ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8295193
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「マイナールート数珠つなぎ(勝尾寺園地→降三世明王裏道→クリーンセンター→西大阪変電所 関電道→粟生高原自然歩道→奥BS佐保岩坂 谷分岐→鉢伏自然歩道」「百キノコ夜行・箕面の山のキノコたち」

2025年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
23.3km
登り
946m
下り
945m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:33
合計
8:57
距離 23.3km 登り 946m 下り 945m
11:48
11
11:59
24
12:23
12:35
33
13:49
7
14:01
14:09
396
20:45
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.箕面駅→滝道→ビジターセンター→勝尾寺園地
体力と時間の消耗を抑えるため一般道を繋ぐ。
7km程度になる。

2.降三世明王ルートのマイナー部分→クリーンセンター分岐道
勝尾寺園地奥の北摂霊園に向かう道でオレンジの軌跡が極端に少ない部分を歩く。
その後クリーンセンターへの分岐を下る。
深くはないながら防水シューズが望ましい沢登りルート(?)を途中まで歩いた後、オレンジの軌跡と被らない破線部分を辿った。
クリーンセンターへの分岐はやや滑りやすい谷道で、マイナーながら地元の道しるべに載っているハイキングコース。沢が横に走っており、雨後の影響で冠水している箇所もいくつかあった。クリーンセンタールートについては防水シューズでなくてもギリギリ浸水せず通過できる感じだった。
出口でガードレールを潜らねばならなず、若干這いつくばるシーンがある。

3.西大阪変電所周辺の関電道→粟生高原自然歩道
変電所の分岐に入り、工事中の砂防ダムを覗いた後、未踏破の関電道(鉄塔巡視路)をいくつか歩いてから粟生高原自然歩道に接続。
工事中の砂防ダムについては、完成後のメンテ中なのか、巡視路の工事なのかは不明。現状は狭い範囲をほぼ外から眺めるだけだった。西大阪変電所周辺には多くの鉄塔があり、それに合わせて階段も多数設置されている。柵外にも廃道と思われる階段があり全てを把握するのは困難だと思う。今回は先日紹介したもの以外に新たにいくつかの関電道を紹介できた。

4. 奥BS佐保岩坂 谷分岐
しばらく粟生高原自然歩道を歩く。大型鉄塔の2つの広場を超えた辺りから道が非常にややこしくなる。地形の起伏が地図に現れない範囲の場所も多く、GPSをこまめに見ながらでも迷う場合がある。雨後の影響で滑りやすく感じた。メインの道を少し外れて復帰する際、普段なら問題ない斜面がツルツル滑って靴が噛まずかなり厳しい状態だった。
道標の分岐箇所で大希山方面に行かずに途中の分岐の谷道を下る初めての紹介になるルート。斜度は現実的な範囲ではあるが、踏み固められた表面に潤滑剤的な泥が合わさったようなツルツル滑る状態で、マウンテンバイクの轍が多いため人間の足には引っかかりが明らかに足りない箇所が多い。個人的には、斜面に水を多く含んでいるか小雨状態の場合、登山靴でも安心とは言えないため悪天候時は非推奨。
沢沿いの道でもあり、軽い渡渉がある。非防水靴でも上手く歩けば浸水しない状態であったが、どの道泥んこなので大差ないかもしれない。

当初少し北にある尾根側のルートも登りの復路として歩いてみる予定だったが、この谷下りのルートや粟生高原自然歩道北側のマッドで滑りやすい状態を考えると、手入れが微妙だった場合地獄なので、残り時間や体力との相談でやめておいた。後日改めて歩いてみたい。

5. 鉢伏自然歩道
谷下りが終わったら大きな高架をくぐる一般道に出る。
一般道での下山は非常に遠回りなので、暗くなる前に鉢伏山の麓の自然歩道を縦断して時間を短縮することにした。基本的には難路ではないのだが、小雨で地面が水を多く含んでいたため、道が泥々になって多少滑りやすい部分があったり、一部冠水していたりした。そばを迂回すれば靴は浸水せずに進める。アップダウンは少なめで、スリップの危険も先程の谷道ほどはなかった。うっすら霧が出ていた。

6.彩都トンネル→勝尾寺川→9号線→箕面川
鉢伏自然歩道を抜けて一般道に出たら、一部川沿いや土の道を含む長い一般道。
時間や体力的にきつい場合は、割高になる人が多いと思うが、大阪モノレール彩都西駅から帰るのが良い。
基本一般道繋ぎで、勝尾寺川と箕面川(滝道)の蛍状況を確認した。
前者は時間帯が早かったからか姿は見られず、箕面川の方は前回より多い感じだった。

7.下山
今日撮影したキノコまとめ。
百キノコ夜行・箕面の山のキノコたち。

キノコ(厳密にはキノコでないものもある?)を見るのが好きで、山行中に撮った写真1日分でもまとめてみたら意外と種類があることに驚いた。載せきれなかったものや個別の写真は本編にて。

早出のクワガタやヘビもいて賑やかな日だった。
今日撮影したキノコまとめ。
百キノコ夜行・箕面の山のキノコたち。

キノコ(厳密にはキノコでないものもある?)を見るのが好きで、山行中に撮った写真1日分でもまとめてみたら意外と種類があることに驚いた。載せきれなかったものや個別の写真は本編にて。

早出のクワガタやヘビもいて賑やかな日だった。
前日雨。
今日はほとんど曇り予報。
前日雨。
今日はほとんど曇り予報。
滝道の崩落があったそうでちょっと心配。
今日の12:00まで通行止めの模様。
滝道の崩落があったそうでちょっと心配。
今日の12:00まで通行止めの模様。
水量も水の流れもかなりきつい。
水量も水の流れもかなりきつい。
採燈大護摩供の準備中なのか井桁が組んである。
採燈大護摩供の準備中なのか井桁が組んである。
崩落の迂回ルートの説明だと思うが、
以前から親しんできた道なので
個人的に「夜間は通行できません」の方が目を引く。
崩落の迂回ルートの説明だと思うが、
以前から親しんできた道なので
個人的に「夜間は通行できません」の方が目を引く。
つる家さん100周年おめでとうございます。
つる家さん100周年おめでとうございます。
背中に筋の入ったクワガタ(メス?)。
背中に筋の入ったクワガタ(メス?)。
崩落地点。
思ったより軽症。
崩落地点。
思ったより軽症。
少し前まで通行止めだった。
少し前まで通行止めだった。
前日までの雨が強かったので荒ぶる箕面大滝。
前日までの雨が強かったので荒ぶる箕面大滝。
上から落ちる雫からの供給で育ち続ける硬い何か。
上から落ちる雫からの供給で育ち続ける硬い何か。
猫まんじゅう揃い踏み。
もうまんじゅうではないか。
猫まんじゅう揃い踏み。
もうまんじゅうではないか。
向かいの山になんとなく人工物の香りが。
向かいの山になんとなく人工物の香りが。
車は天気の割にそこそこ多い。
車は天気の割にそこそこ多い。
テロンテロンのキノコ。
テロンテロンのキノコ。
色がやたら薄いがキクラゲの仲間か。
色がやたら薄いがキクラゲの仲間か。
さっきのテロンテロンのキノコと似ている色の濃いもの。
さっきのテロンテロンのキノコと似ている色の濃いもの。
発色の良い透明感のあるキノコ。
発色の良い透明感のあるキノコ。
こういう質感のキノコはあまり見ない。
こういう質感のキノコはあまり見ない。
シャキシャキしていそう。
シャキシャキしていそう。
手水ポイント。
雨で溢れ気味。
素人の粘土細工のようなキノコ。
素人の粘土細工のようなキノコ。
裏側がもよもよした感じで一応軸もある。
若干重い感じ。
裏側がもよもよした感じで一応軸もある。
若干重い感じ。
脚の長いキノコ系ではしっかりした存在感。
脚の長いキノコ系ではしっかりした存在感。
小さいキノコは裏側が撮り辛い。
小さいキノコは裏側が撮り辛い。
伸び盛り。
キノコを見ているだけでビジターセンターに到着。
キノコを見ているだけでビジターセンターに到着。
イベントをしているようで人口密度が高い。
今日は冊子の新刊が出ていないか見に来たのだが、残念ながら発見できず。
イベントをしているようで人口密度が高い。
今日は冊子の新刊が出ていないか見に来たのだが、残念ながら発見できず。
濃く育ったエメラルドグリーンのキノコかコケ。
このタイプのものには色の濃さが色々あって、マツゲゴケやウメノキゴケというのに似ている。
濃く育ったエメラルドグリーンのキノコかコケ。
このタイプのものには色の濃さが色々あって、マツゲゴケやウメノキゴケというのに似ている。
テロンテロンな質感のキノコ。
テロンテロンな質感のキノコ。
傘の縁が明るいイエロー。
傘の縁が明るいイエロー。
焼く前の白身魚のような透明感を持ち、肉厚。
焼く前の白身魚のような透明感を持ち、肉厚。
周囲に散らばっているオレンジの粒はこのキノコの子供版?
周囲に散らばっているオレンジの粒はこのキノコの子供版?
オレンジ味の強い爪先がザリザリしていて毛深い感じ。
オレンジ味の強い爪先がザリザリしていて毛深い感じ。
カエル。
よく見かける。
カエル。
よく見かける。
群生系の中ではあまり見たことのないタイプ。
群生系の中ではあまり見たことのないタイプ。
羊のムートンのような、サンゴ礁のような。
ちょっとよく言い過ぎな気がする。
羊のムートンのような、サンゴ礁のような。
ちょっとよく言い過ぎな気がする。
破れ傘。
キノコを見ているだけで勝尾寺に着いた。
キノコを見ているだけで勝尾寺に着いた。
勝尾寺園地に向かう。
勝尾寺園地に向かう。
今まさに生えそろって来ている群生系のキノコ。
今まさに生えそろって来ている群生系のキノコ。
今日はクワガタをよく見る。
まだ梅雨ぞ。
今日はクワガタをよく見る。
まだ梅雨ぞ。
何クワガタかな?
サイズ的にはコクワガタ。
何クワガタかな?
サイズ的にはコクワガタ。
顎の形で見分けがつくらしいが、結局分からない。
厳しい自然の中、そんなにしっかり見た目で分類できる子ばかりではない。
顎の形で見分けがつくらしいが、結局分からない。
厳しい自然の中、そんなにしっかり見た目で分類できる子ばかりではない。
小分けのパックを切らしているのでフルサイズを持って来たボンタンアメ。
小分けのパックを切らしているのでフルサイズを持って来たボンタンアメ。
小さい甲虫。
木の割れ目から顔を覗かせるテロンテロン系のキノコ。
木の割れ目から顔を覗かせるテロンテロン系のキノコ。
スカートの裏地はアミアミ系。
スカートの裏地はアミアミ系。
梅雨時に多いコケのようなもの。
梅雨時に多いコケのようなもの。
連合大阪の森周辺の通路。
雨後は大抵水浸し。
連合大阪の森周辺の通路。
雨後は大抵水浸し。
この時期割とよく見るタイプのキノコ。
この時期割とよく見るタイプのキノコ。
若干アナログ感がある。
若干アナログ感がある。
こっちはちょっとレア目。
白くて小さいので基本スマホ撮影が難しい。
こっちはちょっとレア目。
白くて小さいので基本スマホ撮影が難しい。
可愛い。
マユみたいな状態のキノコ。
ピンクのチークが可愛い。
マユみたいな状態のキノコ。
ピンクのチークが可愛い。
この種類のキノコはこの辺りでよく見かける。
この種類のキノコはこの辺りでよく見かける。
脚だけ濃い色でヒョロヒョロのキノコ。
脚だけ濃い色でヒョロヒョロのキノコ。
にぶい透明感をたたえる。
にぶい透明感をたたえる。
見覚えのあるようなちょっと違うような。
見覚えのあるようなちょっと違うような。
ツルツル。
非常に可愛い。
ツルツル。
非常に可愛い。
さっきのマユ被りのキノコと同じ種類だと思われる。
傘のグラデーション模様が特徴的。
さっきのマユ被りのキノコと同じ種類だと思われる。
傘のグラデーション模様が特徴的。
ひだもしっかり掘り深。
ひだもしっかり掘り深。
半円状で軸のあるキノコ。
半円状で軸のあるキノコ。
実は今日は、ビジターセンターを通りつつ、最短距離で西大阪変電所に向かうつもりだ。
東のショートカットを使う予定だが、その前に。
北にある降三世明王ルートのオレンジがよれて破線がむき出しになっている部分。どうしてこうなっているのか見ておきたい。
過去の私の記録でも破線むき出しの部分は歩いていなかった。
実は今日は、ビジターセンターを通りつつ、最短距離で西大阪変電所に向かうつもりだ。
東のショートカットを使う予定だが、その前に。
北にある降三世明王ルートのオレンジがよれて破線がむき出しになっている部分。どうしてこうなっているのか見ておきたい。
過去の私の記録でも破線むき出しの部分は歩いていなかった。
透明感が薄いキノコの方が多い。
透明感が薄いキノコの方が多い。
メインルートでない方を道なりに行くと軽い沢登りをすることになった。
メインルートでない方を道なりに行くと軽い沢登りをすることになった。
しかも破線とは大きくずれている。
しかも破線とは大きくずれている。
せっかくなのでしばらく辿ってみようと思う。
せっかくなのでしばらく辿ってみようと思う。
この程度の水であればあまり怖くはないのだけど、滑りにだけは注意。
この程度の水であればあまり怖くはないのだけど、滑りにだけは注意。
沢はまだ続きそうだが、上まで行くと時間がなくなってしまうので、そろそろ離脱。今日は遠い所の探索をしたいのだ。
沢はまだ続きそうだが、上まで行くと時間がなくなってしまうので、そろそろ離脱。今日は遠い所の探索をしたいのだ。
登山靴のソールは濡れた木の根やこういう場所はあまり得意ではないように思う。
登山靴のソールは濡れた木の根やこういう場所はあまり得意ではないように思う。
折り返しながら破線を探す。
折り返しながら破線を探す。
尾根がオレンジの軌跡の濃い部分。
その少し手前に踏み跡らしきものはある。
尾根がオレンジの軌跡の濃い部分。
その少し手前に踏み跡らしきものはある。
その踏み跡を辿ってもすぐにメインの流れに寄ってしまうので、もっと下の方に行けそうな筋を探して降りていく。
その踏み跡を辿ってもすぐにメインの流れに寄ってしまうので、もっと下の方に行けそうな筋を探して降りていく。
真っ赤なキノコ。
真っ赤なキノコ。
凹凸はしっかりしているが、ちょっと風貌は崩れ気味。
凹凸はしっかりしているが、ちょっと風貌は崩れ気味。
張り付いて群生するタイプ。
張り付いて群生するタイプ。
この類の小さなキノコは今日非常によく見る。
この類の小さなキノコは今日非常によく見る。
黄色リボンの聖剣が…。
黄色リボンの聖剣が…。
左手が本筋、右手が沢。そして真ん中の盛り上がった所が不人気の破線のようだ。
凹んだところと尾根をつないだ方が確かに分かりやすくはある。
左手が本筋、右手が沢。そして真ん中の盛り上がった所が不人気の破線のようだ。
凹んだところと尾根をつないだ方が確かに分かりやすくはある。
右手の沢については、どこまで行けるか分からないが、独自のルートとして存在するのかもしれない。
右手の沢については、どこまで行けるか分からないが、独自のルートとして存在するのかもしれない。
というわけでクリーンセンター方向のルート移動開始。
というわけでクリーンセンター方向のルート移動開始。
北側は谷になっている。今日は水多め。
北側は谷になっている。今日は水多め。
下り方向の道も冠水している部分が多い。
防水靴はギリギリ必須ではない。
下り方向の道も冠水している部分が多い。
防水靴はギリギリ必須ではない。
軽く渡渉しながら進む。
軽く渡渉しながら進む。
公式ルートなのに一応施錠されているので、地面に手をついて潜るしかない。(多少は汚れる)
公式ルートなのに一応施錠されているので、地面に手をついて潜るしかない。(多少は汚れる)
右の穴からも少量水が排出されている。
右の穴からも少量水が排出されている。
よく見るタイプのカタツムリ。
よく見るタイプのカタツムリ。
もう降らないんじゃなかったのか。
もう降らないんじゃなかったのか。
天気予報め…。
クリーンセンター。
クリーンセンター。
西大阪変電所へ。
西大阪変電所へ。
寄り道したとはいえ9km近くになった。
寄り道したとはいえ9km近くになった。
雨が止む気配がないので、東屋で体勢を立て直す。
雨が止む気配がないので、東屋で体勢を立て直す。
アミノバイタルウォーターは残りは最後に取っておき、次のドリンクに差し替え。
ドリンクの選択肢が、コーヒーか紅茶かカルピス位しかなかったため、新たな選択肢の出現で大助かり。
炭酸を凍らせることができればバリエーションに困ることはないのだけれど。
開封して量を減らすという裏技もあるようだが、使わないこともあるドリンクを開封して持っていくのはなるべく避けたいのもあって試したことはない。
アミノバイタルウォーターは残りは最後に取っておき、次のドリンクに差し替え。
ドリンクの選択肢が、コーヒーか紅茶かカルピス位しかなかったため、新たな選択肢の出現で大助かり。
炭酸を凍らせることができればバリエーションに困ることはないのだけれど。
開封して量を減らすという裏技もあるようだが、使わないこともあるドリンクを開封して持っていくのはなるべく避けたいのもあって試したことはない。
ファミマの海老マヨ。
30円引きのはずが、店員さんが何かを忘れていたようで全くやすくなっていなかった。
ファミマの海老マヨ。
30円引きのはずが、店員さんが何かを忘れていたようで全くやすくなっていなかった。
キマワリ?
位置的には砂防ダムの修繕か何かをしている分岐。
位置的には砂防ダムの修繕か何かをしている分岐。
下の関電道ルートから直接つなげる予定なのだろうか?
下の関電道ルートから直接つなげる予定なのだろうか?
工事が終了しても階段だけは残しておいていただけるとありがたい…。
工事が終了しても階段だけは残しておいていただけるとありがたい…。
鉄塔の聖地。
眺望ポイント。
水路側の木の枝に何か白黄色いものがべっとりとついている。
水路側の木の枝に何か白黄色いものがべっとりとついている。
カエルの卵か何かだろうか。
カエルの卵か何かだろうか。
以前鉢伏山で出会った方と一緒に降った階段。
今日は一人で挑む。
以前鉢伏山で出会った方と一緒に降った階段。
今日は一人で挑む。
下から見上げる。
下から見上げる。
途中に施錠された鉄の橋。
途中に施錠された鉄の橋。
落ちたら上がるのが難しい水路。
落ちたら上がるのが難しい水路。
滑り止めモールド付きの鉄の階段。
雨だと普通に滑って危ない。
こういう環境用の靴ではない限り、
登山靴だから大丈夫ということはあまりない気がする。
滑り止めモールド付きの鉄の階段。
雨だと普通に滑って危ない。
こういう環境用の靴ではない限り、
登山靴だから大丈夫ということはあまりない気がする。
前回はここを上がって彩都に抜けた。
前回はここを上がって彩都に抜けた。
ちょっと強度が心配な取っ手と鉄の橋。
ちょっと強度が心配な取っ手と鉄の橋。
下にもクリームじみた塊が。
下にもクリームじみた塊が。
前に来た時はさっさと鉄の橋を渡ったが、渡らなければこちらの奥に行ける。
奥の方は行き止まりで、かすかに上方向の階段があるように見えた。今日は実際にこちらを歩いてみる。
前に来た時はさっさと鉄の橋を渡ったが、渡らなければこちらの奥に行ける。
奥の方は行き止まりで、かすかに上方向の階段があるように見えた。今日は実際にこちらを歩いてみる。
少し上の方に階段が見えるが、しばらくは自力で上がれということか。
少し上の方に階段が見えるが、しばらくは自力で上がれということか。
少し上がると棚状になっており、向こう側(さっき降りて来た長い階段)まで歩けるようになっている。
少し上がると棚状になっており、向こう側(さっき降りて来た長い階段)まで歩けるようになっている。
1棚おきに階段が設置されている。
1棚おきに階段が設置されている。
理由は不明だが、自分で登る区間。
理由は不明だが、自分で登る区間。
棚で一区切り。
階段の後は自力で上がる。
階段の後は自力で上がる。
また階段。
そして棚。
ヤスデ。
一応ルート認定されているようだ。
一応ルート認定されているようだ。
よく見るうちわ型のキノコと黒いつぶつぶのキノコ。
よく見るうちわ型のキノコと黒いつぶつぶのキノコ。
この斜面の上側が、西大阪変電所の周囲の通路。
この斜面の上側が、西大阪変電所の周囲の通路。
下側もなぜか普通に歩けるようになっていた。
下側もなぜか普通に歩けるようになっていた。
階段で上に復帰。
階段で上に復帰。
動物の毛のようなキノコ?
動物の毛のようなキノコ?
前回来た時にこの看板を見ている。
前回来た時にこの看板を見ている。
小さなコケ類。
白塗りの場所には関西電力(株)が入るように見える…。
消したい過去なのだろうか。
白塗りの場所には関西電力(株)が入るように見える…。
消したい過去なのだろうか。
ツチグリ?
乾燥して割れた木の実の亡骸に見えて仕方ない。
ツチグリ?
乾燥して割れた木の実の亡骸に見えて仕方ない。
ウリカエデだろうか。
ウリカエデだろうか。
なぜか今歩いている場所よりかなり下の方に咲くと階段が。
なぜか今歩いている場所よりかなり下の方に咲くと階段が。
時間が余っているわけではないが行ってみることにした。
時間が余っているわけではないが行ってみることにした。
どうやらこの辺りから更に下に降りて鉄塔のメンテナンスをするために階段が設置されているようだ。
どうやらこの辺りから更に下に降りて鉄塔のメンテナンスをするために階段が設置されているようだ。
近場で変わった形の鉄塔が見られて嬉しいのだが、近過ぎたりゴチャゴチャしがちでベストショットがなかなか分からない感じ。
近場で変わった形の鉄塔が見られて嬉しいのだが、近過ぎたりゴチャゴチャしがちでベストショットがなかなか分からない感じ。
更に奥に行けないことも無かったが、もっと晴れた時間のある時に行くべきだと思う。
更に奥に行けないことも無かったが、もっと晴れた時間のある時に行くべきだと思う。
名優揃い踏み過ぎてどう撮っていいのか分からない。
名優揃い踏み過ぎてどう撮っていいのか分からない。
通常の流れに戻った。
通常の流れに戻った。
このノリで階段が続いていく。
角度は急だし、段の内側は分解されきっていない鹿爆弾だらけなので、樹脂部分にしか乗りたくないなど、微妙に体力を削られる仕様。
このノリで階段が続いていく。
角度は急だし、段の内側は分解されきっていない鹿爆弾だらけなので、樹脂部分にしか乗りたくないなど、微妙に体力を削られる仕様。
階段の折り返しごとに斜面に棚が形成されている。
もしかしたらこの棚を奥まで歩いて向こう側に出られるのではなんて考えたりもする。
階段の折り返しごとに斜面に棚が形成されている。
もしかしたらこの棚を奥まで歩いて向こう側に出られるのではなんて考えたりもする。
階段の柵の向こうに何故か崩壊気味の階段が見える。
使えなくなった階段は放置される傾向にあるので、安心し切って柵を乗り越えると高確率で泣くことになるのでオススメはできない。
階段の柵の向こうに何故か崩壊気味の階段が見える。
使えなくなった階段は放置される傾向にあるので、安心し切って柵を乗り越えると高確率で泣くことになるのでオススメはできない。
一応近くを電線が通っているので、以前は鉄塔巡視路として使われていた可能性もある。
ただ鉄塔が立つのは基本高くなった尾根とかなので、谷には電線が通るのみということも十分ある。
一応近くを電線が通っているので、以前は鉄塔巡視路として使われていた可能性もある。
ただ鉄塔が立つのは基本高くなった尾根とかなので、谷には電線が通るのみということも十分ある。
階段のそばには毎回棚がある。
階段のそばには毎回棚がある。
一応棚は歩けるスペースはあるのだが、コンクリの斜面で風などから守ってくれるものはない場所なので歩きたくない気持ちの方が強くなる。
一応棚は歩けるスペースはあるのだが、コンクリの斜面で風などから守ってくれるものはない場所なので歩きたくない気持ちの方が強くなる。
アポロ!
ハナオチバタケというようだ。
ハナオチバタケというようだ。
全体を見渡せる。
全体を見渡せる。
階段もいよいよ終盤。
階段もいよいよ終盤。
棚の奥の方にこちら側と似たような手摺りが見える。
もしや向こう側にも階段があるのだろうか?
反対側から回れる場所はなかったような気がするが…。
棚の奥の方にこちら側と似たような手摺りが見える。
もしや向こう側にも階段があるのだろうか?
反対側から回れる場所はなかったような気がするが…。
少々荒れており道が塞がっている感はあるが、下行きの階段があるようだ。
もちろん下から通じている場所がなかった気がするこの場所において、下に行く階段があるということは他の場所に通じている可能性があるということだ。
少々荒れており道が塞がっている感はあるが、下行きの階段があるようだ。
もちろん下から通じている場所がなかった気がするこの場所において、下に行く階段があるということは他の場所に通じている可能性があるということだ。
今日の最終目標は実はここではない。
粟生高原自然歩道の未踏破ルートが今日の最遠目標地点だ。
残り時間的にはここに集中するのもありだが、
できればルートとして存在している(と思われる)方をそろそろ歩いておきたい気持ちが強い。
今日の最終目標は実はここではない。
粟生高原自然歩道の未踏破ルートが今日の最遠目標地点だ。
残り時間的にはここに集中するのもありだが、
できればルートとして存在している(と思われる)方をそろそろ歩いておきたい気持ちが強い。
テロテロキノコ。
テロテロキノコ。
この芝もキノコだろうか?
この芝もキノコだろうか?
大量の小さなキノコ。
大量の小さなキノコ。
いい感じに群生している。
いい感じに群生している。
やはりキノコの下からの眺めはいい。
やはりキノコの下からの眺めはいい。
エビフライというか揚げ物のようなキノコ。
カラッとしたスティックの揚げ菓子にも見える。
傘にも脚にもパン粉がまぶされまくっているようだ。
エビフライというか揚げ物のようなキノコ。
カラッとしたスティックの揚げ菓子にも見える。
傘にも脚にもパン粉がまぶされまくっているようだ。
よく見ると足元にお仲間がいる?
よく見ると足元にお仲間がいる?
このルートを上がって来たのも、西大阪変電所の入り口へ戻って粟生高原自然歩道→大希山方向の分岐に行くよりは新たなルートも開拓できて時間の節約になると考えたからだ。
このルートを上がって来たのも、西大阪変電所の入り口へ戻って粟生高原自然歩道→大希山方向の分岐に行くよりは新たなルートも開拓できて時間の節約になると考えたからだ。
鉄塔広場1
鉄塔広場2
今日歩こうとしているのはこの先の東に降りていく谷と尾根。
上手くいけは往復に使って大希山で終了(その後が長いが)できる。
今日歩こうとしているのはこの先の東に降りていく谷と尾根。
上手くいけは往復に使って大希山で終了(その後が長いが)できる。
タマツノホコリ
せんべい風のキノコ
せんべい風のキノコ
ちょっと古びた感じ。
ちょっと古びた感じ。
まあまあのサイズ。
まあまあのサイズ。
火を入れる前の中華まんかパンのようなキノコ。
火を入れる前の中華まんかパンのようなキノコ。
まだ開いていない。
まだ開いていない。
こちらは開いていて、多分同じ種類。
こちらは開いていて、多分同じ種類。
寄り添い合う二人
寄り添い合う二人
フカヒレー
小さい花が大量に花ごと落ちた感じ。
小さい花が大量に花ごと落ちた感じ。
無造作キノコ。
道なりに歩いているはずなのだが、微妙にメインルートを外れてしまった。
道なりに歩いているはずなのだが、微妙にメインルートを外れてしまった。
いつの間にか完全に降りに進んでいる。
いつの間にか完全に降りに進んでいる。
これはこれでルートっぽいのだが、
この天気でこの時間からオレンジの軌跡のない謎の場所に降りる予定はない。
これはこれでルートっぽいのだが、
この天気でこの時間からオレンジの軌跡のない謎の場所に降りる予定はない。
斜面を登ってルート復帰しようと試みるが、斜面が濡れて落ち葉も多く非常に滑る。ゆるい粘土質で斜度の割に登れない。靴のラグは全く噛まない。斜面に生えている気は多くはなく、腐ったものも多い。
若干ピンチだ。今日はチェーンスパイクを持って来ていないので、最悪ピッケルでなんとかすることになる。
引き返すのもありだが、登るという点では大きく変わらない。
斜面を登ってルート復帰しようと試みるが、斜面が濡れて落ち葉も多く非常に滑る。ゆるい粘土質で斜度の割に登れない。靴のラグは全く噛まない。斜面に生えている気は多くはなく、腐ったものも多い。
若干ピンチだ。今日はチェーンスパイクを持って来ていないので、最悪ピッケルでなんとかすることになる。
引き返すのもありだが、登るという点では大きく変わらない。
何度か滑ってしまったが、ここで負けるわけにはいかない。
靴もウェアも雨後の直登で泥んこ。
雨の斜面がここまで厳しくなるとは想像以上だ。
靴と相性が悪くて遭難など許されない。
しかし靴のグリップがほぼない状態の斜面がこんなにきついとは。
手掛かりに有効な木を見繕うルートファインディング。
体重をかけ過ぎると折れるようなものばかりなので、時にはアイアンクローで斜面を掴んだりもする。
ピッケルを使わずに登り切れるかの戦いだ。
なぜ使わないのか?
ピッケルがないと復帰できないような所に迷い込んだというのはよろしくない。持っていない日もある想定だ。
通常なら普通に登れる斜面を、軽い雨だからといって普通の装備で復帰できないと今後の山行に影響する。

徐々に高度を上げ、無事通常のルートに復帰した。
この辺りは地形の起伏が細かく、頻繁にGPSを確認していても迷いやすい。雨の日は通常ルートであっても滑りやすい。要注意だと思う。

今日は綺麗に帰れると思っていたのに…。
何度か滑ってしまったが、ここで負けるわけにはいかない。
靴もウェアも雨後の直登で泥んこ。
雨の斜面がここまで厳しくなるとは想像以上だ。
靴と相性が悪くて遭難など許されない。
しかし靴のグリップがほぼない状態の斜面がこんなにきついとは。
手掛かりに有効な木を見繕うルートファインディング。
体重をかけ過ぎると折れるようなものばかりなので、時にはアイアンクローで斜面を掴んだりもする。
ピッケルを使わずに登り切れるかの戦いだ。
なぜ使わないのか?
ピッケルがないと復帰できないような所に迷い込んだというのはよろしくない。持っていない日もある想定だ。
通常なら普通に登れる斜面を、軽い雨だからといって普通の装備で復帰できないと今後の山行に影響する。

徐々に高度を上げ、無事通常のルートに復帰した。
この辺りは地形の起伏が細かく、頻繁にGPSを確認していても迷いやすい。雨の日は通常ルートであっても滑りやすい。要注意だと思う。

今日は綺麗に帰れると思っていたのに…。
サルノコシカケ系は割とどこにでもいる。
サルノコシカケ系は割とどこにでもいる。
火の用心
密かに大事な道標。
密かに大事な道標。
北がおかしい方向になってしまっているけど、下向きの二つのルートが目標。
北がおかしい方向になってしまっているけど、下向きの二つのルートが目標。
割と見るタイプのキノコ。
割と見るタイプのキノコ。
裏はしっかり。
マウンテンバイクの轍。
掘り返され、踏み固められ非常に滑りやすくなる。
マウンテンバイクの轍。
掘り返され、踏み固められ非常に滑りやすくなる。
ヤマカガシか何かの子供?
ヤマカガシか何かの子供?
どこが崩壊したのかよく分からない説明。
どこが崩壊したのかよく分からない説明。
大希山まで10分…。
大希山まで10分…。
ここで谷筋を降りて東に行くのが目的のルート1。
さらに先で尾根になっているルート2があるようだ。
ここで谷筋を降りて東に行くのが目的のルート1。
さらに先で尾根になっているルート2があるようだ。
尾根の方が軌跡がまとまっているように見える。
尾根の方が軌跡がまとまっているように見える。
雨後・小雨の場合滑りやすい。
雨後・小雨の場合滑りやすい。
整備はされているがマウンテンバイクの轍が目立つ。
整備はされているがマウンテンバイクの轍が目立つ。
コンクリートの土管らしきものが埋まっている。
コンクリートの土管らしきものが埋まっている。
歩行に支障が出る程深く掘り返された轍の痕。
見た目は滑りにくそうだが、実際は非常に滑りやすい。
歩行に支障が出る程深く掘り返された轍の痕。
見た目は滑りにくそうだが、実際は非常に滑りやすい。
登山靴でも安心とは言えない。
登山靴でも安心とは言えない。
密度のある網状の裏地。
密度のある網状の裏地。
普段はどうということもない穏やかな傾斜の部分も、雨だとかなり印象が変わった。
普段はどうということもない穏やかな傾斜の部分も、雨だとかなり印象が変わった。
表に粗挽きの粉をまぶしたようなキノコ。
表に粗挽きの粉をまぶしたようなキノコ。
裏側はスタンダードで美しいヒダ。
根本も粗挽きの粉をまぶした感じで色付いている。
サイズ感がこちらの方が小さいが、さっき紹介した揚げ菓子キノコにも似ている気がする。
裏側はスタンダードで美しいヒダ。
根本も粗挽きの粉をまぶした感じで色付いている。
サイズ感がこちらの方が小さいが、さっき紹介した揚げ菓子キノコにも似ている気がする。
石混じりの泥質。
石混じりの泥質。
軽い渡渉あり。
各所で轍が目立つ。
各所で轍が目立つ。
出口そば。
登山道終了。
大希山へのルートの一つということのようだ。
大希山へのルートの一つということのようだ。
見える所に道標はないようだが、程近くにある尾根登りルートの入り口と思われる。
今日は多少遅くなっても下り・登りで往復して粟生高原自然歩道に戻る腹づもりであった。
GPS上の軌跡では尾根登りは谷下りルートよりは人が歩いているように思われるものの、谷下りが想像以上の悪いコンディションだったし、粟生高原自然歩道にしても大希山周辺は雨天時はリスク高めだと感じた。よってまだ歩いたことのない登りルートは後日改めて挑戦することにした。
見える所に道標はないようだが、程近くにある尾根登りルートの入り口と思われる。
今日は多少遅くなっても下り・登りで往復して粟生高原自然歩道に戻る腹づもりであった。
GPS上の軌跡では尾根登りは谷下りルートよりは人が歩いているように思われるものの、谷下りが想像以上の悪いコンディションだったし、粟生高原自然歩道にしても大希山周辺は雨天時はリスク高めだと感じた。よってまだ歩いたことのない登りルートは後日改めて挑戦することにした。
大きな二本の高架。
大きな二本の高架。
溜池がある。
斜面は整えられている。
斜面は整えられている。
奥に行けば街に出られる?
地図上はかなり大きく迂回することになりそうだ。
奥に行けば街に出られる?
地図上はかなり大きく迂回することになりそうだ。
途中に明らかに登山口な感じの分岐があった。
途中に明らかに登山口な感じの分岐があった。
一般道での大回りは現実的でない程遠回り。
幸いまだ明るいので登山道を縦断する方がいいか。
一般道での大回りは現実的でない程遠回り。
幸いまだ明るいので登山道を縦断する方がいいか。
高低差こそ控えめだが、縦断でもそれなりに歩く。
一瞬ピッケル使用で尾根登りルートでも明るいうちに戻れたのではとか、むしろ楽だったのではというのがよぎった。
高低差こそ控えめだが、縦断でもそれなりに歩く。
一瞬ピッケル使用で尾根登りルートでも明るいうちに戻れたのではとか、むしろ楽だったのではというのがよぎった。
道標。
粟生岩阪集落とは。
道標。
粟生岩阪集落とは。
この地域の登山道の看板はこういう言い回しが多い気がする。
この地域の登山道の看板はこういう言い回しが多い気がする。
車置き場のような場所が見える。
車置き場のような場所が見える。
反対側は溜池。
最近歩いた感じからいうと、地図に載っていても素晴らしい悪路というケースがあった。
この辺りでは知っている悪路よりは、知らない主要ルートを選ぶべきな気がする。
最近歩いた感じからいうと、地図に載っていても素晴らしい悪路というケースがあった。
この辺りでは知っている悪路よりは、知らない主要ルートを選ぶべきな気がする。
自然歩道が冠水。
自然歩道が冠水。
迂回できる。
多少霧が立ち込めているが、道自体は穏やか。
多少霧が立ち込めているが、道自体は穏やか。
西回りはマイナールートで多少激し目。
やはり山頂行きのメイン以外の中では主要と思われる中央突破か。
西回りはマイナールートで多少激し目。
やはり山頂行きのメイン以外の中では主要と思われる中央突破か。
竹が多い一帯。
溜池が多い。
天気が良くて時間があればまだ見ていない砂防ダムも回りたかったのだが今日はお預け。
天気が良くて時間があればまだ見ていない砂防ダムも回りたかったのだが今日はお預け。
しっかりした木の橋。
しっかりした木の橋。
一瞬ギョッとしたがただの木。
一瞬ギョッとしたがただの木。
この奥は藪と泥との死闘になるので、今日みたいな日に行ってはいけない気がする。
この奥は藪と泥との死闘になるので、今日みたいな日に行ってはいけない気がする。
桜の植樹ポイント。
今日はこちら側は覗いただけで実際に歩いたのは別の分岐。
桜の植樹ポイント。
今日はこちら側は覗いただけで実際に歩いたのは別の分岐。
奥に砂防ダムのある木枠の小屋まで下りて来られた。
奥に砂防ダムのある木枠の小屋まで下りて来られた。
あとは安全な一般道。
もう全てを知っている。
この先が長いことも知っている。
あとは安全な一般道。
もう全てを知っている。
この先が長いことも知っている。
最近お気に入りの飛び出しガール。
最近お気に入りの飛び出しガール。
電車賃はかなり上がるが、彩都西駅で帰るという選択肢もある。
そうすると蛍の状況が分からない。
電車賃はかなり上がるが、彩都西駅で帰るという選択肢もある。
そうすると蛍の状況が分からない。
上を歩けばいいものを、スロープを降りて河川敷の遊歩道へ。
上を歩けばいいものを、スロープを降りて河川敷の遊歩道へ。
幾らかの体力と引き換えに、良い景色を。
幾らかの体力と引き換えに、良い景色を。
まだ先は長い。
彩都トンネルへ向かう。
まだ先は長い。
彩都トンネルへ向かう。
ようやく青空が見えて来た夕暮れ時。
ようやく青空が見えて来た夕暮れ時。
いつもの飛び出しガール。
いつもの飛び出しガール。
以前見た気がする達筆な飛び出しガール。
さりげなく有名なデザインを取り入れている。
以前見た気がする達筆な飛び出しガール。
さりげなく有名なデザインを取り入れている。
彩都トンネルの入り口まで来た。
一本道でとても長く感じる。
彩都トンネルの入り口まで来た。
一本道でとても長く感じる。
トンネルの中ではなぜかGPSが更新されない。
トンネルの中ではなぜかGPSが更新されない。
一気に描画されるのを目撃した。
一気に描画されるのを目撃した。
ショートカットを利用させていただく。
ショートカットを利用させていただく。
彩都トンネルへの高架を潜る。
彩都トンネルへの高架を潜る。
夕焼けが綺麗。
田植え後。
白い何か。
キノコのように見える。
白い何か。
キノコのように見える。
蛍が出る時間帯にはまだ早いか。
蛍が出る時間帯にはまだ早いか。
オーソドックスな飛び出し坊や。
最近大阪市内でも見かけたので、少なくとも箕面市限定ではないようだ。
オーソドックスな飛び出し坊や。
最近大阪市内でも見かけたので、少なくとも箕面市限定ではないようだ。
時代に合わせた着こなしのお洒落さん。
時代に合わせた着こなしのお洒落さん。
坊や、なんだかむっちりしてるなと思ったら、パンツの形状が違う。半ズボン?であるならさっきの子はハーフパンツだろうか。
それとも海パンスタイルの可能性もあるか。
坊や、なんだかむっちりしてるなと思ったら、パンツの形状が違う。半ズボン?であるならさっきの子はハーフパンツだろうか。
それとも海パンスタイルの可能性もあるか。
飛び出しガールも何か違うな?
紺のぱん…
ブルマは死んでいなかった。
男女容赦なく平等という公共物の特性を遺憾なく発揮。
同じ表現なのに違うものに見えて来る想像の余地を残した合法的仕上がりになっている。
飛び出しガールも何か違うな?
紺のぱん…
ブルマは死んでいなかった。
男女容赦なく平等という公共物の特性を遺憾なく発揮。
同じ表現なのに違うものに見えて来る想像の余地を残した合法的仕上がりになっている。
暗くなるまで待っていると時間的に厳しいため、早めに撤退。
暗くなるまで待っていると時間的に厳しいため、早めに撤退。
西田公園に出た。
西田公園に出た。
こんな場所に公衆トイレを設置していただけていて非常にありがたい。
こんな場所に公衆トイレを設置していただけていて非常にありがたい。
残りの距離を考えるとゆうに20km超え。
箕面駅から粟生高原自然歩道になると、どのルートを通ってもこうなってしまうのか。
残りの距離を考えるとゆうに20km超え。
箕面駅から粟生高原自然歩道になると、どのルートを通ってもこうなってしまうのか。
中継基地の皿池公園。
中継基地の皿池公園。
萱野箕面駅から帰るという手もある。
彩都西駅なら時間が大幅短縮できたばかりか価格面でも部があったため、ここで引き下がるわけにはいかない。
萱野箕面駅から帰るという手もある。
彩都西駅なら時間が大幅短縮できたばかりか価格面でも部があったため、ここで引き下がるわけにはいかない。
シャッターは固く閉ざされている。
シャッターは固く閉ざされている。
美しい夜景だが流石に最近見過ぎだと思う。
美しい夜景だが流石に最近見過ぎだと思う。
山の上の方の明かりはなんだろう。
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山の上の方の明かりはなんだろう。
箕面川に用があるので駅直通のルートではなく裏道を通る。
(実際は途中の分岐選択の関係で駅直通と変わらない場所に出た)
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箕面川に用があるので駅直通のルートではなく裏道を通る。
(実際は途中の分岐選択の関係で駅直通と変わらない場所に出た)
手すりの角度が違和感しかない。
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手すりの角度が違和感しかない。
下流の方でも蛍が前回より多い。
無事まだ蛍がいることが確認できた。
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下流の方でも蛍が前回より多い。
無事まだ蛍がいることが確認できた。
そろそろ滝壺の方でも…と思ったが日中の水量的にどうだったのだろう。
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そろそろ滝壺の方でも…と思ったが日中の水量的にどうだったのだろう。
蛍のチラシは打たれていないようだが、明らかに人は多く、臨時で開いている店も多かった。
人が多過ぎると息苦しくなったりするが、観光地でもある滝道に戻った時に楽しそうな人で満たされているのはホッとする。
蛍のチラシは打たれていないようだが、明らかに人は多く、臨時で開いている店も多かった。
人が多過ぎると息苦しくなったりするが、観光地でもある滝道に戻った時に楽しそうな人で満たされているのはホッとする。
ただいま。
最近の中では行きと帰りで囲った面積が広くなった。
最近の中では行きと帰りで囲った面積が広くなった。
箕面歩きだと終了後なぜか累積標高が下方修正されがちなのだが、今回は大幅に上方修正を受けた。
累計標高1000m未満で体力度4は珍しいパターン。
箕面歩きだと終了後なぜか累積標高が下方修正されがちなのだが、今回は大幅に上方修正を受けた。
累計標高1000m未満で体力度4は珍しいパターン。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル

感想

どこも登頂せずに、これまで歩いたことのなかったマイナールートをいくつかつなぐ形で歩きました。
天気に恵まれず長時間の小雨。地面の状態がよくない場所を多く歩くことに。
滑りやすく体力の消耗が大きかったのと、靴やウェアはいつも以上に泥んこで洗濯やケアにいつもより時間がかかってしまいました。

その代わり梅雨時期の気候も手伝ってかバリエーション豊かなキノコたちを見ることができました。
他にはクワガタやカエルやヘビのような生き物まで出て来て最後は蛍で締め。一回の山行としてはかなり充実した生き物観察回になったと思います。

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コメント

すごい面白い事してますね!僕も似たような事たまにするので機会があればヤマレコであげようかな、と思いました😆
2025/6/21 15:55
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1
アサリとみことさん
返信にしたつもりができていなかったみたいなので
投稿し直してみました。

ありがとうございます!
マイナールートかしら…キノコかしら…?
いつも拝読しているフォロワーさんの好きなものが好きなように集まったり自由に表現された記録…魅惑的な響きです。
楽しみにしていますウフフ。
2025/6/22 7:34
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1
結木さん
お返事と投稿し直しありがとうございます!
さすがにキノコではないですが、ヤマレコ投稿案件か非常にグレーゾーンにあるやつです🤣しばらく普通登山ネタをあげる予定ですが、近々その辺りも出して行こうと思います♪
2025/6/22 7:55
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1
アサリとみことさん

思い当たる所がちらほら…。
実はもっと無難にするかとか、悩んだ所でして。
ここ最近のAIが別の意味でグレーな能力を開花して、私の存亡に関わる事態。もはや恥ずかしがってたら誰にも刺さらないなと箕面大滝から飛び降りたつもりで送信した記憶があります。
必然性のある使い方だからきっとセーフ…ドキドキ。

山以外の部分に親しみを感じたりするので、アサリとみことさんの新展開が楽しみです。
2025/6/22 22:29
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1
結木さん
言わんとしてること、とても良くわかります!何事も恐れず一歩を踏み出せば何とかなる理論です。思い返せば心配事のほとんどは杞憂だった事ばかりなので大丈夫でしょう!

僕も結木さんには同じ人種というか特別な親近感を感じてます!いつか機会があれば山でご一緒しましょう🎵
2025/6/24 13:22
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1
アサリとみことさん
心配し過ぎて何もできなくなったんじゃ本末転倒ですもんね。
大願成就のため粛々と任務を遂行できるようになりたいですね!

アサリとみことさんが私に共通の何かを感じ取っていただけたのだとすると、
やはり好きなことを隠さずに表していくのも悪いことばかりではないなと思うのでした。
普段はホームにばかりこもっていますが、外の山も楽しそうなんですよね。
その時が来たらぜひよろしくお願いします!
2025/6/26 0:06
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プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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