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Yamareco

記録ID: 8357474
全員に公開
ハイキング
白山

日照岳ハイキングに東縦走路常連の方々と参加

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
8.0km
登り
1,033m
下り
1,028m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:31
合計
8:15
距離 8.0km 登り 1,033m 下り 1,028m
7:28
293
スタート地点
12:21
12:52
171
15:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
境谷登山口前のスペースは、工事事務所に占有されており、30m南のシェード入口の脇の広いスペース(10台程)に駐車
コース状況/
危険箇所等
全体的には、大まかに刈り払いが済んだ道で、取り立てて歩きに支障はない。が、灌木の刈株、地面に這いつくばった灌木など躓きそうなものが多く残ってたり、山頂手前の笹が立ち上がって歩きにくい箇所、刈り払いが狭い箇所などあり。
t:一番最初に来ましたが、続々と来られ駐車場は一杯に
k:自分は、一番最後でした。
2025年06月29日 07:20撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 7:20
t:一番最初に来ましたが、続々と来られ駐車場は一杯に
k:自分は、一番最後でした。
t:宮笠ランナーさんから今回のハイキングの趣旨や登山道の説明、参加者の自己紹介が行われました。
2025年06月29日 07:28撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 7:28
t:宮笠ランナーさんから今回のハイキングの趣旨や登山道の説明、参加者の自己紹介が行われました。
t:境谷登山口、先の上のシェードに重機が上がってるのがシュールでした
2025年06月29日 07:48撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 7:48
t:境谷登山口、先の上のシェードに重機が上がってるのがシュールでした
k:登山道は、こっちです。重機のある方ではありません。
2025年06月29日 07:49撮影 by  SC-41A, samsung
6/29 7:49
k:登山道は、こっちです。重機のある方ではありません。
t:自分が関わった登山道に、この人数で登るのは初めてで感慨深いものが
k:この辺りは、落ち葉を踏みしめながら歩けます。
2025年06月29日 08:09撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 8:09
t:自分が関わった登山道に、この人数で登るのは初めてで感慨深いものが
k:この辺りは、落ち葉を踏みしめながら歩けます。
t:三方崩山を写真に撮ろうとする方々、ここから暫く展望なしです
2025年06月29日 08:14撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 8:14
t:三方崩山を写真に撮ろうとする方々、ここから暫く展望なしです
t:三方崩山と御母衣ダム、大白川林道の今年不通は残念です
k:大倉尾根、折角歩きやすくなったのに、残念。
2025年06月29日 08:14撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 8:14
t:三方崩山と御母衣ダム、大白川林道の今年不通は残念です
k:大倉尾根、折角歩きやすくなったのに、残念。
t:蛸足ネズの木まで上がって休憩、それ程悪くないペースですが。
2025年06月29日 08:56撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 8:56
t:蛸足ネズの木まで上がって休憩、それ程悪くないペースですが。
kameyama3さんも少々お疲れ気味
k:なんか、滅茶苦茶急でついていけません。
2025年06月29日 08:56撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 8:56
kameyama3さんも少々お疲れ気味
k:なんか、滅茶苦茶急でついていけません。
t:前を行くyamanekopipiさん、腰痛で前半は結構大変そうでした。
k:皆さん、滅茶苦茶元気でハイペース。ボチボチ行きます。
y:この腰痛何とかしないと…
2025年06月29日 09:17撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 9:17
t:前を行くyamanekopipiさん、腰痛で前半は結構大変そうでした。
k:皆さん、滅茶苦茶元気でハイペース。ボチボチ行きます。
y:この腰痛何とかしないと…
t:標高1410mの合流点で休憩、まだ山頂は遠い
y:4月の残雪期より山頂が遠く感じましたよ
2025年06月29日 09:34撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 9:34
t:標高1410mの合流点で休憩、まだ山頂は遠い
y:4月の残雪期より山頂が遠く感じましたよ
k:ここまで素敵な森の小道でした。日陰で良かったです。
2025年06月29日 09:35撮影 by  SC-41A, samsung
6/29 9:35
k:ここまで素敵な森の小道でした。日陰で良かったです。
t:このくらい遠い!
2025年06月29日 09:45撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 9:45
t:このくらい遠い!
t:標高1540m辺り、自分が整備した区間を人が歩くのを眺めれるのは、勉強になりますね。
k:typemoon さん、荘川の皆さん、有り難うございました。足元見ながら歩きます。
y:綺麗に刈り払いされていて歩きやすかったですよ
2025年06月29日 10:19撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 10:19
t:標高1540m辺り、自分が整備した区間を人が歩くのを眺めれるのは、勉強になりますね。
k:typemoon さん、荘川の皆さん、有り難うございました。足元見ながら歩きます。
y:綺麗に刈り払いされていて歩きやすかったですよ
t:尾上郷の向こうに荘川の集落、荘川の方々にとって日照岳は常に見上げる身近な山です
2025年06月29日 10:54撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 10:54
t:尾上郷の向こうに荘川の集落、荘川の方々にとって日照岳は常に見上げる身近な山です
t:尾根を随分登ってきました
2025年06月29日 10:54撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 10:54
t:尾根を随分登ってきました
t:1645m峰が間近に
k:陽射しが痛くなってきました。足元の枯れた熊笹をポキポキ折りながら登ります。
2025年06月29日 10:56撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 10:56
t:1645m峰が間近に
k:陽射しが痛くなってきました。足元の枯れた熊笹をポキポキ折りながら登ります。
t:ここで初めて白山の姿を垣間見ます
2025年06月29日 11:08撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 11:08
t:ここで初めて白山の姿を垣間見ます
t:日照岳山頂と西峰
k:道がハッキリ頂上へ登ってますねー。
2025年06月29日 11:08撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 11:08
t:日照岳山頂と西峰
k:道がハッキリ頂上へ登ってますねー。
t:山頂の姿が間近に意気が上がりますが、日差しを遮るものはなく。
k:足元が段々危うくなってきました。登って下ってのポコが二つ三つありました。
2025年06月29日 11:22撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 11:22
t:山頂の姿が間近に意気が上がりますが、日差しを遮るものはなく。
k:足元が段々危うくなってきました。登って下ってのポコが二つ三つありました。
t:山頂までラストスパート
k:ちょうどよい幅で切り開いてあります。ボキボキ、フワフワの新道です。
y:整備された皆さんに頭が下がります
2025年06月29日 11:40撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 11:40
t:山頂までラストスパート
k:ちょうどよい幅で切り開いてあります。ボキボキ、フワフワの新道です。
y:整備された皆さんに頭が下がります
t:下からドローンで登る一行を撮影してくれた方がいました、どんな動画撮れてるんでしょうか。
2025年06月29日 11:43撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 11:43
t:下からドローンで登る一行を撮影してくれた方がいました、どんな動画撮れてるんでしょうか。
t:山頂直下の目立ってたダケカンバが折れ下がってました。今年の大雪のダメージがここでも。
y:このダケカンバは以前から折れ曲がっていて山頂直下のシンボルになっているみたいですよ
2025年06月29日 11:49撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 11:49
t:山頂直下の目立ってたダケカンバが折れ下がってました。今年の大雪のダメージがここでも。
y:このダケカンバは以前から折れ曲がっていて山頂直下のシンボルになっているみたいですよ
t:山頂の先の白山展望台、今年行けるかなあ?
2025年06月29日 12:01撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 12:01
t:山頂の先の白山展望台、今年行けるかなあ?
t:山頂で集合写真、皆さんいい顔です。
なお、手前は宮笠ランナーさんの笠
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t:山頂で集合写真、皆さんいい顔です。
なお、手前は宮笠ランナーさんの笠
k:石徹白東側の山波です。右から台形の丸山、ポコ一つで左端三角の芦倉山。
2025年06月29日 12:41撮影 by  SC-41A, samsung
6/29 12:41
k:石徹白東側の山波です。右から台形の丸山、ポコ一つで左端三角の芦倉山。
k:日照山東側、右の三角、栗ヶ岳。左端へ御前岳。冬は白銀の世界。
y:マイナーだけど結構人気の山スキーエリアですよね
2025年06月29日 13:31撮影 by  SC-41A, samsung
6/29 13:31
k:日照山東側、右の三角、栗ヶ岳。左端へ御前岳。冬は白銀の世界。
y:マイナーだけど結構人気の山スキーエリアですよね
t:下りは早いペースで、雲は出てきましたが風がなく暑い。
2025年06月29日 14:19撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 14:19
t:下りは早いペースで、雲は出てきましたが風がなく暑い。
t:上の鉄塔まで下りてきてあと少し。
2025年06月29日 15:06撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 15:06
t:上の鉄塔まで下りてきてあと少し。
t:最後の国道の渡りが一番危険だったりします。
2025年06月29日 15:43撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 15:43
t:最後の国道の渡りが一番危険だったりします。
t:今日1日お疲れさまでした!
k:暑い1日でした。皆さん、元気一杯、楽しい1日になりました。有り難うございました。
y:お疲れ様でした〜バテました〜
2025年06月29日 15:44撮影 by  SC-42A, samsung
6/29 15:44
t:今日1日お疲れさまでした!
k:暑い1日でした。皆さん、元気一杯、楽しい1日になりました。有り難うございました。
y:お疲れ様でした〜バテました〜
t:今回のハイキングのチラシです。
これからも登る方が増えていったらいいなと。
k:ササユリが登山口すぐに咲いていました。花もこれからかな?秋の紅葉は素晴らしいと思います。
y:山スキーでも訪れたいですよね!
2025年06月29日 18:12撮影 by  SC-42A, samsung
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6/29 18:12
t:今回のハイキングのチラシです。
これからも登る方が増えていったらいいなと。
k:ササユリが登山口すぐに咲いていました。花もこれからかな?秋の紅葉は素晴らしいと思います。
y:山スキーでも訪れたいですよね!
撮影機器:

感想

去年、荘川の方々による日照岳の登山道整備の手伝いに入り、10月には無事開通しました。
今年、主催者の宮笠ランナーさんの方から登山道整備に関わった人たちで登山道に登る催しに誘われて参加しました。で東縦走路をよく登っていただけてコメント遣り取りしているyamanekopipiさんやkameyama3さんから一緒に登りたいと申し出があり、荘川の人々と大挙登ることになりました。
日頃、単独登山ばかりしてる自分にとって、整備した登山道をグループで登山するのは、いろいろこれからの登山道整備に役立ちそうです。
自分の登山道でもこのようなイベントを企画してみるのもいいかなあと思う次第です。
今回、登山の最中に荘川の方々と色々話せる機会があり、これからも交流を深めていきたいと思います。
ちょっと、山頂辺りの写真、花とか潤いの写真が撮れてなかったので、他の方々上げてもらえませんか?

 残雪期に宮笠ランナーさんに付いて初めて訪れた日照岳。今回は登山道整備に関わられた宮笠ランナーさんとお仲間、typemoonさん達の記念登山。何のお手伝いもしていない私でしたが、ご一緒させてもらいました。
 4月の残雪期に気持ちよく登ってきた記憶があるので、今日も楽しくと思っていたら、取付きから結構な急登が続き、悩みの腰痛が悪化。今日は山頂まで行けるのか??と思うほどの状態でスタートしましたが、しばらくは樹林帯歩きで日射を浴びることがなく、そのおかげで体力の消耗がなかったためかなんとかやり過ごせました。登山道もフカフカ落ち葉や笹と灌木の根っこが土中でネット状になっているのかクッション性がありとても膝にやさしい!そしてなにより、藪覆われていた尾根を歩きやすく刈り払いして登山道を作ってしまった皆さんの努力と気力と熱意に拍手と感謝です。
 今回はこの登山道のご縁でtypemoonさんとkameyama3にもお会いすることができ嬉しい限りです。これからもどうぞよろしく!

日照岳は、雪のシーズンに登りました。山道を荘川の有志の方やtypemoon さんが切り開かれたと聞き、是非登ってみたいと思っていました。6月29日に皆さんが登られると聞き、お邪魔しました。他県から移住された方もみえ、知見の拡がるお話がきけ、楽しい1日になりました。この山は、国道から登山口が始まり、送電線鉄塔を過ぎると広葉樹の二次林が続きます。上部は開けて展望がよくなります。秋にも出かけたいものです。改めて有り難うございました。

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