記録ID: 8351336
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
鐵山・弥山・八経ヶ岳
2025年06月28日(土) 〜
2025年06月29日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:33
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:01
距離 5.2km
登り 1,140m
下り 74m
2日目
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 3:48
- 合計
- 7:04
距離 7.1km
登り 273m
下り 1,047m
天候 | 2日共に晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
翌日の下山後は、リーダーが折り畳み自転車で大川口に駐車している車の回収に向かう。 洞川温泉から大川口に向かう途中で1台の車が鋭利な落石を踏み、左前輪バースト。スペヤータイヤも無く、バーストのためエアーポンプも使用出来無いため、JAFを呼ぶ。1台脱落確定したので5名乗車のドライバー以外の4名の回収に向かい大川口登山口に運ぶ。携帯の電波が入り辛く連絡に支障が有った。結局、八木迄に戻ってタイヤ交換でトラブル解消したが、既に夕方になっていたので、車中泊、翌朝下山地の弥山登山口に駐車して宿営地の弥山小屋でドライバーと合流、全員で下山出来た。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
晴天になっていたので、コースは良好で有ったが、鐵山を越えてからは倒木も多く、踏み跡も微かな感じでルートファインディングに苦労した。 |
その他周辺情報 | 山行後、洞川温泉で入浴 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット・カラビナ・スリング
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト・救急装備
|
備考 | 水1.5L、小屋泊のため軽装 |
感想
大峰山脈三大急登の鐵山から弥山小屋宿泊、翌日の3:45出発でハ経ヶ岳山頂で日出を見て弥山小屋に戻り朝食をとり、到着地の行者環トンネル弥山駐車場向かう。
大川口登山口10:00出発予定だったが、車両トラブルで1時間遅れの11:00出発で登山開始。
初っ端から急登続きで息が上がる、トップを30分交代で急登とルーファイを楽しんだ山行でした。途中のドラゴンの爪痕と呼ばれている大崩落地や、鐵山平からの大普賢岳・小普賢岳・行者還岳等の大峰山脈が一望出来た。鐵山からは倒木とルートの痕跡が少なく、方角を確認しながら弥山に向かいました。弥山小屋には約1時間遅れの17:00頃の到着。行程的には予定通りの時間でした。
翌朝3:45出発で八経ヶ岳に向かい日の出を待つ。
4:45分頃に太陽が顔を出して来た。天気も良く綺麗な日の出を堪能出来た。
弥山小屋に戻り、朝食を頂く。車両トラブルで遅れていた1名が行者還トンネル西口駐車場から到着し、出発予定を1時間早めて8時過ぎに全員で出発、下山も急斜面の降下で足腰に負担のかかる行程でした。
下山後は、洞川温泉で温泉に入り大阪に向かう。
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