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Yamareco

記録ID: 8378745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜三ノ沢岳の高山植物をたずねて

2025年07月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
943m
下り
942m

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:15
合計
5:27
9:22
37
9:59
2
10:01
1
10:02
11
10:13
12
10:37
10:40
11
11:01
8
11:09
11:13
13
11:26
11:27
19
11:46
11:50
74
13:04
13:07
74
14:21
4
14:25
4
14:29
20
14:49
0
14:49
ゴール地点
木曽(西)駒ヶ岳と宝剣岳の頂上周辺は行列ができるくらいたくさんの登山者であふれている。宝剣岳から極楽平は危険な箇所があるものの足場や鎖場はしっかりしている。丸印を追っていけば滑落の心配は減らせる。三ノ沢岳は私の足で往復2時間半ぐらいなので、時間的余裕を持って往復したい。
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自動車は菅の台バスセンター近くの駐車場(1日800円)に駐車した。バスセンターからロープウェイしらび平駅までバスで約30分。バスとロープウェイセット(しらび平駅から千畳敷駅)の往復チケットはバス代が1660円でロープウェイ代が2790円(曜日によって金額は変わる)で合計4450円である。
午前7時20分に菅の台バスセンターに到着したが、バスに乗り込んだのが午前8時前で、ロープウェイで千畳敷駅に着いたのが午前9時すぎだった。夏の土日祝はかなりの混雑、順番待ちを覚悟しなければならない。
コース状況/
危険箇所等
木曽駒ヶ岳を千畳敷カールを昇っての往復は多くの登山者で賑わい行列になっている。宝剣岳は岩場になれていない方、高いところが苦手な方は要注意。三ノ沢岳は小刻みなアップダウンを経て登る一本道のみ。比較的広い尾根の稜線道だが、背の高いハイマツにおおわれている所もあるので腕が枝で傷つくので長袖の上着の方がよいかもしれない。
その他周辺情報 下山後、萱の台バスセンター近くにある、こまくさの湯(早太郎温泉)に立ち寄った。日帰り入浴で大人700円。
お土産はバスセンター近くにある駒ヶ根ファームス内にあるお土産ショップこまかっぱで買った。おやきや牛乳パンなどを買った。
萱の台バスセンター付近には明治亭などソースカツ丼を食べられる飲食店が複数ある。
ロープウェイ千畳敷駅をスタート。千畳敷内を数えきれないほどの登山者が歩いている。
2025年07月05日 09:22撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:22
ロープウェイ千畳敷駅をスタート。千畳敷内を数えきれないほどの登山者が歩いている。
ミヤマキンポウゲがいたるところに咲いていた。
2025年07月05日 09:24撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:24
ミヤマキンポウゲがいたるところに咲いていた。
ウラジロナナカマドが咲いている。
2025年07月05日 09:26撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:26
ウラジロナナカマドが咲いている。
ミヤマキンバイも無数に咲いている。
2025年07月05日 09:29撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:29
ミヤマキンバイも無数に咲いている。
チングルマもあまた咲いている。
2025年07月05日 09:31撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:31
チングルマもあまた咲いている。
アオノツガザクラも咲いていた。
2025年07月05日 09:31撮影 by  SC-54A, samsung
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アオノツガザクラも咲いていた。
千畳敷内を徐々に高度をあげていく。東には南アルプスがみえる。
2025年07月05日 09:41撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:41
千畳敷内を徐々に高度をあげていく。東には南アルプスがみえる。
ハクサンイチゲが群生していた。
2025年07月05日 09:43撮影 by  SC-54A, samsung
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ハクサンイチゲが群生していた。
ツガザクラも斜面に咲いていた。
2025年07月05日 09:49撮影 by  SC-54A, samsung
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ツガザクラも斜面に咲いていた。
キバナノコメノツメもあちこちに咲いている。
2025年07月05日 09:56撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 9:56
キバナノコメノツメもあちこちに咲いている。
乗越浄土まで登ってきた。雲海の上に南アルプスの山々が見えた。
2025年07月05日 09:59撮影 by  SC-54A, samsung
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乗越浄土まで登ってきた。雲海の上に南アルプスの山々が見えた。
宝剣山荘と天狗荘が見えた。宝剣山荘は宿泊したことがある。
2025年07月05日 10:01撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:01
宝剣山荘と天狗荘が見えた。宝剣山荘は宿泊したことがある。
イワベンケイが咲いていた。
2025年07月05日 10:02撮影 by  SC-54A, samsung
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イワベンケイが咲いていた。
中岳まで登ってきた。伊那前岳の後ろには南アルプスや富士山が見えている。
2025年07月05日 10:13撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:13
中岳まで登ってきた。伊那前岳の後ろには南アルプスや富士山が見えている。
ミヤマシオガマも咲いている。
2025年07月05日 10:21撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:21
ミヤマシオガマも咲いている。
ヒメウスユキソウ、別名コマウスユキソウが咲いていた。絶滅が危惧されている。
2025年07月05日 10:23撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:23
ヒメウスユキソウ、別名コマウスユキソウが咲いていた。絶滅が危惧されている。
コマクサも咲いていた。
2025年07月05日 10:26撮影 by  SC-54A, samsung
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コマクサも咲いていた。
オヤマノエンドウも咲いている。
2025年07月05日 10:27撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:27
オヤマノエンドウも咲いている。
久しぶりに駒ヶ岳の山頂にきた。北アルプスは雲がかかって見えない。
2025年07月05日 10:37撮影 by  SC-54A, samsung
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久しぶりに駒ヶ岳の山頂にきた。北アルプスは雲がかかって見えない。
頂上でおそらく記念撮影するために並んでいる。富士山や万博並みの人気だ。
2025年07月05日 10:39撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:39
頂上でおそらく記念撮影するために並んでいる。富士山や万博並みの人気だ。
ミツバオウレンも咲いていた。
2025年07月05日 10:41撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:41
ミツバオウレンも咲いていた。
ライチョウが遠くにいる。
2025年07月05日 10:47撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:47
ライチョウが遠くにいる。
頂上山荘とキャンプ場。たくさんのテントが張られている。
2025年07月05日 10:51撮影 by  SC-54A, samsung
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頂上山荘とキャンプ場。たくさんのテントが張られている。
ミヤマダイコンソウ。高所にいるなんてまさに、ど根性ダイコン。
2025年07月05日 10:56撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 10:56
ミヤマダイコンソウ。高所にいるなんてまさに、ど根性ダイコン。
宝剣山の南には空木岳など中央アルプスの山々。
2025年07月05日 11:01撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:01
宝剣山の南には空木岳など中央アルプスの山々。
宝剣山荘まで下りてきた。
2025年07月05日 11:09撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:09
宝剣山荘まで下りてきた。
久しぶりに宝剣岳に向かうことにする。
2025年07月05日 11:14撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:14
久しぶりに宝剣岳に向かうことにする。
コイワカガミも咲いていた。
2025年07月05日 11:16撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:16
コイワカガミも咲いていた。
宝剣岳の頂上の岩の辺りにも大勢の人が記念撮影のためか狭い岩場に並んでいる。
2025年07月05日 11:27撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:27
宝剣岳の頂上の岩の辺りにも大勢の人が記念撮影のためか狭い岩場に並んでいる。
キバナシャクナゲが咲いていた。
2025年07月05日 11:30撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:30
キバナシャクナゲが咲いていた。
断崖にヨツバシオガマが咲いている。
2025年07月05日 11:34撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:34
断崖にヨツバシオガマが咲いている。
宝剣岳から極楽平の間には鎖場が連続する。自信がない方はヘルメット着用のこと。
2025年07月05日 11:37撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:37
宝剣岳から極楽平の間には鎖場が連続する。自信がない方はヘルメット着用のこと。
岩の間からハクサンイチゲとミヤマキンバイが咲いている。
2025年07月05日 11:40撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:40
岩の間からハクサンイチゲとミヤマキンバイが咲いている。
ミヤマキンバイが断崖に咲いている。それを撮る私もどうかしている。
2025年07月05日 11:40撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:40
ミヤマキンバイが断崖に咲いている。それを撮る私もどうかしている。
イワウメが文字通り険しい岩場に咲いている。
2025年07月05日 11:41撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:41
イワウメが文字通り険しい岩場に咲いている。
三ノ沢岳の分岐まできた。ちょっと遠いなあと三ノ沢岳に行くのをためらう。
2025年07月05日 11:46撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:46
三ノ沢岳の分岐まできた。ちょっと遠いなあと三ノ沢岳に行くのをためらう。
少し迷ったが、結局行くことにする。
2025年07月05日 11:50撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:50
少し迷ったが、結局行くことにする。
奥に空木岳が見える。7年前にここから行ったなあ。
2025年07月05日 11:50撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:50
奥に空木岳が見える。7年前にここから行ったなあ。
砂地にチングルマがいっぱい咲いている。
2025年07月05日 11:55撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 11:55
砂地にチングルマがいっぱい咲いている。
三ノ沢岳はピラミッドのような形状をしている。
2025年07月05日 12:01撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 12:01
三ノ沢岳はピラミッドのような形状をしている。
空木岳を背景にナナカマドが咲いている。
2025年07月05日 12:06撮影 by  SC-54A, samsung
3
7/5 12:06
空木岳を背景にナナカマドが咲いている。
ツマトリソウが咲いていた。
2025年07月05日 12:07撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 12:07
ツマトリソウが咲いていた。
サギダルの頭をバックにシャクナゲが咲いている。
2025年07月05日 12:21撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 12:21
サギダルの頭をバックにシャクナゲが咲いている。
ときどき険しい場所もある。
2025年07月05日 12:34撮影 by  SC-54A, samsung
3
7/5 12:34
ときどき険しい場所もある。
マイヅルソウが咲いている。
2025年07月05日 12:35撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 12:35
マイヅルソウが咲いている。
ゴゼンタチバナが咲いていた。
2025年07月05日 12:38撮影 by  SC-54A, samsung
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7/5 12:38
ゴゼンタチバナが咲いていた。
午後になって、どんどん水蒸気が上がってきてガスって久々夏の高山だなあと感心する。
2025年07月05日 12:48撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 12:48
午後になって、どんどん水蒸気が上がってきてガスって久々夏の高山だなあと感心する。
三ノ沢岳頂上の周りは花畑。
2025年07月05日 12:56撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 12:56
三ノ沢岳頂上の周りは花畑。
高山植物のオールスターキャストの花畑。
2025年07月05日 12:58撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 12:58
高山植物のオールスターキャストの花畑。
山頂は水蒸気に包まれて景色は悪い。晴れていれば絶景であろう。
2025年07月05日 13:04撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 13:04
山頂は水蒸気に包まれて景色は悪い。晴れていれば絶景であろう。
シナノキンバイとハクサンイチゲが一緒に咲いている。
2025年07月05日 13:08撮影 by  SC-54A, samsung
3
7/5 13:08
シナノキンバイとハクサンイチゲが一緒に咲いている。
上と同じ組み合わせ。
2025年07月05日 13:10撮影 by  SC-54A, samsung
3
7/5 13:10
上と同じ組み合わせ。
花畑の規模の大きさにしばし足が止まる。
2025年07月05日 13:12撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 13:12
花畑の規模の大きさにしばし足が止まる。
登山道の両脇に花畑。このときクリームパンを地面に落とす。そのため砂の味がした。
2025年07月05日 13:15撮影 by  SC-54A, samsung
3
7/5 13:15
登山道の両脇に花畑。このときクリームパンを地面に落とす。そのため砂の味がした。
びっしりと色々な花が咲いている。後ろ髪をひかれるおもいで山頂を去る。
2025年07月05日 13:15撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 13:15
びっしりと色々な花が咲いている。後ろ髪をひかれるおもいで山頂を去る。
みるみるガスに包まれてしまった。午後の高山にはありがちな状況。
2025年07月05日 13:19撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 13:19
みるみるガスに包まれてしまった。午後の高山にはありがちな状況。
コメバツガザクラが咲いていた。
2025年07月05日 13:34撮影 by  SC-54A, samsung
3
7/5 13:34
コメバツガザクラが咲いていた。
ガスの中、ライチョウがいた。独特の鳴き声。
2025年07月05日 14:07撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 14:07
ガスの中、ライチョウがいた。独特の鳴き声。
もう1羽いた。サンダーバードは雷を呼ぶという。それだけはやめてね。
2025年07月05日 14:08撮影 by  SC-54A, samsung
5
7/5 14:08
もう1羽いた。サンダーバードは雷を呼ぶという。それだけはやめてね。
イワツメクサも咲いていた。
2025年07月05日 14:10撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:10
イワツメクサも咲いていた。
やっと戻ってきた。この近くでレンジャーの方が抱卵するライチョウを心配していた。
2025年07月05日 14:21撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:21
やっと戻ってきた。この近くでレンジャーの方が抱卵するライチョウを心配していた。
ヒメウスユキソウにさよならを告げる。また来ます。
2025年07月05日 14:26撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:26
ヒメウスユキソウにさよならを告げる。また来ます。
「極楽に行かせてあげるわ」のゴーストスイーパー美神を知っている人はいるかなあ。
2025年07月05日 14:29撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:29
「極楽に行かせてあげるわ」のゴーストスイーパー美神を知っている人はいるかなあ。
名残のシナノキンバイ。さようなら。
2025年07月05日 14:35撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:35
名残のシナノキンバイ。さようなら。
ロープウェイ駅の近くにミヤマゼンコが咲いていた。
2025年07月05日 14:45撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:45
ロープウェイ駅の近くにミヤマゼンコが咲いていた。
同じくロープウェイ駅近くにカラマツソウが咲いていた。
2025年07月05日 14:48撮影 by  SC-54A, samsung
2
7/5 14:48
同じくロープウェイ駅近くにカラマツソウが咲いていた。
千畳敷カールもすっかりガスの中。駅まで戻ってきた。
2025年07月05日 14:49撮影 by  SC-54A, samsung
4
7/5 14:49
千畳敷カールもすっかりガスの中。駅まで戻ってきた。
撮影機器:

装備

備考 宝剣岳に登るときはいつもヘルメットを着用するようにしている。軽アイゼンは持って行ったが、登山道にほとんど雪はなく使わなかった。半袖のシャツのため両腕が日焼けして真っ赤になった。日焼け止めあるいは長袖シャツがあった方がよい。

感想

今回はミネウスユキソウを探しに行くのが目的。7年前に木曽駒ヶ岳から空木岳に縦走したときに見つけていたが、三ノ沢岳には多くあるのではないかとにらんでいた。ちなみに山と溪谷社の「花の百名山 登山ガイド下巻」には木曽駒ヶ岳ではなく三ノ沢岳が選ばれている。
木曽駒ヶ岳や宝剣岳はこれまで何度か登っているが、三ノ沢岳は初登頂だった。駒ヶ岳から眺めると三ノ沢岳は宝剣岳の向こうから弓なりに立っている。いったん下った後に登り返すというのを往復しなくてはならない。
駒ヶ岳と宝剣岳に登った後に余裕があれば三ノ沢岳に登るつもりだった。往復してもロープウェイの最終に間に合いそうだから、三ノ沢岳にも登って帰った。
その三ノ沢岳の山頂直下には見事な花畑があった。またこの稜線でライチョウを2羽見かけた。いずれも駒ヶ岳と違って多くの登山者が訪れない静かな場所であるからか。
ライチョウは確か中央アルプスのライチョウ復活プロジェクトで近年人工的に繁殖したものを放鳥したはず。この日だけでも何羽か目撃した。コウノトリやトキなど野鳥の繁殖は忍耐のいる仕事であろう。
極楽平の辺りでレンジャーの方にライチョウが子育てしているのでそっと道を通って下さいと言われた。そっと音をたてないで通った。同じ理由で写真を撮るのも控えた。
最後に7年前の話を。7年前の6月に駒ヶ岳から空木岳まで縦走した。その翌朝に大阪北摂の地震があり、その日の夜には地震と関係なく私の父が他界した。あのような不幸が起きやしないか不吉な感じがしてしまった。鹿児島の悪石島の地震が早くおさまるよう願わずにはいられない。

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