阿弥陀岳(御小屋ピストン)


- GPS
- 04:39
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:40
天候 | 曇り 一時 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場から1kmほど手前にまさかの倒木。路肩駐車は結構下まで伸びていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険を感じるような箇所はありません。 全体に整備された登山道です。 上部は一部クサリ、ロープ、ハシゴ箇所あり。 コンディションによっては通行注意です。 |
その他周辺情報 | 下山後に樅の湯(日帰り入浴650円)で入浴しました。 コロナ禍に訪れて以来久々の訪問でした。 https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html |
写真
感想
7/5土曜日は八ヶ岳のピーク、阿弥陀岳へ。
阿弥陀岳は実は今回初めて。
これまで機会無く未踏のままでしたが、足を痛めた後のリハビリにちょうど良いかなと。
天気も良くもなく悪くもない予報だったので、これを機に登ってみました。
今回は最短の舟山十字路から御小屋尾根ピストン。
あまり混みはしないだろうと朝は自宅4時半出発、現地6時前到着。
登山口手前から路肩スペースに駐車の県外ナンバー車がずらり。
まさか満車か!?と思って上っていくと舟山十字路登山口手前で倒木が行く手を阻みます。
倒木手前から路肩駐車が並んでおり、空きスペースに縦列駐車。
この日歩かれた方分くらいのスペースは問題なく確保されていたようでした。
(ちなみに、他の方の記録を見るに、翌日には撤去されていたようです)
本来より片道1kmほど長く林道を歩き、登山道へ。
尾根上を基本に複数本走る登山道を登っていきます。
水場分岐あたりから本格的な登りとなり、森林限界まで上がると上部の岩場が望めるようになります。
岩場の急登もロープ、クサリ、ハシゴ箇所ありますが、いずれも区間は短く、リハビリにはちょうど良い内容。
最後に岩場を平行移動すると山頂に到着します。
山頂は目の前に迫る赤岳の展望から奥へと続く横岳、硫黄岳、天狗岳等々の展望。
遥か遠くには雲海を突き抜けた北アルプス、穂高岳〜槍ヶ岳の展望も。
さらには富士山や南の権現岳、奥には南アルプス。
天気は曇り空でしたが、展望は確保できまずまずな内容。
足の違和感は未だ残りますが、歩く分には支障なく、午前中には余裕を持って下山できました。
翌日は調子に乗って未踏の百名山、平ヶ岳へと遠征します。
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