【鈴鹿300】大杣山・大杣・廻り戸・経谷・鳥居野


- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 461m
- 下り
- 462m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<大杣山〜廻り戸> 鴉山池北側駐車スペースを利用(2台程度駐車可) <経谷> 山王神社遺跡駐車スペースを利用(3台程度駐車可) <鳥居野> さくら公園下駐車スペースを利用(2台程度駐車可) ・いずれの駐車スペースも出発時・下山時とも駐車車輛なし。トイレなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> コースタイムが短い山もありますが、全体を通じてGPS及びアプリあった方が無難。 ヒル被害なし。マダニ・ブヨ・アブも確認されず。 *この暑さと湿った地面が多かっただけに奇跡的? ●駐車スペース〜大杣山 ・テープ類なし ・駐車場から別荘地、大杣湖へのロードを歩いていくとソーラーパネル設置箇所に出ます。ここから藪漕ぎ及び油の浮いた湿地帯をしばらく歩くことになりやっかいです。稜線まで出てしまえば問題なく歩ける道。 ・山頂展望なし ●大杣山〜大杣 ・テープ類なし ・登山道なりに進んでいき、寂れた別荘地を抜けたあたりで大杣への尾根に取付きます。距離は短いですが、滑り易い急登なので注意。 ・山頂展望なし ●大杣〜廻り戸 ・テープ類ほとんどなし ・大杣から鴉山池方面へ登山道なりに下って行くと国道25号に出ます。道路を渡り踏切を通過し廻り戸を目指しますが、登山道のない藪漕ぎとなり苦労します。尾根に出てしまえば歩きやすくなるのですが・・・。 ・下山は西へ向かいましたが、こちらの道の方が歩きやすいです。 ・山頂展望なし ●経谷 ・駐車スペースから林道を歩き、林道がなくなったあたりで尾根に取付きます。尾根に出ると鹿柵があるので開閉箇所を探して山頂へ。片道10分程度ですが、さすが鈴鹿300、簡単には登らせてくれません。 ・山頂展望なし ●鳥居野 ・駐車スペースから階段を上がって池のほとりへ。そこから道なりに行き、鹿柵を開けて進みます。テープ類全くないので、方向を確かめながら歩きやすい所を通過。こちらも片道10分程度ですが、一筋縄にはいきません。 ・山頂展望なし |
その他周辺情報 | ●道の駅いが*小さめの道の駅でお昼時も混雑していませんでした。 満腹定食をいただきました。こしのある醤油味ラーメンと熱々のフライが美味しい。 忍者ソフトも変わり種。 |
写真
感想
♪【鈴鹿300周回】大杣山・大杣・廻り戸・経谷・鳥居野♪
先週は暑い中の長時間山行とヒルやアブに悩まされ非常に苦労したが、また今週も凝りもせず鈴鹿300を歩くことにした。ただし時間的にはちょっと軽めに。早朝から歩いて気温が上がり切る前に戻ってこよう。
鴉山池からまずは大杣山へ向かうが、ソーラーパネルのところでいきなりの藪漕ぎ。しかも足元は油が浮いた湿地帯。これ絶対ダニとヒル出るじゃん・・・と、ちょっと進むのをためらうが、こんなことでビビッてたら鈴鹿300は歩けない。何とかここを乗り越え尾根に出ると歩きやすくなってホッとする。幸いヒル・ダニともについておらず良かった〜。
そのまま大杣から廻り戸へ向かうが、踏切を渡ると、またそこが藪漕ぎの始まり。登山道もないので、何とか登れそうなところを見つけて上を目指すが、足元は滑り易いしこれまた苦労。下山は登ってきたところを行くのが嫌だったので、西方面に進んだら、こちらの方が道もはっきりし歩きやすかった。ロード歩きもそれほど長時間でもないし、こちらの往復の方が良いかも。
ここから車で移動し、経谷と鳥居野に登頂したが、距離・時間とも短いものの、やはり鈴鹿300、簡単には歩かせてくれないな〜という印象。
とはいえ、予定より早めに、暑さが厳しくなる前に全行程を終えることができた。
幸い、今回はヒルなどの被害ゼロ。あれだけ藪漕ぎしたのに奇跡的かもしれない。
これで一旦鈴鹿歩き「春の部」を終了し、7月からは遠征に出ようかな。目標としていた200座も超えたことだし。続きは「秋の部」へ継続か・・・?
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