_^)V(む)
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このフィナンシェ好きなんですよね〜(r)
人生の目標として、出来合いの女王を目指すことにしましたV(^_^)V(む)
すれ違ったボッカさん
一番下が縦置きなのがミソ(む)
とっても好みな道が目の前に！(む)
テンション上がってましたね(r)
次は浅間、浅間でございまーす(^-^)/(む)
電波塔まで来て、浅間山を通り過ぎてしまったことに気づきました！しまった！
百名山巡りの旅が！！(む)
電波塔と話に気を取られ過ぎました…(r)
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しまった！
百名山巡りの旅が！！(む)
電波塔と話に気を取られ過ぎました…(r)
こんなえらそげなヤツ、要注意に決まってる(む)
ちょっとしたヤラセ感w(む)
地図で現在地を確認です(r)
突然現れるビビッドなお不動様もいたりして、飽きの来ない登山道です緩やかに下ってきた大山からの道も、ここからちょっとした登り返し(む)
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緩やかに下ってきた大山からの道も、ここからちょっとした登り返し(む)
ということでエンヤラどっこいしょな高取山眺望がないのでとっとと先に進みましたが、実は眺望がよかったようです！(む)
まあ、天気も天気でしたし(r)
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眺望がないのでとっとと先に進みましたが、実は眺望がよかったようです！(む)
まあ、天気も天気でしたし(r)
Mt.Hijiriとはここでお別れです(む)
残念。百名山を一つ逃しました(r)
そろそろ休もうよといったタイミングで現れる念仏山(む)
のんびり歩いていたこともあり、ほとんど休憩してなかったですね(^^;)(r)
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といったタイミングで現れる念仏山(む)
のんびり歩いていたこともあり、ほとんど休憩してなかったですね(^^;)(r)
どっちの端にも行ってないんだ！(む)
ええ、行ってませんね(r)
桜は散りはじめていましたが、はらはらと舞い散る花びらが雰囲気あってよかったんです〜(む)
撞きたくなる気持ちはわかりますがね(r)
百名山巡り復活〜〜！(む)
思わずガッツポーズ(r)
こんなにたくさんあるとは思いませんでした(r)
感想
まいどの姉弟山行でございます〜
今回も、なんとなく話を聞いて、なんとなく行くことになり、でも、前日飲み会！という、毎度のパターン踏襲(´・_・`)
まぁ、これはこれで、こんなものなんでしょうかねぇ。
相変わらずのドタバタで、そんなこんなで、丹沢大山に向かうことに相成りました。
蓑毛からヤビツ峠を通っての大山は初めてのコース、そしてそのまま秦野駅へ抜けるというのも中々おもしろそう。
そんな漠然とした興味から弟にくっついて出かけたコースでしたが、思った以上に見所満載の道でした。
軽く百名山縦走気分も味わえますし、リス注意の看板にいたっては
あー、やっちゃった(´・_・`)
と、神々の零落とか柳田翁のような気分にもひたれます。
でもこの季節特筆すべきは、スタートと同時に咲き乱れるスミレに始まり、次々に姿を現す春の花々でしょうね。
去年の学習の成果をお互い冷ややかに観察しつつ、ラストは感動の桜の森。弘法山へとゴール。
何で弘法山公園には露店が出ていないのでしょう？
自販機でビールの一本でも売ってれば、大儲けなのに？
これ、逆コースで計画していたら、大山まで辿り着かずに公園で花見→昼寝に計画変更していたに違いないです(^_^)
そんなこんなの素敵なコースで、美味しいランチ付き。
満足度120%で帰ってきたはいいものの。
気付いてました。
カメラのF値が22とか、ちょっと尋常じゃないこと。
でも、不勉強な私は、そんなもんなんだろうなぁ〜
と、放っておいちゃったんですよね(´・_・`)
だって、オート設定にしてたし、うちの優秀なカメラたんの言うことだから大丈夫♪って。
なのに、帰って画像を取り込んでみたら、なぜか途中から画質ザラザラ。
昔の焼き付け失敗写真みたい…
そこでよくよく画像情報を眺めてみたですよ。
したっけ、ISO感度が51200とかいう、とんでもない数値に変わってやんの��(゜Д゜)
つくづく、この子ってば私の怠慢のせいで、その実力の全てを出し切ることのできない、本当に可哀相な子・・・
って、思ってたんですけど。
ところどころにこっそり差し込んでくる、この天然系の難題。
前回は明暗設定がコッソリ変わったままだったし。
この失敗を乗り越えて、優秀なカメラマンになるのよ！
なんていうSッ気たっぷりな先生なのかも・・・
と、ふと月影先生の姿を思い浮かべるのでした。
ホント、こっちは毎度毎度目が真っ白だよ(°Д°)
年始めの頃、行程の長い山行を組んで、鈍った体を叩きのめすことに成功したものの、その後は天候不順や体調不良、スキーなどで、思うように歩くことができず、思い返せば最後に10キロ以上の行程を歩いたのは1月半ば。
これから始まるシーズンを心置きなく楽しむためには、今のコンディションは心許ないことこの上ありません。
何とかしなければと思い、そこそこに距離はあるものの、厳しすぎないプランをストックから引っ張り出しました。
何かの折に話したmuni姉もご同行くださるとのことで、久方振りの姉弟山行が実現しました。
丹沢大山は、「いつか登ろう」と思いつつも「いつでも登れる」ということで、ペンディングになることが多い山でした。
近年では知人と遠くの山へ出かけたり、雪山に連れて行ってもらう機会も増え、暖かくなるとヒルを理由に翌冬に持ち越すという状況が続いていました。
せっかく大山に登るのであれば、それなりの標高差を味わえる蓑毛からにしようと決めていました。
また、地図を見ると、大山から秦野駅まで赤線が引かれており、下り基調でのんびり歩きながら駅まで戻るのも楽しいだろうと思い、コースを確定させました。
天気は快晴とはいかなかったものの、柏木林道ではスミレや桜などの花が道を彩り、ヤビツ峠付近でも桜を眺めつつ、ちょっとしたお花見気分を味わいました。
山頂では、日帰り山行では久し振りに調理を。
といっても、フリーズドライのスープにちょい足しをした程度ですが、雲が多く気温があまり上がらなかったこともあり、ちょうどよかったようです。
食後にはコーヒー。
喜んでくれる人がいると、作りがいがあるものです。
下山は、いくつかのピークを越えつつ秦野駅へ。
どうやらmuni姉のツボにはまったようで、時折後方怪しげな笑い声が。
新緑の季節、紅葉の季節にも楽しめる、鼻唄がこぼれそうな道でした。
弘法山からは、公園内にたくさんの桜が！
手元にビールがないのを惜しみつつ、桜を愛でながらゆっくり散歩気分で歩けました。
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shun-s さん
muniさん、rgzさん、こんばんは
ほのぼのとした良い山行ですね。
ISO５１２００…そんな設定があり得るんですか
ネタとしか思えないそんな数値が実際に出現するとは…持ってますねえ
一見お手軽でありながらひとひねりしたrgzさんの玉子スープと出来合いの女王を目指すmuniさん。実にお二人らしい役割分担でチームワーク抜群ですね。
後方から聞こえてくる怪しげな笑い声ってのもツボです。
何の疑問もなくイメージが湧きますよ。
今年も姉弟山行はたくさんありそうですね。
引き続き楽しみにしています
こんにちは、muscatさん。
コメントありがとうございます。
仲がいい？のかな？？
まぁ、あれこれ気遣いなく付き合わせてもらっているのは確かなんですけど
ISO51200、あるんですね〜
これも、いいヤツだからなんでしょうけど、それにしたってなんでいつの間に・・・orz
基本的にトリセツを読むのが苦手だし、読んだところで理解できなかったりで
いや、諦めちゃダメなんですけど、ホント、この子になってからは色々な体験ができています。
前のニコン（オット氏の借り物）の時にはこんなに苦労しなかったのになんででしょうね。
やっぱ、月影カメラなのかもしれません。
西の峠から先の道は、ホントに鼻唄ロードで、気持ちのいい道でした。
眺望がイマイチなのでmusさんにはポイント高くないかもしれないですが
よく冷やしたビール片手に弘法山までのんびり散歩と思えば、結構いいコースだと思います〜
いやしかし、怪しげな笑い声ってなに、そこ共感ポイントなんですか？？（笑）
muscatさん、こんばんは。
すっかりお返事が遅くなり申し訳ありません。
春の陽気のせいか、のんびりまったり歩いてきました。
でも、前回の姉弟山行から１年近く経っているんですよね。
最近は専ら下界で会ってますからね
コーヒーを淹れるといつも美味しいお菓子をいただくので、今回はコーヒー以外にもと思いまして。
スープにしたのですが、液体ばかりに…
ほとんど調理らしいこともしない一品だったのですが、満足してもらえたようで何よりでした。
>後方から聞こえてくる怪しげな笑い声ってのもツボです。
>何の疑問もなくイメージが湧きますよ。
このツボをご理解いただけて、嬉しいです。
ええ、ご想像どおりの状況でした
カメラのことはよくわかりませんが、
メモリーカードがなかったよ事件に比べれば、
かなり大活躍できたとカメラも喜んでいるようです
そしてrgzさん、大山(おおやま)の方は初めてだったんですね。
蓑毛から歩いたとなれば、大山(だいせん)にも引けを取らないでしょう!?
というわけで、姉弟コンビ、春の丹沢へ行くの巻でしたか！
色とりどりの写真が満載ですし、新緑の道も文句なしですね
今年もお二人の息の合った山行を増やしてくださいね
wildwindさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そりゃもう、メモリーカードなかった事件に比べれば、このくらいのことは誤差の範疇(~_~;)
写せてはいますからね。
メモリーにも心にも。
しかし、自分のせいとは言えこの振り回され感。
いつになったら使いこなせるようになるんでしょう？
ま、精進あるのみですなーσ(^_^;)
のみすけ姉弟ものも気付けば一年ぶり。
こんなタラりんでいいのかなと思いつつ、また機会があればねって感じで〜す(^_^)
wwさん、こんばんは。
遅くなりまして申し訳ありません。
何年越しになるのか、ようやく大山（おおやま）に登ることができました。
大山（だいせん）の方を先に登ったって、ある意味ネタですよね(笑)
蓑毛から登ったのは、まあ、ちょっとした反骨精神と、しっかり歩きたい気持ちの表れです。
お花は、標高が低い場所にちらほらという程度でしたが、たくさんのスミレにも会えましたし、公園の桜も見事で、春を感じながら歩くことができました。
のみすけ姉弟山行の次回作（完全未定）にも乞うご期待！
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