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Yamareco

記録ID: 8345863
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

白雲山相馬岳(中間道から往復)

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
7.4km
登り
1,174m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:35
合計
5:51
距離 7.4km 登り 1,174m 下り 1,176m
7:30
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20
7:51
8:05
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8:20
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10
12:48
12:50
7
13:02
13:13
4
天候 ☀️
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道の松井田妙義ICを下りて交差点を県道51号の「下仁田」方面へ左折、つき当たりを県道213号の「妙義山方面」へ右折し、妙義神社の手前の交差点で県道191号の「富岡」方面へ左折して下って、左カーブの途中左手の登山者専用🅿️@標高400mに駐車🚙します。持ってくのも面倒なので、早くも、🪖を装着します
https://www.myougi.jp/akusesu.html
コース状況/
危険箇所等
往路のam935〜am955(標高880m圏から1,000m圏)のgpxがありえん軌跡を示してますが、帰路のgpxは正しい模様

https://hishiya-ryokan.com/mount-info/#myougitozann

●登山者専用🅿️↑妙義神社
県道の向かいの階段を上がって(ゲーター装着忘れに気付いて、🅿️に戻りました😅)道の駅で🚾借りて、県道213号に出て右折します。横断歩道で向かいに渡って、150m先左の第一鳥居を潜って参道を上がります
神社境内図 https://www.myougi.jp/keidai.html

総門を潜り、銅鳥居を潜って手水舎で手を清めたら、右奥の波己曾神社(旧御本社、写真1を参照)に畏み畏み参拝します。続いて、男坂165段を随身門@標高500mまで上がって、門を潜って、左へ。右の石段を上がって、唐門を潜って、黒漆喰の拝殿(写真3を参照)に畏み畏み拝礼します。拝殿から左へ、南門を出て、関ふれ=中間道入口に進入します

●中間道(関ふれ)入口〜タルワキ沢分岐@標高680m圏
起伏ある関ふれを西進して、第二見晴で金鶏山を望みます(写真5を参照。)鎖で上がるよりも右から上った方が簡単かも。

分岐へ戻って左折して、関ふれ階段を登ってから、小沢を渡って、金属階段を激下りします。暫く山中間道を上がると、道標(写真15を参照)佇むタルワキ沢分岐@標高680mとなります。右へと進入します。

●タルワキ沢分岐↑コル↑相馬岳↓コル↑天狗岳↓コル
左右や足許の岩に書かれたマークに従ってひたすら急登します。770m圏で岩壁に直面するので、北北西から北西へと左へ折れて登ります。840m圏で岩の隙間→←を潜り抜けます。900m圏で岩に〇ダメ✕を見て左に向きを変えて、ほどなく核心部に入ります。連続する鎖場を登るうち、向きが右に戻って、続いて、綱が垂れる(使ってませんが、一応、使えそうに見えました。凝灰角礫岩の岩の出っ張りにテキトーに手足の三点をかければ、上れるし、下りれます)岩場を登ります。登り切ると、950m圏の涸れ沢の詰めに入ります。最終盤、切通状となって、道標佇むタルワキ沢のコル@標高1,000mに飛び出します。
「←相馬岳」道標に従って切り返すように左へ痩せ尾根(といっても、夏椿やら小紫陽花やら灌木が横溢に生えてるので高度感はなく、フツーの山道として通行可です)を神妙に歩いて、相馬岳@1,104mに登頂。金洞山と荒船、八ヶ岳に、浅間山と裏妙義の展望を楽しみます。神妙にコルへ戻ります。

コルから「妙義神社→」へ右曲がりの弧を描くように向かって、木の根が覆う露岩(滑ります)を這い上ります。流石は上級者コースというか、マークがぐっと減ります。顕著な踏み跡をテキトーに辿りながら右に戻る感じで歩くと、相馬岳が見える展望岩に飛び出したので、相馬岳を撮って、しばし展望を楽しみましたが、たぶん天狗岳の一角ではなかったかと。登り以上に神妙に、コルへ戻ります

●コル↓タルワキ沢分岐
コルで一息ついたら(というか、蛭に食われた血止めにわらわらしましたw)、タルワキ沢分岐へと戻ります。往路をひたすら下ります。標高950m圏を過ぎると、岩場が連続します。とーぜん、下りの方が難度が増すので、神のご加護がありますようにと祈りつつ、神妙に下ります。核心部以外も、基本、道型は薄いか無いので、左右や足許の岩に書かれたマークと往路の記憶を頼りに、ゆるゆる下ります。ということで、往路とほとんど変わらん時間がかかります

●タルワキ沢分岐〜登山者専用🅿️
もちっと中間道を歩いてから車道に下って周回するつもりでしたが、暑そうなんで、往路を戻りました。第二見晴に戻る金属階段登り返し↑が辛かったですw

地元情報では、4月6日以降、🐻は出てないとのこと
その他周辺情報 道の駅みょうぎの物産センター https://www.myogi-bc.jp/blank
杏、🍆、🫐、キャベツ、大葉、古代米、桑の葉茶を買って、かみさんの土産にしました^^
もちろん、🍦@JPY400も、ね
おはよーございます、妙義神社の銅鳥居を潜って、旧御本社に畏み畏み拝礼します。現御本社に向かって、165段の男坂を上がります。
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おはよーございます、妙義神社の銅鳥居を潜って、旧御本社に畏み畏み拝礼します。現御本社に向かって、165段の男坂を上がります。
権現造りの御本社拝殿。宝暦年間の建造だそうな。彫刻が豪華絢爛です
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権現造りの御本社拝殿。宝暦年間の建造だそうな。彫刻が豪華絢爛です
御本社を飽かず眺めるうちに、am8の開扉時刻となったので、も一度拝礼して、山行の安全無事を祈願します
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御本社を飽かず眺めるうちに、am8の開扉時刻となったので、も一度拝礼して、山行の安全無事を祈願します
中間道を歩き出すと、最初のアトラクションwが第一見晴です。妙義VCと山狭の田圃を見下ろします
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中間道を歩き出すと、最初のアトラクションwが第一見晴です。妙義VCと山狭の田圃を見下ろします
続いて、第二見晴から、見る妙義こと金鶏山をパチリ
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続いて、第二見晴から、見る妙義こと金鶏山をパチリ
右を見遣ると、金洞山、こちらも、大方にとって、見る妙義、ですが、妙義神社から縦走する勇者も。今日も何人もおられたのでは
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右を見遣ると、金洞山、こちらも、大方にとって、見る妙義、ですが、妙義神社から縦走する勇者も。今日も何人もおられたのでは
タルワキ沢の一コマ。岩々の急登のなか、巨木広葉樹林があると、ほっとします^^ こちらを「代表写真」にします
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タルワキ沢の一コマ。岩々の急登のなか、巨木広葉樹林があると、ほっとします^^ こちらを「代表写真」にします
標高1,000m圏で尾根に上がると、左へ切り返すように上がって、相馬岳を目指します。高度感無くて、ありがたいです
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標高1,000m圏で尾根に上がると、左へ切り返すように上がって、相馬岳を目指します。高度感無くて、ありがたいです
ふう、登頂しました。金洞山、かっけえなー
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ふう、登頂しました。金洞山、かっけえなー
裏妙義の奥に、雄大な浅間山も。今朝は、ご機嫌麗しい様子
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裏妙義の奥に、雄大な浅間山も。今朝は、ご機嫌麗しい様子
引くと、浅間隠までの山並が写せます。しかし、この空に雲、梅雨の晴れ間ってより、梅雨明けてるのではw
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引くと、浅間隠までの山並が写せます。しかし、この空に雲、梅雨の晴れ間ってより、梅雨明けてるのではw
そうそう、金洞山の奥の荒船山のさらに奥には、網笠山から蓼科山まで、八ヶ岳方面の山並もすっきり見えたのでした
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そうそう、金洞山の奥の荒船山のさらに奥には、網笠山から蓼科山まで、八ヶ岳方面の山並もすっきり見えたのでした
タルワキ沢だけだとアレなので、上級者コースをちょとだけ、相馬岳が見える岩峰まで往復しました
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タルワキ沢だけだとアレなので、上級者コースをちょとだけ、相馬岳が見える岩峰まで往復しました
もしかして、この岩峰が地理院地図にいう「天狗岳」の頂なんだろうか? 相馬岳から見えなかったはるな、赤城が見えました
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もしかして、この岩峰が地理院地図にいう「天狗岳」の頂なんだろうか? 相馬岳から見えなかったはるな、赤城が見えました
往路を戻って、中間道のタルワキ沢分岐道標に降り立ちました。あらっ、天狗岳って、チビリ顔になってる😅
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往路を戻って、中間道のタルワキ沢分岐道標に降り立ちました。あらっ、天狗岳って、チビリ顔になってる😅
中間道の一コマ。楓の大木を跨いで、妙義神社に戻ります。勿論、登頂の御礼も。
お疲れさまでした
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中間道の一コマ。楓の大木を跨いで、妙義神社に戻ります。勿論、登頂の御礼も。
お疲れさまでした

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 筆記用具 携帯 ストック カメラ

感想

6月5日山行 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8249613.html
の同工異曲です。軟脚なりに、これだけ準備したんだもの、実行しなくちゃ、ってことで、行ってきました。

よい気が流れるよいお山でした^^

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