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Yamareco

記録ID: 8349652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(御殿場ルート)

2025年06月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
08:32
距離
18.2km
登り
2,369m
下り
2,366m

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:42
合計
8:31
距離 18.2km 登り 2,369m 下り 2,366m
0:44
55
1:39
88
3:48
3:53
34
4:27
4:29
9
5:33
5:37
57
6:34
6:37
0
6:37
6:38
17
6:55
7
7:02
4
7:06
26
7:32
7:36
8
8:02
8:03
10
8:39
19
8:58
5
9:03
9:04
0
9:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス 御殿場登山口の駐車場を利用
トイレも利用可能
コース状況/
危険箇所等
ルート上の雪はない、危険個所も特にない
ただし開山前なので自己責任で。
登りと下りは別ルートで。
下山は文字通り砂走りで降りると走るように降りれるので早い。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
初めての御殿場ルートから。
トイレはバッチリ。
2025年06月29日 00:32撮影 by  SH-53E, SHARP
4
6/29 0:32
初めての御殿場ルートから。
トイレはバッチリ。
久しぶりの0時スタート。
やっぱりこの時間のスタートはモチ上がるわ
2025年06月29日 00:33撮影 by  SH-53E, SHARP
3
6/29 0:33
久しぶりの0時スタート。
やっぱりこの時間のスタートはモチ上がるわ
標識はバッチリ
2025年06月29日 00:42撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 0:42
標識はバッチリ
少し登ると大石茶屋という休憩所があった
2025年06月29日 00:44撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 0:44
少し登ると大石茶屋という休憩所があった
1時間ほど歩いてようやく2000m
御殿場ルートは標高差がでかい
2025年06月29日 01:55撮影 by  SH-53E, SHARP
1
6/29 1:55
1時間ほど歩いてようやく2000m
御殿場ルートは標高差がでかい
2時間半ほどで新六合目
2025年06月29日 03:07撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 3:07
2時間半ほどで新六合目
少し空が白んできた
2025年06月29日 03:40撮影 by  SH-53E, SHARP
1
6/29 3:40
少し空が白んできた
3時間で6合目。ようやくスタート地点って感じだ。
まだ夜景も見える
2025年06月29日 03:52撮影 by  SH-53E, SHARP
1
6/29 3:52
3時間で6合目。ようやくスタート地点って感じだ。
まだ夜景も見える
山中湖が光ってキレイ
2025年06月29日 04:04撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 4:04
山中湖が光ってキレイ
3000m
ここからがツライ
2025年06月29日 04:19撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 4:19
3000m
ここからがツライ
うろこ雲が最高
2025年06月29日 04:23撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 4:23
うろこ雲が最高
徐々に染まってきた
2025年06月29日 04:25撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 4:25
徐々に染まってきた
7合目
2025年06月29日 04:29撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 4:29
7合目
ご来光きました!
2025年06月29日 04:31撮影 by  SH-53E, SHARP
6
6/29 4:31
ご来光きました!
朝日に照らされて
2025年06月29日 04:32撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 4:32
朝日に照らされて
上の方には少し雪が残っていた
2025年06月29日 05:39撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 5:39
上の方には少し雪が残っていた
御殿場頂上
2025年06月29日 06:34撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 6:34
御殿場頂上
いつもはお鉢巡りでスルーしてただけだったけど、初めて登り上げてちょっと感慨深い
2025年06月29日 06:35撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 6:35
いつもはお鉢巡りでスルーしてただけだったけど、初めて登り上げてちょっと感慨深い
お馴染みの富士宮頂上
2025年06月29日 06:38撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 6:38
お馴染みの富士宮頂上
無雪期に来たのは初めてなのでちょっと新鮮だな
2025年06月29日 06:39撮影 by  SH-53E, SHARP
1
6/29 6:39
無雪期に来たのは初めてなのでちょっと新鮮だな
お釜には少し雪が残っていたけど滑れるほどではない
2025年06月29日 06:42撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 6:42
お釜には少し雪が残っていたけど滑れるほどではない
お釜。いつも雪びっしりだったから違和感しかない
2025年06月29日 06:42撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 6:42
お釜。いつも雪びっしりだったから違和感しかない
剣ヶ峰登頂!何回目だろう?
2025年06月29日 06:53撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 6:53
剣ヶ峰登頂!何回目だろう?
いつも山頂滑降する時のアングル。雪がない、いやあったらスキーで来なかったことを後悔しそうなのでこれでいい。
2025年06月29日 06:53撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 6:53
いつも山頂滑降する時のアングル。雪がない、いやあったらスキーで来なかったことを後悔しそうなのでこれでいい。
山頂も道中もほぼ人はいなかった
2025年06月29日 06:53撮影 by  SH-53E, SHARP
2
6/29 6:53
山頂も道中もほぼ人はいなかった
白山岳方面
2025年06月29日 06:54撮影 by  SH-53E, SHARP
1
6/29 6:54
白山岳方面
遠くに八ヶ岳が浮かんでいた
2025年06月29日 06:54撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 6:54
遠くに八ヶ岳が浮かんでいた
下山開始。
初めてブルドーザー見た。無雪期に来た甲斐があった
2025年06月29日 07:43撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 7:43
下山開始。
初めてブルドーザー見た。無雪期に来た甲斐があった
雲がモクモク湧いてきていた
2025年06月29日 07:51撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 7:51
雲がモクモク湧いてきていた
宝永山と雲。
カッコいいな
2025年06月29日 08:11撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 8:11
宝永山と雲。
カッコいいな
砂走をガンガン走るように降りていく
2025年06月29日 08:35撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 8:35
砂走をガンガン走るように降りていく
最後までずっとこんな感じ。
このルート登りは長くて大変だけど下りは楽ちんかも
2025年06月29日 08:42撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 8:42
最後までずっとこんな感じ。
このルート登りは長くて大変だけど下りは楽ちんかも
大石茶屋が見えてきた
2025年06月29日 08:58撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 8:58
大石茶屋が見えてきた
御殿場口ゴール!
2025年06月29日 09:03撮影 by  SH-53E, SHARP
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6/29 9:03
御殿場口ゴール!
駐車場の車は一杯でした。
おつかれさまでした。
2025年06月29日 09:04撮影 by  SH-53E, SHARP
6/29 9:04
駐車場の車は一杯でした。
おつかれさまでした。
撮影機器:

感想

海外登山に備えて高所に慣れておく必要がある、ということで日本で一番標高が高い富士山に向かう。
富士山はスキーのための山だと思っているので無雪期に来ることは絶対ないだろうと思っていたがこういう例外パターンがあった。

どうせ行くなら行ったことがないルートということで御殿場ルートを選ぶ。
標高1500mくらいからスタートするので標高差2300mくらい、標高自体が高いこともあってなかなかハードだがだらけた体を少しでも元に戻すにはちょうどいい。
久しぶりの0時スタート、いや0時起きの0時半スタートでちょっとモチベーションが上がる。最近ナイトハイクしてなかったし。
この時間に歩いている人はほとんどいなくて気候も涼しくて気持ちいい。マイペースでのんびり登っていった。

新6合目あたりで明るくなって7合目でご来光。
うろこ雲がオレンジ色に染まって眼下の山中湖のリフレクションも相まってなかなか素晴らしい御来光だった。
3000mを超えると酸素が減って辛くなってくる。これはいつものことだがこれを味わうために来たわけなので苦しさをかみしめながら登っていく。
まあ想像通りの体たらくだったが何とか剣ヶ峰ゲット。
この時期は端境期なのでめっちゃ人が少なくてよかった。

下山は砂走から一直線に下ったら2時間ほどで下山できた。
トータルでみたらスキーより早いんじゃないか?笑
ということで午前中のうちに下山、帰りの渋滞に巻き込まれる前に帰宅できてよかった。

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