石鎚山（弥山と天狗岳）
愛媛県
やまっそー
体力度について
- GPS
- 03:22
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 620m
- 下り
- 614m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:35
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好 |
| その他周辺情報 | 駐車場は大混雑 |
写真
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装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
帽子
笛
ヘッドランプ
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
以前、悪天候と体調不良で撤退した石鎚山にリベンジ。
登山再開後初の鎖場、岩場は楽しかったです。
・日が当たるところがめっちゃ暑くて大変だった
・一の鎖と二の鎖がよくわからなかった
・三の鎖では、腕の筋肉が無さすぎて、途中で腕がプルプルしだした
・腕プルプルだったし、天狗岳に行くか迷ったけど、ご飯を食べてエネルギーチャージしたあと、サクッと行ってきた
・岩場が楽しくて調子に乗っていたら、知らない間に天狗岳より先に行っており、ヤマレコの警告で気付いた
・天狗岳山頂は独り占めだった
・三の鎖は登りで、天狗岳に向かう道中は弥山に戻る人待ちで渋滞発生
--------
以下は個人的な反省。
反省①
家を出る時、靴のつば？のところにある紐を引っ張って履いたら、その紐の接合部が破れた。
雨が降ってきたら浸水してきてしまう…
あとで補修して、今後は強く引っ張らないようにしないと。
反省②
いつものクセでファーストエイドキットの中に、ハサミとかナイフとかついてるやつを入れっぱなしにしていた。
羽田に着く頃に気づいて、手荷物を預ける羽目になった。
渾身のタイムロス。
反省③
登山道入口に辿り着く前に道迷い。
羽田空港の朝便で松山空港へ。
レンタカーのナビで検索して向かった先が、違う登山口だった…
なんかおかしいぞと気づいたのは、5分くらい歩きだしてから。
道が空いていて想定より1時間早く間違い登山口に着いていたので、巻き返せるかも？と言う思いで、車に乗り込む。
ナビによると間違い登山口から土小屋駐車場まで40分らしい。
間に合う！
無事、土小屋駐車場に着くと、想定通り激混み。土小屋駐車場の上の方に2台だけ空いていた。
もともとの想定到着時間より早かったので、予定通り登山開始。
反省④
本当にここから登ってよかったのか？心配かけてしまったかも？
「今から登るの？」
「ここから登るならこっちから行ったほうが近いよ」
「ただ、帰りの分岐には気をつけるんだよ」
と、早々に登山を終えたらしき、親切なおじ様に教えてもらう。
ということで、想定とはちょっと違う登山口から登り始める。
ただ、国民宿舎って書いてあったし、ここから登って良いものだったのかちょっと不安になった…
もしかしたら、結構遅い時間からの登り始めだったから、心配して裏ルート的な近道を教えてくれたのかも？
正規のルートではなかった場合や、教えてくださった方にご心配をおかけしていたら、申し訳なかったです。
①をやった時点で、嫌な予感してた。
今回の登山は登る前の反省ばかり。
いろいろ気をつけよう。
よかったこと◎
いつも痛くなる左膝が全く痛くなかった。
下山でサポーターし忘れてたことに途中で気づいて、痛くなかったのでそのまま降りてきたのになんともない！
しかも、下山の足への負荷軽減のためにいつも使っているポールは、手荷物を預けたくなくて家に置いてきた。
ノーガードで全く痛くない。
すごくうれしい。
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