既に陽射しは強い、スタートです。お犬様も…、
10
既に陽射しは強い、スタートです。お犬様も…、
トラス橋、渡って私は左折です、
10
トラス橋、渡って私は左折です、
沢コースに入りましたが、踏み跡は弱まっていますねぇ、
6
沢コースに入りましたが、踏み跡は弱まっていますねぇ、
沢コースの見所はこの「滝」かと思われる、20m程の多段の斜瀑です。
19
沢コースの見所はこの「滝」かと思われる、20m程の多段の斜瀑です。
ジブリ(もののけ姫)、シシ神様の森な登山道。
12
ジブリ(もののけ姫)、シシ神様の森な登山道。
ヒメシャラの落花、一日花なので落ちても痛みは少ない。ナツツバキに似ている。
13
ヒメシャラの落花、一日花なので落ちても痛みは少ない。ナツツバキに似ている。
一旦沢を離れる。登山道整備は所々要修繕ヶ所が見られた。
6
一旦沢を離れる。登山道整備は所々要修繕ヶ所が見られた。
折角の整備だが、歩く人が少なく勿体ない。
7
折角の整備だが、歩く人が少なく勿体ない。
しかし、整備は途中で終わってる。なのでお勧めも出来ない件。
8
しかし、整備は途中で終わってる。なのでお勧めも出来ない件。
再び沢に沿うが直ぐに離れることに…、沢も伏流が進み流れはあまり見られない。
6
再び沢に沿うが直ぐに離れることに…、沢も伏流が進み流れはあまり見られない。
九十九折れで標高を高める。落ち葉で足元も緩く歩き難い。
4
九十九折れで標高を高める。落ち葉で足元も緩く歩き難い。
曲がって曲がって、見覚えのある木株です、あと50m程で尾根コース・シャクナゲ坂に合流です。
5
曲がって曲がって、見覚えのある木株です、あと50m程で尾根コース・シャクナゲ坂に合流です。
合流しました、なおも急登が続きます、あと200m程で奥駈道出合となります。
8
合流しました、なおも急登が続きます、あと200m程で奥駈道出合となります。
奥駈道出合に到着、何時もながらキツイ登りです。しばし休憩、給水。
11
奥駈道出合に到着、何時もながらキツイ登りです。しばし休憩、給水。
さぁ〜、、、ガンバって行きまっしょい!
7
さぁ〜、、、ガンバって行きまっしょい!
奥駈道縦走路、緩やかですが登りが続きます。
3
奥駈道縦走路、緩やかですが登りが続きます。
沢・尾根の急登に比べれば楽道です、明るいし…、。
6
沢・尾根の急登に比べれば楽道です、明るいし…、。
靡(なびき)、修験の行場「石休ノ宿」を通過、
5
靡(なびき)、修験の行場「石休ノ宿」を通過、
もう一登りで弁天の森ピークに到着、少し休憩。20名程がお休み中でした。
6
もう一登りで弁天の森ピークに到着、少し休憩。20名程がお休み中でした。
弁天の森からは緩く下り道です。風もそよぎ木陰は心地良かった。
5
弁天の森からは緩く下り道です。風もそよぎ木陰は心地良かった。
樹間より、右に弥山の山塊、左にビラミダルな八経ヶ岳が覗く。
6
樹間より、右に弥山の山塊、左にビラミダルな八経ヶ岳が覗く。
迷いポイントには道標が立てられている、一定間隔での設置ではない。
3
迷いポイントには道標が立てられている、一定間隔での設置ではない。
バイケイソウの花は少なかった。開花せずこのまま溶けてしまうかも?臭いがキツイので花は少ない方が良いと思ってる、全毒です。
10
バイケイソウの花は少なかった。開花せずこのまま溶けてしまうかも?臭いがキツイので花は少ない方が良いと思ってる、全毒です。
下りは終わって、登りに転じる、勾配は厳しくないけろ。
4
下りは終わって、登りに転じる、勾配は厳しくないけろ。
こちらも靡「香ばせの宿(講婆世宿)」、この後方に錫杖がひっそり立っている、隠れキャラ的です。
8
こちらも靡「香ばせの宿(講婆世宿)」、この後方に錫杖がひっそり立っている、隠れキャラ的です。
数メートルで理源大師像が居られる。
6
数メートルで理源大師像が居られる。
「宿」とあるが正しくはここは靡では無い。真言宗修験のボスです、大峯奥駈道修験の中興の祖、開祖は役行者様。
22
「宿」とあるが正しくはここは靡では無い。真言宗修験のボスです、大峯奥駈道修験の中興の祖、開祖は役行者様。
理源大師を過ぎて100mほど、倒木等により道がいくつもに分かれている、テープを追えば無問題だが、要らぬ踏み跡に引き込まされる可能性も?
7
理源大師を過ぎて100mほど、倒木等により道がいくつもに分かれている、テープを追えば無問題だが、要らぬ踏み跡に引き込まされる可能性も?
大峰・台高の整備に貢献された天理大WV部の道標。新宮山彦ぐるーぷさんでも整備対象と成ってたと思ふ。
6
大峰・台高の整備に貢献された天理大WV部の道標。新宮山彦ぐるーぷさんでも整備対象と成ってたと思ふ。
「胸突き八丁」を登りつつ「DCTさん?」とお声かけいただく、普段はDCTとして生活してないのれ、呼ばれるとちょっとビビる。タンタンさんご夫婦でしたっ。
18
「胸突き八丁」を登りつつ「DCTさん?」とお声かけいただく、普段はDCTとして生活してないのれ、呼ばれるとちょっとビビる。タンタンさんご夫婦でしたっ。
テン泊のタンタンさん達と暫しお話しの後、階段現れる、胸突き八丁も中盤を過ぎました。
7
テン泊のタンタンさん達と暫しお話しの後、階段現れる、胸突き八丁も中盤を過ぎました。
私的定点より、大普賢岳ファミリーを眺望、くっきりギザギザなゴジラの背なのなっ。
19
私的定点より、大普賢岳ファミリーを眺望、くっきりギザギザなゴジラの背なのなっ。
大台ヶ原への展望地で一休みし、弥山への最後の登り、この鉄階段を過ぎれば小屋は近い。
6
大台ヶ原への展望地で一休みし、弥山への最後の登り、この鉄階段を過ぎれば小屋は近い。
ふぅ〜、やっと着いたは弥山小屋、沢山の方が休憩中。
9
ふぅ〜、やっと着いたは弥山小屋、沢山の方が休憩中。
取りあえず、八経ヶ岳へ…、2年ぶりくらいかなぁ。
6
取りあえず、八経ヶ岳へ…、2年ぶりくらいかなぁ。
一旦比高6〜70m下って登り返す、近畿最高峰の八経ヶ岳。
16
一旦比高6〜70m下って登り返す、近畿最高峰の八経ヶ岳。
鞍部から見上げる、徐々に急登の登りが始まる。
9
鞍部から見上げる、徐々に急登の登りが始まる。
直ぐに靡「頂仙岳遥拝所」、しかしここから頂仙岳は見えない件。
6
直ぐに靡「頂仙岳遥拝所」、しかしここから頂仙岳は見えない件。
オオヤマレンゲ保護ネットへin、どうやらこの冬、このネット策が壊れたらしく…、
6
オオヤマレンゲ保護ネットへin、どうやらこの冬、このネット策が壊れたらしく…、
オオヤマレンゲ、花芽どころか葉っぱが殆ど付いてない、シカの食害です。ブラウジングラインの170CM以上に僅かに葉が見られる。
6
オオヤマレンゲ、花芽どころか葉っぱが殆ど付いてない、シカの食害です。ブラウジングラインの170CM以上に僅かに葉が見られる。
八経ヶ岳山頂は10名程が滞在・ご休憩中です。
14
八経ヶ岳山頂は10名程が滞在・ご休憩中です。
私も、ゆっくりさせて頂いた。此処までで、1.3L程の水分消費でした。
23
私も、ゆっくりさせて頂いた。此処までで、1.3L程の水分消費でした。
エラーかも知れないが、山頂の三角点が地理院データから消えてる。二等三角点、点名「弥山山」だったと思うが。もちろん此処も靡。
13
エラーかも知れないが、山頂の三角点が地理院データから消えてる。二等三角点、点名「弥山山」だったと思うが。もちろん此処も靡。
さて、弥山へと戻りませよう。何度かお会いした一眼持参のソロ女性に「オオヤマレンゲはありませんか?」と聞かれたが…、
8
さて、弥山へと戻りませよう。何度かお会いした一眼持参のソロ女性に「オオヤマレンゲはありませんか?」と聞かれたが…、
唯一残っている数株のオオヤマレンゲ、しかし花はまだだった…、
5
唯一残っている数株のオオヤマレンゲ、しかし花はまだだった…、
んで、カメラ女子さんに「無いですすねぇ」と…、…いや有りました1輪だけ咲いていた。
24
んで、カメラ女子さんに「無いですすねぇ」と…、…いや有りました1輪だけ咲いていた。
小ぶりですが天然物のオオヤマレンゲです!木、そのものは強いので来年のお花に期待ですね。
27
小ぶりですが天然物のオオヤマレンゲです!木、そのものは強いので来年のお花に期待ですね。
弥山小屋まで戻る直前、登山口でお会いしたお犬様に「おやつ贈呈の儀」たまたまザックに入ってた。
14
弥山小屋まで戻る直前、登山口でお会いしたお犬様に「おやつ贈呈の儀」たまたまザックに入ってた。
意図しないエラー写真です、太陽が真上の為、自身の影がめっさ短かったの図。
6
意図しないエラー写真です、太陽が真上の為、自身の影がめっさ短かったの図。
やっと着いたな弥山小屋、いや、まだ山頂の天河弁財天奥宮と行者堂へのお参りが。
8
やっと着いたな弥山小屋、いや、まだ山頂の天河弁財天奥宮と行者堂へのお参りが。
つつがなく奥宮にお参り、芸能の神として知られる。「今年の紅白に呼ばれますように。」向かって左に靡、行者堂がある。
15
つつがなく奥宮にお参り、芸能の神として知られる。「今年の紅白に呼ばれますように。」向かって左に靡、行者堂がある。
弥山山頂より先ほど往復した八経ヶ岳の眺望。ツマトリソウを探したが見当たらなかった。
10
弥山山頂より先ほど往復した八経ヶ岳の眺望。ツマトリソウを探したが見当たらなかった。
弥山小屋にて定番の山頂標識(ちょっと下ったけろ)、上にフクロウさんが居る。
12
弥山小屋にて定番の山頂標識(ちょっと下ったけろ)、上にフクロウさんが居る。
弥山小屋にて、コーラ@400円を購入。少し冷えてて美味でした。
13
弥山小屋にて、コーラ@400円を購入。少し冷えてて美味でした。
弥山小屋入り口のガードの向こうに植栽されたオオヤマレンゲ、高倍率ズームじゃないと…、スマホでは難しい距離。
9
弥山小屋入り口のガードの向こうに植栽されたオオヤマレンゲ、高倍率ズームじゃないと…、スマホでは難しい距離。
12:43、さて下山です。暑いです、下れば下るだけ暑くなると思われます。
5
12:43、さて下山です。暑いです、下れば下るだけ暑くなると思われます。
何故か(私的)定番となってしまった台高・大台ヶ原展望地、下りでも休憩しています。
11
何故か(私的)定番となってしまった台高・大台ヶ原展望地、下りでも休憩しています。
下って下って理源大師像、またまた一休みとさせていただく、
3
下って下って理源大師像、またまた一休みとさせていただく、
弁天の森へ、「カワイイですね、ひこにゃん」と言われた。ザックの奥にあった「ひこ贈呈の儀」本日2度目となりました。
15
弁天の森へ、「カワイイですね、ひこにゃん」と言われた。ザックの奥にあった「ひこ贈呈の儀」本日2度目となりました。
山中にホラの音がこだまし、修験のご一行さんです。海外の方も数名居られた。『ようお参り』
14
山中にホラの音がこだまし、修験のご一行さんです。海外の方も数名居られた。『ようお参り』
次々に30名ほどの行者さん、本山派当山派のミックスの団体さんでした。今日は弥山小屋泊、明日は前鬼「小仲坊」さんまで下るらしい。
12
次々に30名ほどの行者さん、本山派当山派のミックスの団体さんでした。今日は弥山小屋泊、明日は前鬼「小仲坊」さんまで下るらしい。
弁天の森への登り返し、緩やかだが疲れた足には厳しい登りです。
3
弁天の森への登り返し、緩やかだが疲れた足には厳しい登りです。
弁天の森に帰着です。以前、ここでタチクラ尾へ下ろうとしてた5名程のグループさんにあわてて声掛けしたことがあるなぁ。
7
弁天の森に帰着です。以前、ここでタチクラ尾へ下ろうとしてた5名程のグループさんにあわてて声掛けしたことがあるなぁ。
一応、本日の山行の「三角点たっちぃの儀」マイルーティンです。
13
一応、本日の山行の「三角点たっちぃの儀」マイルーティンです。
奥駈道出合にて再び休憩となる。あぁ〜、動きたくない、いくらでも休憩できそうでした。
5
奥駈道出合にて再び休憩となる。あぁ〜、動きたくない、いくらでも休憩できそうでした。
っまぁ、下ります、世界遺産「大峯奥駈道」から離脱となります。
4
っまぁ、下ります、世界遺産「大峯奥駈道」から離脱となります。
ガレまくり、オーバーワークのシャクナゲ坂・尾根下りです。ホントに歩き難い!
6
ガレまくり、オーバーワークのシャクナゲ坂・尾根下りです。ホントに歩き難い!
途中より大阪のソロ男性と下ってきました。トラス橋をわたってあとはクールダウンのフラット道。
8
途中より大阪のソロ男性と下ってきました。トラス橋をわたってあとはクールダウンのフラット道。
なんとか、山行を終えることが出来ました。
10
なんとか、山行を終えることが出来ました。
帰り道、川遊びの方が多く見られ、みたらい渓谷は渋滞してた。五條辺りまで下りたらめっさ暑い、6月なのに、。
11
帰り道、川遊びの方が多く見られ、みたらい渓谷は渋滞してた。五條辺りまで下りたらめっさ暑い、6月なのに、。
ご無沙汰のコメントです。
八経ヶ岳が懐かしくて、写真じっくり拝見しましたよ🎵
DCTさんに勧められて登った山だもんな。
今でも最初の急登は忘れられんね(^o^)
調べたら、10年前の9月末でした。
10年ひと昔やな(^_^)/
私自身、久しぶりの弥山・八経ヶ岳でした。しかし、暑くって熱くってやる気出ないモードでクタクタになりました。それでも楽しい山行になりました。百名山ということもあり沢山の登山者さんにも酔いました、とさっ。
となれば、お互い10年以上ヤマレコさんにお世話になってるんですねぇ…、何時卒業しようかともう7〜8年ほど前から考えていますが、なぜか続いてて不思議です。
7〜8年前からヤマレコ卒業を考えておられたとのこと、阻止すべく慌ててフォローさせていただきました
ひこにゃん大好きな私はいつかDCTさんに「ひこ贈呈の儀」を行っていただきたいと願っております
DCTさんの動向を知れる(笑)ヤマレコは必須なので、ぜひ続けてくださいませ。
卒業と言ってもIDや記録は削除せず、記録UPを休止しようか、いつの日か…、と言うことです。山行は続けるにして、特に初めてのお山の予習などヤマレコさんで情報収集させていただくには年に1本だったかな(?)レコを揚げてないと閲覧制限がかかると思われますので完全に消えてしまうのも難しいかと思われます(YAMAPさんはIDすら登録していないのですぐに閲覧制限となり使えません)。間引き運転中ですがマイペースで続けておりますよっ。
貴殿に、いつかどこかで「贈呈の儀」が執り行うことができますよう期待しております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する