ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8380806
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

本日2座目 栗生山(くりゅうさん・ぐんま百名山036):栗生神社鳥居付近よりピストン

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:36
距離
2.8km
登り
396m
下り
396m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:17
休憩
0:19
合計
1:36
距離 2.8km 登り 396m 下り 396m
9:02
7
スタート地点
9:09
9:11
41
9:52
10:09
24
10:33
5
10:38
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神社本殿まで行っても良かったが、手前の鳥居が印象的で、スペースもあったので、そこに停めた。
一般道から入って神社の参道は細くて、曲がってすぐ左右から葦のようなものが生えていて車をこすったが、固い植物ではないので車が傷つくことはなかった。
コース状況/
危険箇所等
栗生神社から登山道になる。特別危険という箇所はないが、谷間につけられた登山道は特に後半は急でちょっとしんどい。また、前日雨が降り、ぬれた落ち葉に覆われたり岩だったりで、下りでは滑らないように気を遣った。そして家に戻って靴下を脱ぐときに気づいたのだがヤマビルにやられた。
今まで吸血されたことはなく、”気持ち悪いな〜””吸われたくないな〜”としか考えたことがなかったが、いざ経験してみると痛みはなく、また血が固まらないので逆に靴下の洗濯は楽で、吸血による感染リスクもなさそうなので、祝ヤマビルという気分になった😁。もちろんヒルが多い地域には重武装で行きたいと思うが、ヒルへの恐怖が消えてハイカーとして1ステップ登った(そんな訳はないけどね😆😆)気分だ。
栗生神社手前170mくらいにある鳥居。
栗生神社手前170mくらいにある鳥居。
すぐに神社。
2025年07月06日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:07
すぐに神社。
舞台もあった。
2025年07月06日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:11
舞台もあった。
写真は拝殿でこの後ろに本殿がある。写真撮り損ねた😂
2025年07月06日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:11
写真は拝殿でこの後ろに本殿がある。写真撮り損ねた😂
拝殿のすぐ後ろに堂々としたご神木が目を引く。
2025年07月06日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:11
拝殿のすぐ後ろに堂々としたご神木が目を引く。
この神社の本殿は群馬県の重要文化財に指定されている。
2025年07月06日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:11
この神社の本殿は群馬県の重要文化財に指定されている。
登山道は神社の左側から始まる。
2025年07月06日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:12
登山道は神社の左側から始まる。
指導標が3つあるが、みんな栗生山のもの!
2025年07月06日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:12
指導標が3つあるが、みんな栗生山のもの!
昔は山頂に奥宮があったようで、そのためか最初登山道は舗装されている。
2025年07月06日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:15
昔は山頂に奥宮があったようで、そのためか最初登山道は舗装されている。
空へ向かってのびる杉木立。
2025年07月06日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:15
空へ向かってのびる杉木立。
神社と頂上の中間あたりにある看板で、この辺から傾斜が強くなる。落ち葉などで道はやや不明瞭となる。
2025年07月06日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:19
神社と頂上の中間あたりにある看板で、この辺から傾斜が強くなる。落ち葉などで道はやや不明瞭となる。
写真では分からないがけっこう湿った杉の葉が覆っていて、やつ(ヤマビル)が居そうだな〜といやな感じがした。
2025年07月06日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:20
写真では分からないがけっこう湿った杉の葉が覆っていて、やつ(ヤマビル)が居そうだな〜といやな感じがした。
登山道は谷間につけられていて、風もなく汗びっしょりになった。
2025年07月06日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:29
登山道は谷間につけられていて、風もなく汗びっしょりになった。
登るにつれいっそう荒れた感じになった。
2025年07月06日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:33
登るにつれいっそう荒れた感じになった。
登りではそうでもなかったが、急傾斜で滑りそうな場所が多くあった。
2025年07月06日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:37
登りではそうでもなかったが、急傾斜で滑りそうな場所が多くあった。
しかし見応えのある大岩も出てきて気分も上がる。
2025年07月06日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:37
しかし見応えのある大岩も出てきて気分も上がる。
神社から40分くらいで山頂と南側のピークの鞍部に到着。
2025年07月06日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:52
神社から40分くらいで山頂と南側のピークの鞍部に到着。
鞍部から右にすすめば、山頂はすぐそこ。
2025年07月06日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 9:53
鞍部から右にすすめば、山頂はすぐそこ。
10分くらいで山頂到着。
2025年07月06日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:00
10分くらいで山頂到着。
山頂標識も大分痛んでいる。1/3くらい欠けてしまい、誰かが標高の脇に山の名を記したようだ。
2025年07月06日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:02
山頂標識も大分痛んでいる。1/3くらい欠けてしまい、誰かが標高の脇に山の名を記したようだ。
西側のピークにも行ってみたがこれといったものもなく、もどってみると私製の標識を発見した。
2025年07月06日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:03
西側のピークにも行ってみたがこれといったものもなく、もどってみると私製の標識を発見した。
下山を始めて間もなく道の脇にキノコを発見。
2025年07月06日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:05
下山を始めて間もなく道の脇にキノコを発見。
直径10センチくらいあった。湿度が高い証拠ですね。
2025年07月06日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:05
直径10センチくらいあった。湿度が高い証拠ですね。
山頂直下は急傾斜でしかも昨日の雨の名残がのこっており滑りやすく気の抜けない場所が多かった。
2025年07月06日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:23
山頂直下は急傾斜でしかも昨日の雨の名残がのこっており滑りやすく気の抜けない場所が多かった。
ケルン?
2025年07月06日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:27
ケルン?
神社の裏まで来た。神社を通って降りても良かったが、右の道が気になってそちらに進んでみた。
2025年07月06日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:31
神社の裏まで来た。神社を通って降りても良かったが、右の道が気になってそちらに進んでみた。
コンクリートの舗装道なのだが、杉の葉が積み重なっていて荒れた感じであった。
2025年07月06日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:33
コンクリートの舗装道なのだが、杉の葉が積み重なっていて荒れた感じであった。
5分ほどでメインの参道に合流。
2025年07月06日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:35
5分ほどでメインの参道に合流。
出発地点の鳥居に戻った。
2025年07月06日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 10:39
出発地点の鳥居に戻った。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ダウン上 雨具 帽子 ザック/ザックカバー 行動食 非常食 飲料 座布団 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ スマートウォッチ サングラス タオル ストック カメラ レスキューシート クマ鈴

感想

地図を見て分かっていたが、このコースは頂上目指して一直線で距離が短いから良いものの、急登はちょっとしんどかった。急傾斜で湿った道は特に下りでは滑って転倒や滑落の可能性があり、コース取りには注意した。
また、家に戻って気づいたのだが、初ヤマビル吸血を経験した。歩き始めると登山道はぬれた落ち葉に覆われていたので、やつが居そうだな〜といやな予感がしたのだが、当たってしまった。しかし初めての吸血はよい経験になり、ヒルの恐怖もなくなった。
誰にも会うことがなかったが、蒸し蒸しと暑い時期に登る山ではないのかな? 息が上がらないようにゆっくりと歩いたのだが、終わってみれば汗びっしょりで、スタート地点には蚊もいたのですぐに車の中に逃げ込んだのだが、バスタオルを敷いても車のシートがじっとり濡れてしまった。
でもまあ、今回の山行の目的は筋肉に負担を掛けずに自分に活をいれることだったので、目的は達成できて満足感が高い。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:19人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら