記録ID: 8384293
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2025年07月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:09
距離 13.1km
登り 1,351m
下り 1,351m
14:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸→行者小屋】 緑が気持ち良すぎる苔むした樹林帯。 朝露か湿った岩や階段がやや滑りやすく注意 涸れ沢はどっちに進むかややわかりにくい 【行者小屋→地蔵ノ頭】 急な階段が現れた辺りからヘルメット装着 そこから尾根まではずっと急な岩場登り。どこに足を置くかを見極めて 常に45度よりは急な感じで体力も要る 綺麗な花が色々咲いてる 【地蔵ノ頭→赤岳山頂】 怖い所は終わったかと思ったら、まだまだ急な岩場もある 怖さは地蔵尾根ほどではないけれど 【赤岳山頂→文三郎尾根→行者小屋】 地蔵尾根よりは階段が多く若干難易度低いけど、上部は非常に急な岩場 砂礫にはコマクサも マムートのマークが貼られた階段がちょくちょくある 【行者小屋→美濃戸】 こんなに長かったっけ?というくらい長く美しい森 朝より乾いていた |
その他周辺情報 | 美濃戸登山口のすぐ下の赤岳山荘のすぐ下の「やまのこ村」で、「八ヶ岳生ソフトクリーム」を食べる。濃厚でとてもおいしい。 富士見の「ゆーとろん 水神の湯」に寄って帰途 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
|
---|
感想
初めて最高峰赤岳へ。4年前に作った山行計画では美濃戸登山口から日帰りになっており、今回それを活用。
文三郎尾根から登って地蔵尾根に下るプランになっていたが、行者小屋で調べたら、下りは文三郎のほうが怖くなさそうとわかり、逆周りとなりました。
行者小屋にはポップな写真看板があり、我々もお決まりの写真をぱちり。赤岳や阿弥陀の景色も素晴らしく、ゆっくり休んで体力回復。
地蔵尾根の上部は、急な岩場を鎖を頼りに進む箇所がかなりあって緊張を強いられたのと、普通に高度をどんどん稼ぐので体力削られました。
頂上着いて達成感でした!
展望は、地蔵尾根の途中で槍.穂高を見ることができました。富士山さえ見えなかったけど、北アルプス見えたからまあいいか。
帰りにまた行者小屋により、カモシーコーラ(コーラをカモシータンブラーで飲むだけ)で元気を取り戻し、さらなる長い下山路を帰路につきました。
ところで、うちの車は赤岳山荘の駐車場。うわさにたがわぬダート道で、みんなよくここまで入ってきたなーと思いました(もちろん手前で停めてた方も多かったです)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:104人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する