山行記録: 三&#33077;から蝶ヶ岳ピストン

記録ID: 8404015

全員に公開

ハイキング

槍・穂高・乗鞍

三脵から蝶ヶ岳ピストン

2025年07月12日(土) ～ 2025年07月13日(日)

長野県

トモヒコ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 12:48
距離: 11.5km
登り: 1,412m
下り: 1,357m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 6:47
休憩: 0:55
合計: 7:42

距離 6.2km 登り 1,402m 下り 36m

4:50

21分

三股駐車場

5:11

33分

三股登山口

5:44

5:47

8分

力水

5:55

6:09

83分

ゴジラみたいな木

7:32

7:46

73分

まめうち平

8:59

9:04

69分

蝶沢

10:13

10:26

44分

第二ベンチ

11:10

11:11

24分

最終ベンチ

11:35

11:40

5分

大滝山分岐

11:45

44分

蝶ヶ岳

12:30

3分

蝶ヶ池

12:32

蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

山行: 4:09
休憩: 0:41
合計: 4:50

距離 5.3km 登り 9m 下り 1,321m

12:32

1分

蝶ヶ岳ヒュッテ

6:47

6分

蝶ヶ岳

6:53

15分

大滝山分岐

7:08

7:15

11分

最終ベンチ

7:26

7:32

61分

第二ベンチ

8:33

8:35

43分

蝶沢

9:18

9:30

76分

まめうち平

10:46

10:51

6分

ゴジラみたいな木

10:57

11:06

29分

力水

11:35

11:36

1分

三股登山口

11:37

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バスタクシー毎日あるぺん号で竹橋から安曇野合同庁舎まで。そこから9名で一台のタクシーに乗り三脵第一駐車場まで。このタクシー代は料金に含まれてる。帰りは自分でタクシーを予約して三脵第一駐車場まで来てもらう。これは自腹。タクシーでほりでーゆまで行き、そこであるぺん号に乗せてもらう。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	岩がゴロゴロ
予約できる山小屋	蝶ヶ岳ヒュッテ Yamatanで予約する

写真

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第一駐車場は満杯

2025年07月12日 04:52撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 4:52

第一駐車場は満杯

さーこれから登るよ

2025年07月12日 04:52撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 4:52

さーこれから登るよ

コンパスで提出済み

2025年07月12日 05:11撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 5:11

コンパスで提出済み

2025年07月12日 05:11撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 5:11

ゴジラというかティラノザウルス？

2025年07月12日 05:57撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 5:57

ゴジラというかティラノザウルス？

2025年07月12日 06:04撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 6:04

休みました。まめうち平までがきついね

2025年07月12日 07:29撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 7:29

休みました。まめうち平までがきついね

2025年07月12日 07:31撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 7:31

第一ベンチはどこに？

2025年07月12日 09:54撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 9:54

第一ベンチはどこに？

最終ベンチから山頂はもうすぐだったのね

2025年07月12日 11:09撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 11:09

最終ベンチから山頂はもうすぐだったのね

森林限界を超えたところ

2025年07月12日 11:36撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 11:36

森林限界を超えたところ

2025年07月12日 11:43撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 11:43

この景色を見たら疲れもすっ飛ぶよね

2025年07月12日 11:54撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 11:54

この景色を見たら疲れもすっ飛ぶよね

2025年07月12日 13:00撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 13:00

今回はテント泊だけど夕飯と朝飯は蝶ヶ岳ヒュッテで食べました。

2025年07月12日 17:14撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/12 17:14

今回はテント泊だけど夕飯と朝飯は蝶ヶ岳ヒュッテで食べました。

朝に登頂

2025年07月13日 04:05撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:05

朝に登頂

翌朝は雲がかかっておらずバッチリでした

2025年07月13日 04:06撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:06

翌朝は雲がかかっておらずバッチリでした

日の出前

2025年07月13日 04:08撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:08

日の出前

テン場。80張りくらいありました。

2025年07月13日 04:12撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:12

テン場。80張りくらいありました。

2025年07月13日 04:39撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:39

2025年07月13日 04:42撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:42

朝日に映える槍穂高連峰

2025年07月13日 04:42撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 4:42

朝日に映える槍穂高連峰

2025年07月13日 06:37撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 6:37

さあ下山

2025年07月13日 06:44撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 6:44

さあ下山

さよなら常念

2025年07月13日 08:26撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 8:26

さよなら常念

蝶沢、水は表に見えないけど冷たい空気が流れてるので体温を冷やしてくれました

2025年07月13日 08:26撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 8:26

蝶沢、水は表に見えないけど冷たい空気が流れてるので体温を冷やしてくれました

帰ってきました。ら

2025年07月13日 11:33撮影 by iPhone 16e, Apple

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7/13 11:33

帰ってきました。ら

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

トモヒコ

蝶ヶ岳は以前小屋泊で横尾から登ったことがあり、眺望の良さを思い出し、今回は三股からテント泊装備で登ることにしました。天気予報は徐々に良くなりとうとう晴れ時々曇りに。またあの眺めが見れるかもという期待で胸が高まりました。毎日あるべん号も始めてなので竹橋への行き方とか調べましたよ。バスは4列なので狭い狭い。目を閉じただけでほぼ眠れませんでした。3時40分くらいに安曇野合同庁舎の前のセブンイレブンに到着。9名ほどがそこで降ろされタクシーを待ちます。少しするとワゴン到着。9名がワゴンに乗り込み、三股駐車場へ。4時40分頃、駐車場に到着。便意を催したので早速綺麗と噂のトイレを使用。洋式で致した後にジェットの水で物を流し落とします。スッキリしたので早速出発。ゴジラのような木まではそこそこ大丈夫。大変なのはまめうち平への登りと、蝶沢から最終ベンチまでの階段地獄。とにかく階段が多い。私は2000メートルを超えたあたりから少し頭がくらくらして、喉が渇き気味になりました。水分は2.5リットルを持って行きましたが消費量は1.5リットルでした。もっと飲めばよかったなと思います。夜行バスで眠れなかったための寝不足と、気温の暑さと、高山病一歩手前の状態になり、登りで6時間半もかかってしまいました。テント場にスペースがあるか心配でしたがなんとか場所を見つけて張ることができました。テントを張って、さあランチを食べよう！と思い蝶ヶ岳ヒュッテでカレーを購入。他にはカルボナーラや牛丼がありましたが、なぜか券販売機でカレーのボタンをポチッとしてました。うーん。でできたカレーを食べて後悔しました。カルボナーラか牛丼が良いと思います。その後にビールを購入。槍穂高連峰を見ながらアサヒスーパードライ！最高でしたよ。夕日は槍穂高連峰の上に雲がかかってたので見れず。翌朝の日の出と日の出に照らされる槍穂高連峰に期待して、6時頃入眠、、、、のはずが、夜になり風が強くなって、テントを煽るのでテントがパタパタとうるさくて眠れず。寝ては覚め、寝ては覚めの繰り返しで、4時間は眠れたでしょうか。3時半に寝覚めのコーヒーと味噌汁を作って飲み、4時15分頃から蝶ヶ岳山頂で日の出待ち。気温は9.6度。風があるのでもう少し寒そうです。4時35分に日の出。最高の天気で日の出とそれに照らされる槍穂高連峰を写真に収められて大満足。朝飯をヒュッテで食べて、撤収。6時45分に下山開始。いつもは1時間ごとに休憩をとり、その都度アミノバイタル4000とクエン酸系粉末を取っていたのに、今回は取らず。これが後々筋肉崩壊を起こすことになるとは。もともとくだりは好きでなはないのでゆっくり降りてましたが、どうも疲労感が半端なくて、とうとうふとした時に尻餅をついてしまいました。いやいや行動不能かよ！と思いそんなはずはないと考えたところ、アミノバイタルを飲んでないことに気づき、その場で３本飲みました。そしてそこで10分の休憩でなんとか動けるようになりました。しかし一度落ちたパフォーマンスはそんなに回復することはなく、ゆっくりと歩くのが精一杯でした。やっとのことでゴジラのような木まで降りて、あと少しで力水だと思い、ゆっくりですが力を振り絞り一歩ずつ降りました。ようやく力水についたので、容器に水を入れようと思い力水の水が流れるところに容器を差し出したところバランスを崩し後ろにでんぐり返しをしてしまいました。周りにいた登山者の方もびっくりして大丈夫ですかとお声がけいただきましたが、運良く尖った岩がなかったので無傷でした。そこからはもうすぐで登山口ですがゆっくり歩いて下山。登山口に蝶ヶ岳ヒュッテの旗を立てて、冷えたジュースを売ってる人がいたのでコーラを買って飲みました。登山後はやっぱりコーラですね。そこから少し歩いて第一駐車場へ。タクシーが待っててくれたので乗り込みほりでーゆへ。ほりでーゆで温泉に入り、さー、昼食は？と思ったらまさかの、食堂が営業中止。仕方ないからコーヒー牛乳飲んだり、マルチビタミンの清涼飲料水を飲んだり、バニラソフトクリームを食べたりしました。筋肉崩壊の原因についてはこれからChatGPTに聞いて調べたいと思います。

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