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Yamareco

記録ID: 8412216
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

北摂で発汗訓練(阿武山-鉢伏山)

2025年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:25
距離
18.6km
登り
1,071m
下り
1,102m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:07
合計
4:25
距離 18.6km 登り 1,071m 下り 1,102m
6:57
29
スタート地点
7:26
7:27
24
7:51
112
10:12
10:18
28
10:46
36
11:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
【阿武山】踏み跡は明瞭。標識たまに。マーキングはあまり気付かず。私が歩いたルートについては、基本的に安心して歩けるでしょう。
【鉢伏山】踏み跡は大体わかります。標識やマーキングはあまりなかったようです。登りに使ったルートは、池の付近(写真見て下さい)以外は迷い箇所ありません。危険箇所もありません。
【その他】クルス山と寺山は、よくある里山で、地図と現地を見ながら行くところです。山名標はないような気がします。その他は舗装路でした。
ナイロンポリエステルチャンネルで紹介されていた、コロンビアのオムニフリーズゼロのTシャツ。濡れると冷えるというのと、吸水速乾、防臭、風通り最高、なんからしいので買ってみました。なお、確かにロゴがうるさいです。
https://youtu.be/ha2LqLTeil4?si=K65OqNgPt0cy4ktA
2025年07月13日 04:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 4:54
ナイロンポリエステルチャンネルで紹介されていた、コロンビアのオムニフリーズゼロのTシャツ。濡れると冷えるというのと、吸水速乾、防臭、風通り最高、なんからしいので買ってみました。なお、確かにロゴがうるさいです。
https://youtu.be/ha2LqLTeil4?si=K65OqNgPt0cy4ktA
今回は電車で。摂津富田で下車したのは初めて。
2025年07月13日 06:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 6:29
今回は電車で。摂津富田で下車したのは初めて。
高槻市営バスで消防署前まで。スタートは7時前になりました。
2025年07月13日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 6:57
高槻市営バスで消防署前まで。スタートは7時前になりました。
取り付きに少し戸惑いましたが、そこさえ過ぎればよくわかる道です。
2025年07月13日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:09
取り付きに少し戸惑いましたが、そこさえ過ぎればよくわかる道です。
阿武山古墳。
2025年07月13日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:16
阿武山古墳。
墓室。
2025年07月13日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:17
墓室。
阿武山と言えば、味のある彫刻。
2025年07月13日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:20
阿武山と言えば、味のある彫刻。
高槻市見晴台。
2025年07月13日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:22
高槻市見晴台。
頂上に着きましたが、帽子被ってます。なんかちょっと残念。
2025年07月13日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:27
頂上に着きましたが、帽子被ってます。なんかちょっと残念。
2025年07月13日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:27
2025年07月13日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:28
安威川ダムへ降ります。
2025年07月13日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:29
安威川ダムへ降ります。
この展望台も眺望が良いです。
2025年07月13日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:30
この展望台も眺望が良いです。
2025年07月13日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:31
このルートは地図に表示されていないのでやや構えていましたが、なんら問題はありません。もうすぐ行くと舗装路に出ます。
2025年07月13日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:33
このルートは地図に表示されていないのでやや構えていましたが、なんら問題はありません。もうすぐ行くと舗装路に出ます。
しばらく簡易舗装の道を通りましたが、ここから再び土道になります。
2025年07月13日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:36
しばらく簡易舗装の道を通りましたが、ここから再び土道になります。
ここからも眺望が良い。
2025年07月13日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:42
ここからも眺望が良い。
安威川ダム。吊り橋が見えています。渡れるのかなと思って検索したら、1000円くらいかかりそう(しかも、まだ時間が早すぎる)なので、断念しました。
2025年07月13日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:43
安威川ダム。吊り橋が見えています。渡れるのかなと思って検索したら、1000円くらいかかりそう(しかも、まだ時間が早すぎる)なので、断念しました。
このあたり、結構急です。登るのは嫌だなあ。
2025年07月13日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:44
このあたり、結構急です。登るのは嫌だなあ。
フジウツギ。
2025年07月13日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:44
フジウツギ。
安威川ダム。
2025年07月13日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:47
安威川ダム。
マツヨイグサ。
2025年07月13日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 7:52
マツヨイグサ。
2025年07月13日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 7:55
はなだ公園。お手洗いが使えます。
2025年07月13日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:10
はなだ公園。お手洗いが使えます。
天主堂跡。
2025年07月13日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:35
天主堂跡。
ここを左に入って。
2025年07月13日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:38
ここを左に入って。
この階段を登り切って少しだけ左。
2025年07月13日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:39
この階段を登り切って少しだけ左。
山頂とおぼしきところに標識はなく、少し低いところにこの看板。
2025年07月13日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:41
山頂とおぼしきところに標識はなく、少し低いところにこの看板。
寺山に向かっています。ここから土道になります。
2025年07月13日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:45
寺山に向かっています。ここから土道になります。
ここに看板がありますが、明らかに山頂ではないので、もう少し登ってみます。
2025年07月13日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:46
ここに看板がありますが、明らかに山頂ではないので、もう少し登ってみます。
このあたりがYAMAPでは山頂らしいのですが、標識は見つけられず。
2025年07月13日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 8:48
このあたりがYAMAPでは山頂らしいのですが、標識は見つけられず。
降りてきました。正面が寺山で、新名神を挟んで向こうがクルス山。
2025年07月13日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 8:53
降りてきました。正面が寺山で、新名神を挟んで向こうがクルス山。
キリシタン自然歩道の標識に沿って進みましたが、結構つらい階段を登ります。
2025年07月13日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:01
キリシタン自然歩道の標識に沿って進みましたが、結構つらい階段を登ります。
ご褒美の眺望。
2025年07月13日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:06
ご褒美の眺望。
ここは、右を登ってしまいましたが、予定ルートと違っていたので、戻ってきました。
2025年07月13日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:18
ここは、右を登ってしまいましたが、予定ルートと違っていたので、戻ってきました。
ただ、結局地図に載っている二本線が通れる道かというと、そうではなかったので、ここまで来て引き返しました。
2025年07月13日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:30
ただ、結局地図に載っている二本線が通れる道かというと、そうではなかったので、ここまで来て引き返しました。
予定ではもうしばらく新名神に沿って西に進むつもりでしたが、無駄に登らされそうだったのでやめました。こちらの鉢伏自然歩道へ。
2025年07月13日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:44
予定ではもうしばらく新名神に沿って西に進むつもりでしたが、無駄に登らされそうだったのでやめました。こちらの鉢伏自然歩道へ。
この時間でもよく晴れています。
2025年07月13日 09:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:46
この時間でもよく晴れています。
ここが登山口でしょうか。車も数台停められそうです。
2025年07月13日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:52
ここが登山口でしょうか。車も数台停められそうです。
ここに池があります。池の右側を回り込むのですが、道に水が流れているので、「違うのか」と別の道を探すも、結局その川の道が正解でした。
2025年07月13日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 9:55
ここに池があります。池の右側を回り込むのですが、道に水が流れているので、「違うのか」と別の道を探すも、結局その川の道が正解でした。
前述の箇所以外は歩きやすい道。ほとんど平らです。
2025年07月13日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 10:01
前述の箇所以外は歩きやすい道。ほとんど平らです。
ここで折り返して日差しの中を登ります。ここだけ傾斜が急。
2025年07月13日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 10:06
ここで折り返して日差しの中を登ります。ここだけ傾斜が急。
眺望良好。
2025年07月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 10:09
眺望良好。
トンボ。
2025年07月13日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 10:10
トンボ。
頂上からの眺望。阿武山みたいですね。
2025年07月13日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 10:12
頂上からの眺望。阿武山みたいですね。
山頂到達。
2025年07月13日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 10:13
山頂到達。
下りは最もポピュラーな道を通りましたが、ちょっと急。また、踏み跡もやや不明瞭かも。
2025年07月13日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 10:21
下りは最もポピュラーな道を通りましたが、ちょっと急。また、踏み跡もやや不明瞭かも。
降りてきました。ただ、この後の彩都西までの道も部分的に山道です。
2025年07月13日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 10:30
降りてきました。ただ、この後の彩都西までの道も部分的に山道です。
彩都西の駅。しかし、ここでは終わりません。
2025年07月13日 10:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 10:46
彩都西の駅。しかし、ここでは終わりません。
豊川の駅近くにある温泉。休日料金1000円。
2025年07月13日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/13 11:16
豊川の駅近くにある温泉。休日料金1000円。
モノレールと京阪で帰宅しました。
2025年07月13日 12:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/13 12:11
モノレールと京阪で帰宅しました。
撮影機器:

感想

天気予報がいいのか悪いのかよくわからなくて、比較的ましそうで、以前から一度行ってみたかった阿武山へ。あまりよい駐車場がないとの噂だったので、電車とバスで向かいました。阿武山だけだと短すぎるので、近くの山頂も拾っていく目的で。しかしどう考えても暑いので、先日「ナイロンポリエステルチャンネル」で取り上げられていた、コロンビアのオムニフリーズゼロTシャツを買ってみたので、その性能チェックも兼ねています。本来なら竜王山とか通ればいいのでしょうが、オーバーヒートになりそうなので、なるべく刈り込んで、そのせいで舗装路歩きがメインになってしまっています。

阿武山はさすがたくさんの人がお越しでした。登りですれ違いおふたり、頂上で3人お会いしました。下山は安威ダムへ。ここから灼熱の舗装路を歩いてクルス山、寺山へ。それから再び舗装路。鉢伏山にさしかかると樹林帯に入って、涼むことができました。鉢伏山山頂は無人。最後は温泉を目指して舗装路。ここが一番しんどかったです。

オムニフリーズゼロについては、どうなんでしょう。多少涼しいような気もしましたが、水(汗)によって特殊プリントが温度を下げてくれるとかいうものの、明らかに冷たく感じるわけではなかったです。ただ、下にドライナミックメッシュを着ているので、素肌に直に着た方がいいんでしょうか。最後、温泉から出てからはもう一度Tシャツを着ましたが、モノレール車内では寒かったです。とはいえ、それっていわゆる汗冷えちゃうのんということになりますよね。

行動中に1.5L消費。例によってその後にたくさん飲水。

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