ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8348178
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「きのこの里山」「大希山・奥BS佐保岩坂 尾根分岐」「大阪府道43号豊中亀岡線下山ルート」箕面・茨木

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
25.6km
登り
966m
下り
966m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:09
合計
9:57
距離 25.6km 登り 966m 下り 966m
12:10
27
12:37
27
13:04
13:16
24
15:01
7
15:21
141
17:42
17:43
64
18:47
18:48
77
20:05
20:14
22
21:14
21:20
31
21:51
21:52
15
22:07
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.滝道→ビジターセンター
一般道を含む観光地のハイキングコース。

2.ビジターセンター→勝尾寺→勝尾寺園地
車も通る一般道。

3.勝尾寺園地→J2→クリーンセンター付近
自然歩道。J2以降は沢と並走する下りの谷道。乾燥していても砂利が混ざって滑りやすいのでスピードの出し過ぎに注意。

4.西大阪変電所→川合裏川25号砂防ダムルート→粟生高原自然歩道
(※どこまでを粟生高原自然歩道とするか不明なため、変電所通り以降「←粟生高原自然歩道・大希山10分→」の麓のプレートがあるまでの道を便宜上粟生高原自然歩道としている)
以前はオレンジの軌跡もなくルート扱いでなかったはずだが、砂防ダムの分岐の工事が終了したようで何故か2週間でオレンジの実践が現れたため歩いてみた。砂防ダムを越える前後の斜面に注意すれば、あとはここまで来るような人なら問題ないと思う。

5.粟生高原自然歩道→大希山
斜面の藪漕ぎあり。足元が見えにくく何か出てきても確認しづらいので注意して進む。

6.大希山→奥BS佐保岩坂 尾根分岐
前回
「マイナールート数珠つなぎ(勝尾寺園地→降三世明王裏道→クリーンセンター→西大阪変電所 関電道→粟生高原自然歩道→奥BS佐保岩坂 谷分岐→鉢伏自然歩道」「百キノコ夜行・箕面の山のキノコたち」https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8295193.html
にて南側の谷分岐を下った。
その北側の尾根分岐。
谷ルートは道標が置かれているが尾根の方の案内はピンクテープのみ。前回(2週間前)までは尾根ルートの方がオレンジのGPSの軌跡がはっきりしていたが、本日までに評価が完全に逆転したようで、尾根ルートの方がよりマイナーな利用頻度に表示されている。前回のスクショと比較してみて欲しい。同様に近辺のルート(ルートでなかった場所も含む)のオレンジの軌跡が大きく変化している。
尾根ルートについては入り口が不明瞭で竹の倒木地帯や整備があまりされていない箇所が多く、手を使わずに降りられる範囲の急斜面の連続。想定されているルートを外れるとすぐ崖になったりするので道を読む力は必須。慣れた方なら初見でもヤマレコ のGPS機能があればなんとかなるが、夕方以降や荒天時は避けた方がいいと思う。最後までピンクテープが巻かれているがある程度間隔があるため頼り過ぎ厳禁。大希山周辺は初心者向けではなく万人にオススメは出来ない。

7.泉原西バス停北→北摂霊園分岐→大阪府道43号豊中亀岡線→勝尾寺分岐
尾根下り以降は基本的に車の通れる舗装済一般道。
山や川に面してはいるが、多少遅くなってもヘッドライト装着の上比較的安全に駅まで下山できる。
疲れが溜まっている頃なので補給は忘れずに。

8.勝尾寺→大阪府道43号豊中亀岡線→箕面大滝→滝道
こちらも一般道。
滝道までは暗くなってからも車の行き来があるので注意。

9.下山
今回の山行でも思った以上にキノコが見られたので、まとめてみた。ルート自体は大きく変わらないのに顔ぶれがガラッと変わった。個別の写真は記事本編をご覧いただきたい。
2
今回の山行でも思った以上にキノコが見られたので、まとめてみた。ルート自体は大きく変わらないのに顔ぶれがガラッと変わった。個別の写真は記事本編をご覧いただきたい。
久々の快晴。
キノコをもう少し楽しみたかったので
梅雨が明けてしまったのは寂しくもある。
2
久々の快晴。
キノコをもう少し楽しみたかったので
梅雨が明けてしまったのは寂しくもある。
箕面ドームは七夕衣装。
1
箕面ドームは七夕衣装。
登山・ハイキング後の入浴。
この施設が動いているだけでハイキングの動機につながるケースがあるようだ。
スパーガーデンの早い再開を望む。
1
登山・ハイキング後の入浴。
この施設が動いているだけでハイキングの動機につながるケースがあるようだ。
スパーガーデンの早い再開を望む。
今日は長らくの目的の一つを果たそうと思う。
1
今日は長らくの目的の一つを果たそうと思う。
西江寺。
よくお世話になっているが、絶妙に滝道と反対方向に登るため、開いている時に行けるタイミングが限られる。
1
よくお世話になっているが、絶妙に滝道と反対方向に登るため、開いている時に行けるタイミングが限られる。
目的であった御朱印をいただいた。
ご本尊のものと大黒天様のものがあるようだ。
一度でコンプリートせず大黒天様は次の楽しみに取っておく。
1
目的であった御朱印をいただいた。
ご本尊のものと大黒天様のものがあるようだ。
一度でコンプリートせず大黒天様は次の楽しみに取っておく。
涼しげな風車展示中。
1
涼しげな風車展示中。
お参りもする。
西江寺スタートのルートで聖天展望台方面も静かな雰囲気を楽しめていいのだが、今日は滝道に用があるため舞い戻る。
1
西江寺スタートのルートで聖天展望台方面も静かな雰囲気を楽しめていいのだが、今日は滝道に用があるため舞い戻る。
瀧安寺。
次はこちらにも参りたい。
1
瀧安寺。
次はこちらにも参りたい。
お供え物としてもみじの天ぷらを買いに来た。
写真を撮りそびれてしまったが無事任務完了。
1
お供え物としてもみじの天ぷらを買いに来た。
写真を撮りそびれてしまったが無事任務完了。
マルバマンネングサ
1
マルバマンネングサ
ツブツブの木の実が落ちている。
1
ツブツブの木の実が落ちている。
おでん屋さん営業中。
1
おでん屋さん営業中。
賑やかな滝壺周辺。
1
賑やかな滝壺周辺。
水量多め。
さっきの実はヒメコウゾのもののよう。
1
さっきの実はヒメコウゾのもののよう。
車で来ている人が非常に多い。
1
車で来ている人が非常に多い。
本日のファーストキノコ。
1
本日のファーストキノコ。
道全般に乾き始めておりキノコが見られるとは思っていなかったので嬉しい。
2
道全般に乾き始めておりキノコが見られるとは思っていなかったので嬉しい。
ドングリか何かから芽が出ている。
1
ドングリか何かから芽が出ている。
ビジターセンター着。
1
ビジターセンター着。
冊子の新しいものが出ているとの情報を聞きつけ、無事入手。
5月号だと思っていたら6月号だった。
5月は結局新刊を見かけることがなかった。
毎週箕面に入り浸っていても、センターが開いている時間に来られることばかりではなく、在庫の関係で手に入らないことがあるので、バックナンバーが有償配布にでもなって常備してくれれば非常に嬉しい。

久々に中のコンテンツに目を通したが、メッセージも入れられるようになっていたので、今度リクエスト出しておこうと思う。
1
冊子の新しいものが出ているとの情報を聞きつけ、無事入手。
5月号だと思っていたら6月号だった。
5月は結局新刊を見かけることがなかった。
毎週箕面に入り浸っていても、センターが開いている時間に来られることばかりではなく、在庫の関係で手に入らないことがあるので、バックナンバーが有償配布にでもなって常備してくれれば非常に嬉しい。

久々に中のコンテンツに目を通したが、メッセージも入れられるようになっていたので、今度リクエスト出しておこうと思う。
今日のみどころ。
素晴らしい情報の宝庫なのだが、未だ多くがどれがどれだか分からず生かし切れずにいる。研究員の方に教えを請うのが良いと思う。
1
今日のみどころ。
素晴らしい情報の宝庫なのだが、未だ多くがどれがどれだか分からず生かし切れずにいる。研究員の方に教えを請うのが良いと思う。
イワヒバ?みどころ的にはカタヒバという種類もあるようだが…。
1
イワヒバ?みどころ的にはカタヒバという種類もあるようだが…。
Google先生によると全会一致でナンテンになった。
1
Google先生によると全会一致でナンテンになった。
キマワリ。
こちらにもお参り。
1
こちらにもお参り。
白フチが群生している。
1
白フチが群生している。
またキノコ。
多少乾燥している感がある。
1
またキノコ。
多少乾燥している感がある。
見た目がフカフカしている。
2
見た目がフカフカしている。
どちらが正解なのかいつも迷うが、30〜34度といった所。
1
どちらが正解なのかいつも迷うが、30〜34度といった所。
意外と多くのキノコがある?
1
意外と多くのキノコがある?
ヒダではなく穴が多く開いているタイプ。
2
ヒダではなく穴が多く開いているタイプ。
マムシグサ頭巾ちゃん。
1
マムシグサ頭巾ちゃん。
ハリガネオチバタケ。
1
ハリガネオチバタケ。
この乾燥したパッキパキの状態がデフォルトなのだろうか。
2
この乾燥したパッキパキの状態がデフォルトなのだろうか。
群生している。
バスを見ると撮りたくなる。
滝道バスちゃん復活しないかな。
1
バスを見ると撮りたくなる。
滝道バスちゃん復活しないかな。
油汚れを吸い過ぎてねっとりしてしまった感じのキノコ。
ゴムタケ?
1
油汚れを吸い過ぎてねっとりしてしまった感じのキノコ。
ゴムタケ?
ブヨブヨした雰囲気。
1
ブヨブヨした雰囲気。
可愛いかと言われると個性的だと言いたくなる。
2
可愛いかと言われると個性的だと言いたくなる。
勝尾寺着。
光明天皇 供養七重石塔。
光明天皇 供養七重石塔。
フロッピー…いつからあるんだろうか。
フロッピー…いつからあるんだろうか。
勝尾寺園地着。
先週もあったキノコ。
干からびている。
先週もあったキノコ。
干からびている。
異形の松ぼっくりのようなものが机に置いてあった。

昨年の夏は好みの海老マヨ握りですら食が進まないという山行もあった。

程よく休憩できるタイミングはこの後あまりないかもしれないので早めに補給しておく。
腐らないように冷凍ドリンクの保冷バックに入れておいた
キンキンに冷えてやがる海老マヨおむすびが意外と染み込んできやがった。
1
異形の松ぼっくりのようなものが机に置いてあった。

昨年の夏は好みの海老マヨ握りですら食が進まないという山行もあった。

程よく休憩できるタイミングはこの後あまりないかもしれないので早めに補給しておく。
腐らないように冷凍ドリンクの保冷バックに入れておいた
キンキンに冷えてやがる海老マヨおむすびが意外と染み込んできやがった。
晴れていてもこの林道はいつも水が滲み出ている。
晴れていてもこの林道はいつも水が滲み出ている。
白いキノコ。
よく見ると樹液のような液体が染み出している。
1
よく見ると樹液のような液体が染み出している。
同じか近い種類のものがそばに生えている。
同じか近い種類のものがそばに生えている。
少し粉っぽい。
この樹液のようなもの、ネバネバして見えるが実際はさらっとしたもの。
アワタケヤドリという菌に侵されたキノコかもしれないという説明を見た。
この樹液のようなもの、ネバネバして見えるが実際はさらっとしたもの。
アワタケヤドリという菌に侵されたキノコかもしれないという説明を見た。
ほんのりピンクのキノコ。
1
ほんのりピンクのキノコ。
傘の裏は魚の白子のような質感。
傘の裏は魚の白子のような質感。
ベニナギナタタケ。
1
ベニナギナタタケ。
ようやく会えた。
ようやく会えた。
前回見たキノコと同じもののように見える。
前回見たキノコと同じもののように見える。
小さくてやたらモフモフしている。
1
小さくてやたらモフモフしている。
前回見た赤いキノコと形状的には変わらない。
色はオレンジ。
前回見た赤いキノコと形状的には変わらない。
色はオレンジ。
梅干しのようなちょっと詰まった感じのキノコ。
梅干しのようなちょっと詰まった感じのキノコ。
よじれてとろけたようなキノコ。
よじれてとろけたようなキノコ。
完全に乾燥した感じのキノコ。
色は薄いがさっきのハリガネオチバタケに似ている。
完全に乾燥した感じのキノコ。
色は薄いがさっきのハリガネオチバタケに似ている。
寄り道を除けば前回とほぼ同じルートを辿っている。
寄り道を除けば前回とほぼ同じルートを辿っている。
小ぶりで透明感のあるキノコ。
小ぶりで透明感のあるキノコ。
足元に大量の蜜(水滴)がついている。
足元に大量の蜜(水滴)がついている。
もっと小さいキノコが群生。
もっと小さいキノコが群生。
かなりの透明感。
かなりの透明感。
こちらは同じ種類かどうか不明。
こちらは同じ種類かどうか不明。
種類不明。
よく見る感じのキノコだが、こういう感じの見た目のものはたくさんあるようで種類の特定が非常に難しい。
種類不明。
よく見る感じのキノコだが、こういう感じの見た目のものはたくさんあるようで種類の特定が非常に難しい。
沢もかなり乾燥している。
沢もかなり乾燥している。
サワガニ発見。
前回水が流れていた所も完全に干上がっている。
前回水が流れていた所も完全に干上がっている。
種類は分からないが、透明感のある小さなキノコの類は可愛くて好き。
種類は分からないが、透明感のある小さなキノコの類は可愛くて好き。
嵐に耐えているかのようなよじれ具合。
嵐に耐えているかのようなよじれ具合。
マリリンモンロー的なやつ。
マリリンモンロー的なやつ。
淡い紫がかったピンクのキノコ。
淡い紫がかったピンクのキノコ。
下の方は水が流れている。
下の方は水が流れている。
ホシハラビロヘリカメムシ。
ホシハラビロヘリカメムシ。
クリーンセンター前。
クリーンセンター前。
粟生高原自然歩道の分岐。
粟生高原自然歩道の分岐。
素早いカマドウマちっくなクモがいると思ったらザトウムシ?
素早いカマドウマちっくなクモがいると思ったらザトウムシ?
見慣れないフォルムの獣が慌ただしく走っていく。
タヌキかアライグマか、そんなずんぐりした風貌に見えた。

動きが速くてなかなか捉えられなかったのだが形がわかる程度に撮ることができた。
イノシシでもアライグマでもタヌキでもない。
ヌートリアでもない。
ああ、アナグマだ。
箕面ではアナグマも生息しているらしい。
見慣れないフォルムの獣が慌ただしく走っていく。
タヌキかアライグマか、そんなずんぐりした風貌に見えた。

動きが速くてなかなか捉えられなかったのだが形がわかる程度に撮ることができた。
イノシシでもアライグマでもタヌキでもない。
ヌートリアでもない。
ああ、アナグマだ。
箕面ではアナグマも生息しているらしい。
この間まで工事していた砂防ダムの分岐。
なぜあそこに突然道が出現したのか?
正確には、オレンジの軌跡が全くなかった所に突如完全に繋がったのか?
通常ではあり得ない挙動。最近この近辺を歩きまくっているとはいえ、わずか2週間で完全に塗り潰されるなど考え難い。作業者の人がヤマレコユーザーだったのだろうか?
他の道も全く軌跡がなかった所何箇所も突如軌跡が大幅に追加されている。
これはもう行ってみるしかない。
この間まで工事していた砂防ダムの分岐。
なぜあそこに突然道が出現したのか?
正確には、オレンジの軌跡が全くなかった所に突如完全に繋がったのか?
通常ではあり得ない挙動。最近この近辺を歩きまくっているとはいえ、わずか2週間で完全に塗り潰されるなど考え難い。作業者の人がヤマレコユーザーだったのだろうか?
他の道も全く軌跡がなかった所何箇所も突如軌跡が大幅に追加されている。
これはもう行ってみるしかない。
前回閉ざされていたロープはしっかり張られている。
前回閉ざされていたロープはしっかり張られている。
少し下まで続いているようだ。
少し下まで続いているようだ。
工事は完全に終了しているようだ。
工事は完全に終了しているようだ。
階段どころかスロープまで完全に残っている。
なんとありがたい。
が、だからといって昔からルートでしたみたいなオレンジの完全に繋がった状態は解せぬ。
階段どころかスロープまで完全に残っている。
なんとありがたい。
が、だからといって昔からルートでしたみたいなオレンジの完全に繋がった状態は解せぬ。
それどころか、変電所周辺にもオレンジ粒子が浮き出て来ている。この変わりようは驚くべきものだ。
ここまではっきりしてしまうと行かざるを得ない。
奥の関電道に行こうと思っていたが、こちらが優先だ。
それどころか、変電所周辺にもオレンジ粒子が浮き出て来ている。この変わりようは驚くべきものだ。
ここまではっきりしてしまうと行かざるを得ない。
奥の関電道に行こうと思っていたが、こちらが優先だ。
階段を登る。
1cm程度の小豆より大きな甘納豆くらいのサイズのコガネムシを発見。
1cm程度の小豆より大きな甘納豆くらいのサイズのコガネムシを発見。
初めてみるタイプだ。
初めてみるタイプだ。
スロープは砂防ダムまで続いたいる。
弾むような薄さを感じながら進む。
スロープは砂防ダムまで続いたいる。
弾むような薄さを感じながら進む。
砂防ダム管理のために常設されたようだ。
砂防ダム管理のために常設されたようだ。
下の方で見た砂防ダムと少し似た感じになっている。
下の方で見た砂防ダムと少し似た感じになっている。
石かコンクリの階段に変わった。
石かコンクリの階段に変わった。
河合裏川25号砂防ダム
堤高7.00m
堤長38.70m
河合裏川25号砂防ダム
堤高7.00m
堤長38.70m
立ち入り禁止ゾーン。
立ち入り禁止ゾーン。
裏側はコンクリタイル張りの上に土で道がつけてあった。
裏側はコンクリタイル張りの上に土で道がつけてあった。
自由な造形のキノコ。
自由な造形のキノコ。
裏側は多少梨地の感じのテクスチャを感じる。
裏側は多少梨地の感じのテクスチャを感じる。
群生する小さなキノコ。
群生する小さなキノコ。
こちらは割と整っている。
こちらは割と整っている。
年輪状に広がるタイプ。
年輪状に広がるタイプ。
砂防ダム裏。
やはり前に見た下の砂防ダムと同じ形式のようだ。
雨が降るとここはかなり水が流れるのだろうか?
砂防ダム裏。
やはり前に見た下の砂防ダムと同じ形式のようだ。
雨が降るとここはかなり水が流れるのだろうか?
だとすると綺麗にしておきたい気持ちも分かる気がする。
だとすると綺麗にしておきたい気持ちも分かる気がする。
マムシグサ系。
普通に歩ける感じにはなっている。
普通に歩ける感じにはなっている。
水たまりができている。
水たまりができている。
オタマジャクシが生息。
オタマジャクシが生息。
小さなキノコに取り憑かれている。
小さなキノコに取り憑かれている。
なぜか綺麗に一列。
なぜか綺麗に一列。
倒木に列をなすキノコ達。
倒木に列をなすキノコ達。
こちらはよく見る野生のビエネッタ。
こちらはよく見る野生のビエネッタ。
この白いものは?
この白いものは?
接続完了。
最近あまり見かけなかったコガネムシの仲間。
最近あまり見かけなかったコガネムシの仲間。
アオハナムグリ。
ちょっと触ると脚を閉じて完全に死んだフリをする。
アオハナムグリ。
ちょっと触ると脚を閉じて完全に死んだフリをする。
お腹側はメタリックな赤紫。
それにしても徹底して動かない。
元気に動く姿を写真に収めたかったが、
申し訳なくなって来たのでそのまま解放した。
お腹側はメタリックな赤紫。
それにしても徹底して動かない。
元気に動く姿を写真に収めたかったが、
申し訳なくなって来たのでそのまま解放した。
17時も近くなって来たのにまだこんなに明るい。
17時も近くなって来たのにまだこんなに明るい。
食い尽くされたキノコ。
食い尽くされたキノコ。
途中の鉄塔。
皮が剥がされている。
皮が剥がされている。
細めの尾根が続く。
細めの尾根が続く。
本来はルートでないと思うのだが、この先にオレンジの粒が遂に記録された。
本来はルートでないと思うのだが、この先にオレンジの粒が遂に記録された。
よく見かけるキノコ?の一種。
なんとかホコリの類だろうか。
よく見かけるキノコ?の一種。
なんとかホコリの類だろうか。
巨大なパンケーキ型のキノコ。
巨大なパンケーキ型のキノコ。
ストックと比べてもこのボリューム。
ストックと比べてもこのボリューム。
こんがり焼けてヒビが入った感じがいい。
こんがり焼けてヒビが入った感じがいい。
ちょっとタルト感ある。
ちょっとタルト感ある。
かじられた痕。
スポンジ風の裏側は縦の繊維の端っこが合わさって麺になったものよう。
かじられた痕。
スポンジ風の裏側は縦の繊維の端っこが合わさって麺になったものよう。
すっかりお馴染みの黒い粒々キノコ。
クロコブタケ。
すっかりお馴染みの黒い粒々キノコ。
クロコブタケ。
小さなサルノコシカケ系のキノコ。
周囲に食い散らかされた跡があった。
小さなサルノコシカケ系のキノコ。
周囲に食い散らかされた跡があった。
オーソドックスなキノコ。
オーソドックスなキノコ。
パンケーキ型のキノコ。
パンケーキ型のキノコ。
割れ目が目立つ。
さっきのものより赤茶色いこんがりした感じ。
割れ目が目立つ。
さっきのものより赤茶色いこんがりした感じ。
今日は大物が多い。
今日は大物が多い。
テングダケ?
バンズにビック○ックのような特別感がある。
バンズにビック○ックのような特別感がある。
ヒダは単純な縦方向だけでなく、ランダムに横方向の乱れがある。ヒダがギザギザになっており、一部が折れるなどして横によれているものと思われる。
ヒダは単純な縦方向だけでなく、ランダムに横方向の乱れがある。ヒダがギザギザになっており、一部が折れるなどして横によれているものと思われる。
鉄塔広場1。
昼前から普通に歩くとここに来る頃にはもう夕方近いのが通例。
鉄塔広場1。
昼前から普通に歩くとここに来る頃にはもう夕方近いのが通例。
夏の日は長いとはいえあまりゆっくりもしていられないので急いで鉄塔広場2に到着。
夏の日は長いとはいえあまりゆっくりもしていられないので急いで鉄塔広場2に到着。
モフモフの毛並みが模様として描かれた感じになっているキノコ。
モフモフの毛並みが模様として描かれた感じになっているキノコ。
スカートの中はふんわりヒダ。
スカートの中はふんわりヒダ。
パンケーキ系。
ふっくらしている。
ふっくらしている。
急がねば、今日の目標まで距離がまだある。
急がねば、今日の目標まで距離がまだある。
淡いピンクと黄色混じりのキノコ。
この種類は美味しいのか大抵齧り跡がある。
淡いピンクと黄色混じりのキノコ。
この種類は美味しいのか大抵齧り跡がある。
森の中から見る街の景色は良い。
森の中から見る街の景色は良い。
こんがりしたサルノコシカケ系。
こんがりしたサルノコシカケ系。
マウンテンの轍。
マウンテンの轍。
前回はここ(谷)を下った。
前回はここ(谷)を下った。
今日はこの先の尾根を下りたい。
明るいうちに始めないと危険なので時間的にギリギリだ。
それにしても前回地図で確認した時は尾根の方がオレンジの軌跡がはっきりしていてメインルートに見えたのだが、今日改めて見ると圧倒的に谷の方が濃い。
谷のあの荒れ具合を見ると若干の不安がよぎる。
今日はこの先の尾根を下りたい。
明るいうちに始めないと危険なので時間的にギリギリだ。
それにしても前回地図で確認した時は尾根の方がオレンジの軌跡がはっきりしていてメインルートに見えたのだが、今日改めて見ると圧倒的に谷の方が濃い。
谷のあの荒れ具合を見ると若干の不安がよぎる。
ともあれ先ずは大希山。
ともあれ先ずは大希山。
藪漕ぎをして進む。
藪漕ぎをして進む。
周囲を見るとまだまだ上があるのだが、山頂プレートがこんな所に。
周囲を見るとまだまだ上があるのだが、山頂プレートがこんな所に。
標高も20m近く低い。
標高も20m近く低い。
こちらがメインと思われる山頂プレート。
ハウディー大希山デース!
読み仮名的には「だいきやま」なので別にハウディーではない気がする。
こちらがメインと思われる山頂プレート。
ハウディー大希山デース!
読み仮名的には「だいきやま」なので別にハウディーではない気がする。
北へ行けば鉄塔がある場所に行けるのだが、尾根下りはこの先か。谷のようなルート記載もないしやはり一筋縄では行かなそうだ。
北へ行けば鉄塔がある場所に行けるのだが、尾根下りはこの先か。谷のようなルート記載もないしやはり一筋縄では行かなそうだ。
北の下りの破線同様多くの竹が見られる。
北の下りの破線同様多くの竹が見られる。
イメージと異なり頻繁に人が歩く道とは違うようだ。
イメージと異なり頻繁に人が歩く道とは違うようだ。
定期的にピンクテープが巻かれており、少々厳しいながら、進むことができる。
定期的にピンクテープが巻かれており、少々厳しいながら、進むことができる。
時折視界が確保でき、鉄塔と街が見られる。
時折視界が確保でき、鉄塔と街が見られる。
目標の一つとなる岩場。
目標の一つとなる岩場。
全体は激下りというわけではないが、正解と不正解の差がはっきり知っており、間違った所に進むといきなり崖になっていたりする。
ちなみにこの先は間違い。
全体は激下りというわけではないが、正解と不正解の差がはっきり知っており、間違った所に進むといきなり崖になっていたりする。
ちなみにこの先は間違い。
ピンクリボンは辿った限り正解。
GPSなしに暗くなってから降りるのは晴れていてもかなり危険だと思う。
ピンクリボンは辿った限り正解。
GPSなしに暗くなってから降りるのは晴れていてもかなり危険だと思う。
ベイクドチョコ風なキノコ。
ベイクドチョコ風なキノコ。
裏表を間違えた感じでヒダが表に見えるキノコ。
裏表を間違えた感じでヒダが表に見えるキノコ。
裏地に色がついているようで、光が完全に透けている。
裏地に色がついているようで、光が完全に透けている。
可愛さというよりはリアル寄りの質感。
可愛さというよりはリアル寄りの質感。
可愛いとリアルは紙一重。
可愛いとリアルは紙一重。
棚をトラバースしていかないと他は急斜面。
棚をトラバースしていかないと他は急斜面。
GPSを見ながらにはなるが、ここでのピンクリボンは非常にありがたい。
GPSを見ながらにはなるが、ここでのピンクリボンは非常にありがたい。
開けてはいるが、若干次の方向が分かりにくい。
開けてはいるが、若干次の方向が分かりにくい。
GPSから正しい場所を割り出して進む。
GPSから正しい場所を割り出して進む。
それらしい広場に出た。
それらしい広場に出た。
ここで中間地点。
危険度的には前回が雨でなければ余裕でこちらのルートの方が危ないと思う。
ここで中間地点。
危険度的には前回が雨でなければ余裕でこちらのルートの方が危ないと思う。
鉄塔が見える眺望ポイント。
鉄塔が見える眺望ポイント。
さっき見たのと同じタイプの菌。
さっき見たのと同じタイプの菌。
基本的にこのルートではGPSの軌跡にフェイクはなさそうだ。
基本的にこのルートではGPSの軌跡にフェイクはなさそうだ。
テングダケ…?
アーモンドが足りなかったのだろうか。
テングダケ…?
アーモンドが足りなかったのだろうか。
かなり下まで降りてきた。
向かいの高架で車が走っているのが分かる。
かなり下まで降りてきた。
向かいの高架で車が走っているのが分かる。
後少し。取り付きで油断すると一番危ないので丁寧に道を探る。
後少し。取り付きで油断すると一番危ないので丁寧に道を探る。
動物の頭の骨。
外から見た覚えのある階段。
外から見た覚えのある階段。
どこかに通じているのか分からないがルートにない階段がある。
どこかに通じているのか分からないがルートにない階段がある。
下の道へのショートカットの可能性はある。
18時を回っているのでルートのない初見の山中の探索はここまで。
下の道へのショートカットの可能性はある。
18時を回っているのでルートのない初見の山中の探索はここまで。
さて、全開に習うなら、ここから彩都方面に抜けるには鉢伏山の自然歩道を抜けなければならない。
さて、全開に習うなら、ここから彩都方面に抜けるには鉢伏山の自然歩道を抜けなければならない。
だが今日は、北を反時計回りに進む方向を考えている。
距離的には遠くなるが、基本一般道と思われるため、安全に移動できる算段だ。
だが今日は、北を反時計回りに進む方向を考えている。
距離的には遠くなるが、基本一般道と思われるため、安全に移動できる算段だ。
あの車、また停まっている…。
あの車、また停まっている…。
カイガラムシの仲間?
カイガラムシの仲間?
ガス欠にならないように思い出したらボンタンアメ。
ガス欠にならないように思い出したらボンタンアメ。
もしかしたらさっきの階段はここに通じていたのでは…?
もしかしたらさっきの階段はここに通じていたのでは…?
残りの距離に多少気が重くなる。
まだ明るいが、帰りはかなり遅い時間帯になりそうだ。
残りの距離に多少気が重くなる。
まだ明るいが、帰りはかなり遅い時間帯になりそうだ。
バスが走る場所ではあるようだ。
バスが走る場所ではあるようだ。
手作り感のあるバス停。
手作り感のあるバス停。
道なりといえばこのまま真っ直ぐだが、目指すのは左手。
道なりといえばこのまま真っ直ぐだが、目指すのは左手。
鉄塔を眺めながら進む。
鉄塔を眺めながら進む。
藁を保管してあるのだろうか。
藁を保管してあるのだろうか。
飛び出しガール発見。
飛び出しガール発見。
裏側が可愛い。
なんともレトロ感のある飛び出し坊や。
なんともレトロ感のある飛び出し坊や。
修行の成果が表れ分身しかかっている。
修行の成果が表れ分身しかかっている。
日傘を使わずに日焼けした飛び出し坊や。
日傘を使わずに日焼けした飛び出し坊や。
いつか歩きたいと思っていた多留見峠の文字が。
いつか歩きたいと思っていた多留見峠の文字が。
用水路の接続ポイント。
用水路の接続ポイント。
飛び出し坊やのデザインを描いた飛び出し坊や。
飛び出し坊やのデザインを描いた飛び出し坊や。
坂を駆け上がった飛び出し坊や。
坂を駆け上がった飛び出し坊や。
裏側は別人。
この先のような登山道を歩くという手もあったが、時間帯が遅いので全て一般道でつなぐことにした。
この先のような登山道を歩くという手もあったが、時間帯が遅いので全て一般道でつなぐことにした。
チドメグサのような形状の植物。
チドメグサのような形状の植物。
遠くが見渡せる。
遠くが見渡せる。
多くの鉄塔が配置されている。
多くの鉄塔が配置されている。
竹やぶから見える街。
竹やぶから見える街。
分岐に到着。
多留見峠に行くにはここを通ることになるようだ。
分岐に到着。
多留見峠に行くにはここを通ることになるようだ。
かなりショートカットしつつ時間を節約しないと当日中にたどり着くのは大変そうだ。
かなりショートカットしつつ時間を節約しないと当日中にたどり着くのは大変そうだ。
ようやく知っている場所に辿り着く。
ようやく知っている場所に辿り着く。
大希山から普通に出てくるとここに繋がる。
大希山から普通に出てくるとここに繋がる。
大型鉄塔が多い。
大型鉄塔が多い。
鉄塔を楽しみながら進む。
鉄塔を楽しみながら進む。
府道43号線 豊中亀岡線。
遅くなってからの安全な下山にいつもお世話になる道の一つだ。
府道43号線 豊中亀岡線。
遅くなってからの安全な下山にいつもお世話になる道の一つだ。
勝尾寺分岐そば。
勝尾寺分岐そば。
南下して街に行く方が少し早いが、滝道の蛍の様子を見て帰りたい。
南下して街に行く方が少し早いが、滝道の蛍の様子を見て帰りたい。
24度とのこと。
クリーンセンター。
クリーンセンター。
遠い夜景。
眺望ポイント1。
眺望ポイント2。
完全に暗くなるとビジュアル的に一般道としてはちょっと怖い道。
完全に暗くなるとビジュアル的に一般道としてはちょっと怖い道。
勝尾寺着。
この時間から登山道には行かず。
この時間から登山道には行かず。
冷やしておいた行動食。
味は良いものの、水分を持っていかれる系。
冷やしておいた行動食。
味は良いものの、水分を持っていかれる系。
バスのない時間なので少し休んで行動再開。
バスのない時間なので少し休んで行動再開。
23〜25度。
ビジターセンター着。
ビジターセンター着。
勝尾寺からの道で蛍が見られた。川が近いこともあって、蛍が間近に来ることも多い。
勝尾寺からの道で蛍が見られた。川が近いこともあって、蛍が間近に来ることも多い。
遅い時間帯だが、多くの車が停まっている。
遅い時間帯だが、多くの車が停まっている。
猫まんじゅうは両方定位置。
猫まんじゅうは両方定位置。
箕面大滝の滝壺には集会でもあるのかと思う程人が集まっている。
箕面大滝の滝壺には集会でもあるのかと思う程人が集まっている。
ちょっとSFちっくな画になった。
ちょっとSFちっくな画になった。
この奥も皮が繋がっており蛍を見に来た人がいた。
個人的にはもっと間近で二つの光がこちらの様子を伺っていた方が気になった。
この奥も皮が繋がっており蛍を見に来た人がいた。
個人的にはもっと間近で二つの光がこちらの様子を伺っていた方が気になった。
蛍シーズンは終盤といったところ。
人が増え過ぎる前に静かに眺めるのがやはり良いなと思う。
蛍シーズンは終盤といったところ。
人が増え過ぎる前に静かに眺めるのがやはり良いなと思う。
珈琲店の向かいの建物。
ライトアップされており美しい。
珈琲店の向かいの建物。
ライトアップされており美しい。
今日はレンズの関係で光源がトーチのようになっている。
今日はレンズの関係で光源がトーチのようになっている。
箕面ドームはすっかり七夕仕様。
箕面ドームはすっかり七夕仕様。
各校からの七夕飾りが飾られているようだ。
各校からの七夕飾りが飾られているようだ。
大きな寄り道をしなかったが、それでもかなりの距離。
大きな寄り道をしなかったが、それでもかなりの距離。
ただいま。
我が煩悩の数か…。
我が煩悩の数か…。
チェリオのメロンクリームソーダが無くなって久しい。
駅構内の自販機でこれを見つけたので買ってみた。
無果汁だがメロンエキス使用とは。

メロンの癖を強調された感じの旨味。
ただ何かが違う。そうだ。これにはクリームがない。
メロンソーダは好きだが、私の山の後のクールダウンにはクリームも重要だったのか。
チェリオのメロンクリームソーダが無くなって久しい。
駅構内の自販機でこれを見つけたので買ってみた。
無果汁だがメロンエキス使用とは。

メロンの癖を強調された感じの旨味。
ただ何かが違う。そうだ。これにはクリームがない。
メロンソーダは好きだが、私の山の後のクールダウンにはクリームも重要だったのか。
多少累計高度が補正されて下がっているが、体力度は4。
最初に出る画像と実際の記録の数字が異なり、盛った数字になってしまうのでSNSに投稿しづらいと思うのだが、ここしか動いていないので関係なかった。
1
多少累計高度が補正されて下がっているが、体力度は4。
最初に出る画像と実際の記録の数字が異なり、盛った数字になってしまうのでSNSに投稿しづらいと思うのだが、ここしか動いていないので関係なかった。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル

感想

先週外せない事情がありお休み。
梅雨明けの快晴・高温の中、2週間ぶりの山行。
目的地までのルートは前回とほぼ同じ。
2週間前まで真っ白だった区域にオレンジの軌跡が大量に追加されたり、ルートの利用頻度が逆転したり地図の変化が慌ただしかったです。
突如実線としてオレンジの(GPSの軌跡)線が引かれたので行ってみたり、
今回歩きたかった前回行けなかった方の尾根ルート(下り)で大希山を降り、そのまま北回りで大きく迂回して下山しました。

きのこ祭りは梅雨の終わりと共に終了かと思われましたが、思ったより残っていて賑やかでした。コガネムシ・ザトウムシ・カメムシなど普段見ない虫に加え、アナグマに遭遇するなど非常にラッキーだったと思います。
最後は蛍。
シーズン終盤でしょうか。
滝壺は人で埋め尽くされあまり鑑賞には適しませんでしたが、
川が近く人気(ひとけ)の少ない場所場所では蛍が道の上まで飛んできて間近で眺めることができました。

箕面ドームが七夕仕様に変わっており眺めながらほっこり終了。

7.5以降は夜間特別ライトアップが始まり、7.26にキャンドルロード。
他にもイベントが多く山行後も楽しみです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:61人

コメント

暑い中をおつかれさまでした。キノコがびっくりの豊作でしたね。
さて、写真No.145、突如出現したオレンジ色の整った細い実線状のライン、おっしゃるとおり、とても不思議です。地図検索『ここサーチ』のプレミアムプラン限定「高精度モード」(https://www.yamareco.com/modules/diary/893747-detail-354510 )で調べても、今回の結木さんの山行が唯一で過去に皆無ですし、誰かの単独行なら疎な点線になるはずですし、複数人の記録の集合体なら、GPS誤差でもっと幅広になるはずですし。
なお「変電所周辺にもオレンジ粒子が浮き出て」については、溜め込まれていた2件の山行記録のデータ(結木さんご自身の2025/5/18、じょーでぃんさんの2025/1/22の山行記録)が何ヶ月ぶりに反映、と考えて矛盾はなさそうに見えます。
それにしても、スクショをこまめに貼っていただいているおかげで、2025/5/18当時の「みんなの足跡」はこうだった、と振り返れたのは、地味にありがたいことです。
No.338 もう18:11やっちゅうのに、まだ帰らへんのか〜ぃ、と吹きました。
No.445「コーヒー専用クッキーバー」とはコーヒーのお供に食べる前提の調製ということでしょうか。一度試してみたいものです。
2025/7/1 11:36
いいねいいね
1
Bright-Doorさん
キノコ、ある所にはまだある感じで、見つける度に止まって撮影タイムに突入していました。

ヤマレコの機能に明るいBright-Doorさんから見てもいきなり実線が出てくるのは不思議な現象なんですね。
職員の方か実際の工事関係の方がこっそりヤマレコ使ってたのかな?とか色々想像してしまいます。
写真とマップとが完全に同期している記録も参考にしやすいなとは思いつつ、私の記録だと写真枚数が多過ぎて逆効果だし、正確な場所を公開しない方がいいものを撮ることもありそうで、その時の情報があると後で見直しやすいものをピックアップして画面スクショするようになりました。
基本的にヤマレコ画面のスクショは直前の写真と位置・撮影した方向を合わせたペアにしてあります。
※明らかにそうなっていないものもたまにありますが…。

あ、あれは遠回りして帰っただけなので大丈夫です(笑)
ちなみにあの地点から近道で帰るには、難度こそ易しめながらイノシシの足跡を大量に見た山域の登山道を夕暮れ時に突っ切ることになるし、最後に寄りたかった滝道とも離れてしまうのがポイントでした。実際に進んだ方の道は、初見で遠回りではあるものの低リスクな一般道で、知っている道にも繋がって楽しいかなと温めていたルートだったりします。
ほら、遅めに帰って滝道の蛍を見たかったですし!

一本満足バーのコーヒー専用タイプということで、コーヒーと一緒に食べようと持ち歩いていたんですが、
タイミングが合わず長く持ち歩き過ぎて結局普通に必要なタイミングで食べてしまいました。
多少水分が持っていかれる感じはあるもののしっかりした味わいで、温かい濃いめのコーヒーと一緒だとホロホロ染み渡りそうに思いました。紅茶専用バーも出ないかな…。
2025/7/2 7:54
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
箕面の滝から勝尾寺をめぐる
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら