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Yamareco

記録ID: 8390512
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

天塩岳〜安全な新道コースピストン〜思わぬトラップで大変なことに 

2025年07月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
13.8km
登り
948m
下り
943m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:56
合計
6:37
距離 13.8km 登り 948m 下り 943m
7:39
1
スタート地点
8:08
49
8:57
9:10
69
10:19
10:20
14
10:34
10:45
38
11:23
11:39
35
12:14
12:20
16
12:36
46
13:22
13:31
22
13:53
23
14:16
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 飛行機
宮下岳夫ガイドツアー

前日の宿泊地 層雲峡の「ペンション銀河」6:00頃ガイドの車で出発して天塩岳登山口へ

下山後、協和温泉で日帰り温泉を利用(出血のためシャワーのみ使用)
ガイドの車で札幌駅北口へ(18:00頃到着)
JRで新千歳空港へ
JAL526便 遅延で新千歳空港20:30発→羽田空港22:00頃到着
ハイウェイバス羽田22:40発調布駅行き→調布駅北口23:20着
京王線調布駅23:27発→自宅最寄駅23:40着
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
しかし私は平坦な林道を「ながら歩き」をして転び、左膝を強打、三針縫う大事になってしまった。これがトラップ、油断大敵。
その他周辺情報 協和温泉 @600 現金のみ
https://kyouwaonsen.com/onsen.html
左膝創傷により出血が止らず、シャワーのみの利用とした。
温泉は熱めのお湯らしく、温めのお湯と交互に入ると良いらしい。
ガイドの車に乗り天塩岳ヒュッテの駐車場に到着。
2025年07月07日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 7:31
ガイドの車に乗り天塩岳ヒュッテの駐車場に到着。
天塩岳ヒュッテは町営のようですが、残念ながら営業しておらず無人です。
2025年07月07日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 7:31
天塩岳ヒュッテは町営のようですが、残念ながら営業しておらず無人です。
新道と旧道の分岐です。右側の新道連絡道へ向います。既に左膝を強打後なのですが、この辺りでは全く気になりませんでした。
2025年07月07日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 8:08
新道と旧道の分岐です。右側の新道連絡道へ向います。既に左膝を強打後なのですが、この辺りでは全く気になりませんでした。
前天塩岳が見えてきました。
2025年07月07日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 8:55
前天塩岳が見えてきました。
更に上ると森林限界を超えます。見えている山は天塩岳手前のピークで、あのピークに登ると本当の天塩岳が見えます。右側に裾が見えている山かと思ったら違いました。もっと左方向に見えてきます。
2025年07月07日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 9:49
更に上ると森林限界を超えます。見えている山は天塩岳手前のピークで、あのピークに登ると本当の天塩岳が見えます。右側に裾が見えている山かと思ったら違いました。もっと左方向に見えてきます。
天塩岳が見えてきました。
2025年07月07日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/7 10:20
天塩岳が見えてきました。
天塩岳山頂へはここからの標高差もそれほどなく、大きな下りもなさそうなので順調に山頂に行けそうです。優しそうなピラミダルな山容です。それにしても昨日の「てんくら」では天塩岳はCCCでしたが、青空も見えていてどう見てもAです。山頂付近はやや風は強かったですがCはないよなと思いました。
2025年07月07日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 10:31
天塩岳山頂へはここからの標高差もそれほどなく、大きな下りもなさそうなので順調に山頂に行けそうです。優しそうなピラミダルな山容です。それにしても昨日の「てんくら」では天塩岳はCCCでしたが、青空も見えていてどう見てもAです。山頂付近はやや風は強かったですがCはないよなと思いました。
避難小屋に到着。別棟でトイレも有り利用可能です。素晴らしいです。
2025年07月07日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 10:34
避難小屋に到着。別棟でトイレも有り利用可能です。素晴らしいです。
小屋の中を覗いてみました。途中登山道整備で使う道具が保管されていました。
2025年07月07日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 10:35
小屋の中を覗いてみました。途中登山道整備で使う道具が保管されていました。
小屋の前から。左が前天塩岳、右が天塩岳です。
2025年07月07日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 10:36
小屋の前から。左が前天塩岳、右が天塩岳です。
天塩岳の調度真上に雲があって、天塩岳に雲の影が覆い被さっているのが少し残念です。
2025年07月07日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 10:36
天塩岳の調度真上に雲があって、天塩岳に雲の影が覆い被さっているのが少し残念です。
前天塩岳の上空には雲が無く、順光なのでスッキリと綺麗に見えていました。
2025年07月07日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 10:37
前天塩岳の上空には雲が無く、順光なのでスッキリと綺麗に見えていました。
この辺りの笹も刈払が丁寧にされていて歩きやすいです。山頂を眺めながら登る気分は最高です。膝のことはすっかり忘れていました。
2025年07月07日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:02
この辺りの笹も刈払が丁寧にされていて歩きやすいです。山頂を眺めながら登る気分は最高です。膝のことはすっかり忘れていました。
登ってきた稜線が後に見えています。中央に小さく小屋も見えています。左側の三峰ピークが西天塩岳のようです。
2025年07月07日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:12
登ってきた稜線が後に見えています。中央に小さく小屋も見えています。左側の三峰ピークが西天塩岳のようです。
山頂近くはガレ場でしたが、問題なく天塩岳山頂に到着しました。
2025年07月07日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:23
山頂近くはガレ場でしたが、問題なく天塩岳山頂に到着しました。
一等三角点様です。
2025年07月07日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 11:23
一等三角点様です。
天塩岳山頂標柱との記念写真、宮下ガイドに撮って頂きました。
風が強いことが衣服の皺で判るかと思います。左脚のズボンが少し上に引っ張られているのは膝の出血の影響です。
2025年07月07日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 11:33
天塩岳山頂標柱との記念写真、宮下ガイドに撮って頂きました。
風が強いことが衣服の皺で判るかと思います。左脚のズボンが少し上に引っ張られているのは膝の出血の影響です。
天塩岳山頂から・・・前天塩岳
2025年07月07日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:35
天塩岳山頂から・・・前天塩岳
天塩岳山頂から・・・西天塩岳
2025年07月07日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天塩岳山頂から・・・西天塩岳
天塩岳山頂から・・・ニセイカウシュッペ山と石狩岳方面
2025年07月07日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:36
天塩岳山頂から・・・ニセイカウシュッペ山と石狩岳方面
天塩岳山頂から・・・ARナビで山座同定。
天塩岳山頂から・・・ARナビで山座同定。
天塩岳山頂は結構広いです。吹きさらしでもあります。
2025年07月07日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:38
天塩岳山頂は結構広いです。吹きさらしでもあります。
山頂で少し休憩した後、下山を開始します。左側のカール地形の峰へ行けば花が沢山咲いているかもとのガイドさんの話。下っていく右側は風が強いので花が育たないのだとも。
2025年07月07日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 11:39
山頂で少し休憩した後、下山を開始します。左側のカール地形の峰へ行けば花が沢山咲いているかもとのガイドさんの話。下っていく右側は風が強いので花が育たないのだとも。
前天塩岳山頂部分がザレて見えるのは、焼けた這松らしいです。昔火事があり燃えてしまったからだそうです。雷ではなくタバコが原因とのことです。
2025年07月07日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:40
前天塩岳山頂部分がザレて見えるのは、焼けた這松らしいです。昔火事があり燃えてしまったからだそうです。雷ではなくタバコが原因とのことです。
山頂直下はこんな感じのガレ場です。
2025年07月07日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:41
山頂直下はこんな感じのガレ場です。
マルバシモツケ
2025年07月07日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:48
マルバシモツケ
ゴゼンタチバナ
2025年07月07日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:49
ゴゼンタチバナ
バイケイソウ
2025年07月07日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:53
バイケイソウ
シラネニンジン
2025年07月07日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:55
シラネニンジン
ミヤマセンキュウとはどう違う?
http://mountain.wjg.jp/webalbum/HanaAlbum/similarflower.aspx?Code=160
2025年07月07日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマセンキュウとはどう違う?
http://mountain.wjg.jp/webalbum/HanaAlbum/similarflower.aspx?Code=160
宮下ガイドさんが教えてくれました。地下にあるはずの花崗岩が飛びだしたものだそうです。キラキラ光っていました。
2025年07月07日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/7 12:00
宮下ガイドさんが教えてくれました。地下にあるはずの花崗岩が飛びだしたものだそうです。キラキラ光っていました。
ハイオトギリ
2025年07月07日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:08
ハイオトギリ
ハイオトギリは避難小屋の前後に群生していました。
2025年07月07日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハイオトギリは避難小屋の前後に群生していました。
突然ガイドさんが立ち止まったのだ何かと思いましたが、鳥が居るのです。ケルンの上に・・・。鳥の名前を教えて貰ったのですが忘れてしまいました。
2025年07月07日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:36
突然ガイドさんが立ち止まったのだ何かと思いましたが、鳥が居るのです。ケルンの上に・・・。鳥の名前を教えて貰ったのですが忘れてしまいました。
これから下っていく登山道が見えています。この時は左膝が出血のためにズボンにくっついて歩きにくく、また痛みも出始めていました。
2025年07月07日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:45
これから下っていく登山道が見えています。この時は左膝が出血のためにズボンにくっついて歩きにくく、また痛みも出始めていました。
ミヤマアキノキリンソウ
2025年07月07日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:54
ミヤマアキノキリンソウ
休憩ポイントです。右のヒュッテ方向へ一気に下ります。
2025年07月07日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:20
休憩ポイントです。右のヒュッテ方向へ一気に下ります。
左膝の血のシミはゴワゴワになっています。相当出血した模様です。
2025年07月07日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:21
左膝の血のシミはゴワゴワになっています。相当出血した模様です。
不注意にも私が躓いた倒木を探して下りました。この白樺かな?
2025年07月07日 14:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:02
不注意にも私が躓いた倒木を探して下りました。この白樺かな?
この枯れた木のような気がします。上の方から行きは歩いてきました。私が右脚のつま先で躓いたので壊れたような痕跡があります。今日の最大のトラップは平坦な林道での「ながら歩き」でした。
2025年07月07日 14:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:02
この枯れた木のような気がします。上の方から行きは歩いてきました。私が右脚のつま先で躓いたので壊れたような痕跡があります。今日の最大のトラップは平坦な林道での「ながら歩き」でした。
天塩岳山頂でチェックイン YAMASAのスタンプ
天塩岳山頂でチェックイン YAMASAのスタンプ
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500ミリリットル×1 水プラティパス1000ミリリットル×2 コンパス 計画書 ヘッドランプ バッテリー予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル(ジェル)×2 手拭い 芍薬甘草湯×2  五苓散×2  塩タブレット×2  アミノバイタル(顆粒)×2

感想

宮下ガイドツアーで天塩岳に登ってきました。
昨年カムエクを予約していたのに、直前に私が体調を崩しキャンセルしたガイドツアーが宮下さんのツアーでした。
今年こそカムエクに宮下さんのツアーで行こうと思っていたのですが、宮下ガイドは色々大変なことばかりなのでカムエクツアーはもうやらないそうです。
一度会いたかった方なので、ニセカウ・天塩岳ツアーに申し込んでみました。
結果からいうと
無事に天塩岳に登れました。ガイドツアーなのでとてもリラックスして登れました。
しかし余りにリラックスしすぎたためか、私の不注意でアプローチの林道で左膝を痛めてしまい、そのまま登山を予定通り上り下りしましたが、下山後に膝が大変なことになっていました。

〇天塩岳(てしおだけ)標高 1557m
日本二百名山 一等三角点百名山 北海道百名山 日本の山岳標高1003山 北海道の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 北海道の百名山 北海道百名山(1993年版)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=107

▼左膝をケガ
アプローチ道を歩き始め30分も経たない頃です。橋を渡ったりはありますが、殆ど平らな安全なアプローチ道です。
もう少ししたら急登が始まりますよとのガイドさんの声かけ。
樹林帯のアプローチ道で少し虫が出てきそうかなと思い、チェストのカメラケースに一緒に収納している薄荷スプレーを取り出して手や顔にスプレーを掛けようとしました。
平らな広い道だったので歩きながらスプレーを掛けようとしたその瞬間、何故だか右脚が躓き左膝から倒れてしまいました。跪く形で左膝を強打しました。
両手に虫除けスプレーとキャップを持っていたので手で対応できずに左膝から倒れてしまったようです。
右脚が斜めに倒れている倒木の先端に躓いたようです。
一瞬のことでした。
危険を全く感じていなかったことも有り、全体重を乗せて左膝から地面に落ちました。そこには小さな石が有りました。
ガイドさん曰く、大きな音がしたよと。
一瞬でしたが左膝が痛かったです。
とはいえ、単に躓いて跪いただけ、一寸左膝が痛いけれども青あざができたかも程度と甘く考えて直ぐに起き上がり、そのまま登山を続けました。
先頭がガイドさん、私が殿で歩きました。
最初の休憩場所では膝の異変に気が付かず、森林限界を越えたところの休憩で、左膝がパンツに引っかかる感じがするので、念のため膝を見たら、黒のトレッキングパンツに染め物のように黒いシミが広がっているのが判りました。
「出血しているぞ」「止っていないんだ」
トレッキングパンツを捲って左膝を出して見てみたら、調度膝の真ん中がぱっくりと切れていて、まだ血がにじみ出しているではないですか。
裂けていて皮がめくれて肉が見えています。
持参している救急用具を取り出し、消毒して大きめのバンドエイドを貼りました。
登りでは特に痛みは無かったのですが、ズボンに左膝が直ぐにくっついてしまうのでまだかさぶたになってくれていないことは判っていました。
下りでは左膝を曲げると変な痛みが出ましたが、我慢できない程度はないので下山後は予定通り日帰り温泉に行き、風呂へ入りました。
トレッキングパンツを脱ぐときに貼っていたバンドエイドが真っ黒になっていて剥がれ落ちました。
シャワーで患部を洗ってよく見ると、タラタラと裂け目から血がしたたり落ち続けています。
温泉の湯船に入りたかったのですが、湯船が血で染まってしまうので、シャワーだけにして早めにあがり、もう一度救急セットの中からバンドエイドとガーゼで患部を縦横に塞ぎました。
その日は飛行機とハイウェイバスや私鉄に乗り、夜中の0時近くに自宅に戻りました。
もう一度患部を見てみたところ、まだ出血が止っていません。
縫合して貰わないと出血が止らないような気がしたので、近くの病院の夜間救急に電話をしてみました。それも複数・・・。
たらい回しにあって、整形外科医がいないので来て貰っても圧迫止血処理しかできないので、自分で圧迫止血処理をして朝になったら近くの整形外科を受診してくれと断られました。
掛かり付けのスポーツ整形外科は予約制で、スマホで見ると一週間後しか予約が取れません。
一週間後では意味が無いので、翌朝8:30に、待たされても仕方ない覚悟で掛かり付けのスポーツ整形外科を受診したところ、いつもの医者がラッキーにもいてくれて、スイスイと検査と受診が叶いました。
担当医が診てくれて直ぐに創傷処理(最終的には三針縫合処理)をしてくれました。
お陰で暫くして出血が治まりました。
とはいえ、今日はシルバー人材センターの仕事で沢山歩かねばならない1日でした。
縫っているので歩きにくさは少し有りましたが、無事に14,000戸ポスティングを終えることが出来ました。
明日10日予約を入れてくれて、再受診してきます。

▼嫋やかで良い山
登山道がとてもよく整備されていて、途中の笹藪の刈払もバッチリでした。避難小屋もとても良く管理されていました。トイレも有り地元の山岳会が一所懸命に管理されていることを感じました。ガイドさんもそのようなことを言っていました。
トレラン大会も開催したことがあるので、その頃から整備が進んだようです。
山深いところにある山ですが、それ程長くなく危険箇所もなく登れる展望の山でした。今回は前天塩岳や西天塩岳はスルーしましたが、堪能するのならば周回ルートが良いかもと思いました。

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