記録ID: 8418606
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス最後の秘境雲ノ平 新穂高~三俣~鷲羽・水晶~雲の平~新穂高
2025年07月11日(金) 〜
2025年07月13日(日)



体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 33:36
- 距離
- 55.1km
- 登り
- 3,892m
- 下り
- 3,931m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:32
距離 18.8km
登り 2,007m
下り 512m
15:01
2日目
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:44
距離 12.0km
登り 926m
下り 954m
16:22
3日目
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 12:56
距離 24.3km
登り 960m
下り 2,464m
17:02
ゴール地点
天候 | 7/11(金)1日目 新穂高16℃スタート、三俣山荘25℃くらい、晴れのち曇り、朝はじっとり湿気多い 7/12(土)2日目 朝4:00 8℃スタート、雲ノ平28℃ 晴れ☀️、朝からカラッと暑い 7/13(日)3日目 朝4:00 10℃スタート、夕方新穂高26℃晴れ☀️、朝から暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いなし、危険箇所なし、ヘルメット持参せず特に問題なかった(自己責任でお願いします) 新穂高~わさび平 平地 わたび平~鏡平 結構急登 岩が出てくる 鏡平~三俣山荘 槍ヶ岳、大キレットが見える、ゴツゴツした岩もあり、雪渓が出てくる、チェンスパ持参したが使わず 三俣山荘〜鷲羽岳 じっくり登っていく、さほど急ではない 鷲羽岳〜水晶岳 登り返し、さほど急ではない、途中狭い箇所あるが気をつければ問題なし 水晶岳〜祖父岳〜雲ノ平 綺麗な道、緩やかな登り 雲ノ平〜黒部源流 激下り、意外と疲れる 黒部源流〜三俣山荘 登りだが距離は短い、黒部源流の水が美味しかった 三俣山荘〜三俣蓮華岳 三俣蓮華岳まではアップダウン繰り返す、三俣蓮華岳分岐から山頂までまあまあ急だか短く20分程度 三俣蓮華岳〜双六岳 一度下がって双六岳前は急、荷物重くて一番疲れた 双六岳〜双六小屋 下り 双六小屋〜鏡平小屋 最初登り返しスタート、アップダウン繰り返す 鏡平小屋〜わさび平小屋(小池新道)下りだが2時間半と長い わさび平小屋〜新穂高 平坦な道1時間 |
その他周辺情報 | ひがくの湯と登山者食堂 日帰り温泉 950円 20:00まで 宿泊可 日曜日は満室だった https://shinhotaka.com/place/766/ |
写真
装備
個人装備 |
ミッドシューズ
レインウェア
長袖シャツ
ベースレイヤー長袖
スリーシーズンパンツ
バーナー
クッカー
ファーストエイドセット
おにぎり3個、パン4個
鶏ハム、トレイルミックス、柿の種3袋、サラダチキン一個、ゼリー3個全て消費
テント
シュラフ
ウレタンマット
|
---|
感想
念願の北アルプス最後の秘境雲ノ平へ
2年間で5回予約取るも台風や雨予報で流れてきた。今年こそはと会社の下山部4人で予約しやっと行けました✨
新穂高から入りまずは鏡池に向かう途中の槍ヶ岳に感動🥹
三俣山荘では登山では初めてのテン泊。雨に降られずよく寝れたけど朝露凄くて片付けはぐるぐる突っ込んだ。鷲羽岳を観ながらの宴会はなんと贅沢な一時。
雲ノ平山荘は噂通りの落ち着く雰囲気
景色は北アルプス最後の秘境と言われるだけあって薬師岳、黒部五郎岳の雄大さに圧倒される。
タオル洗いたくてテン場にある水場まで20分歩いたけど遠かった。ハンガー借りてテラスに干したら飛んでいくし💧
鷲羽、水晶、ワリモ、祖父、双六とこれでもかと言うくらいの山々のピークを踏み常に槍ヶ岳、笠ヶ岳、薬師岳、黒部五郎岳が見える環境に大満足。
こんな世界を開拓した伊藤正一さん尊敬します。
初日は夕立を心配したものの問題なく3日晴天に恵まれ初の下山部4人揃い踏みで最高の3日間でした。
▪️歩数
初日 42,000歩、2日目 36,000歩、3日目 52,500歩、計 約13万歩
▪️要軽量化 食料(パン重い)、水は2.5Lであとは小屋補給で充分、サイフ、タオルは手拭い一つに
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