北摂で発汗訓練(阿武山-鉢伏山)


- GPS
- 04:25
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【阿武山】踏み跡は明瞭。標識たまに。マーキングはあまり気付かず。私が歩いたルートについては、基本的に安心して歩けるでしょう。 【鉢伏山】踏み跡は大体わかります。標識やマーキングはあまりなかったようです。登りに使ったルートは、池の付近(写真見て下さい)以外は迷い箇所ありません。危険箇所もありません。 【その他】クルス山と寺山は、よくある里山で、地図と現地を見ながら行くところです。山名標はないような気がします。その他は舗装路でした。 |
写真
https://youtu.be/ha2LqLTeil4?si=K65OqNgPt0cy4ktA
感想
天気予報がいいのか悪いのかよくわからなくて、比較的ましそうで、以前から一度行ってみたかった阿武山へ。あまりよい駐車場がないとの噂だったので、電車とバスで向かいました。阿武山だけだと短すぎるので、近くの山頂も拾っていく目的で。しかしどう考えても暑いので、先日「ナイロンポリエステルチャンネル」で取り上げられていた、コロンビアのオムニフリーズゼロTシャツを買ってみたので、その性能チェックも兼ねています。本来なら竜王山とか通ればいいのでしょうが、オーバーヒートになりそうなので、なるべく刈り込んで、そのせいで舗装路歩きがメインになってしまっています。
阿武山はさすがたくさんの人がお越しでした。登りですれ違いおふたり、頂上で3人お会いしました。下山は安威ダムへ。ここから灼熱の舗装路を歩いてクルス山、寺山へ。それから再び舗装路。鉢伏山にさしかかると樹林帯に入って、涼むことができました。鉢伏山山頂は無人。最後は温泉を目指して舗装路。ここが一番しんどかったです。
オムニフリーズゼロについては、どうなんでしょう。多少涼しいような気もしましたが、水(汗)によって特殊プリントが温度を下げてくれるとかいうものの、明らかに冷たく感じるわけではなかったです。ただ、下にドライナミックメッシュを着ているので、素肌に直に着た方がいいんでしょうか。最後、温泉から出てからはもう一度Tシャツを着ましたが、モノレール車内では寒かったです。とはいえ、それっていわゆる汗冷えちゃうのんということになりますよね。
行動中に1.5L消費。例によってその後にたくさん飲水。
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