記録ID: 8360900
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ハイキング
富士・御坂
宝永山〜富士山
2025年06月29日(日) 〜
2025年06月30日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:34
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,756m
- 下り
- 1,742m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:23
距離 5.0km
登り 844m
下り 111m
10:43
2分
富士宮口駐車場
14:06
2日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:04
距離 14.1km
登り 912m
下り 1,631m
13:52
富士宮口駐車場
天候 | 一日目 曇り 二日目 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日曜日で満車でしたが、昼頃だと帰る車もあり、 登山口付近に駐車できました |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝永山から馬の背を経て七合目に至るコースは二つあり 西側は靴がザクザク沈み込む急坂のザレ道なので 下山に使った方が歩き易く、スパッツもあった方が良いでしょう |
予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
|
写真
フジハタザオ
富士山固有種。火山の熱や紫外線を受けて火山の裸地で進化。標高2千メートル前後から生育し、標高3千メートル以上の火山荒原でも見ることができ、宝永火口周辺の砂礫の移動が激しい場所でも育ち、土砂が流れて根が切り散らされても砂礫とともに移動し、再び根を張り生き続けていくそう。こんな小さな花でも、植物の逞しさに感動してしまいます。
富士山固有種。火山の熱や紫外線を受けて火山の裸地で進化。標高2千メートル前後から生育し、標高3千メートル以上の火山荒原でも見ることができ、宝永火口周辺の砂礫の移動が激しい場所でも育ち、土砂が流れて根が切り散らされても砂礫とともに移動し、再び根を張り生き続けていくそう。こんな小さな花でも、植物の逞しさに感動してしまいます。
撮影機器:
感想
30年以上前、登山ツアーで登った富士山頂上は雲の中で、
お鉢巡りを諦め、ずっと心残りのままでした。
体力の衰えに不安になりながら思い切って出かけてみましたが、
幸いにも、お鉢巡りでは予想以上の晴天に恵まれ、
登りの想像以上の辛さも忘れ、夢のような幸せを満喫!
しかし下山後の疲労と筋肉痛にしばらく悩まされそうです。
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