知床五湖の一湖を散策し、知床連山を眺めて気分を上げる。
左から硫黄山→知円別岳→オッカバケ岳→サシルイ岳→三つ峰→羅臼岳
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7/7 11:01
知床五湖の一湖を散策し、知床連山を眺めて気分を上げる。
左から硫黄山→知円別岳→オッカバケ岳→サシルイ岳→三つ峰→羅臼岳
硫黄山の登山口があるカムイワッカ湯の滝に車で向かう途中、駐車場の少し手前でヒグマに遭遇した。
草をワシャワシャさせ、山から下りてきて車道に出たら私達の車が来たものだから、そのまますぐ山に帰っていった。
登山者用の駐車スペースに車を駐める。
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7/8 5:28
硫黄山の登山口があるカムイワッカ湯の滝に車で向かう途中、駐車場の少し手前でヒグマに遭遇した。
草をワシャワシャさせ、山から下りてきて車道に出たら私達の車が来たものだから、そのまますぐ山に帰っていった。
登山者用の駐車スペースに車を駐める。
湯の滝駐車場でトイレを借りて、シコを踏み、道路特例使用承認申請書を提出する。
落石で通行止めの区間を登山者のみ徒歩で通行させてもらうため。事前にweb申請するのを推奨している。
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7/8 5:42
湯の滝駐車場でトイレを借りて、シコを踏み、道路特例使用承認申請書を提出する。
落石で通行止めの区間を登山者のみ徒歩で通行させてもらうため。事前にweb申請するのを推奨している。
ゲートの横から入って、
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7/8 5:46
ゲートの横から入って、
オホーツク海を眺めながら右にカーブを曲がった先に登山口がある。
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7/8 5:54
オホーツク海を眺めながら右にカーブを曲がった先に登山口がある。
歩き始めの樹林帯にヒグマの痕跡が多いらしいので少し緊張するが、3歩歩くとそんなの忘れちゃうんだよなー
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7/8 6:11
歩き始めの樹林帯にヒグマの痕跡が多いらしいので少し緊張するが、3歩歩くとそんなの忘れちゃうんだよなー
見晴らしの良い展望台あたりから早くもハイマツが出始め、旧硫黄採掘地からカムイワッカ湯の滝を見下ろす。
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7/8 6:49
見晴らしの良い展望台あたりから早くもハイマツが出始め、旧硫黄採掘地からカムイワッカ湯の滝を見下ろす。
『新噴火口』では目を凝らせば確認できる程度の薄い噴気があった。
この先は携帯電話が通じなくなるので、羅臼岳→硫黄山に縦走の場合はこの辺りでウトロハイヤーに連絡を入れるとのこと。
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7/8 7:48
『新噴火口』では目を凝らせば確認できる程度の薄い噴気があった。
この先は携帯電話が通じなくなるので、羅臼岳→硫黄山に縦走の場合はこの辺りでウトロハイヤーに連絡を入れるとのこと。
ハイマツ帯を登り、涸れ沢に出たところで休憩。
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7/8 9:11
ハイマツ帯を登り、涸れ沢に出たところで休憩。
ウコンウツギとエゾシロチョウ
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7/8 8:57
ウコンウツギとエゾシロチョウ
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7/8 9:43
エゾコザクラ
沢を詰めると癒やしの花が出てきた。
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7/8 9:46
エゾコザクラ
沢を詰めると癒やしの花が出てきた。
と思ったらすぐに雪渓だ。
オホーツク海を背後に登る雪渓だなんて涼しげだが、これが暑いのなんのって。
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7/8 10:32
と思ったらすぐに雪渓だ。
オホーツク海を背後に登る雪渓だなんて涼しげだが、これが暑いのなんのって。
空の青と海の青が同じ色で、ときどき境目がわからなくなる。
船のブォーーーーーという長い汽笛が聞こえ、何度も振り返る
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7/8 10:09
空の青と海の青が同じ色で、ときどき境目がわからなくなる。
船のブォーーーーーという長い汽笛が聞こえ、何度も振り返る
NHKの撮影隊とすれ違い、第1火口のテン場にクマ親子が居るよーと教えてもらう。
7月末に4Kで、8月頭にBSで知床連山の放送があるらしい。すごく楽しみ。うちは観られないので、どなたか優しい人は録画をお願いします!
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7/8 11:02
NHKの撮影隊とすれ違い、第1火口のテン場にクマ親子が居るよーと教えてもらう。
7月末に4Kで、8月頭にBSで知床連山の放送があるらしい。すごく楽しみ。うちは観られないので、どなたか優しい人は録画をお願いします!
イワブクロとメアカンフスマ
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7/8 11:25
イワブクロとメアカンフスマ
夏道が出ていて登れそう!
この時期の入山者の情報が少なく、天候や残雪状況により、登頂できなかった人が直近で多かった。
今年は雪が多く、当日すれ違ったガイドさんからもネガティブな意見とポジティブな意見をもらい、自分の目で見ないとわからない状況だった。
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7/8 12:02
夏道が出ていて登れそう!
この時期の入山者の情報が少なく、天候や残雪状況により、登頂できなかった人が直近で多かった。
今年は雪が多く、当日すれ違ったガイドさんからもネガティブな意見とポジティブな意見をもらい、自分の目で見ないとわからない状況だった。
知床半島の先っぽには知床岳
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7/8 12:25
知床半島の先っぽには知床岳
知床岳の奥に国後島
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7/8 12:12
知床岳の奥に国後島
硫黄山山頂
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7/8 12:17
硫黄山山頂
山頂標識はなく、とりあえず謎文字と。
TOP WV SPO なんなんでしょう?
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7/8 12:21
山頂標識はなく、とりあえず謎文字と。
TOP WV SPO なんなんでしょう?
これから歩く羅臼岳までの主稜線
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7/8 12:24
これから歩く羅臼岳までの主稜線
羅臼岳と三ツ峰
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7/8 12:27
羅臼岳と三ツ峰
ウトロ漁港
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7/8 12:28
ウトロ漁港
謎文字に愛着が湧いてきたので、そろそろ下山しよう。
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7/8 12:35
謎文字に愛着が湧いてきたので、そろそろ下山しよう。
イワウメ
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7/8 12:46
イワウメ
キバナシャクナゲ
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7/8 12:47
キバナシャクナゲ
上に行くにつれ斜度がきついので、少し下まで降りて‥、
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7/8 12:51
上に行くにつれ斜度がきついので、少し下まで降りて‥、
雪渓をトラバース
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7/8 13:26
雪渓をトラバース
それでも斜度がエグいので慎重に
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7/8 13:28
それでも斜度がエグいので慎重に
ザレ場を登り返し、ハイマツを抜けて、夏道に戻ると
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7/8 13:45
ザレ場を登り返し、ハイマツを抜けて、夏道に戻ると
シレトコスミレの実
がーーーん!遅かったか‥
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7/8 13:46
シレトコスミレの実
がーーーん!遅かったか‥
シレトコスミレ
ほんの数株だけ残っていてくれた。
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7/8 14:01
シレトコスミレ
ほんの数株だけ残っていてくれた。
第1火口分岐
硫黄山に登れて、シレトコスミレもなんとか見られた。
安堵の気持ちで『第一火口キャンプ指定地』へ向かう。
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7/8 14:03
第1火口分岐
硫黄山に登れて、シレトコスミレもなんとか見られた。
安堵の気持ちで『第一火口キャンプ指定地』へ向かう。
ザレた斜面にもシレトコスミレの小さな株が沢山あった。強い子なのかも。
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7/8 14:10
ザレた斜面にもシレトコスミレの小さな株が沢山あった。強い子なのかも。
エゾノツガザクラ
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7/8 14:16
エゾノツガザクラ
また雪渓
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7/8 14:25
また雪渓
たっぷり残ってる。
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7/8 14:37
たっぷり残ってる。
ミヤマクワガタ
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7/8 14:44
ミヤマクワガタ
テン場まであと少しってとこで、滑落。
ストックのグリップをぶっ刺して何とか止まったけど、スピードがのって焦った。
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7/8 14:46
テン場まであと少しってとこで、滑落。
ストックのグリップをぶっ刺して何とか止まったけど、スピードがのって焦った。
右がテン場で左の雪がある所にフードロッカー2基
この日の利用者はガイドさん×2名とツアー参加者3名のグループと私達のみ。
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7/8 14:47
右がテン場で左の雪がある所にフードロッカー2基
この日の利用者はガイドさん×2名とツアー参加者3名のグループと私達のみ。
まずはビールを冷やす。
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7/8 15:30
まずはビールを冷やす。
ミネズオウ
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7/8 15:56
ミネズオウ
いいテン場だわ。
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7/8 15:57
いいテン場だわ。
ガイドさんたちのテントの先で小川のように流れてる綺麗な水がとれた。
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7/8 17:25
ガイドさんたちのテントの先で小川のように流れてる綺麗な水がとれた。
羅臼岳までの稜線も見えるなんて!ここにして良かった。
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7/8 18:01
羅臼岳までの稜線も見えるなんて!ここにして良かった。
フードロッカー
私達は『ツンデツンデ』と呼んでいる。
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7/8 18:10
フードロッカー
私達は『ツンデツンデ』と呼んでいる。
暗い中、よくこんな写真撮ってたなー
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7/9 1:10
暗い中、よくこんな写真撮ってたなー
ぐっすり眠れた。
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7/9 4:47
ぐっすり眠れた。
朝散歩中にテン場でシレトコスミレを見つけた。
稜線でこぼれた種が流されてここまで来たのかな。
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7/9 5:35
朝散歩中にテン場でシレトコスミレを見つけた。
稜線でこぼれた種が流されてここまで来たのかな。
昨日滑落した所は斜度がきついので、テン場をほんの少し下り、なだらかな斜面から登り返す。
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7/9 6:46
昨日滑落した所は斜度がきついので、テン場をほんの少し下り、なだらかな斜面から登り返す。
雪渓歩きが続くと夏道を見落としがちになる。わかりづらく何度も行き過ぎて戻ったりした。
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7/9 6:52
雪渓歩きが続くと夏道を見落としがちになる。わかりづらく何度も行き過ぎて戻ったりした。
第一火口の分岐に戻り、知円別(ちえんべつ)方面へ向かう。
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7/9 7:14
第一火口の分岐に戻り、知円別(ちえんべつ)方面へ向かう。
前衛峰の岩場を登り、行く先が確認できた。
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7/9 7:24
前衛峰の岩場を登り、行く先が確認できた。
アイゼン&ピッケル装備!
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7/9 7:50
アイゼン&ピッケル装備!
が、その前に第2前衛峰からの下りがエグかった。
下りで使うならアイゼン+ピッケル必須かと思う。
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7/9 7:50
が、その前に第2前衛峰からの下りがエグかった。
下りで使うならアイゼン+ピッケル必須かと思う。
ぐぃーーーんと下って途中で右側にトラバースする。
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7/9 8:00
ぐぃーーーんと下って途中で右側にトラバースする。
アイゼン外して砂礫地を登りかえす。
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7/9 8:20
アイゼン外して砂礫地を登りかえす。
振り返ってみてもあそこを下ったかと思うとちょっと恐ろしい。
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7/9 8:27
振り返ってみてもあそこを下ったかと思うとちょっと恐ろしい。
ここで景色は一変し、荒涼とした稜線歩きとなる。
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7/9 8:30
ここで景色は一変し、荒涼とした稜線歩きとなる。
右手の眼下には第1火口が見えた。
え?テン場から全然進んでないじゃん。
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右手の眼下には第1火口が見えた。
え?テン場から全然進んでないじゃん。
コケモモ
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7/9 8:36
コケモモ
イワヒゲ
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イワヒゲ
コケシ岩
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コケシ岩
コケシ岩の先、中の廊下のザレた斜面のトラバースもまあまあ危なくて、慎重に通過した。
2025年07月09日 08:46撮影
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コケシ岩の先、中の廊下のザレた斜面のトラバースもまあまあ危なくて、慎重に通過した。
マルバシモツケとメアカンキンバイ
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マルバシモツケとメアカンキンバイ
知円別岳を巻くようにして南岳の分岐へ。
そこからまた景色が一変し、ハイマツ→天国→ハイマツ→天国を繰り返す。
ここらへんの知円別平は天国多め。
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7/9 9:04
知円別岳を巻くようにして南岳の分岐へ。
そこからまた景色が一変し、ハイマツ→天国→ハイマツ→天国を繰り返す。
ここらへんの知円別平は天国多め。
ハイマツ
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ハイマツ
天国
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7/9 9:30
天国
天国とおじさん
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天国とおじさん
天国きれい
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天国きれい
天国いいところ
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天国いいところ
天国楽しい
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天国楽しい
天国終了
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天国終了
南岳分岐
この辺りにもシレトコスミレの実は沢山。
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7/9 10:16
南岳分岐
この辺りにもシレトコスミレの実は沢山。
リンネソウ
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7/9 10:27
リンネソウ
左は硫黄平のあたりか。
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7/9 10:33
左は硫黄平のあたりか。
ようやく二ツ池だ。
私の頭の右が天の池、左が地の池、天と地で二ツ池。
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7/9 10:42
ようやく二ツ池だ。
私の頭の右が天の池、左が地の池、天と地で二ツ池。
そして南岳で休憩。
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7/9 10:50
そして南岳で休憩。
ニュージーランド土産をいただく。
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7/9 10:51
ニュージーランド土産をいただく。
二ツ池が見えてからが長い、ハイマツぅーーー
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7/9 11:25
二ツ池が見えてからが長い、ハイマツぅーーー
右・雪で埋もれてるのが天の池。
左・池になってるのが地の池。テン場があるのは地の池。
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7/9 11:52
右・雪で埋もれてるのが天の池。
左・池になってるのが地の池。テン場があるのは地の池。
まだか二ツ池は。
この一帯はほぼハイマツで、時々ポコっとハイマツから出られる。
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7/9 11:52
まだか二ツ池は。
この一帯はほぼハイマツで、時々ポコっとハイマツから出られる。
ハイマツ帯では小さな虫が大量に体に付く。刺したり噛んだりはしない。
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7/9 11:58
ハイマツ帯では小さな虫が大量に体に付く。刺したり噛んだりはしない。
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7/9 11:59
二ツ池(地の池)
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7/9 12:13
二ツ池(地の池)
おじさんの水質チェックによると、「透明で綺麗だよ、俺いけるわ」だそう。
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7/9 12:20
おじさんの水質チェックによると、「透明で綺麗だよ、俺いけるわ」だそう。
エゾカンゾウ
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7/9 12:20
エゾカンゾウ
タカネバラ
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7/9 12:21
タカネバラ
フードロッカー2基(ツンデツンデ2匹)
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7/9 12:22
フードロッカー2基(ツンデツンデ2匹)
花畑の二ツ池テン場を後にする。
1泊の行程ならばここでテン泊と考えていたので、じっくり見ておきたかった。
さよなら、またいつか!
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7/9 12:27
花畑の二ツ池テン場を後にする。
1泊の行程ならばここでテン泊と考えていたので、じっくり見ておきたかった。
さよなら、またいつか!
花畑の二ツ池テン場を後にする。
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7/9 12:26
花畑の二ツ池テン場を後にする。
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7/9 13:21
オッカバケ岳の山頂を巻くようにハイマツを登りハイマツを下る。
小さなミクリ沼を過ぎると、サシルイ岳の全貌が見えた。
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7/9 13:42
オッカバケ岳の山頂を巻くようにハイマツを登りハイマツを下る。
小さなミクリ沼を過ぎると、サシルイ岳の全貌が見えた。
徐々に登山道が水路のようになってきた。
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7/9 13:55
徐々に登山道が水路のようになってきた。
登るにつれ、水の勢いが増してきたので、雪渓手前のザバザバ流れてる場所で2人で5L取った。
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7/9 14:01
登るにつれ、水の勢いが増してきたので、雪渓手前のザバザバ流れてる場所で2人で5L取った。
雪渓を登りサシルイの肩へ向かう。背後にはオッカバケ岳。
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7/9 14:37
雪渓を登りサシルイの肩へ向かう。背後にはオッカバケ岳。
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7/9 15:04
ハイマツを登り、肩を過ぎると、とうとう三ツ峰と羅臼岳が目の前に現れた。
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7/9 15:11
ハイマツを登り、肩を過ぎると、とうとう三ツ峰と羅臼岳が目の前に現れた。
アオノツガザクラ
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7/9 15:27
アオノツガザクラ
チシマツガザクラ
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7/9 15:33
チシマツガザクラ
国後島
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7/9 15:40
国後島
いくつもの花畑とハイマツを越える。
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7/9 15:57
いくつもの花畑とハイマツを越える。
三ツ峰テン場に到着。
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7/9 16:09
三ツ峰テン場に到着。
フードロッカー1基が使用不能になってた。(ツンデツンデ1匹がお亡くなりになってた)
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7/9 16:09
フードロッカー1基が使用不能になってた。(ツンデツンデ1匹がお亡くなりになってた)
水場はチョロチョロ細い。
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7/9 16:10
水場はチョロチョロ細い。
テン場とテン場の間に水場がある。
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7/9 16:12
テン場とテン場の間に水場がある。
三ツ峰の鞍部へ向かって直進する。
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7/9 16:17
三ツ峰の鞍部へ向かって直進する。
チシマフウロ エゾツツジ エゾシロチョウ
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7/9 16:41
チシマフウロ エゾツツジ エゾシロチョウ
メアカンフスマ ハイオトギリ イワブクロ
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7/9 16:52
メアカンフスマ ハイオトギリ イワブクロ
チシマノキンバイソウが見頃で美しい
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7/9 16:58
チシマノキンバイソウが見頃で美しい
ウコンウツギとお疲れ気味のおじさん
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7/9 17:06
ウコンウツギとお疲れ気味のおじさん
鞍部の花畑を抜けると『羅臼平キャンプ指定地』に到着。
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7/9 17:12
鞍部の花畑を抜けると『羅臼平キャンプ指定地』に到着。
テン場は貸し切り。
熊の心配もあり、嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ち。
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7/9 17:42
テン場は貸し切り。
熊の心配もあり、嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ち。
ハイマツに囲まれたテン場は『となりのトトロ』のメイちゃん目線で見回すと、いくつも獣道みたいなのがあって、奥までずっと続いてるよね?これはもしや?って考えるときりがなく。
ど真ん中にテントを張ろうかとも思ったが、風が強くて断念。
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7/9 17:43
ハイマツに囲まれたテン場は『となりのトトロ』のメイちゃん目線で見回すと、いくつも獣道みたいなのがあって、奥までずっと続いてるよね?これはもしや?って考えるときりがなく。
ど真ん中にテントを張ろうかとも思ったが、風が強くて断念。
アイゼン干して、Tシャツだけ着替えて、というか前日着てたTシャツの方がまだ綺麗でマシだったのでそれに着替えた。
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7/9 18:15
アイゼン干して、Tシャツだけ着替えて、というか前日着てたTシャツの方がまだ綺麗でマシだったのでそれに着替えた。
面白い山容の羅臼岳。
山頂部分の岩場は溶岩ドームと呼ばれる。火山から粘度の高い溶岩が押し出されて出来たドーム状の地形のこと。
0
7/9 19:19
面白い山容の羅臼岳。
山頂部分の岩場は溶岩ドームと呼ばれる。火山から粘度の高い溶岩が押し出されて出来たドーム状の地形のこと。
日の入りは19時過ぎ、とにかく長い1日だった。
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7/9 18:59
日の入りは19時過ぎ、とにかく長い1日だった。
北海道に祝杯!
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7/9 18:32
北海道に祝杯!
さてさて、暗くなる前にフードロッカーに色々しまって寝るよー
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7/9 19:26
さてさて、暗くなる前にフードロッカーに色々しまって寝るよー
※フードロッカー荒らしではありません。
食べ物やゴミ、食器など全部しまってから、羅臼岳に向かう。
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7/10 4:29
※フードロッカー荒らしではありません。
食べ物やゴミ、食器など全部しまってから、羅臼岳に向かう。
山頂は隠れてる。
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7/10 4:31
山頂は隠れてる。
3日前の天気予報では曇りだったけど、晴れてないか?
0
7/10 4:38
3日前の天気予報では曇りだったけど、晴れてないか?
クモマグサ
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7/10 4:55
クモマグサ
雲海の上だったのか。
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7/10 5:20
雲海の上だったのか。
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7/10 5:27
羅臼岳山頂
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7/10 5:30
羅臼岳山頂
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7/10 5:34
硫黄の山頂でも見た謎の文字『TOP WV』
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7/10 5:38
硫黄の山頂でも見た謎の文字『TOP WV』
ブロッケン現象
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7/10 5:42
ブロッケン現象
感無量
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7/10 5:45
感無量
雲の上に浮かぶ縦走路
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7/10 5:47
雲の上に浮かぶ縦走路
コエゾツガザクラとチングルマ
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7/10 6:02
コエゾツガザクラとチングルマ
羅臼平と三ツ峰
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7/10 6:25
羅臼平と三ツ峰
点滴並みのポタポタ、岩清水で水を取るのは難しそう。
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7/10 6:29
点滴並みのポタポタ、岩清水で水を取るのは難しそう。
思い残すことはない恵まれた山行だった。
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7/10 6:33
思い残すことはない恵まれた山行だった。
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7/10 6:52
テントを片付け始めたら日帰りの早い人が登ってきた。
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7/10 7:25
テントを片付け始めたら日帰りの早い人が登ってきた。
今回、携帯トイレはフードロッカーに入れるか入れないかで頭を悩ませた。
袋を3重にしても臭うもんは臭う。この臭いをクマはどう捉えるのかがわからなくて。知ってる人が居たら教えてください。
それと凝固剤で固めるタイプの場合、袋の中のナニに(ブツに)、凝固剤を振り掛けてから使用済みトイレットペーパーを入れる。この何気ない順序が大事。
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7/10 7:45
今回、携帯トイレはフードロッカーに入れるか入れないかで頭を悩ませた。
袋を3重にしても臭うもんは臭う。この臭いをクマはどう捉えるのかがわからなくて。知ってる人が居たら教えてください。
それと凝固剤で固めるタイプの場合、袋の中のナニに(ブツに)、凝固剤を振り掛けてから使用済みトイレットペーパーを入れる。この何気ない順序が大事。
チシマノキンバイソウとエゾシロチョウ
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7/10 8:11
チシマノキンバイソウとエゾシロチョウ
エゾコザクラ
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7/10 8:16
エゾコザクラ
コエゾツガザクラ
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7/10 8:17
コエゾツガザクラ
雲海の中に入る。
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7/10 8:28
雲海の中に入る。
雪渓下りは楽しい。
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7/10 8:43
雪渓下りは楽しい。
歩きやすいと調子に乗って進み過ぎ、またもや夏道を見落とし、大沢入口まで登り返す。
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7/10 8:56
歩きやすいと調子に乗って進み過ぎ、またもや夏道を見落とし、大沢入口まで登り返す。
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7/10 9:08
羽衣峠
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7/10 9:09
羽衣峠
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銀冷水に携帯トイレブースあり
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銀冷水に携帯トイレブースあり
仙人坂 オホーツク海が見下ろせるらしい。
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7/10 9:38
仙人坂 オホーツク海が見下ろせるらしい。
積雪に耐えて横に生えてるダケカンバ
3日間を通して、低い木を屈んで通過することが多く、結構疲れが蓄積された。
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7/10 9:55
積雪に耐えて横に生えてるダケカンバ
3日間を通して、低い木を屈んで通過することが多く、結構疲れが蓄積された。
極楽平
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7/10 10:12
極楽平
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7/10 10:23
弥三吉水
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弥三吉水
650m岩峰で雲の下に出た
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7/10 10:43
650m岩峰で雲の下に出た
ガスと雨でびしょ濡れ。
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7/10 10:39
ガスと雨でびしょ濡れ。
オホーツク展望の少し手前でウトロハイヤーに電話をして、タクシーの手配をする。ウトロにタクシーは1台しかないため事前に予約済み。
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7/10 11:11
オホーツク展望の少し手前でウトロハイヤーに電話をして、タクシーの手配をする。ウトロにタクシーは1台しかないため事前に予約済み。
下山
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7/10 11:43
下山
運転手さんは木下小屋で待っていた。氷水をいただき、がぶ飲みをする。
木下小屋→カムイワッカ湯の滝¥8000
カムイワッカ湯の滝→木下小屋¥9000
だそう。湯の滝までの道路は平坦で走りやすいが未舗装なので、土埃で車が真っ白になってしまう。その都度、洗車するのは手間だよね。
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7/10 11:45
運転手さんは木下小屋で待っていた。氷水をいただき、がぶ飲みをする。
木下小屋→カムイワッカ湯の滝¥8000
カムイワッカ湯の滝→木下小屋¥9000
だそう。湯の滝までの道路は平坦で走りやすいが未舗装なので、土埃で車が真っ白になってしまう。その都度、洗車するのは手間だよね。
結局、山中ではクマには出会さなかった。
でも、身近なところから、ものすんごい獣臭は漂っていた。
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7/10 13:19
結局、山中ではクマには出会さなかった。
でも、身近なところから、ものすんごい獣臭は漂っていた。
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