記録ID: 8394438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
高速バスでアプローチ ナイトハイクで八ヶ岳(小淵沢〜編笠〜権現 周回)
2025年07月09日(水) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,957m
- 下り
- 1,953m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:49
距離 23.8km
登り 1,957m
下り 1,953m
1:08
19分
スタート地点
10:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
小淵沢で下車して観音平の登山口まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
露払いがひどく、容赦なく両脇から全身濡れまくるので朝イチ覚悟して |
写真
感想
2週間何もしてなかったので、足の状態を確認するためにらくらくアプローチできる八ヶ岳にナイトハイクしてきました。
どっかでテント泊しよかと思ったけど、準備が整わなかったのでいつもの定番コースがこの時期は良し。
観音平まで単調な舗装路を上り詰め、ようやく登山口に到着。あたりはガスで方向感覚が分からないくらいでした。
雲の中に入ったようでポツポツと木々の間から雫が落ちてきて、進むごとにちょっと雨脚が強くなりました。今回はトレランスタイルで荷物を少なくしたので、雨よけの装備はないので状況によっては撤退かと考えながら進みました。
先行パーティーを雲海で抜かして、押手川についた時には既にガスの上に出たようで、雨は止んでホッとしましたー。
やはり2週間のブランクは効いてるようで、体重も増えたせいか足取りが重く、なんども休みながら編笠に着きました。
編笠は毎回通過点なので長居はせず、青年小屋に向けて滑りやすい岩場の道を両手を使っておりました。
天気は回復傾向のようで、青空がときおり雲の切れ間から見え、青年小屋のベンチを借りてエネルギー補給し、権現岳へ向かいます。
いつもサクサクいけてたはずが、砂礫で足の力がうまく伝わらずに苦戦しながらギボシを通過し、分岐に到着。ここまでくれば権現岳は目と鼻の先なのでゆっくり天気の回復を待ちました。
天気予報通り一気に天気は回復し、数分のうちに360度視界がかわりました。ナイトハイクはこれだからやめられないって思える瞬間でした。下山はお風呂屋のオープンに合わせて途中のベンチなどで休みながらばっちり灼熱の下界に降りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:49人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する