西之川→瓶ヶ森→石鎚 ログ途切れるまで


- GPS
- 11:53
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,007m
- 下り
- 887m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 8:04
天候 | 梅雨明けすぐの快晴 山の上は気温25度ぐらいだった。 テン場の朝は14度ぐらい。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
オレンジフェリーで大阪南港から東予港まで 港から連絡バスで伊予西条駅まで そこからバスで西乃川駅まで 8:35ぐらいに西乃川バス停に到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はなし。 時折、木製の道路が壊れてるところもあるけど、補修されている。 白石小屋から瓶ヶ森避難小屋に戻る道は笹が茂って不明瞭な部分もあり。 |
写真
感想
急遽ぽっかり空いた土日を有効活用しようと思い、急いで山行プラン立てて弾丸準備で行ってきた。
ルートとかは前もって組んでたので、それを活用できた。本当は秋に行こうと思ってたルートだったけど、今回行けてよかった。
伊予西条駅からバスに乗ったのは10人ちょいぐらいかな。僕以外の全員は1つ前のロープウェイ前で降りた。
西乃川からのルートは樹林帯の中を瓶ヶ森避難小屋まで1300upぐらいひたすら登りで急登も多かった。八経ヶ岳の天川川合ルートに似た辛さを感じた。結構思ってたよりしんどかった。
避難小屋の手前にあるテン場は最初わからなくて通りすぎてしまって、同じくテン場探してた人と一緒に4.5分探した。よく見ると道案内の看板にもかいてあるんだけど、全然気づかなかった。
意外に広いテン場。笹に囲まれた穏やかなところで気持ちよかった。風強かったらあれだろうけど、、
テント設営してもまだ1時30分とかだったかな、下から担いできた1リットル分のお酒を炊事場の水がジャブジャブ溜まってるところに入れて冷やす。
その後、時間めちゃくちゃにあるなぁと思いながら、女山→男山の方に向かうことに。
女山からは海も石鎚も見えて気持ちいいところでした。小さい日陰に入って、おにぎりとか食べた。
まったりしてから男山方面へ。こっち方面はやや道も狭くて歩きやすい感じではなかったけど、男山から白石小屋に向かう途中辺りはとても気持ちのいい笹原が広がってて、このルートで回ったのは正解だと思った。
時間も余ってるので瓶壺もまぁとりあえず行くことに。全然期待してなかったけど、まさに壺って感じで結構おお!ってなった。笑
少し登山道から落ち込んだところにあるから、エアポケットみたいな感じになっててとても落ち着くところだった。ちょうど木陰があったので20分ぐらいぼーっとした。今回の山行で印象的な瞬間だった。
そこから白石小屋経由で瓶ヶ森避難小屋へ戻る。白石小屋からは笹も生い茂ってて、通り辛い場所だったのであまり行くのはおすすめしないかな。瓶壺だけ見て避難小屋に戻る方がいいかも。
なんだかんだのんびりして、避難小屋に戻ったのは16:30ぐらい。まだまだ日差しも強くテントの中は暑かったので、避難小屋横のテーブルに避難。
少し早いけど、晩飯作って食べる。担いできたGROUNDTAP BREWERYのビールと日本酒を飲む。
18時過ぎぐらいになるとようやくテン場に居ても心地よくて、夕焼けもいい感じ。そのままテントに横になって、外を眺めて過ごした。うとうとしたりして。
20時ぐらいにテントでもう1本お酒飲んで、22時ぐらいには寝たのかな。もうちょい早かったかな。
とにかく天気がよくて星も綺麗だったので蚊帳だけ閉めて、ドアは開けて寝た。そしたらなんかよく寝れた。
2日目は6時出発のつもりが起きたら5:30。ここ最近のテント泊では1番よく寝れた。
のんびり準備してたら出発が6:20ぐらいになって、そこから駐車場の方へ下っていく。避難小屋のトイレ通りすぎてしばらくしてから突然の腹痛に襲われて、、駐車場のトイレに助けられた、、
ふぅーあぶねーって500mぐらい進んだらまたもや腹痛、、また急いで戻って何とかなった。。
そんなことしてたら1時間以上予定より遅れたので、もう伊吹山まで全部ロードで行きました。走ったり歩いたりしながらでなんとか予定時刻より早く伊吹山まで。伊吹山は距離も短いし登ることに。思ってたより気持ちいい道でした。
2日目もとにかく暑くて、土小屋着く頃には喉もカラカラお腹ペコペコでした。
土小屋でシシドックとシャリシャリでしっかり補給して、石鎚山方面へ。この辺から一気にハイカーが増える。
ここからの登り返しが結構堪えたな、、
日陰で少しずつ休憩取りながらゆっくり進む。それでも予定してた時刻より早めに進んでたから心の余裕はありました。
途中でヤマレコのログがバグって現在地が全く動かなくなってしまったので中断してしまった、、
どこを今歩いてるかわからなくなった時は結構不安になった。やっぱり紙地図も合わせて見れるようになった方が絶対いいなって思いました。
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