表妙義

- GPS
- 08:36
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:31
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
2年ぶりの表妙義は久々の東雲館からのスタート。
大文字あたりで予想外の雨に降られたけど、1時間弱で雨は上がって安心。このあと続く岩場と鎖が濡れてたら流石にいやすぎなため…
たった2年なのに記憶があやふやなところがあり、鷹戻しを登った後であそこが鷹戻しだった!と気づく。今回は腕の力も落ちてたせいか途中セルフとって少しだけ疲労休憩。前回はクライミングで岩場にわりと行ってたせいか怖いとも思わなかったけど、久々の高度感はちょっと怖かったかも。
2段ルンゼやその他の鎖場岩場、表妙義の高度感満点の稜線も、コルや下りの樹林帯も、楓や可愛いツツジ系の紅葉のグラデーションが美しく、この時期に来れて本当に良かった。
妙義山2日目は表妙義上級コースだ。今年はじめに怪我をして腕や握力も落ちたし。不安もあるがゆっくり慎重に行こう。
長い階段を登り妙義神社で安全祈願。
大文字には沢山の人が居て順番待ちだった。
登ると雨が降り出した。予報には無かったのに…
行けるところまで行くことにして進むと1時間位で止んでくれた。ホッとする。
その後沢山の鎖が続く。鎖が無くて滑りそうな岩の下りもあり気が抜けない。足を引っ掛ければ真っ逆さまか。
とうとう鷹戻しに着いた。腕の力が落ちたからか、年齢の為か、ズット前に来た時よりも怖かった。他にも何か所か苦労したが、どうにかクリアして、最後の難関東岳に到着した。この下の長い鎖を頑張れば終わりだ。慎重に足場を見ながら無事に下に着く。素晴らしい紅葉に囲まれながら細岩尾根やジグザグの尖った稜線歩きの気持ち良いこと!
素敵な一日でした。
中之嶽神社で無事のお礼をして、長い階段を下り下山した。岩場得意な山友に感謝です
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
あつこ
iwatumekusa















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する