毎年恒例赤岳登山


- GPS
- 09:12
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:12
天候 | 曇り時々雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/post-874/ ・深夜0時頃到着時 4割くらいの空きあり ・深夜3:30頃出発時と下山時12時40分頃 ほとんど空きなし ●美濃戸口から美濃戸までの道が非常に荒れている(凹凸が激しい)ので注意。 4WDのRV車でも相当気を使って通行しますので、車高の低い車や2WDの車は更なる用心が必要です。また、昼近くになっても登ってくる車がいるのですれ違いにも要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近のトイレ:赤岳山荘または美濃戸山荘(有料) ●行者小屋のトイレも使用可(有料) ●注意箇所 文三郎尾根及び赤岳付近 *落石が起きやすいので、特に下りは要注意! 地蔵尾根 *コース幅が狭く急斜面のため、すれ違いには注意。 *美濃戸周辺でアブが大量に発生しています。 歩いている時にもブンブン寄ってきます。 (駐車場で車に乗り込む際など要注意です) |
その他周辺情報 | ●下山後の甘味:グラスリーぺぱん (八ヶ岳に来た時はお気に入りのぺぱんが外せません) http://glacerie-pepin.cocolog-nifty.com/blog/ |
写真
感想
♪毎年恒例赤岳登山♪
2009年からずっと続けている毎年恒例赤岳登山。2023年は8月末、2024年は8月初めだったので、今年は7月初旬に計画してみた。
心配なのはやはり駐車場の混雑。もう、ここ何年も週末の混み具合が、美濃戸・美濃戸口ともにすごいから・・・。
24時頃赤岳山荘駐車場にに到着すると、予想より駐車スペースが空いていてびっくり。とりあえず駐車場遭難は免れたので、安心して仮眠をとる。
早朝いつも通りの計画で南沢から行者小屋へ。この区間ホントに長くて嫌になる。しかも、登り下りともコースタイムがタイトな感じだし。
そして、ここから文三郎尾根で赤岳へ向け登っていくが、あれ?何だかポツポツと雨が降ってきた。こんな予報だったっけ?
歩いていてもやや寒いのと、岩場になったところでこれ以上雨が強まるとやっかいなので、途中でカッパの上着だけ着こんで赤岳へ到着!やや雨は降っているものの、富士山や槍ヶ岳も見ることができて良かった〜。
ここからもいつも通り、天望荘前で休憩して地蔵尾根で行者小屋へ。ここでカッパを脱いだり荷物整理などをして美濃戸へ向け下山。
予想はしていたが、行者小屋から美濃戸への道中、アブが多くまとわりつく傾向。梅雨があけて安定するまでは、美濃戸周辺のアブの多さは恒例なのかもしれない。しかし今回改めて分かったのは、アブの季節はミヤマオダマキやチョウノスケソウなど見頃のお花は多いということ。
その後はお約束の「ぺぱん」さんでジェラート。今日もまた美味しいアイスで幸せ気分。おなかも空いたので、諏訪湖SAレストランでタンパク質補給して帰路についた。
さて、来年はどの季節に行こうか?
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