【日本三百名山 #184,185】中ノ岳、越後駒ヶ岳(十字峡→銀山平)


- GPS
- 13:20
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,261m
- 下り
- 1,956m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:47
天候 | 1日目、2日目とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
🚅 東京(6:08)→越後湯沢(7:22)JR上越新幹線/とき301号・新潟行 🚃 越後湯沢(8:02)→六日町(8:24)JR上越線/普通・長岡行 🚕 六日町駅(8:30)→十字峡登山センター(8:55)駅前広場のタクシーで7600円 ※十字峡登山センター付近は携帯電話の電波が入らずタクシーの決済端末が機能しないため、料金の支払いは現金のみ可 【帰り】 🚌 銀山平船着場(11:52/17:27)→浦佐駅東口(12:55/18:30)南越後観光バス/浦佐〜大湯〜栃尾又温泉〜銀山平〜奥只見ダム線 運賃1200円+大型荷物持ち込み料金100円 https://www.minamiechigo.co.jp/ 🚅 浦佐(13:58)→東京(15:28)JR上越新幹線/とき322号・東京行 |
その他周辺情報 | 【下山風呂】 銀山平キャンプ場 かもしかの湯 https://okutadami-ginzancamp.com/hot-springs/ 銀山平舟付場から徒歩3分。日帰り入浴600円 手入れが行き届いて清潔。 【下山メシ】 浦佐駅西口 味処えづみや https://ezumiya.com |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
チェーンスパイク
|
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感想
約3ヶ月ぶりの日本三百名山チャレンジは、越後三山のうちの2つ、中ノ岳と越後駒ヶ岳へ。もともとは、八海山も含めて、越後三山を一気に攻めるという計画が作ってあったものを、今回変える形で計画した。
日本三百名山(+二百名山)は、今年で節目の200座目に到達させることが目標、そしてこの節目は二百名山で唯一、三百名山に含まれていない荒沢岳にする予定。しかし、今年は仕事がそこそこに忙しく、山には行けているものの奥多摩を中心とした日帰り山行が多い。日本三百名山チャレンジはこの直前で、183座。秋に荒沢岳を考えると、夏の間に相当数登らないといけない。来年に繰り越しさせないように、荒沢岳を実際にこの目で見て、今年の目標をしっかりと目に焼き付けることで越後三山に今回登ることにした。とはいえ、やはり有休を今使うことはできず、従って、八海山を落として、中ノ岳と越後駒ヶ岳の2座で、週末に収められる行程とした。
それに、中ノ岳は避難小屋至近に水場がないので、下から翌日行動分も含めて水を持ち上げることに。それだけの荷物を担いで、約6kmの道のりで、1600m以上の高低差を一気に登りあげる。これはいい歩荷訓練。
いざ登り始めると、予想通りの急登。天気も良すぎて、かなり暑い。重い荷物に汗も噴き出てペースは上がらなかったが、それでもなんとか中ノ岳の小屋にたどり着くことができた。山頂からは、荒沢岳の姿をしっかりと見ることができ、また、残雪と緑のコントラスト、そして雲海に浮かぶ姿が美しい山々の姿が印象的だった。
2日目は越後駒ヶ岳。縦走路は思ったよりもハードで、計画より少し時間が掛かってしまった。駒ノ小屋ではちょうど開山祭ということでお守りをいただき、そして下山はかなり長い尾根をガシガシ歩く。標高が低くなって気温が高くなり、2日目も気温との戦いだったが、かなり時間を縮めることができ、ゆっくりお風呂に入れることもできた。それにしても暑かった、、、
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